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常駐ソフト
2013/11/04
Windows7に変えてから「copipex」(紹介記事)の調子が悪かったため、同様の機能をAutoHotkeyに実装できないか調べてみたところ、そのものズバリなスクリプトを公式フォーラムで見つけました。このスクリプトを導入すると、マウスで文字を選択するだけで自動的にコピーができるようになり、右クリック→「コピー」を選んだり「Ctrl+C」を押す手間が省けます。また、左Shift+矢印キーで文字を選択したときに自動コピーするスクリプトや、Ctrl+Aで「すべて選択」したときに自動コピーするスクリプトも載っていたので合わせて紹介したいと思います。(現在、Window7 64bit、「AutoHotkey_L Unicode 64ビット版」の環境で使用しています。)
参考にさせていただいたページ
Auto Copy Selected Text to Clipboard - Scripts - AutoHotkey Community
Windows7に変えてから「copipex」(紹介記事)の調子が悪かったため、同様の機能をAutoHotkeyに実装できないか調べてみたところ、そのものズバリなスクリプトを公式フォーラムで見つけました。このスクリプトを導入すると、マウスで文字を選択するだけで自動的にコピーができるようになり、右クリック→「コピー」を選んだり「Ctrl+C」を押す手間が省けます。また、左Shift+矢印キーで文字を選択したときに自動コピーするスクリプトや、Ctrl+Aで「すべて選択」したときに自動コピーするスクリプトも載っていたので合わせて紹介したいと思います。(現在、Window7 64bit、「AutoHotkey_L Unicode 64ビット版」の環境で使用しています。)
参考にさせていただいたページ
Auto Copy Selected Text to Clipboard - Scripts - AutoHotkey Community
2013/10/09
「TClock Light 改造版」
日本製
対応OS:Windows95,98,Me,NT4,2000,XP,Vista,7(64bit対応)
最終更新:2012.1.4
容量:約392 KB
作者サイト:K.Takata's Web Page
配布ページ:TClock Light 改造版公開 (kt070321):K.Takata's BBS
関連2chスレ:TClock、TClock2chをWin7 64bitで使えるようにして! - ソフトウェア::unkar
「TClock Light 改造版」はタスクバーの時計を改造し、CPU使用率、メモリ使用率、ネットワーク通信速度など様々なシステム情報をタスクトレイに表示できる常駐ソフトです。タスクトレイにシステム情報を置いておくと、タスクマネージャーを開くことなく常にパソコンの状態を把握できるので便利です。時計に年、月、日、曜日、秒を追加したり、ハードディスクの空き容量、メモリ空き容量、音量、バッテリ残量などを表示することもできます。また、改行を使って2段表示や3段表示にすることができるのでコンパクトに設置できます。(通常は2段くらいが限界だと思いますが。)
WindowsXPの時はこの用途にMonica(CPU)、Memory Defragmenter(メモリ)、TrayMeter(通信速度)といったソフトを使用していたのですが、Windows 7 64bitではどれも動かなくなってしまったため乗り換えました。TClockには他にも多数の派生ソフトがありますが、今のところ64bit OS対応でネットワーク送受信量を表示できるのはこのソフトだけのようです(参照)。設定はiniファイルに保存されるので一応USBメモリで持ち運べます。
「TClock Light 改造版」
日本製
対応OS:Windows95,98,Me,NT4,2000,XP,Vista,7(64bit対応)
最終更新:2012.1.4
容量:約392 KB
作者サイト:K.Takata's Web Page
配布ページ:TClock Light 改造版公開 (kt070321):K.Takata's BBS
