国際コンペ
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2014年9月6日、国内外の建設業者、建築家による5チームによって行われたプロポーザル方式による2館設計の選考では、同年のプリツカー賞受賞者である日本の建築家、坂茂を擁する台湾ゼネコンの聯鋼営造が首位を獲得した。 参加チーム坂茂+聯鋼営造+石昭永 平田晃久+春原営造+張瑪龍 福清営造+仲観+wHY Architecture 藤本壮介+泰洲営造+葉世宗 福住建設+竹間聯合建築事務所 設計を手掛けた坂は、この功績により落成間近の2018年に台南市から名誉市民として表彰されている。 坂茂設計の建築模型 建設中の2館
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国際コンペ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:58 UTC 版)
交通部公路総局管轄で開催された国際コンペでは各コンソーシアムから数種類の案が提出された。主橋区間の建築設計競技結果は2015年8月12日に公表され、イラク出身でイギリスを拠点とする建築家のザハ・ハディッドによる斜張橋案が採用された。 複主塔型斜張橋(亜新工程顧問+COWI(英語版)) 単主塔斜張橋(ザハ・ハディッド+中興工程顧問+レオンハルト・アンドラ(ドイツ語版)(構造建築家フリッツ・レオンハルトの事務所)) 鶴をモチーフとした複主塔斜張橋(パシフィックコンサルタンツ+台聯工程顧問+禹安工程) X字型複主塔斜張橋(AECOM+萬鼎工程+艾奕康工程顧問) 吊橋1(台湾世曦工程顧問+大日本コンサルタント) 吊橋2(オリエンタルコンサルタンツ+泰興工程顧問(ベクテル傘下)+平和エンジニアリング)
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