太陽の下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/06 09:33 UTC 版)
「太陽の下」 | ||||
---|---|---|---|---|
レミオロメン の シングル | ||||
初出アルバム『HORIZON』 | ||||
B面 | チャイム | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS/浮雲レーベル | |||
作詞・作曲 | 藤巻亮太 | |||
プロデュース | 小林武史 レミオロメン | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
レミオロメン シングル 年表 | ||||
| ||||
「太陽の下」(たいようのした)は、日本のロックバンド・レミオロメンのメジャー8作目(通算9作目)のシングル。
概要
- 前作「粉雪」から約4ヶ月ぶりにして、アルバム『HORIZON』からの先行シングル。
- 表題曲は大沢たかお主演の映画『子ぎつねヘレン』の主題歌に起用された[1]。映画のタイアップを手掛けるのは「南風」以来3作ぶりとなった。
- 「3月9日」以来6作ぶりに新録のカップリング曲が1曲になった。
- 初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回限定盤はデジパック仕様のCD EXTRA規格で表題曲のミュージック・ビデオが収録され、カップリングのライブ音源に「電話」が追加収録された。
- 今作で『ミュージックステーション』に6度目の出演を果たした[2]。
- オリコンチャート初登場2位を獲得[3]。3作連続でのトップ3入りと月間チャート、年間チャート入りを果たした。また、前作に引き続き日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けている。
収録曲
- 太陽の下 [5:10]
- チャイム [3:58]
- 作詞・作曲:藤巻亮太
編曲:レミオロメン、小林武史
ストリングスアレンジ:小林武史
- 作詞・作曲:藤巻亮太
- 蜃気楼 ('06.1.28 live ver. at 三郷市文化会館) [3:58]
- 作詞・作曲:藤巻亮太
- コンサートツアー『TOUR 2006 “UNDER THE SUN”』の初日にあたる埼玉公演からのライブ音源。ライブ音源であるがスタジオ音源のない未発表曲であり、今作以降音源化されることはなかった。
- 電話 ('06.1.28 live ver. at 三郷市文化会館) [6:14]
- 作詞・作曲:藤巻亮太
- メジャー1stシングルの表題曲であり、前述の埼玉公演からのライブ音源。初回限定盤にのみ収録されている。
参加ミュージシャン
- レミオロメン
- サポートミュージシャン
- 小林武史:Keyboards (#1,2)
- 皆川真人:Keyboards (#3,4)
- 沖祥子:Violin (#1)
- 田島朗子:Violin (#1)
- 下川美帆:Violin (#1)
- 守田マヤ:Violin (#1)
- 渡辺一雄:Violin (#1)
- 鈴木順子:Violin (#1)
- 萩原薫:Viola (#1)
- 菊地幹代:Viola (#1)
- 四家卯大:Cello (#1)
- 安達練:Computer Programmed
タイアップ
収録アルバム
カバー
- 藤巻亮太 - 2019年4月3日リリースの「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」で1曲目をセルフカバー。
脚注
注釈
出典
- ^ “レミオロメン、待望のニューアルバムは自らの限界を超えた作品”. BARKS. 2023年1月30日閲覧。
- ^ “ミュージックステーション出演者ラインナップ”. ミュージックステーション. 2023年1月30日閲覧。
- ^ “レミオ、新曲が好スタート&前作も上位キープ!”. オリコンニュース. 2023年1月30日閲覧。
「太陽の下」の例文・使い方・用例・文例
- 一日中焼けるような太陽の下で過ごしたので,我々は飲み物が欲しかった
- 彼女は焼けつくような太陽の下を歩いて頭がくらくらした
- 私はいつも木と太陽の下で過ごしています。
- 庭に椅子があるんだ。そこに座って太陽の下で午後を過ごすのが好きなんだ。
- 太陽の下に立っている。
- 太陽の下、新しいものは何ひとつない。
- 地面は焼けつくような太陽の下でからからに乾いた.
- 真上から照りつける太陽の下を我々は黙々と行進した.
- 焼けるような太陽の下で, 砂漠が湖のようにゆらゆらと揺れて見えた.
- 孤立した小川は、夜明けのオパール、太陽の下の剣のような青、霧の深い月の下の灰色がかった銀である
- 暑い太陽の下での体力を消耗する仕事
- 熱い夏の太陽の下,49チームがグラウンドで行進するのをおよそ3万9000人の観衆が見守った。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
固有名詞の分類
- 太陽の下のページへのリンク