2010-03-04(Thu)
バカとテストと召喚獣 #09 キスとバストとポニーテール
バスローブ姿の23才Eカップ美女が急襲!?
というわけで玲登場です。
ますます貧しい食事を楽しむ明久の所へ突然現れたバスローブ美女。しかしEカップの谷間も露わに微笑む謎の美女を一目見ると明久は即座にドアを閉めて俯き、「姉さん…」と呟く。どうやら明久にとって招かざる客である様子を見せてOPへ。ぼーっと見てたらラスト付近に姉さんの映像が追加されていました。相変わらず芸が細かいな。
明久の姉さん「玲」はこれまた相当な変わり者と言いますか、天才によくあるタイプの専門バカと言いますか、得意分野以外の事に完全無頓着の人のようです。意味ありげに振った「バスローブ姿で現れた理由」も常人には理解できないフリーダムっぷりを遺憾なく発揮した結果…脱ぎ女か!
彼女はどうやら極度のブラコンのようで、明久を取り巻く不純異性交遊(笑)をまるで見てきたように釘を刺しまくり。一人暮らしを続けて良いか?の調査というテイで明久を牽制しまくる様子は異常な愛情を感じさせますが…当の明久には全く伝わっておらず怯えるのみ。弟にとって「姉さん」という存在が恐怖の対象になりがちなのはよく聞く話で、おそらく明久もそんな視線で玲を見ているのではなかろうか。エロゲのような姉弟関係ってのはファンタジーなのでしょう。
「いくら努力が尊い行動であっても、過程自体を誇るようになっては本末転倒」
世の中は結果が全てとは言わないけれど、厳しい世間を渡り歩いたおっさんとしては玲のこのセリフにほぼ同意してしまいます。どれほど努力を重ねても結果が伴わなければ評価されない、「努力は認めて」と言ったところで〆切に間に合わなければ全てが終了なのです。とはいえ過程の苦労は自身の糧にはなるのでそれを次回に生かせばよろしい。次回があればですけれども。
浮気チェックで雄二のケータイを見たい翔子。恒例の目潰しを受けた真っ赤な目が痛々しい雄二のズボンを引っ張り…裸Yシャツのくだりは雄二のツッコミが的確すぎ。確かに自分がなりたいわけじゃない!(笑。騒動の後に開いたケータイ画面は明久からのメール履歴でびっしり、さらにジャストタイミングで怪しいメールが届いて雄二はご愁傷様。そしてこれまたいいタイミングで現れた姫路さん、島田さん、そして何故か久保くん。翔子も久保くんもFクラスに馴染みすぎでしょう(笑
いつになくマトモな弁当を広げる明久に疑念MAXの女子たち。どうでもいいけど畳敷きにミニスカ正座がキワキワすぎて、こんな風景が周囲に散らばっていたら男子たるもの授業どころではないような。すっかり腐女子の二人が想像する雄二の裸エプロンがキツすぎ、何だか今回は(今回もか?)薔薇濃度が高いですなあ。
自宅訪問をどうにか阻止したい明久は2000冊のエロ本で墓穴を掘り…怒った島田さんのリボンがネコミミのようにピンと立っているのがかわいい。結局みなさんは揃って明久宅へ。
明久宅への道中から姫路さんが壊れ始め、部屋に干された下着を見て、落ちていたコットンパフを見て…あああ、黒いよ怖いよ姫路さん! 極限を超えた否定に瞳の光も失せ、しかしヘルシー弁当を否定しきれないのは女子ならではの判断基準なのだろうか。ポイズンクッキングといい、今回のレ○プ目といい、姫路さんってばいつの間にこんな面白キャラになってしまったのだろう。気弱で虚弱なほわほわ美少女のはずだったのに(笑。こんな調子で例の手紙の伏線はきっちり回収されるのだろうか。
コンビニ袋をいっぱい下げた玲が登場。明久が軽くスルーした大量の食材はきちんと理由があったのですね。男子だ女子だ男の娘だの話は玲の偏執ぶりが面白いけれど、秀吉の性別ネタはさすがに飽きてきた感じ。
ポイズンクッキングを回避して男のパエリア。料理中に何を見たのかいちいち「ぽっ」の女子ががが!
