
必死で跳ぶマンマイですw

余裕で跳ぶ兄ちゃんです♪
高さも全然違います。
さすが、年の功w

でも、マンマイだって、障害物がなければ軽やかに跳ぶんだもんねw
なんでもいいんだけど、お嬢さんなんだから、↓この顔はやめて~っ!!
- 2016/02/29(月)
09:00:13|
- Dog
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えと。
東京に行っていた母ちゃんが、ウィルスを拾って持ち帰ってきてしまったみたいです。
父ちゃん、昨日からダウンです!!
母ちゃん、ウィルス運ぶけど、自分では発症しないんです。
父ちゃんに移すだけです!!
「質の悪い運び屋だ……」
そう言って、父ちゃん、一日中寝てます。
可哀想に~(涙)。
明日の更新はお休みします!
- 2016/02/25(木)
07:09:15|
- その他
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えと。
軽井沢の雪はもうすっかり溶けちゃいました(涙)。
ところどころで残ってるところはありますけど~
あんなに積もってたのに、2月に2回も雨が降るなんて~!!

そんなわけで、ここ数日、朝の散歩は北軽まで遠征です!
北軽の雪もだいぶ溶けちゃってるけど、軽井沢よりは全然ましです!!
日中気温があがって夕方はぐっちゃぐちゃですけど、早朝は氷点下なので、雪もがっつり締まって、父ちゃんもぼくたちも
足を取られることなく歩き、駆け、取っ組み合うことができるんです~♪
父ちゃん、毎朝ありがとう。
大好き~!!!
- 2016/02/24(水)
08:49:35|
- 軽井沢 春夏秋冬
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跳ぶときは跳ぶ。
走り方もまだお子ちゃましてるんだけど、以前に比べれば様になってきたかなあw
- 2016/02/23(火)
08:13:58|
- Dog
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飛騨高山に泊まっていた時のこと。
気がつけば、居間にいるのは父ちゃんとワンズ、それに猿の息子、いっせいだけだった。
そのいっせいがアイセとマンマイを撫でながらぽつりと言った。
「しぅばを思い出しちゃうよ」
自分の父ちゃんと母ちゃんがいる前では思っていても口にしなかった言葉だろう。
父ちゃんと母ちゃんがいなくなってつい口から出たのだ。
父ちゃんはその言葉を耳にして、胸を締めつけられた。
不意打ちするとはずるいぞ、いっせい。

二日目、父ちゃんは結構な二日酔いで、軽井沢までのドライブを考えて、朝の散歩の後、居間のコタツんところで二度寝していた。
そこにいっせいの母ちゃんの家族がやってきた。
アイセとマンマイを見るためだ。
お婆ちゃんと叔母ちゃんといとこたちはすぐ隣に住んでいる。
「しぅば~」
お婆ちゃんがアイセを撫でながらそう言った。
またも不意打ちだ。
父ちゃんは夢うつつだったのだが、お婆ちゃんのその言葉で完全に目が覚めた。
胸が締めつけられる。
しぅばはみんなに愛されていたのだなあ。

愛する犬を失った辛さ、悲しさ、苦しさ、寂しさをだれよりも癒してくれるのは、犬だ。
だから、早く新しい犬を飼えって口が腐るほど言ってやってただろう、ボケコンすけ。
おまがぐずぐずしてるから、おれは泣いちゃいそうになったんだ。
これは貸しだからな。
覚えておけ。
- 2016/02/22(月)
08:24:18|
- Dog
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アイセ兄ちゃんと走って取っ組み合って、はぁはぁになって疲れたら雪の上でごろりんするんだもん!
雪がひんやりしてて気持ちいいんだもん!!
喉も乾くから、ごろりんしたまま雪を舐め舐めするんだもん。
そしたら父さんが「この横着娘」って言ったんだもん!
楽ちんなんもん。
しょうがないんだもん、もんもんっ!!
こちらで、先週、飛騨高山のお猿さん
家に泊まったときの様子がわかるんだもん♪
- 2016/02/20(土)
08:59:45|
- 軽井沢 春夏秋冬
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小雪が舞っていた。
空には雲が広がっていた。
こりゃ、今日は写真は撮らないで思いきりワンズと遊ぶか。
そう思った。
それぐらい、どんよりとした朝だったのだ。
しかし、犬たちと遊んでいるうちに、東の空の雲がばらけはじめ、青空が顔を出した。
そして、大きな半円が空に描かれた。
日暈だ。
最初はおぼろげだった日暈の輪郭が、時間が経つにつれてはっきりしていく。
さらに時間が経つと、太陽が雲の向こうに隠れ、日暈は消えた。
出現していたのは30分ほどだろうか。
さほど気温は低くなかった。
それなのに日暈が出現するなんて。
マージとワルテルとソーラが、おれの誕生日を祝福してくれたのかもな。
ありがとう。




