とおり〔とほり〕【通り】
読み方:とおり
[名]
1
㋑(「…どおり」の形で)地名・場所などを表す名詞の下に付いて、その道筋・道路である意を表す。「銀座—」「裏町—」
2 人や車が行ったり来たりすること。通行。ゆきき。往来。「車の—が激しい道」
3 気体や液体が流れかようこと。流通。「風の—がいい」「下水の—が悪い」
4 声や音などがよく伝わること。「声の—がいい」
6 同じ状態・方法であること。「予想した—の成果が出た」「私の言った—だ」「今までの—に行う」
1 組になっているものを数えるのに用いる。「道具を二—そろえる」
[下接語] (どおり)裏通り・大通り・御目(おめ)通り・表通り・河岸(かし)通り・上(かみ)通り・下(しも)通り・素通り・中通り・人通り・目通り・目抜き通り
通り
とおり 通り
とおり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:02 UTC 版)
道筋。町中の道。 - ストリートを参照。 通 (南部藩) - 南部(盛岡・八戸)藩の代官統治地区。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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とおり
「とおり」の例文・使い方・用例・文例
- まったく君の言うとおりだ
- 文句を並べないで言われたとおりにやりなさい
- 私の命じたとおりにやりなさい
- この点は彼の言うとおりだと認めます
- その男は人相書きのとおりだった
- 法律の規定するとおり
- 下記のとおり…と法律で定める
- 彼が予想したとおりのことが起こっている
- 「あなたは自分が画家として成功すると本当に思っているのですか」「ええ,そのとおりです」
- 彼はまったく彼女の言うとおりだと大声で言った
- …そしてあとはご存知のとおりです
- ことわざにあるとおり
- あなたの言うとおりだ
- 「私は彼がうそをついていると確信していた」「まったくそのとおりだった」
- ことわざにもあるとおり,「歳月人を待たず」だ
- いつも言われたとおりにしなさい
- ほら,言ったとおりでしょ.結局うまくいったじゃない
- 予想していたとおりだ
- 概ね次のとおりとする
- 別表のとおりとする
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