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2006.08.27 (Sun)

WEBでの広告

本屋で、広告関係の雑誌を見ていたら、WEB関連に注目している雑誌が多いことに気がついた。
『広告』では、梅田望夫のインタビューが巻頭にあって驚いた。
やはり今後のTVにとって代わる可能性のあるメディアであるということだろう。
今後もWEB広告は注目する必要がある。

宣伝会議で、『孤独な群集』が推薦図書に挙げられていた。読んでみたいと思う。
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2006.08.21 (Mon)

靖国参拝

小泉首相が、靖国神社を参拝した。
いろいろな人がいろいろな反応を示している。

問題は、靖国神社にはA級戦犯が合祀されているということらしいが、僕にはそれさえ問題ないように思える。戦争は勝ったら英雄、負けたら犯罪者になる。A級戦犯とは、敗戦国の指導者というだけである。A級戦犯も含めて、当時の日本の犠牲になった人々に対して、哀悼の意を表するのは後の日本を引き継いだ僕たちにとっては当然のことである。

戦争に敗れて、国際的にA級戦犯とされてはいるが、当時は、知識と教養をフル活用して日本のことを考えて行動していたに違いない。後になってから、指導者の批判をすることは簡単であるが、そのような指導者を選んだのは国民である。

戦争に正義などない。武力では何も解決されない。結果的に解決を武力に委ねた事は、勝負に関係なく、お互いに非難されるべき問題である。戦争を起こしてしまったことは、猛烈に反省をしなければならないが、それと靖国神社の参拝は、別の問題である。

中国、韓国が、靖国神社の参拝に対して不快感を示しているのは、相互理解が足りていないためである。誤解を解くための努力は、別途必要になるだろう。


08:16  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2006.08.18 (Fri)

アカデミックな読み物

アカデミックな内容の読み物を時々読む必要がある。
読むのは難しく、時間もかかるが非常に良く考えられていて、新たな気付きを与えてもらえる。

ビジネス書などは実用的ではあるが、説明書のようなもので、読んで字のごとくである。

マクルーハンの論文を読んで、メディアの捉え方について新たなヒントを得たように感じる。

アカデミックな知識と実践を組み合わせると新しい方向性を見出せるのではないか。
書いてみるとありきたりだな。

マクルーハンをもう少し勉強して、これからのメディアを作ることを深く考えてみたい。
01:31  |   |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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