- 2016/02/19(金)
08:55:03|
- 軽井沢 春夏秋冬
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ここに来て、マンマイが父ちゃんに甘えてくるようになった。
仕事をしている父ちゃんの膝に顎を乗せる。
料理をしている父ちゃんの横に座ってぴたっと身体を押しつけてくる。
散歩の時、にっかにかで父ちゃんのところに駆けてきて、嬉しそうに股の下をくぐる。
苦節一年、やっとここまで父ちゃんに懐いてくれた~♪

以前は、甘える相手は母ちゃんオンリー。
父ちゃんはボスだけど、怒られると怖いからあんまり近づきたくない。
そんな感じだったのだ。
それがうちの群れに加わって一年経って、やっとだ。
嬉ち~!!
マンマイが可愛くてたまらない~♪
そんなわけで、やっとラブラブ関係を築いた父ちゃんとマンマイだが、邪魔者がいる。
アイセだ(苦笑)。
父ちゃんがマンマイを可愛がっていると
ぼくのぼくのぼくのぼくの父ちゃんです~
ぼくをぼくをぼくをぼくをぼくをぼくをぼくを可愛がって~
と割り込んでくる。
はいはい。
アイセも大好きだぞ。
というわけで、父ちゃんは二頭を両腕でハグし、撫で撫でする。
幸せだなあw

今日は父ちゃんの51歳の誕生日です。
朝、日暈が出て祝ってくれました。
その時の写真はまた明日。
- 2016/02/18(木)
09:01:23|
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しぞーかからソフィ一家が雪遊びにやってきた。
沖縄で霙が降っても雨しか降らないしぞーか。
暑い暑い南国しぞーか。
雪遊びは憧れなんだそうである♪

さあ、雪にはっちゃけるソフィ&アンジュ親子を撮りまくってやるぞと思っていたのだが……
雪質が悪くて歩きにくく、ソフィ母ちゃんは走る気配もない。
アンジュはといえば、マンマイにへこへこ攻撃を繰り返す。
雪なんかそっちのけだ(苦笑)。

ついにマンマイの怒り炸裂。
顔面崩壊させて逃げるアンジュ。
まったくもうw
小一時間ほど歩いて、やっとまっさらな雪の上で遊べるところまで辿り着いたのだが、アンジュはへこへこ疲れ、ソフィは相変わらずのまったりで雪遊びせず。ぜんぜんせず。
おまいら、なんのために軽井沢まで日帰りで来たんだ~(苦笑)。
まあ、パン中毒の母さんが軽井沢の美味しいパンたんまり買ってったからなあ。
あれが本当の目的だったんだろうなあwww
- 2016/02/17(水)
08:29:29|
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飛騨高山に行っていたのは、飛騨の猿ことコンすけん家に泊まって、おいちいレストランで母ちゃんの誕生日を祝うため。
ちょうど、犬舎も高山でみんなが集まって雪遊び&躾のセミナーをやるということで、そっちにも顔を出す。
ホテルのドッグランでエレーナちゃんと久々に再会してうはうはのアイセだったが、そこに玉付きの若い牡たちが乱入してきた。
若人たちは、エレーナやらマンマイやらに群がり「へこへこさせて~!!」と群がる。
それを見たアイセは憮然とした表情を浮かべていた。
「このガキども、なっとらん! 年上のぼくに挨拶もせず、女子に群がるとはなにごとかっ!!! ワンコのルールが全然わかってないっっっ!!!!!!!」
そんな顔だw

