原作未読で 「エンドレスエイト2」
企画として涼宮ハルヒの憂鬱OP 待ち受けもあります。
・携帯動画待受け 「涼宮ハルヒの憂鬱OP2期 :涼宮ハルヒ仕様 」←欲しい方はこちらへ。
また、夏の日です。前回の1話をまるまる伏線として
使うあたりさすが『ハルヒ』です。
※ノベルの原作は未読です。アニメは当時視聴
なので、あてずっぽうの推測や見当違いの認識が混じる場合があります
生暖かく見守ってください。
(何かおかしい、なんとなくそんな気がした)
31日から戻ってしまったようです。
というか、上半身裸ですか・・。
で、ハルヒから前回とほぼ同じ内容の電話
(嫌であります)
見直して改めて思うのが
1万回以上繰り返しているこの夏を
何故今、違和感を感じるようになったか
というところ・・
気付くのが確率か、回数による記憶の蓄積か
ハルヒの無意識の気まぐれか
しかし、いい意味でデタラメな回数ですね。
で、また市民プールへ
(自転車3人のりとか
前回入れなかった描写
入れてますが・・)
(ブースト)
ってアドリブなのかな~
独特のいいセンス・・
(基本、前半は行動や言動は同じで
服装や水着が違うのは見てて楽しいです)
古泉の『平和を感じます』的な会話も
状況が状況だけに笑えない感じで
視聴者側からはものすごく皮肉に聞こえる。
『常識的な楽しみ方』を『非常識に行っている』
あたりが・・。
古泉もこの時点で
何か違和感を感じてるようです。
ハルヒは同じように遊んでいて
有希は相変わらず泳がない
心なしか寂しそうに見えますが・・。
キョンは違和感を重ねます。
(ハルヒの水中サッカーって
プールサイドから顔面めがけて蹴る
スポーツなのか?)
またまた同じように喫茶店で
これからやりたいことリストを見る一同
だいたい同じことが書いてあります。
(ハゼ釣りとかはあとからの思いつきか?)
そしてリストを真面目顔で見る古泉
(今回は珍しく真剣な表情が多いし
キョンとの絡みも多い
そっち系の人は大喜びだ)
(また払いは俺か・・)
『また』なので完全に
なにかおかしいと思ってるのでしょう。
その流れか、有希を呼び止めるキョン
しかし、何も聞けず・・
自分の行動に疑問を持ちますが、
ほぼ同じペースで遊びを消化中
(浴衣を買ってくるところの
キョンと古泉のやりとりが面白い
古泉・・自分にリボンをあてて
どうする気だ)
更に、浴衣のみくるを見て
(赤くなって3倍カワイイ)
今回はGネタですか・・。
その後盆踊りと花火を消化
そして蝉取りも滞りなくハルヒが一番
(このときのみくるの服がいい感じだったので
もっとよく見たかった・・)
例のカエルのバイトも終了
ハルヒの笑顔に見とれてるキョンと
それを見逃さない古泉・・。
キョンのこういう反応は珍しい
夜、みくるからの
恨めしそうな声の電話で
やっと話が動き出すの
ハルヒ以外の全員が集まり
状況の整理
「つまり、こういうことです
我々は同じ時間を
延々とループしているのですよ」
「そんな、非現実的なことを
明るく言われてもな」
「さっき、朝比奈さんと
話し合ったのですが」
(呼べよ、俺も
その話し合いに)
みくるが絡むと
キョンの反応が面白い
「我々は同じ時間を
何度も繰り返し経験しているということです」
「性格には
8月17日から31日の間ですね
けして終わらない
エンドレスサマーです。
今、この世界は9月1日以降の時間が
全て無くなってしまっているんです」
「物理的、ノーフューチャーのどこが当然だ
それを誰が信じるんだ」
で、みくるからも説明・・ですが、
『禁則事項』があまりにも多すぎのため
まったくわからず・・。
(このセリフの雰囲気だと
『禁則事項』は『言わないようにしている』
というより『言えないようにされている』
感じ・・メダルギアの『らりるれろ』みたいな・・
N氏から一部の人しかわからない例えと言われた・・どんまい)
「俺達は、あの閉鎖空間みたいなものに
閉じ込められていのか?」
「一部の時間のみが
切り取られているのですよ
8月31日の24時ジャストになった瞬間
