立憲主義と民主主義。そんなことまで考えてコメントを書いたわけじゃありませんが一言。
憲法が国の基本法であり、簡単に変えられるものではない。だから冥王星氏の言う、コモンロー化が日本国憲法ですすめられている。その程度はわかります。
しかし上記コメントの主張は、これは冥王星氏の立場=改正限界説の立場に立つもので、改正無限界説では別の解釈が成り立ちます。このあたりは8月革命説
http://ja.wikipedia.org/wiki/八月革命説
とならんで、今なお決着がつく問題ではないと認識しております。
実際の所、8月革命説で言う所の革命が起これば、憲法の改正はできるわけですが、実際は英国の「憲法(コモンロー)」同様に、運用次第で革命も可能なんじゃないでしょうか?
私は法律のプロではないし、ほとんど勉強もしたことがない。プロの向こうを張って法律論も語ったこともない。そんな人間に上記のような議論をふっかけるもんじゃありませんよ。それともなんですか?私が法律を知悉している人だと誤解されたんでしょうか?
議論のベースとして法律の初歩の入門書にも書いてあるレベルでの解説なしに、ド素人に向かっていきなり改正限界説を唯一の選択肢と見せるのはいかがなものかと考えますが?もしかしてそれが高い知性を持つ立憲主義者のやり方ですか?
ふう。お久しぶりです。
おもしろそうなので、横コメントw
私からいえば、この「ぶさよてぃっく」さんのコメントは簡単に言えば、
結論だけの正誤を語る部類ですね。
よくいるじゃないですか。答案用紙の回答だけ正しいだけの人。そういう部類です。
その結論に至った過程とかまったく論じないし、それを求めても解説しない(できない?)タイプなんでしょうね。
ということで、私なりにw
>迷王星氏にここまで口汚く罵倒される筋合いはどこにもない。
そう思ってるのは貴方の価値観であって、私も正直、貴方の文章を読んで、冥王星さんと同じ見解ですよ。
何より、「迷王星氏にここまで口汚く罵倒される筋合いはどこにもない」という論拠がまったく説明されていないわけです。
Aという結論に至るために必要な根拠というものが存在しないのでしょうか?
その根拠を提示できないのでしょうか?
その根拠の短慮さを見透かされているという危惧からでしょうか?
私はそこまで考えて、「低能」という修飾語については妥当性を感じます。
>「一般意思」という架空の概念を現実社会に無理矢理押し込めようとするとどうなるか。日本共産党の民主集中制とそれが生み出す抑圧や迫害が好例だ。そして、この問題に関して日本で一番深く掘り下げているであろうブログがbusayo_dicどのが主宰する「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典」に他ならない。「到底理解できない」どころか釈迦に説法とはまさにこのことだ。笑っちゃうよね。
残念ですが、架空の概念として多くの著作・思想に影響を与えているのは事実です。
そして、それが日本の民主主義のオリジンになっていることも、日本で初めて自然主義思想として翻訳されたのが「社会契約論」であることが立証するでしょう。
そして、ルソー的な自然状態と契約概念は、倫理規範としても余人の影響があるのは否定しようのない事実です。
もっとも貴方が理解していないのが
「日本共産党の民主集中制とそれが生み出す抑圧や迫害が好例だ」
という駄文でしょう。そもそも、日本共産党なんて政党は、一般意思などを標榜したこともありませんし、全会一致原則などを実現させようともしていません。
そもそも、彼らは現実的には自分たちが特殊意思であることを放置して、政治見解を持っている以上は、彼が一般意思・ルソー的概念で言説している証明などありえません。
同時に致命的な部分でいえば、共産主義者・左翼と扱われる人々は、人権天賦説を採用しているのが圧倒的ですw
ルソー的因子で人権を考えれば、人権や権利は相互合意によって形成されるものであって、人権天賦とは到底言いえません。
そして、同時に、ルソー的因子をもっとも否定するのが、ルソーの「人間不平等起源論」へのアンチテーゼでしょう。
もっとも、貴方がそこまでの知的震度で共産党・左翼と言われる人間やルソーを理解できているとは思えません。
つまり、貴方の低能レベルで語っているだけ、という可能性を例示できます。というか、例示していますが、貴方の知識・知性では理解できないのではなく、受け入れられないでしょうがねw
ちなみに、ルソー的因子は未だに、憲法上の閣議での拘束性で明言できますね。
第74条 法律及び政令には、すべて主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署することを必要とする。
>あららら…。最初っから「重ね言葉」カッ飛ばしてるわね。「要諦」って「一番重要」って意味よ。頭痛が痛いなぁ。
残念ですが、要諦=「一番重要」ではありませんw(厳密には、貴方の思い込みでありましょうがw)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%A6%81%E8%AB%A6&stype=0&dtype=2
を参照すれば分かるように、
「物事の最も大切なところ。肝心かなめの点。」
とあるように、一番であることを要件にしていません。
要諦が一つであることも要件になっておりません。
そもそも、言説において当人がそう思っていることを立証しない行為が貴方の低能さの要因であるのが分からないのでしょうか?