翌日、ほとんどのワンコたちが帰っていったが、ホテルにはバーナビーが残っていた。
バーナビーはしきりにマンマイに誘いをかけるが、前日、若い牡どもに散々追いかけられたマンマイはうんざりした様子でまったく相手にしなかった。
そして、バーナビーではなく、アイセを「遊んでなんだもん!!」と誘い、アイセもそれに応じて二頭でプロレスをはじめた。
まだ若いバーナビーはこれに即座に反応。「ぼくも混ぜてください~」とアイセとマンマイの間に割って入った。
ガルルルルルルルルルルルルルルルッ ガウガウガウガウっ!!!!
間髪を入れず、アイセがバーナビーを一喝した。
「おまえはぼくたちの群れじゃない。遊びたいならルールを守れ!」
てな感じだろうか。
バーナビーは大きい。アイセよりひとまわりは大きい。
でも、そんなことは関係ないのだ。
アイセに叱られたバーナビーは一瞬で、空気の抜けた風船みたいに萎れてしまった。
生意気盛りで先輩犬に叱られても逆に向かっていくこともあるそうで、バーナビーままは一瞬焦ったそうだが、なんの問題も起きなかった。
アイセは犬舎育ちだから、きょーいくの仕方も堂に入っているのだ。
アイセはルールを教え、バーナビーはルールを学んだ。
先に帰ってしまった牡たちはルールを学ぶ機会を得られなくて逆にもったいなかったなとすら思う。
これが都会のドッグランだと、問題にされちゃうんだろうね。
そうやって犬たちがスポイルされていくんだろうね。
いやあしかし、普段は甘えてぼくちゃんだけど、相変わらず、やるときはやるな、アイセ。
おまえはほんとにいい男だ~♪

あちゃぴんさん。
ワンコを叱るときは気迫です。
絶対にゆるさない、ぶっ飛ばす!!
という気迫をこめて叱ります。
声を荒げる代わりに、「ガルルルルルゥ」と耳元で唸るのも効果ありです。
- 2016/02/16(火)
08:36:34|
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昨日は、マンマイがうちの群れに加わって丸一年の記念日だった。
土曜日から飛騨高山へ行っていて、昨日帰宅したら、父ちゃんと母ちゃんは祝杯をあげた。
うちにとって2月14日はバレンタインデイではなく、マンマイデイなのだ♪

うちに来た時は、身体はでかいけど、顔つきも毛も行動や仕種も全部パピーのものだった。
それがたった一年ですっかりお姉さんになった。
飛騨高山でも、へこへこさせて~と追いかけてくる自分より若い男の子どもを怒鳴り散らしていた♪
父ちゃんの言うこともだいぶ理解できるようになってきたよなあ。

マンマイ、どうかこのまま健やかに育っておくれ。
父ちゃんも母ちゃんもアイセも、おまえのことが大好きだよ。
心から愛しているよ。
- 2016/02/15(月)
09:00:02|
- Dog
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昨日、しぞーかからワン友が雪遊びに来た。
祝日で、雪遊びできそうなところは人が一杯いることが予想された。
ので、だれも来そうにない雪深い森の中で遊んだのだが……
森の中の雪面には、枯れ枝やドングリがたくさん落ちている。
普段なら、父ちゃんの目を気にして素通りするマンマイだが、父ちゃんがワン友の家族写真撮ったりして忙しいのをいいことに、
ドングリ食いまくり。
それを見ていたアイセも調子こいてドングリを食う。
ついに父ちゃんの雷炸裂。
特にマンマイはがっつり叱られてしょんぼりこん。

