ソロバージョン
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「遠い初恋 (カーペンターズの曲)」の記事における「ソロバージョン」の解説
1979年から1980年の間に、カレン・カーペンターはニューヨークに赴き、フィル・ラモーンがプロデュースするソロアルバムをレコーディングした。「遠い初恋」は、そのアルバムに収録された20曲のうちの1つとなった。しかし、このバージョンのリリースは、最終的に棚上げされ、彼女の名を冠したアルバム、『Karen Carpenter』として1996年にリリースされた。 カレンのソロバージョンでは、伴奏がピアノ、ベース、ドラムのみで、ほかのカーペンターズの曲と比べ控えめとなっている。
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ソロバージョン
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2006年7月から2007年2月21日にかけて発売された『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング』全9種類に、各キャラクターが単独で歌うソロバージョンが収録されている。作詞は、どのバージョンも畑亜貴である。 涼宮ハルヒ・長門有希・朝比奈みくる いずれも原曲の単純なソロバージョンとなっている。 鶴屋さん 歌詞にアレンジが加えられた最初のバージョンで、初出は『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』。歌詞の語尾を鶴屋さんの口癖のものに変える、あるいは鶴屋さんの行動パターンに沿った変更を加えるなどのアレンジが加えられた。しかし、朝倉涼子バージョン以降と異なり、曲全体で見た場合の歌詞全体のイメージを変えるほどのものではない。また、オフ・ボーカル・バージョンは収録されていない。 朝倉涼子 初出は『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』。歌詞全体にわたって変更が加えられている。その意味は原曲のそれとは正対称のものとなっており、原曲歌詞のアンチテーゼとなっている。また、オフ・ボーカル・バージョンは収録されていない。 キョンの妹 これ以降の曲は歌詞に加えて曲にも大幅なアレンジ(リミックス)が加えられ、イントロの部分から大幅に異なっている(編曲はyo)。歌詞は『小学生』と『キョンの妹である』ことを前面に出したものになっている。 喜緑江美里 原曲と異なり、スローテンポになっている(編曲は近藤昭雄)。一方で歌詞にはかなり極端な表現もあり、朝倉涼子バージョン同様原曲および『涼宮ハルヒの憂鬱』本編に対するアンチテーゼとなっている。 古泉一樹 原曲よりもテンポをかなり落としている(編曲は菊谷知樹)。歌詞は超能力者である彼の立場(→涼宮ハルヒシリーズの登場人物#SOS団)を反映したものとなっている。 キョン 原曲よりもテンポをかなり落としている上、キョンの歌として自然なよう、単純なキー調整ではない変調曲となっている(編曲は菊谷知樹)。歌詞はハルヒに振り回されるキョンのぼやき節である。 いわゆるアコースティックバージョン。
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