ダラダラ、証明・立証作業もしない貴方の感想文では誰も説得できませんよ。
せめて、第三者なりの担保を提示するくらいではないと、低能と呼ばれる原因ですよ
もっとも、貴方のレベルだと論文とか書いたこともないでしょうし、証明作業とか勉強されていないのでしょうが?
ちなみに、英文で要諦観をA KEY POINTであるが、比較級が付いてもいない限りは、「一番重要な要点」とは言いませんけどね。
英語だと低能な貴方にももっと難しいかもしれません。
>これも主語が抜けちゃってるから意味不明なのよね。「なんとなくわかるだろ」ってのは読者への甘えよ。誰が「小学生レベル」やねん。微妙にタドタドしいし…。
簡単なことですよ。主語が分からないなら、分からないで貴方の知性の限界です。
そもそも、この程度の文章で主語を想起できない程度では、哲学・倫理文章なんて到底読めません。
読むほどの知性がないので、読めないことがストレスなのでしょうが、そもそも、貴方のレベルを推し量れた意味では有意だったかもしれないですねw
冥王星さんの指摘する主語を正確に理解しているとは保障しかねますが
自分のブログで「憲法特集やってます」という説明文をどこかにいれなきゃ訳わかんないだろうが。自分だけがわかってる文章はイケマセン。まったく「知性」が聞いて呆れるよ。
どうぞ呆れてください。
貴方のような知性のレベルでは、呆れても、呆れない人はいます。
「犬が星を見る」という話もあります。貴方に論文を読む知性さえない以上は、「犬が星を見る」という水準なのかもしれませんね。
>日本が憲法を最も必要としたのは、まさに大日本帝国憲法が制定された時。
憲法や近代法が整備されていないと一人前に扱って貰えなかった。現代ではWTOや金融市場でフェアな取引をしているかどうかが物差しになっている。
日本国憲法は、固有の統治形態「シラス」と社会契約論とが四次元空間でハイブリッド結合している特異なものだから、天皇、一般意思、国民主権をクソ真面目に追究しだすと発狂する。
絶対的政治権力は、国家元首、為政者、中間組織、国民がゆるやかに分かち持つべきだ。国民主権という狂気は、一般意思という双子の狂気なくしては成立しない。それはスターリンや毛沢東の行ったような粛清を何度も生み出してきた。彼らは常に民主主義を高く掲げていた。
知性の限度が露呈しているのは、これらの文章で総括できると思う。
>現代ではWTOや金融市場でフェアな取引をしているかどうかが物差しになっている。
このシステムを担保するのが憲法であるのが理解できていないのである。
WTOや金融市場での公平な取引は立憲主義なしに成立した事例はない。
そもそも、立憲主義による体制がない国家には私有財産制度もないし、取引に関わる私権の保護さえない。
もっとも、立憲主義が必要条件であっても十分条件ではない
>日本国憲法は、固有の統治形態「シラス」と社会契約論とが四次元空間でハイブリッド結合している特異なものだから、天皇、一般意思、国民主権をクソ真面目に追究しだすと発狂する。
残念ながら、シラスなどという表現は意味不明である。シラスという形状など時代的変化があるもので、それらを精査せずに、固有と行っても説得力もない。
同時に、そのような形態をどれだけ人間が認証しているのか?
