岸良子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 03:23 UTC 版)
きし よしこ 岸 良子 | |
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生誕 | 1901年2月16日 日本 山口県 |
死没 | 1980年6月14日(79歳没) 日本 東京都港区 |
出身校 | 実践高等女学校卒業 |
配偶者 | 岸信介(夫) |
子供 | 岸信和(長男) 安倍洋子(長女) |
親 | 岸信政 |
親戚 | 佐藤栄作(義弟、従兄弟) 安倍晋太郎(長女の夫) 安倍寛信、安倍晋三、岸信夫(孫) |
岸 良子(きし よしこ、1901年〈明治34年〉2月16日[2] - 1980年〈昭和55年〉6月14日[3])は、日本の56・57代内閣総理大臣である岸信介の妻。山口県出身。
経歴
山口県の士族である岸信政の娘として生まれる。実践高等女学校を卒業後、東京帝国大学法学部に在学中だった従兄の岸信介(信政の養子)と結婚を前提に同棲、1919年(大正8年)11月に結婚[4]。
1921年(大正10年)に長男・信和、1928年(昭和3年)に長女・洋子をそれぞれ出産[4]。
1980年(昭和55年)6月14日、心不全のため東京都港区の山王病院で死去[3]。79歳没。
脚注
出典
先代 石橋うめ | 内閣総理大臣夫人 1957年2月25日 - 1960年7月19日 | 次代 池田満枝 |
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