全てがリセットされてまた17日に
戻ってくるというプロセスです」
「俺達の・・いや全人類の記憶は?」
「それもリセットです
もう一度最初からやり直しとなるのです」
キョンはみくるがいるからと
原因を早合点しますが
「涼宮さんでしょう
本人は無自覚でしょうが
夏休みを終わらせたくないという思いが
どこかにあるのでしょうね」
「なんだそりゃ、何か悔いでも
残ってるのか」
「そうだと思います。おそらく
夏休みに、やり残した事があると
感じているのではないでしょうか」
「つくづくしょうもないことを
大宇宙のスケールで展開するやつだ」
「で、俺にどうしろと?」
「それがわかれば
解決したも同然ですね」
(顔ちかい・・)
「さっきから気になってたが
楽しそうだな、お前・・」
確かに理由を語る古泉は楽しそうだ。
「ここ最近、頻繁にあった既視感の謎が
ようやく解けたものですから
今思えば、あれは記憶のリセットから
零れ落ちた残滓としか言いようの無い
ものだったとわかります」
更に楽しそうに語る古泉
どうるすかわからないと言ってましたが
たぶん、既に何をしたらいいかわかってる感じ
そして、ハルヒに近い人間のみが
この異常を感じとれるとか
「ハルヒはどうなんだ
あいつはちょっとでも自覚しているのか?」
「全くしていないようですね
してもらっては
困るというのもありますが」
そして既視感どころか
全ての記憶をもっているヒトリ
有希がそうだといいますが
「ちなみに、その繰り返しとやらは
何回目だ?」
「今回が15498回目に該当する」
絶句するキョン
回数もそうですが、
それを全て覚えているという
有希にも驚くしかないでしょう
そして繰り返しは全く同じではなく
有希曰く、盆踊りに行かなかったのが
2391回目と11054回目の2回だとか
盆踊りにいったが金魚すくいを
しなかったのが437回、
アルバイトを
しなかったのが9025回・・と
本当にいろいろ驚くしかない
その期間をざっと計算するキョン
ざっと594年分だそうな
キョン計算早いな
「また、アホな話を
きいちまったぜ」
最初の方の疑問を綺麗に
解説してくれたので
ついだいたい書いてしまった・・
事実がわかったので
天体観測を普通に楽しめるわけもなく・・
見ているのはハルヒだけ
そのハルヒもみくると
一緒に寝てしまいました。
で、ベランダに寄りかかる
愛すべき野郎2人
「こういうのはどうです
涼宮さんを突然抱きしめて
耳元で『アイラービュー』囁くんです」
「それを誰がするんだ」
「あなた以外の
適役がいますかね?」
「拒否権を発動するぜ!
パス、1だ」
「では、ボクがやってみましょうか?」
するどい視線の古泉
(このときキョンの顔を映してないのが
演出としておいしすぎる
こちらの想像に任せた感じ)
「冗談ですよ
ボクでは役者が不足しています
涼宮さんを余計に混乱させるだけでしょう」
そして、今度はバッティングセンターへ
どこにいっても何もしない有希にキョンは
「なあ長門、お前は朝比奈さんが
言い出すまえから繰り返しに気付いてたんだよな」
「そう」
「だったらどうして黙ってたんだ」
自分達に教えてくれなかったことよりも
何故、有希がこんな拷問のような繰り返しを
1人で見続けていたのかという詰問の雰囲気
「わたしの役目は観測だから」
知ってか知らずか、どちらの問いの答えでもあるセリフ
「・・・・なるほど」
ただそういう他は無い。
そのまま後も遊びを消化
そして8月30日
こんなもんかと1人で納得すハルヒ
一同言葉もない。
「この夏は一杯いろんな事が
できたからもう十分よね」
改めて聞くと、
やっぱりまだ満足してないふうな感じ
「また明後日、部室で会いましょ」
あわてて追いかけるキョン
そこで強烈なデジャヴ
(ここでハルヒを返しちゃダメだ
ここで返したら一万何千回と繰り返してきた
あの2週間をまた繰り返すハメになっちまう
だが、
何をすべきなんだ?
何をいうべきなんだ?
ハルヒの言葉の中にヒントがあったはずだ
だが、それはなんだ?
あいつは今までなんといってきた?