そして!
今朝5時過ぎ、アイセが父ちゃんと母ちゃん、両方の布団の上でゲロ吐いた。
ゲロの中みは胃液とドングリのかけら!!!
気温はマイナス10℃。
暖房のタイマーが入ったばかりで超寒い。
父ちゃんと母ちゃんは、震えながらのゲロ処理!!
アイセ~、今度どんぐり食ったらぶっ飛ばすっ!!!
昨日のマンマイに続き、アイセもしょんぼりこん。
そして散歩に行くと、その鬱憤を晴らすかのようにマンマイに飛びかかり、ひっくり返しまくっていた。
なんて男だ、アイセ!!
- 2016/02/12(金)
08:30:37|
- 軽井沢 春夏秋冬
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草津のモイラ家にワンズを迎えに行ったときのモイラ母さんとの会話。
「マンマイってうんちするとき、雪原の遠くに行ってするでしょう? 取りに行くの大変なのよ」
「そうなんだよ、そうなんだよ。もの凄い遠くに行ってするの。うんち取りに行くの重労働なんだよ~」

そう。
なぜかはわからないが、マンマイはノーリードでうんちしたくなったら、遠くへ遠くへ遠くへと行ってうんちする。
人間は大変だ。膝まで雪に埋まりながらうんちを拾いに行かなければならない。
おまけに急がないと、ほっかほかのうんちが雪を溶かして埋まって拾いづらくなる。
足跡がついているところでしてくれるならまだしも、足跡から逸れて、まっさらな雪原まで行ってうんちするのだ。
「逸れるな~!!」
といつも父ちゃんは叫ぶ。無駄なんだけど。
で、モイラ母さんも
「足跡から逸れないで~」と叫んでいたらしい。
マンマイ、お願いだから、うんちは近くでして~!!!!
- 2016/02/10(水)
08:35:54|
- 軽井沢 春夏秋冬
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霧の向こうに朝焼けが広がり、アイセが雪原を駆ける。

マイナス10℃を軽く下回った朝。
凍てついた雑草を撮ろうと露出を決め、構図を決め、さあ、シャッターを切ろうと思った瞬間、レンズの前をマンマイが横切った。

朝日を浴び、黄金色に輝く雪原、弾ける犬たちとその影。
今シーズンの父ちゃんのお気に入りの3枚。
今週末から気温がぐんと上がる。雪は溶けちゃうだろう。
その前に、もっと遊んでもっと写真を撮ろう。
- 2016/02/09(火)
09:21:08|
- 軽井沢 春夏秋冬
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久々に濃霧に覆われた軽井沢の朝。
気温はマイナス8℃。

