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Home > 常駐ソフト > 簡単に拡張子の表示/非表示切り替えができる「拡張子切替くん」
2011/08/20
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「拡張子切替くん」
日本製
最終更新:2006.5.23
容量:約105 KB
ダウンロードページ:うさ太夫の部屋 - ソフト

「拡張子切替くん」は、実行するだけでファイルの拡張子※の表示/非表示を切り替えることができるソフトです。レジストリは使用しないのでUSBメモリに入れて持ち運べます。通常、拡張子の表示/非表示の切り替えには面倒な設定変更が必要ですが、このソフトを使えば簡単に切り替えられるようになるので、出先のパソコンで拡張子を表示させるときなどに便利です。(Windowsデフォルトでは表示されない設定になっており、ネットカフェでも表示されない所がほとんどです。)ここでは、「拡張子切替くん」の使い方と、拡張子を表示するメリット・デメリットについて解説していこうと思います。ちなみにWindows7でも使用できるようです。

※拡張子とは
拡張子とは、ファイル名の末尾に付く「ピリオド+英数字2~4文字くらい」の文字列のことです。ファイルの種類を示すために使われます。

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インストール方法
このページからダウンロードして、「HideFileExt.exe」を実行し、適当な場所に展開してください。

使い方
「拡張子切替くん.exe」を実行する度に拡張子の表示/非表が示切り替わります。ランチャーなどに登録しておくと便利かと思います。
自分の場合は、USBメモリを挿した直後と取り外す前に自動で実行するようにしています。(ちょっと乱暴な気もしますが。)

拡張子を表示するメリット
  • ファイルの種類が判別しやすくなる
アイコンだけでもある程度の判別はできますが、よく分からない場合も多いです。偽装されたウイルスファイルにも気付きやすくなります。

  • 拡張子を変更しやすくなる
ファイル名の変更だけで拡張子を変えられるので、テキストファイルをバッチファイルやiniファイルに変更するときなどに便利です。

拡張子を表示するデメリット
  • 誤って拡張子を書き換えた場合ファイルが開けなくなる
ファイル名を変更するときに誤って拡張子まで書き換えてしまうとファイルが開けない状態になるので、リネームの際は十分注意する必要があります。まあVista以降はリネーム時に名前だけが選択されるようになったし、もし拡張子を変更したら
「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。」
という感じで警告されるので、余程のうっかり者でなければ大丈夫だと思いますが。
ちなみにXPの場合は常駐ソフトの「TTBase」に「RenameAssistant」というプラグインを入れると、リネーム時に名前だけを選択することができます。(紹介記事

なお、普通に設定変更から拡張子を表示する場合は以下のような手順になります。(XPの場合)
1.どれでもいいので適当なフォルダを開く。
2.上部メニューバーの「ツール」>「フォルダ オプション」をクリック。
3.「表示」タブの詳細設定で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外してから適用>OKをクリック。

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2017/05/30 11:51  #[ 編集]


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