さら‐さら
[副](スル)
1 物が軽く触れ合う音を表す語。「風が笹の葉を—(と)鳴らす」
2 浅い川の水がよどみなく軽やかに流れるさま。「小川が—(と)流れる」
4 物に湿り気や粘り気がなく、乾いた感じのするさま。「—(と)した髪」
[アクセント]はサラサラ、はサラサラ。
さら‐さら【更更】
さらさら
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/24 12:47 UTC 版)
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さらさら
「さらさら」の例文・使い方・用例・文例
- さらさらと音を立てている小川
- さらさらした土
- スープはさらさらとしていて澄んでいた
- 小川のさらさら流れる音
- さらさら流れる小川
- 私たちはさらさらと流れる小川沿いにハイキングした。
- 木の葉がさらさらというのが聞こえた。
- 小川がさらさらと流れる音が聞こえる。
- さらさら流れる小川.
- 小川が小石の上をさらさらと流れている.
- 木の葉がそよ風に揺れてさらさらと鳴った.
- 風に吹かれて木の葉がさらさらと音を立てた.
- 木の葉のさらさらいう音.
- そよ風がさらさらと松林の中を渡っていった.
- 政界に打って出ようというような色気は僕にはさらさらない.
- 僕には君ら 2 人の間に差別をもうける気持ちはさらさらない.
- 親の商売などつぐ気はさらさらなかった.
- 彼は即座に手紙をさらさらと書いた.
- 彼女が部屋を歩き回るとドレスがたえずさらさらと音を立てた.
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