し‐じゅう〔‐ジフ〕【四十】
し‐じゅう〔‐ジウ〕【四獣】
し‐じゅう〔‐ヂユウ〕【四重】
し‐じゅう【始終】
読み方:しじゅう
[名]
2 事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。「事件の—を語る」「一部—」
3 始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること。
「生民の為に身命を犠牲に供し、道義の為に—するに」〈東海散士・佳人之奇遇〉
「いかに申すとも—のことはかなふまじ」〈平家・一〉
[副]
し‐じゅう〔‐ヂユウ〕【止住】
「しじゅう」の例文・使い方・用例・文例
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