発掘したエロ本から嗜好を探るのは…あまりに生々しい(笑。巨乳+ポニテがド真ん中と知ってそそくさと髪をまとめる姫路さん、髪が多すぎて何がなんだか。そんな様子を見ても気付かない明久はどこまで朴念仁なのか。髪を上げれば最強パーツが揃う姫路さんに対し、無いものは無い島田さんははてさて? と思ったらきっちり巨乳化してました。こんなの島田さんじゃない! 即座に仕込みを破裂させるムッツリーニはGJ…なのか?(笑
クラスのみなさんに諭され、久しぶりに日本へ帰ってきた姉さんに和食を用意するつもりの明久。しかし家で待っていた玲は食事の準備よりも勉強を優先させろと厳しいお言葉、気遣うつもりの出鼻を挫かれた明久は意地になって部屋へ篭って勉強を始めました。玲は玲で明久を気遣っているわけで…この辺のすれ違いは見ていて切ない。
一夜漬けの猛勉強も虚しく試験結果は解答欄のズレから0点、またしても明久は「僕なりにがんばった」と言い訳をしますが玲は決して持論を曲げず厳しい態度で返します。これにはさすがの明久もガックリ、しかしその晩に覗いた冷蔵庫の中身を見て玲の思いに気付きました。玲の手が絆創膏だらけだったのはこういうことだったのですね。そして不器用な生き方に呆れながらも尊敬と感謝を込めた「ほんとにバカだよなあ」で一旦締め。
「姉さん、最高のスパイスって何か知ってる?」
明久の優しい言葉にいちいち赤面する玲がかわいすぎ。パエリアを練習していることを決して言わずに「そのうち気が向いたら私が夕食を作ってあげてもいいでしょう」とはテンプレのようなセリフですが17歳オイオイの声も相まって私の脳幹を刺激しまくり。玲の愛情がわかっている明久の締めのセリフも良かったです。
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というわけで玲登場です。
ますます貧しい食事を楽しむ明久の所へ突然現れたバスローブ美女。しかしEカップの谷間も露わに微笑む謎の美女を一目見ると明久は即座にドアを閉めて俯き、「姉さん…」と呟く。どうやら明久にとって招かざる客である様子を見せてOPへ。ぼーっと見てたらラスト付近に姉さんの映像が追加されていました。相変わらず芸が細かいな。
明久の姉さん「玲」はこれまた相当な変わり者と言いますか、天才によくあるタイプの専門バカと言いますか、得意分野以外の事に完全無頓着の人のようです。意味ありげに振った「バスローブ姿で現れた理由」も常人には理解できないフリーダムっぷりを遺憾なく発揮した結果…脱ぎ女か!