霧の向こうに朝焼けが広がって、なんとも幻想的な冬景色だ。
しかし、霧が出るということは湿度も高いということ。
高湿度で低温。
こんな朝は、ワンズに霜が降りる。

取っ組み合ったり駆けている間、自分や相手の呼気が毛に絡みつき、それが凍るのだ。
上の写真じゃちょっとわかりづらいかな?
ならば下を見よ。
アイセの毛が白くなっているのは雪がまとわりついているからじゃない。
霜なのだ。霜が降りているのだ。
霜降りバニなのだ。
ほんとパウダーシュガーをまぶしたみたい。
マンマイも同じ状態でしたw
- 2016/02/08(月)
08:57:48|
- 軽井沢 春夏秋冬
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先日、「マツコの知らない世界」というテレビ番組を観ていたら、自他共に求めるチョコレートフリークだという楠田枝里子が
いろんなショコラティエ(チョコ職人)を紹介していた。
どれもこれも旨そうだったのだが、中でもPatrick Rogerというショコラティエのまるで宝石のようなチョコが父ちゃんと母ちゃんの心を撃ち抜いた!
食べたい、食べたい~
でも、日本では買えないらしい。
パリの店でしか買えないらしい。
そう聞くとさらに食べたい思いは募る。
食べたい、食べたい、食べたい~と悶々としていたら、フランス人である義妹3号の旦那がパリに里帰りしているという。
お願い、お願い、買ってきて~!!!!!!
速攻でメールを送った(苦笑)。
で、先日我が家に届いたのが数種類のチョコが入ったアソート。
手提げ袋も箱もおっしゃれ~
もちろん、チョコもおっしゃれ~
早速食べた。
おいち~~~~~~っ!!
実は父ちゃん、大のチョコ好き。
嬉し、美味しの数日だったのである~♪
- 2016/02/06(土)
09:37:32|
- その他
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えと。
昨日の朝のことです。
気温はマイナス11℃でした。
父ちゃん、朝起きて、新聞を取りに外に出たら、まだ暗い空には月が出て星が煌めいていたそうです。
おお、こりゃ、久々に日の出を拝める~♪
父ちゃん、大急ぎで散歩に行く支度しました。
今シーズンの冬は暖かいせいか、明け方はいつも曇っていてお日様見られません。
せっかくの雪原なのに、朝日を浴びて金色に輝く雪の写真も撮れてません。
久々のチャンスに、父ちゃん、大張り切りだったんです。
ところが、雪原で日の出を待っている間に、東の空にもくもくと雲が湧いてきたんです!
こりゃあ、今日も日の出駄目か~(涙)
でも、林の向こうの地平線辺りはまだ雲がかかってなくて、わずかな期待を胸に、父ちゃん、カメラ構えて待ってました。
そしたらっ!!

林の向こうにお日様が顔を出したと思ったら、写真の右手、低い山の上に、虹みたいに輝く光の筋が出現しました。
日暈の一部です。
父ちゃんの肉眼では、空にかかる半円の軌跡がはっきりと見えたそうですけど、カメラではこれが限界なんだそうです。
とにかく、日暈です!
気温マイナス15℃以上だと滅多に出ないのに、この日は雲が出たおかげで日暈も出現したんです。
父ちゃん、いきなりテンションMAX!!
そして、父ちゃんのテンションがあがると、当然、ぼくたちのテンションも急上昇です!

遊んで遊んで、撮って撮って。
どんどん雲が広がっていくので時間がありません。
父ちゃん、ふくらはぎまで雪に埋もれながらぼくらと一緒に雪原を走りました。
何度も何度もシャッター切ってました。
気がつけば、お日様は雲の向こうに隠れ、それと同時に日暈も消えました。
時間にすると、3分ぐらいだったでしょうか。
それでも父ちゃんは大満足。
だって、大自然が見せてくれる光学現象は、毎朝、暗くて寒いのに、ぼくたちを自由に遊ばせてくれるために早い時間から起きて
散歩に出る父ちゃんにとって、最高の贈り物なんですからっ!
しかも、今年は暖冬なので、見られないんだろうなって思ってたそうです。
散歩を終えて家に戻る車の中で、父ちゃん、延々と鼻歌うたってました♪
- 2016/02/05(金)
08:55:35|
- 軽井沢 春夏秋冬
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↑雪の中をかっ飛んでくる兄ちゃんと、待ち構える妹。
↓そして、取っ組み合いがはじまるw


犬舎への里帰りから戻ったマンマイはめっきり大人になった。
ひとつひとつの仕種や行動はまだ子供子供しているけど。
きっと、犬舎の姉さんたちにいろいろ教わってきたんだろうなあ。
「早く大人になりすぎてちょっと寂しい」
と母ちゃんは言う。
まあ、その気持ちはわからないではないが、父ちゃんは、みんなも知っての通り、
「早く大人になれ~、もっと大人になれ~」
と、遊び疲れて爆睡するマンマイの耳元で呪文を唱えているw
- 2016/02/04(木)
09:01:17|
- 軽井沢 春夏秋冬
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やっと雪が締まってきた。
おかげでワンズはラッセルから解放され、雪原を堪能している。
しかし、父ちゃんは駄目。
相変わらず歩くたびに膝下まで雪に埋まり、十分も歩けば息が上がり、汗まみれになってしまう。
二駆と四駆の違いだ。

