忻府区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/24 01:29 UTC 版)
| 中華人民共和国 山西省 忻府区 | |
|---|---|
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| 簡体字 | 忻府 |
| 繁体字 | 忻府 |
| 拼音 | Xīnfǔ |
| カタカナ転写 | シンフー |
| 国家 |  中華人民共和国 |
| 省 | 山西 |
| 地級市 | 忻州市 |
| 行政級別 | 市轄区 |
| 建置 | 北魏 |
| 改編 | 2000年 |
| 面積 | |
| 総面積 | 1,954 km² |
| 人口 | |
| 総人口(2020年) | 58 万人 |
| 経済 | |
| 電話番号 | 0350 |
| 郵便番号 | 034000 |
| 行政区画代碼 | 140902 |
| 公式ウェブサイト： http://www.xfq.gov.cn/ | |
忻府区（きんふ-く）は中華人民共和国山西省忻州市に位置する市轄区。
歴史
南北朝時代、北魏により設置された秀容県を前身とする。明朝が成立すると洪武初年に秀容県は廃止となり、管轄区域は忻州の直轄とされた。
1913年（民国2年）、州制廃止に伴い忻県と改称、1958年には定襄県と合併し忻定県とされたが、1961年に忻定県は廃止となり再度忻県が設置された。1983年に県級市に昇格し忻州市に昇格、2000年の地級市としての忻州市設置にもとない、市轄区に改編され忻府区が成立し現在に至る。
行政区画
- 街道:秀容街道、長征街街道、新建路街道、雲中路街道、九原街街道、旭来街街道、橋西街街道
- 鎮:奇村鎮、三交鎮、荘磨鎮、豆羅鎮、董村鎮、西張鎮、忻口鎮、合索鎮
- 郷:蘭村郷、東楼郷、北義井郷
| 中国地名の変遷 | |
| 建置 | 南北朝時代 |
| 使用状況 | 忻府区 |
| 南北朝 | 秀容県 |
|---|---|
| 隋 | 秀容県 |
| 唐 | 秀容県 |
| 五代 | 秀容県 |
| 北宋/遼 | 秀容県 |
| 南宋/金 | 秀容県 |
| 元 | 秀容県 |
| 明 | 忻州 |
| 清 | 忻州 |
| 中華民国 | 忻県 |
| 現代 | 忻県 忻定県 忻県 忻州市 忻府区 |
固有名詞の分類
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