関連2chスレ:TClock、TClock2chをWin7 64bitで使えるようにして! - ソフトウェア::unkar
「TClock Light 改造版」はタスクバーの時計を改造し、CPU使用率、メモリ使用率、ネットワーク通信速度など様々なシステム情報をタスクトレイに表示できる常駐ソフトです。タスクトレイにシステム情報を置いておくと、タスクマネージャーを開くことなく常にパソコンの状態を把握できるので便利です。時計に年、月、日、曜日、秒を追加したり、ハードディスクの空き容量、メモリ空き容量、音量、バッテリ残量などを表示することもできます。また、改行を使って2段表示や3段表示にすることができるのでコンパクトに設置できます。(通常は2段くらいが限界だと思いますが。)
WindowsXPの時はこの用途にMonica(CPU)、Memory Defragmenter(メモリ)、TrayMeter(通信速度)といったソフトを使用していたのですが、Windows 7 64bitではどれも動かなくなってしまったため乗り換えました。TClockには他にも多数の派生ソフトがありますが、今のところ64bit OS対応でネットワーク送受信量を表示できるのはこのソフトだけのようです(参照)。設定はiniファイルに保存されるので一応USBメモリで持ち運べます。
2011/08/22
「あやめ」
日本製
最終更新:2008.8.6
容量:約327 KB
作者サイト:The World 12
ダウンロードページ:Vector
「あやめ」はUSBメモリで持ち運べる軽量なランチャーソフトです。特徴は、高性能なソフト自動実行機能を搭載している点で、USBメモリに入れた常駐ソフトを一斉起動させるのに便利です。(正直、ランチャーとしては「CLaunch」(紹介記事)と比べるとイマイチなので、自分はこの機能のみ使用しています。)登録するソフトは相対パスで指定可能で、各ソフトを起動完了状態になるまで待機させることもできます。(これによって起動がスムーズになり、タスクトレイのアイコンも起動した順に並べられます。)ここでは、「あやめ」の自動実行機能の使い方と、自動実行に登録しておくと便利なソフトを紹介していきます。
「あやめ」
日本製
最終更新:2008.8.6
容量:約327 KB
作者サイト:The World 12
ダウンロードページ:Vector
「あやめ」はUSBメモリで持ち運べる軽量なランチャーソフトです。特徴は、高性能なソフト自動実行機能を搭載している点で、USBメモリに入れた常駐ソフトを一斉起動させるのに便利です。(正直、ランチャーとしては「CLaunch」(紹介記事)と比べるとイマイチなので、自分はこの機能のみ使用しています。)登録するソフトは相対パスで指定可能で、各ソフトを起動完了状態になるまで待機させることもできます。(これによって起動がスムーズになり、タスクトレイのアイコンも起動した順に並べられます。)ここでは、「あやめ」の自動実行機能の使い方と、自動実行に登録しておくと便利なソフトを紹介していきます。
2011/08/20
「拡張子切替くん」
日本製
最終更新:2006.5.23
容量:約105 KB
ダウンロードページ:うさ太夫の部屋 - ソフト
「拡張子切替くん」は、実行するだけでファイルの拡張子※の表示/非表示を切り替えることができるソフトです。レジストリは使用しないのでUSBメモリに入れて持ち運べます。通常、拡張子の表示/非表示の切り替えには面倒な設定変更が必要ですが、このソフトを使えば簡単に切り替えられるようになるので、出先のパソコンで拡張子を表示させるときなどに便利です。(Windowsデフォルトでは表示されない設定になっており、ネットカフェでも表示されない所がほとんどです。)ここでは、「拡張子切替くん」の使い方と、拡張子を表示するメリット・デメリットについて解説していこうと思います。ちなみにWindows7でも使用できるようです。
※拡張子とは
拡張子とは、ファイル名の末尾に付く「ピリオド+英数字2~4文字くらい」の文字列のことです。ファイルの種類を示すために使われます。
「拡張子切替くん」
日本製
最終更新:2006.5.23
容量:約105 KB
ダウンロードページ:うさ太夫の部屋 - ソフト
