ぶん‐せつ【分節】
分節
「分節」の例文・使い方・用例・文例
- その詩人は読んだ詩句を分節した
- 嚢のような分節のない体と幼虫において顕著な尾索をもつ原始の海生動物
- 関節のある肢と、キチンでできた外骨格がある分節した体を持つ無脊椎動物
- 毒針が先に付いた長い分節に分かれた尾を持つ暖かい乾燥地帯のクモ形類の節足動物
- 多くの似た分節から成る細長い体を持つ陸生節足動物用の一般用語:例えば、唇脚類の節足動物と倍脚類の節足動物
- 主に夜行性の他の動物を捕食する節足動物で、一番前の肢が毒牙に変えられていて、それぞれの体節が1対の肢を持ち、全部で15から173分節ある平らな体を持つ
- 糸のような鼻を持ち伸びたり縮んだりできる、柔らかく分節のない海産の虫
- 平らな長円の分節した体を持つ様々な小型地上性等脚類の各種の動物
- (雌豚のような形の)楕円形の分節した体の陸生等脚類
- 堅い盤のような末端分節のあるアンテナを持つカブトムシ
- 混乱した時、前方部分を体内に縮め、ピーナツのような見た目になる小さな非分節である海産の虫
- 言語の律動的な面または超分節性音素の音の高さとアクセントと連接と鼻音化と有声化の、あるいは、言語の律動的な面または超分節性音素の音の高さとアクセントと連接と鼻音化と有声化に関する
- 筋原繊維が分割される分節
- 追分節という民謡
- 動物体の前後の方向に配列している分節的構造
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- >> 「分節」を含む用語の索引
- 分節のページへのリンク