わからない、思いつかない)
8月31日
机を前にしたキョン
宿題、手付かず
(明日が来ようがこまいが
まあそれはそんときの俺に任せればいいか)
いいのか?それで・・。
というところでまだまだエンドレス
ここにきて久しぶりに『ハルヒ』を見た気がした。
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生暖かく見守ってください。
(何かおかしい、なんとなくそんな気がした)
31日から戻ってしまったようです。
というか、上半身裸ですか・・。
で、ハルヒから前回とほぼ同じ内容の電話
(嫌であります)
見直して改めて思うのが
1万回以上繰り返しているこの夏を
何故今、違和感を感じるようになったか
というところ・・
気付くのが確率か、回数による記憶の蓄積か
ハルヒの無意識の気まぐれか
しかし、いい意味でデタラメな回数ですね。
で、また市民プールへ
(自転車3人のりとか
前回入れなかった描写
入れてますが・・)
(ブースト)
ってアドリブなのかな~
独特のいいセンス・・
(基本、前半は行動や言動は同じで
服装や水着が違うのは見てて楽しいです)
古泉の『平和を感じます』的な会話も
状況が状況だけに笑えない感じで
視聴者側からはものすごく皮肉に聞こえる。
『常識的な楽しみ方』を『非常識に行っている』
あたりが・・。
古泉もこの時点で
何か違和感を感じてるようです。
ハルヒは同じように遊んでいて
有希は相変わらず泳がない
心なしか寂しそうに見えますが・・。
キョンは違和感を重ねます。
(ハルヒの水中サッカーって
プールサイドから顔面めがけて蹴る
スポーツなのか?)
またまた同じように喫茶店で
これからやりたいことリストを見る一同
だいたい同じことが書いてあります。
(ハゼ釣りとかはあとからの思いつきか?)
そしてリストを真面目顔で見る古泉
(今回は珍しく真剣な表情が多いし
キョンとの絡みも多い
そっち系の人は大喜びだ)
(また払いは俺か・・)
『また』なので完全に
なにかおかしいと思ってるのでしょう。
その流れか、有希を呼び止めるキョン
しかし、何も聞けず・・
自分の行動に疑問を持ちますが、
ほぼ同じペースで遊びを消化中
(浴衣を買ってくるところの
キョンと古泉のやりとりが面白い
古泉・・自分にリボンをあてて
どうする気だ)
更に、浴衣のみくるを見て
(赤くなって3倍カワイイ)
今回はGネタですか・・。
その後盆踊りと花火を消化
そして蝉取りも滞りなくハルヒが一番
(このときのみくるの服がいい感じだったので
もっとよく見たかった・・)
例のカエルのバイトも終了
ハルヒの笑顔に見とれてるキョンと
それを見逃さない古泉・・。
キョンのこういう反応は珍しい
夜、みくるからの
恨めしそうな声の電話で
やっと話が動き出すの
ハルヒ以外の全員が集まり
状況の整理
「つまり、こういうことです
我々は同じ時間を
延々とループしているのですよ」
「そんな、非現実的なことを
明るく言われてもな」
「さっき、朝比奈さんと
話し合ったのですが」
(呼べよ、俺も
その話し合いに)
みくるが絡むと
キョンの反応が面白い
「我々は同じ時間を
何度も繰り返し経験しているということです」
「性格には
8月17日から31日の間ですね
けして終わらない
エンドレスサマーです。
今、この世界は9月1日以降の時間が
全て無くなってしまっているんです」
「物理的、ノーフューチャーのどこが当然だ
それを誰が信じるんだ」
で、みくるからも説明・・ですが、
『禁則事項』があまりにも多すぎのため
まったくわからず・・。
(このセリフの雰囲気だと
『禁則事項』は『言わないようにしている』
というより『言えないようにされている』
感じ・・メダルギアの『らりるれろ』みたいな・・
N氏から一部の人しかわからない例えと言われた・・どんまい)
「俺達は、あの閉鎖空間みたいなものに
閉じ込められていのか?」
「一部の時間のみが
切り取られているのですよ
8月31日の24時ジャストになった瞬間
全てがリセットされてまた17日に
戻ってくるというプロセスです」
「俺達の・・いや全人類の記憶は?」
「それもリセットです
もう一度最初からやり直しとなるのです」
キョンはみくるがいるからと