単純に、この低能が述べているだけに過ぎないのである。
つまり、まったく当人の妄想で根拠のない分析の文章である。
妄想癖の言動という簡単な結論も可能である。
もっとも、当人がそう思っている以上は、説明責任も果たしそうもないので、それで終わりである。
同時に、説明責任を果たさない言動だからこそ、価値がないし低能である証明になるのだがw
>絶対的政治権力は、国家元首、為政者、中間組織、国民がゆるやかに分かち持つべきだ。国民主権という狂気は、一般意思という双子の狂気なくしては成立しない。
意味不明である。
同時に、貴方のような狂気が民主主義の弊害としか言いようがないのだがw
冥王星さんのコメントは解釈問題があるが、あえて言えば、
「俺はそう思う」というだけの文章である。
つまり、感想文である。しかも、論拠・根拠になるものもソースもない。
個人の世界観だけでの論説ならば、どこまで暴走できるのである。
そして、貴方はその見本事例だろう。
「俺はこう思う」
「俺がこう思う根拠は」
「その根拠は以下の事例で実存した」
という永遠のループの一端も提示できないような駄文は低能の証明だろう。
低能は失礼ならば、小学生以下の知性の文章というものだろう。
もっとも、論理的見地からしても、論理性のない駄文という処分が妥当なのかな?という意味では、冥王星さんの見解を追随することになるだろうか?
反論が反論として成立していないことを自覚できることを希求するが、どうだろうか?
何だかヘンなのが湧いてきたね。師匠が師匠なら弟子も弟子だ。汚染度合いが深刻でブログ主さんが気の毒になるよ。「憲法」っていうキーワードがさながら誘蛾灯の役割を演じちゃったんだな。
>そう思ってるのは貴方の価値観であって
>論拠がまったく説明されていない
busayo_dicさんが言っているのは、憲法問題を政局利用しようとしている議員のことだろう、って書いているだろうに。衆人監視下の自慰行為なんて悪趣味だね。露出狂ですか。寝室なり浴室なりでこっそりやってくれないかな。
>日本共産党なんて政党は、一般意思などを標榜したこともありませんし、
>全会一致原則などを実現させようともしていません。
迷王星氏は、busayo_dicさんに向かって、多数原理、全会一致に関する「テクニカルな論理」を到底理解できまい、などと勝手に断定していた。日本共産党という政治集団が意見を集約させていくプロセスにおいて、構成員を不当に抑圧したり排除したりしている現実を熟知、探求しているbusayo_dicさんがそれらを理解できない筈がない、と私は言っている。六全協以降、ミヤケン~不破体制が確立される中で、日本共産党が理論的にはかなり何でもアリになってきてるのは、少しでも政治に興味のある人間なら周知の事実だ。実際、党員やシンパの中にはルソーを高く評価する向きもある。現にキミだって「共産主義者・左翼と扱われる人々は、人権天賦説を採用しているのが圧倒的です」という微妙な表現を用いているじゃないか、ハハハ…。
>知的震度
他人様をコケにするつもりなら誤字脱字くらいは気をつけないとね。ホント寝室なり浴室なりでこっそりやってくれないかな、こんなの。嫌なニオイもするし…。
>【要諦】
>さて、議論の対象になるべき自主制定憲法の「物事の最も
>大切なところ。肝心かなめの点。」で一番重要なのは何か?
