fc2ブログ
ブログを運営するに当たっての試行錯誤や考えを述べるブログです。
いまさらで遅すぎるけれど確信した。
漫画アプリのコメント欄ではその話について気軽に語れて「いいね」もたくさんつくから承認欲求も満たしやすい。
ランキングはモチベーションにもなる。
マガポケアプリなどは自分の過去のコメントを一覧でみて、いいね数を確認することまで出来る。
読んだ直後の熱いうちに直ぐに繋がる場所に関連する文章があるのはとても強い。

ブログで感想を読みたいのであればいちいち検索しなければいけないし、検索して出てくる感想はごく一部である。
アマゾンのレビューは感想ブログとアプリコメントのちょうど中間と言えようか。

思えば漫画アプリのコメントは、はてなブックマークとほとんど同じである。
はてなスターがいいねに相当して、寄生する記事が漫画の一話に相当している。
あっちで楽しんでいるシステムが、こっちでは強敵すぎてどうにもならない存在になるとはなぁ。
皮肉なものである。

ブログの強みは全体を通しての感想をかけるところ、参考の画像を記事中に貼れるところ(自分はポリシー的にやっていないが)、関連するページへのリンクをできるところ等かな……。
 出ていたのはJUGEMのブログだが、サービスは関係ないと思う。
 ページを開くだけで謎のパスワード入力を求められる状態になっていたが、人気ランキングのリンクが切れていて、おかしくなっていたのが原因みたい。そのリンクを削除したら出なくなった。もっと早くに対応するべきだった……。
 ライブドアブログのページ遷移時に出てくる広告は仕様だよな……?時代が変わって収益ないだろうからなぁ。
 と思って検索したが、よくわからない。怪しいかも。また調べなきゃ。
 増田(はてな匿名ダイアリー)ばっかり、ホッテントリに浮かんでくる問題が話題になっていたが、増田はテキストサイトにとってのpixivみたいなものと理解できる。巡回する人がたくさんいるし、個人には不可能な頻度で更新されている。だから人が集まる。見てくれる。
 これに個人サイトで対抗しようとしたら、長い時間を掛けて常連をつくったり、集約するサイトにはない高品質での安定性をアピールする、あるいはリアルでの知名度を利用するなど一筋縄ではいかない方法ばかりが出てくる(あとは炎上マーケティングがないではない)。
 そうすると結局、人は易きに走って増田の発展に貢献してしまうことになる。

 いろいろ問題があるとは言え、Twitterはタイムラインにフォロー先の情報を流すことで、こういう不利を解決しているわけである。
 去年までは元旦前後になると360度の方針転換のアクセス数がガクンと減少していた。だが、今年はあまりアクセス数が減らないどころか、一部の日はアクセス数が平均よりも増加する現象がみられた。
 もはや減るだけの平均値が残っていなかったのかもしれない。
 増えたのはいつもとは別の作品に言及したせい?ただ単にジャンプ感想サイトのリンク集からのアクセスかなぁ。
 来年の動向も気になるところだが、私は来年もブログをやっているのか……?
 スタート地点に戻ったような発言だが、昨日の大量更新でアクセス数が増えた反動でそんなことを考えた。
 旬のネタは旬が過ぎるとすぐに陳腐化して読んでくれる人がいなくなってしまう。それはそれで存在意義はあるのだが、そういう記事だけのブログにはしたくない。過去の記事にリンクを張ったり工夫はしているのだが、抜本的に古くても何度でも読み返せる記事がほしいと思ったしだい……現状でもあるつもりなんだけどね。
 できるだけ増やして整備していきたい。

 とりあえず、こういう記事の感じで。
武装少女マキャヴェリズムの戦績と強さ検討:360度の方針転換