教育研修

　平成20年4月より「後期高齢者医療制度」が施行されました。同制度においては、高齢者の生活を支える視点から高齢者を総合的に診ることができる医師が求められております。それを担当する医師の研鑽のため、「高齢者医療研修会」（旧「総合評価加算に係る研修」）を開催しております。
　なお、「総合評価加算」を算定するためには、総合的な機能評価に係る適切な研修（16 時間以上）を修了した医師が1 名以上いることとされており、本研修の、座学研修1 日・ワークショップ研修１日の計2 日間の受講により、同加算の算定要件を満たします。