これと「頭痛が痛い」の一体何処が違うのか「緊急に急いで」ご教示願います。クックックッ…。
>主語が分からないなら、分からないで貴方の知性の限界です。
憲法、国家統治の話においてシラスを知らないとか自ら知性を放棄しておいてどういうダブルスタンダードなんだろうね。開き直りにしか見えないし、師匠も苦笑してるんじゃないの。有難迷惑なんだろうなあ、きっと。
>>「憲法特集やってます」という説明文をどこかにいれなきゃ訳わかんないだろうが。
>どうぞ呆れてください。
>貴方に論文を読む知性さえない
こちらは基本情報の欠落を指摘しているんだから、こればかりは反論のしようがないってわけね。素直にそう言えばいいのに。今回のコメントでここが一番ミットモナイ箇所だね。見苦しいな。
>このシステムを担保するのが憲法であるのが理解できていないのである。
プライオリティを憲法整備に持って行きたいのなら、現行憲法での不具合を列記して然るべきだろうに。その場合には、別にどちらが上で、どちらが下ということもない、フツーの討論になるし、興味をそそられる読者も多いんじゃないかと思うけどね。キミの下品な露出趣味よりもずっとこのブログには有益だ。まあ、所詮弟子には無理な話なんだろうが。
>冥王星さんのコメントは解釈問題があるが、あえて言えば、
>「俺はそう思う」というだけの文章である。
>つまり、感想文である。しかも、論拠・根拠になるものもソースもない。
>個人の世界観だけでの論説ならば、どこまで暴走できるのである。
>そして、貴方はその見本事例だろう。
迷い星師匠をやけっぱちに擁護しているのかと思ったら最後の一行で何が言いたいのかさっぱり分からなくなっちゃた。やっぱり覚醒剤ってイロイロなモノを昂進させるんだね。恐ろしいな。
こちらは法律の素人であると言っているわけで、しかもアシスタント氏らは法学について述べていないと明示した上で、法学に属する知識である「憲法は法律ではない」ことを知らないと罵倒する。
立憲主義、私有財産制度など対する評価など私は一切していないにも関わらず、立憲主義を採用していない国を言え?
他にも色々あるが、やはり、単に因縁をつけたかっただけなわけですな。
残念ながら、私には法、憲法の知識を使った言いがかりをやる能力に欠けるので、敗北を宣言させていただきますw
冥王星さんへ
>それらの草案が条文を網羅したものであるか。
>網羅していない。
ハハハ…。網羅しているよ、可哀相だけど。
読売新聞日本国憲法改正試案
http://www2s.biglobe.ne.jp/~law/law/ldb/H06KENYM.htm
現行憲法および自民党改憲案比較表
http://www.dan.co.jp/~dankogai/blog/constitution-jimin.html
日本人民共和国憲法草案
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kyouwakokukennpou.htm
私は、キミが他人のことを低脳だの、知性不足だの、と随分偉そうなことを言うので、キミ自身の文章に注目してみた。そうしたら、
1.
>自主制定憲法の要諦で一番重要なのは何か?
重ね言葉である。
2.
>改憲・護憲に関係なく思想などの段階ではなく、具体的条文を考えるさえ
>出来ていないのである。
主語が抜けている。
3.
>今回、憲法論議は下火になったからこそ、取り上げた理由は、立憲主義という
>政治体制への回帰の意味である。
自分のブログの記事について説明不足。
というような瑕疵がボロボロこぼれ落ち、キミの誇る「知性」とやらも、どうやら怪しいものであることが判明した。
2.について言えば、私が問題にしているのは「条文の有無」のみであって、その条文の出来の良否、国民的論議の有無などは一切関係がない。条文が存在するにもかかわらず、敢えてキミが「具体的条文を考えるさえ出来ていないのである。」と言い切りたいのであれば、「この国には」とか「日本には」という主語を補わなければ、常識ある一般人にはどこの国を指している話なのか理解できない。誤りを指摘されて直接関係のない話題でごまかそうとしている姿はとても見苦しいものだよ。自分では気が付かないのかもしれないけど。
3.に関連して、またしてもキミは今回のコメントで、
>憲法再論でも提示したが、「私擬憲法」のように整備され、議論された憲法草案などあるだろうか?
という迷文をご披露なさっている。しょこたんやきっこのブログならいざ知らず、悪いけど、キミのブログなんか誰も読んでなんかいないんだから、なにがしかの説明が必要だと再三指摘している。まったく何様のつもりなんだい。せめて「憲法再論」の部分にハイパーリンクでも処置されているのなら話は別だけどね。
自意識過剰なお弟子さんは論外として、キミからはこのブログの為になるものが何か出てくるのかな、と思っていたけど、所詮似たもの同士みたいだね。まあ、仲良くやってよ。