原因を早合点しますが
「涼宮さんでしょう
本人は無自覚でしょうが
夏休みを終わらせたくないという思いが
どこかにあるのでしょうね」
「なんだそりゃ、何か悔いでも
残ってるのか」
「そうだと思います。おそらく
夏休みに、やり残した事があると
感じているのではないでしょうか」
「つくづくしょうもないことを
大宇宙のスケールで展開するやつだ」
「で、俺にどうしろと?」
「それがわかれば
解決したも同然ですね」
(顔ちかい・・)
「さっきから気になってたが
楽しそうだな、お前・・」
確かに理由を語る古泉は楽しそうだ。
「ここ最近、頻繁にあった既視感の謎が
ようやく解けたものですから
今思えば、あれは記憶のリセットから
零れ落ちた残滓としか言いようの無い
ものだったとわかります」
更に楽しそうに語る古泉
どうるすかわからないと言ってましたが
たぶん、既に何をしたらいいかわかってる感じ
そして、ハルヒに近い人間のみが
この異常を感じとれるとか
「ハルヒはどうなんだ
あいつはちょっとでも自覚しているのか?」
「全くしていないようですね
してもらっては
困るというのもありますが」
そして既視感どころか
全ての記憶をもっているヒトリ
有希がそうだといいますが
「ちなみに、その繰り返しとやらは
何回目だ?」
「今回が15498回目に該当する」
絶句するキョン
回数もそうですが、
それを全て覚えているという
有希にも驚くしかないでしょう
そして繰り返しは全く同じではなく
有希曰く、盆踊りに行かなかったのが
2391回目と11054回目の2回だとか
盆踊りにいったが金魚すくいを
しなかったのが437回、
アルバイトを
しなかったのが9025回・・と
本当にいろいろ驚くしかない
その期間をざっと計算するキョン
ざっと594年分だそうな
キョン計算早いな
「また、アホな話を
きいちまったぜ」
最初の方の疑問を綺麗に
解説してくれたので
ついだいたい書いてしまった・・
事実がわかったので
天体観測を普通に楽しめるわけもなく・・
見ているのはハルヒだけ
そのハルヒもみくると
一緒に寝てしまいました。
で、ベランダに寄りかかる
愛すべき野郎2人
「こういうのはどうです
涼宮さんを突然抱きしめて
耳元で『アイラービュー』囁くんです」
「それを誰がするんだ」
「あなた以外の
適役がいますかね?」
「拒否権を発動するぜ!
パス、1だ」
「では、ボクがやってみましょうか?」
するどい視線の古泉
(このときキョンの顔を映してないのが
演出としておいしすぎる
こちらの想像に任せた感じ)
「冗談ですよ
ボクでは役者が不足しています
涼宮さんを余計に混乱させるだけでしょう」
そして、今度はバッティングセンターへ
どこにいっても何もしない有希にキョンは
「なあ長門、お前は朝比奈さんが
言い出すまえから繰り返しに気付いてたんだよな」
「そう」
「だったらどうして黙ってたんだ」
自分達に教えてくれなかったことよりも
何故、有希がこんな拷問のような繰り返しを
1人で見続けていたのかという詰問の雰囲気
「わたしの役目は観測だから」
知ってか知らずか、どちらの問いの答えでもあるセリフ
「・・・・なるほど」
ただそういう他は無い。
そのまま後も遊びを消化
そして8月30日
こんなもんかと1人で納得すハルヒ
一同言葉もない。
「この夏は一杯いろんな事が
できたからもう十分よね」
改めて聞くと、
やっぱりまだ満足してないふうな感じ
「また明後日、部室で会いましょ」
あわてて追いかけるキョン
そこで強烈なデジャヴ
(ここでハルヒを返しちゃダメだ
ここで返したら一万何千回と繰り返してきた
あの2週間をまた繰り返すハメになっちまう
だが、
何をすべきなんだ?
何をいうべきなんだ?
ハルヒの言葉の中にヒントがあったはずだ
だが、それはなんだ?
あいつは今までなんといってきた?
わからない、思いつかない)
8月31日
机を前にしたキョン
宿題、手付かず
(明日が来ようがこまいが
まあそれはそんときの俺に任せればいいか)
いいのか?それで・・。
というところでまだまだエンドレス
ここにきて久しぶりに『ハルヒ』を見た気がした。
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