まだ雪がふわっふわだった時は父ちゃんにラッセルさせて後ろをついてくるだけだったくせに、今は、父ちゃんそっちのけで
遊び回るアイセとマンマイ。
ちょっと待てぃ。
父ちゃんは足が……足が……ああ、吹きだまりにはまって股まで雪に埋まった~(涙)
まあ、呼べば戻ってくるので、いいんだけどね。
- 2016/02/03(水)
09:00:12|
- 軽井沢 春夏秋冬
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紐付きボールはマンマイのお気に入りのオモチャ。
父ちゃんが投げたボールを全速力で追いかけ、捕まえたらその場で紐を噛み噛み♪
至福の時だ。

が、そこへ兄ちゃん登場。

そして、横取り。
悪い顔してるなあ、アイセ(苦笑)。
アイセは温厚で優しい兄ちゃんだが、二年間、牡の群れの中で教育を受けてきた正しい犬なので、群れの上位者としての
権利を主張するときは厳しく、そして容赦ない。

アイセは横取りしたボールをくわえると、首をぶるんぶるん振ってひとりで遊び出す。
マンマイにボールを返す気配はない。
何度かボールを返してなんだもん!!
とアイセにお願いしても無視されたマンマイ、雪の上でふて寝してしまった。
可愛いなあ♪
- 2016/02/02(火)
09:02:28|
- 軽井沢 春夏秋冬
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大雪だという天気予報に、予定より時間を早め、午前中に帰宅。
軽井沢は雪ではなく雨だった。
ちょっと身体を休めてから、草津までワンズを迎えに行こうと思っていた。
今回は母ちゃんも一緒だったので、草津のモイラ家のご好意に甘えてワンズを預かってもらっていたのだ。
だが!
水が出ない。
まったく出ない。
出発した当日は今シーズン一番の寒さだったのだが、水流がなかったため、水道管が凍結したらしい。
知り合いの水道屋さんを呼ぶも、どこで凍結しているのかを見つけ出さなければならないという。
なので、水道管が埋まっている目印の水色の鉄板を探すため、水道屋さんふたりと父ちゃんで、50センチ近く積もっている
雪を掘り掘り!!
雨の中、掘って掘って掘りまくり、二時間後にやっと見つけた。
「ここが凍ってる!!」
凍った水道管に熱湯をかけると、無事開通。
よかったよかった……

次は草津へ!!
んが、標高が少し上がると雨は雪に変わった。
そして、北軽へと続く国道の峠道は雪でずぶっずぶ。まったく除雪が入っていない。
これが群馬県に入ると綺麗に除雪されていて走りやすくなるのだが……
軽井沢、ほんとに除雪体制がなってない。
軽井沢町の行政というのは、別荘族と観光客のためにあるのだ。住民のことは二の次三の次。
だから、別荘族や観光客が来ない冬は酷い。
除雪もめちゃくちゃだ。町道にだって、午後遅くなってからでないと除雪車が来てくれない。
なんとか草津に辿り着いた時にはすでに薄暮の時間。
再会を喜ぶワンズのおかげで疲れは癒されたが、まだ帰りが残っている。

真っ暗な中、雪でずぶずぶの峠道を下るのは地元民にとっても難儀なことだ。
夜になって気温が下がり、ところどころで凍結している。
そこでブレーキを強めに踏もうものなら、車輪がロックして車はずるずると滑り出す。
慎重に慎重に。
目を凝らし、ステアリングをしっかり握り、アクセルワーク、ブレーキワークにも細心の注意を払う。
で、いつもの倍近い時間をかけて帰宅。
父ちゃん、もう、へとへとに疲れていた。
移住して十年、水道管の凍結なんて初めてだし、軽井沢の除雪は相変わらず馬鹿丸出しだし、本当に踏んだり蹴ったりの一日だったのだ。
- 2016/02/01(月)
09:08:53|
- 軽井沢 春夏秋冬
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