グリップとは? わかりやすく解説

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グリップ【grip】

読み方:ぐりっぷ

[名](スル)

バット・ラケットやゴルフクラブ一眼レフカメラなどの握り部分また、その握り方。「—が悪い」

物をしっかりと握ること。物をしっかりととらえること。また、その性能。「ライン外れて走るとタイヤ急にしなくなる」「しっかりと靴底が—する」「接地性高めることで—を高める」


グリップ

英語 grip

路面とタイヤ摩擦力から生み出されるタイヤ路面とらえて張り付く力をいう。グリップが高い場合は、ブレーキをかけたときに短い距離で止まるし、高速コーナー曲がってクルマ横滑りすることは少ない。グリップが高いことと転がり抵抗および摩耗逆比例の関係にあるので、高いグリップのタイヤ燃費悪く、かつ摩耗早いことが多い。


グリップ(タイヤ)

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

グリップ

【英】:grip

ネックのうち、手で握る部分裏面)のこと。

この形状カマボコ型をしているものはUシェイプ三角形に近いものはVシェイプ呼ばれる

太さや幅についてもさまざまなものがあり、それぞれファットシン(またはスリム)、ワイドナロー、などの言葉言い表される。


グリップ(Grip)


グリップ

ハンドル取付けるにぎりのことを示す。形状長さ太さ硬さデザインなど種類が豊富で材質ゴム一般的

グリップ

グリップ(タイヤ関係)

タイヤ路面対し食い付き良いもの。すなわち、滑りくいものをグリップが高いという。

グリップ

名前 Grib; Grip

グリップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 09:23 UTC 版)

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グリップ (: Grip) - つかむ、握る、把握すること。

様々な用具の握る部分、もしくは握り方。

音楽

その他


グリップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 15:26 UTC 版)

オークリー」の記事における「グリップ」の解説

Unobtaniumアンオブタニウムオークリーの礎とも言える特許素材ハンドグリップ素材としてジム・ジャナードが開発した、汗や水分吸収するとグリップ力が増すゴム素材。現在はサングラス用のノーズピースやイヤーソックに使用される

※この「グリップ」の解説は、「オークリー」の解説の一部です。
「グリップ」を含む「オークリー」の記事については、「オークリー」の概要を参照ください。

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グリップ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:44 UTC 版)

名詞

グリップ

  1. ラケットゴルフクラブバットなどの手握る部分また、その握り方握り
  2. 自動車タイヤの、路面対す摩擦力

発音(?)

  • グ↗リ↘ップ

語源

関連語


「グリップ」の例文・使い方・用例・文例

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