とう‐みょう〔タウミヤウ〕【唐名】
読み方：とうみょう
「からな（唐名）2」に同じ。
とう‐みょう〔‐ミヤウ〕【灯明】
とう‐みょう〔‐メウ〕【豆▽苗】
豆苗
(トウミョウ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/12 15:29 UTC 版)
豆苗（とうみょう、ドウミャオ）はエンドウの若菜。本場である中国では、大きく成長したエンドウの若い葉と茎の先端を摘んだもので、中華料理の高級食材だったが、日本市場では主に水耕栽培で発芽させたスプラウト状態のエンドウが根付き、またはカットされて販売されている[3]。特有の風味があり、β-カロテンをはじめとするビタミン類が豊富なのが特徴[3]。英語名はSnow peas leaf[3]。学名はPisum sativum L.。
- ^ “日本食品標準成分表2015年版（七訂）”. 文部科学省. 2017年1月28日閲覧。
- ^ 『「日本人の食事摂取基準（2015年版）」策定検討会報告書』（レポート）厚生労働省健康局がん対策・健康増進課栄養指導室、2014年3月。2017年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 主婦の友社 2011, p. 243.
- ^ “身近な食べ物を栽培・採集して発見した「豆苗の永久ループ」とは”. DIAMOND online (2020年5月22日). 2020年5月22日閲覧。
[続きの解説]
トウミョウ
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