後桃園天皇とは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

ごももぞの‐てんのう〔‐テンワウ〕【後桃園天皇】

読み方：ごももぞのてんのう

［1758〜1779］第118代天皇。在位、1771〜1779。桃園天皇の第1皇子。名は英仁(ひでひと)。日記8冊が残る。

■代　　　数	：第118代
■天　皇　名	：後桃園天皇（ごももぞのてんのう）
■御　　　父	：桃園天皇
■御　　　母	：尊称皇太后富子
■御　陵　名	：月輪陵（つきのわのみささぎ）
■陵　　　形	：九重塔
■所　在　地	：京都府京都市東山区今熊野泉山町泉涌寺内
■交通機関等	：ＪＲ・京阪「東福寺」下車東へ1.5km又は市バス「泉涌寺道」下車東へ 1km
■陵印保管場所	：月輪陵墓監区事務所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/20 06:49 UTC 版)

後桃園天皇（ごももぞのてんのう、1758年 8月5日〈宝暦8年7月2日〉 - 1779年 12月16日〈安永8年10月29日〉）は、日本の第118代天皇（在位: 1771年 1月9日〈明和7年11月24日〉 - 1779年12月16日〈安永8年10月29日〉）。諱は英仁（ひでひと）。幼名は若宮。

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