「拡張子切替くん」は、実行するだけでファイルの拡張子※の表示/非表示を切り替えることができるソフトです。レジストリは使用しないのでUSBメモリに入れて持ち運べます。通常、拡張子の表示/非表示の切り替えには面倒な設定変更が必要ですが、このソフトを使えば簡単に切り替えられるようになるので、出先のパソコンで拡張子を表示させるときなどに便利です。(Windowsデフォルトでは表示されない設定になっており、ネットカフェでも表示されない所がほとんどです。)ここでは、「拡張子切替くん」の使い方と、拡張子を表示するメリット・デメリットについて解説していこうと思います。ちなみにWindows7でも使用できるようです。
※拡張子とは
拡張子とは、ファイル名の末尾に付く「ピリオド+英数字2~4文字くらい」の文字列のことです。ファイルの種類を示すために使われます。
2010/12/28
ここでは、選択した文字列を指定したブラウザに渡して任意の検索エンジンで検索するためのAutoHotKeyスクリプトを紹介します。例えば、Windowsキー+Gに「FirefoxでGoogle検索」というキーを登録した場合、メモ帳の文字を選択中にWin+gを押すだけでその単語の検索結果ページをFirefoxで開くことができます。ブラウザ以外の文字も検索できて、使いたい検索エンジンを一発で選択できる点が優れています。また、クリップボードにある文字を検索する仕様なので、複数の検索エンジンで続けて検索したいときに文字選択を繰り返す必要がありません。ショートカットを覚えるのがちょっと面倒ですが、汎用性が高く、右クリックメニューから検索するよりも素早く開けるので使用頻度の高い検索エンジンを登録しておくと便利かと思います。
ここでは、選択した文字列を指定したブラウザに渡して任意の検索エンジンで検索するためのAutoHotKeyスクリプトを紹介します。例えば、Windowsキー+Gに「FirefoxでGoogle検索」というキーを登録した場合、メモ帳の文字を選択中にWin+gを押すだけでその単語の検索結果ページをFirefoxで開くことができます。ブラウザ以外の文字も検索できて、使いたい検索エンジンを一発で選択できる点が優れています。また、クリップボードにある文字を検索する仕様なので、複数の検索エンジンで続けて検索したいときに文字選択を繰り返す必要がありません。ショートカットを覚えるのがちょっと面倒ですが、汎用性が高く、右クリックメニューから検索するよりも素早く開けるので使用頻度の高い検索エンジンを登録しておくと便利かと思います。
2010/12/26
ここでは、キーカスタマイズ系のFirefoxアドオン「ShortcutKey2URL」と常駐ソフト「AutoHotKey」を組み合わせて、あらかじめ登録したurlに1キーでアクセス+アクティブ化する方法を紹介します。例えばF9にGoogleリーダーを登録した場合、
といった動作が可能になります。無駄にブラウザやタブを開かず、他のソフトを使っているときでもショートカット一発で目的のサイトに飛べる(アクティブにできる)ので、頻繁に利用するサイトやWebアプリを登録しておくと便利です。ちなみに自分はF9~F12に「Googleリーダー」、「紙copi Net」、「p2.2ch.net」、「はてブのマイページ」を登録してます。もちろん複数キーに登録してもOKです。
ここでは、キーカスタマイズ系のFirefoxアドオン「ShortcutKey2URL」と常駐ソフト「AutoHotKey」を組み合わせて、あらかじめ登録したurlに1キーでアクセス+アクティブ化する方法を紹介します。例えばF9にGoogleリーダーを登録した場合、
- F9を押したときにFirefoxが起動していない場合はGoogleリーダーをFirefoxで開く。
- F9を押したときにFirefoxが起動していてGoogleリーダーが開いていない場合は、Firefoxにフォーカスを移してからGoogleリーダーを新しいタブで開く。
- F9を押したときにFirefoxが起動していてGoogleリーダーも既に開いている場合は、Firefoxにフォーカスを移してからGoogleリーダーのタブにフォーカスする。
