技術とアイデア 貨幣の価値を超えて行け
◆都営地下鉄ホームドア全駅に コスト740分の1で実現したアイデアとは
20240307 TOKYO MXプラス
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202403071040/detail/
記事一部抜粋 文字装飾はブログ主
『東京都交通局 岡本さん:「これは使えるんじゃないかとひらめいた。20億円ぐらいが270万円で済んだ」
国内で初めてホームドアが取り入れられたのは、1970年の大阪万博で会場内を走るモノレールでした。都内では1991年に開業した当時の営団地下鉄南北線で初めて整備され、自動運転を実施する兼ね合いから、ドアの形は安全のため天井まで高さがあるものが採用されています。その後、そのほかの鉄道各社では取り付けのしやすさなどから胸あたりまでの高さが一般的となりました。
そして2006年、公共施設の安全性向上を求める「バリアフリー法」施行をきっかけに、都は都営地下鉄4線全ての106駅でホームドアの設置に向け本格始動しました。それから18年、2月の全駅設置に大きく貢献したのが…
東京都交通局 岡本さん:「これがQRコードを読み取るカメラになります」
天井に設置されたカメラと車両の窓に張られた特殊なQRコードです。今までのホームドアは車両の動きとドアの開閉を連動するために、億単位の費用をかけてドアと車両の両方にセンサーを設置していました。この従来の方式からQRコードをカメラで読み取る形にしたことで、大幅なコストカットに成功したということです。
東京都交通局 岡本さん:「20億円ぐらいかかるよっていう試算だったんですけど、それが今(QRコードの)シール代ということで270万円で済んだということになります」
都営地下鉄でホームドアが一番最後に設置された都営浅草線は、東京都に加え京急、京成、北総、芝山鉄道と異なる鉄道事業者5社が相互直通運転を行っています。今回のQRコード装置の開発によって、本来、ホームドア整備に発生する費用約20億円を740分の1となる270万円まで抑えられた結果、各事業者側の負担が減り、駅への設置が加速したということです。
都営地下鉄が行った “ホームドア革命”とは【リアルストーリー】20241007
貨幣世界というのはいい面ありますが、世界を公平に便利にするという意味では足枷になる面が大きいです。
その悪弊の代表が貧困と飢餓の問題です。
いつまで寄付をすれば貧困がなくなりますか?
いつまで募金をすれば飢餓がなくなるのですか?
作物はすでに捨てる程生産できているのですが、それを分配するシステムに お金 が左右しているのです。お金の都合で命や貧困が左右されているということです。
アミは、世界の軍事にかけているお金を生活と医療に回せば、今の人口でもみんなが王様のような生活ができると言っています。

この話をすると必ず ファンタジーだ と批判してくる人がいますが、実行すれば解決することをやらないのは怠慢です。
システムの改善できるのにしないのは欲やお金が絡むからにすぎません。
今の世界は、地球人の集合意識がまだまだ低いレベルに停滞しているからです。
思考の志向の問題であり、ファンタジーではありません。
世界を変えるのは一人の気づきと改心からです。
独立個人になること、自分を立てることを一人一人が実践すれば、自ずから集合意識も変わっていきます。
自分でもできると信じる力
みんなができると信じる力
そして
みんなが安寧に生活できる世界を思い描くイメージ力
信じる力とイメージ力が圧倒的に低いのが今の地球ですから、そこをしっかりと練習すること。
ホームドアの話から、世界中が安寧に暮らせる心の方向性を想像しました。
よき光とともに在れますように。
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