といった動作が可能になります。無駄にブラウザやタブを開かず、他のソフトを使っているときでもショートカット一発で目的のサイトに飛べる(アクティブにできる)ので、頻繁に利用するサイトやWebアプリを登録しておくと便利です。ちなみに自分はF9~F12に「Googleリーダー」、「紙copi Net」、「p2.2ch.net」、「はてブのマイページ」を登録してます。もちろん複数キーに登録してもOKです。
2010/12/22
「AutoHotkey」はポータブルアプリを起動させるスクリプトを記述することでホットキーランチャーとして使用することができます。ソフトが既に起動している場合は二重起動せずにそのソフトのウィンドウをアクティブにすることもできるので、タスク切り替えとしても便利です。(特にFirefoxPortableはソフト側で多重起動を抑止できないので重宝してます。)使用頻度が高いソフトや、よく切り替えるソフトに割り当てておくと使い勝手がよくなるかと思います。↓のサイトを参考にさせてもらいました。
相対パスに対応させるためのスクリプト
まずは連携するソフトを相対パスで指定するために↓のスクリプトをどこか適当に貼り付けてください。これで起動したいソフトを「AutoHotkey.ini」を基準にした相対パスで指定すればドライブレターが変わっても使えるようになります。
; 起動するソフトを相対パスで指定する
SetWorkingDir,%A_ScriptDir%
「AutoHotkey」はポータブルアプリを起動させるスクリプトを記述することでホットキーランチャーとして使用することができます。ソフトが既に起動している場合は二重起動せずにそのソフトのウィンドウをアクティブにすることもできるので、タスク切り替えとしても便利です。(特にFirefoxPortableはソフト側で多重起動を抑止できないので重宝してます。)使用頻度が高いソフトや、よく切り替えるソフトに割り当てておくと使い勝手がよくなるかと思います。↓のサイトを参考にさせてもらいました。
相対パスに対応させるためのスクリプト
まずは連携するソフトを相対パスで指定するために↓のスクリプトをどこか適当に貼り付けてください。これで起動したいソフトを「AutoHotkey.ini」を基準にした相対パスで指定すればドライブレターが変わっても使えるようになります。
; 起動するソフトを相対パスで指定する
SetWorkingDir,%A_ScriptDir%
2010/12/21
「AutoHotKey」
海外製(日本語未対応)
最終更新:2009.9.25
容量:約2.44 MB
公式サイト:AutoHotkey
関連2chスレ:ソフトウェア板>AutoHotkey スレッド part11
「AutoHotKey」はスクリプトによってキーボード周りの動作を自由にカスタマイズすることができる常駐ソフトです。zip版を使用すればUSBメモリに入れて持ち運べます。このソフトは自分で設定ファイルを書く必要があるため若干敷居が高いのですが、いろんなサイトに実用的なスクリプトが公開されているので書き方がよく分からなくても割となんとかなります。(自分はほとんど分かっていません。)また、他のポータブルアプリを連携させる場合も、相対パスで指定可能なのでドライブレターが変わっても問題ありません。ちなみに自分が使っている主な機能は↓のような感じです。このブログではこれらのスクリプトを中心に紹介していこうと思います。
「AutoHotKey」
海外製(日本語未対応)
最終更新:2009.9.25
容量:約2.44 MB
公式サイト:AutoHotkey
関連2chスレ:ソフトウェア板>AutoHotkey スレッド part11
「AutoHotKey」はスクリプトによってキーボード周りの動作を自由にカスタマイズすることができる常駐ソフトです。zip版を使用すればUSBメモリに入れて持ち運べます。このソフトは自分で設定ファイルを書く必要があるため若干敷居が高いのですが、いろんなサイトに実用的なスクリプトが公開されているので書き方がよく分からなくても割となんとかなります。(自分はほとんど分かっていません。)また、他のポータブルアプリを連携させる場合も、相対パスで指定可能なのでドライブレターが変わっても問題ありません。ちなみに自分が使っている主な機能は↓のような感じです。このブログではこれらのスクリプトを中心に紹介していこうと思います。
- キーカスタマイズ
- ホットキーランチャー
- URLランチャー
- Web検索