彼女はどうやら極度のブラコンのようで、明久を取り巻く不純異性交遊(笑)をまるで見てきたように釘を刺しまくり。一人暮らしを続けて良いか?の調査というテイで明久を牽制しまくる様子は異常な愛情を感じさせますが…当の明久には全く伝わっておらず怯えるのみ。弟にとって「姉さん」という存在が恐怖の対象になりがちなのはよく聞く話で、おそらく明久もそんな視線で玲を見ているのではなかろうか。エロゲのような姉弟関係ってのはファンタジーなのでしょう。
「いくら努力が尊い行動であっても、過程自体を誇るようになっては本末転倒」
世の中は結果が全てとは言わないけれど、厳しい世間を渡り歩いたおっさんとしては玲のこのセリフにほぼ同意してしまいます。どれほど努力を重ねても結果が伴わなければ評価されない、「努力は認めて」と言ったところで〆切に間に合わなければ全てが終了なのです。とはいえ過程の苦労は自身の糧にはなるのでそれを次回に生かせばよろしい。次回があればですけれども。
浮気チェックで雄二のケータイを見たい翔子。恒例の目潰しを受けた真っ赤な目が痛々しい雄二のズボンを引っ張り…裸Yシャツのくだりは雄二のツッコミが的確すぎ。確かに自分がなりたいわけじゃない!(笑。騒動の後に開いたケータイ画面は明久からのメール履歴でびっしり、さらにジャストタイミングで怪しいメールが届いて雄二はご愁傷様。そしてこれまたいいタイミングで現れた姫路さん、島田さん、そして何故か久保くん。翔子も久保くんもFクラスに馴染みすぎでしょう(笑
いつになくマトモな弁当を広げる明久に疑念MAXの女子たち。どうでもいいけど畳敷きにミニスカ正座がキワキワすぎて、こんな風景が周囲に散らばっていたら男子たるもの授業どころではないような。すっかり腐女子の二人が想像する雄二の裸エプロンがキツすぎ、何だか今回は(今回もか?)薔薇濃度が高いですなあ。
自宅訪問をどうにか阻止したい明久は2000冊のエロ本で墓穴を掘り…怒った島田さんのリボンがネコミミのようにピンと立っているのがかわいい。結局みなさんは揃って明久宅へ。
明久宅への道中から姫路さんが壊れ始め、部屋に干された下着を見て、落ちていたコットンパフを見て…あああ、黒いよ怖いよ姫路さん! 極限を超えた否定に瞳の光も失せ、しかしヘルシー弁当を否定しきれないのは女子ならではの判断基準なのだろうか。ポイズンクッキングといい、今回のレ○プ目といい、姫路さんってばいつの間にこんな面白キャラになってしまったのだろう。気弱で虚弱なほわほわ美少女のはずだったのに(笑。こんな調子で例の手紙の伏線はきっちり回収されるのだろうか。
コンビニ袋をいっぱい下げた玲が登場。明久が軽くスルーした大量の食材はきちんと理由があったのですね。男子だ女子だ男の娘だの話は玲の偏執ぶりが面白いけれど、秀吉の性別ネタはさすがに飽きてきた感じ。
ポイズンクッキングを回避して男のパエリア。料理中に何を見たのかいちいち「ぽっ」の女子ががが!
発掘したエロ本から嗜好を探るのは…あまりに生々しい(笑。巨乳+ポニテがド真ん中と知ってそそくさと髪をまとめる姫路さん、髪が多すぎて何がなんだか。そんな様子を見ても気付かない明久はどこまで朴念仁なのか。髪を上げれば最強パーツが揃う姫路さんに対し、無いものは無い島田さんははてさて? と思ったらきっちり巨乳化してました。こんなの島田さんじゃない! 即座に仕込みを破裂させるムッツリーニはGJ…なのか?(笑
クラスのみなさんに諭され、久しぶりに日本へ帰ってきた姉さんに和食を用意するつもりの明久。しかし家で待っていた玲は食事の準備よりも勉強を優先させろと厳しいお言葉、気遣うつもりの出鼻を挫かれた明久は意地になって部屋へ篭って勉強を始めました。玲は玲で明久を気遣っているわけで…この辺のすれ違いは見ていて切ない。
一夜漬けの猛勉強も虚しく試験結果は解答欄のズレから0点、またしても明久は「僕なりにがんばった」と言い訳をしますが玲は決して持論を曲げず厳しい態度で返します。これにはさすがの明久もガックリ、しかしその晩に覗いた冷蔵庫の中身を見て玲の思いに気付きました。玲の手が絆創膏だらけだったのはこういうことだったのですね。そして不器用な生き方に呆れながらも尊敬と感謝を込めた「ほんとにバカだよなあ」で一旦締め。
「姉さん、最高のスパイスって何か知ってる?」
明久の優しい言葉にいちいち赤面する玲がかわいすぎ。パエリアを練習していることを決して言わずに「そのうち気が向いたら私が夕食を作ってあげてもいいでしょう」とはテンプレのようなセリフですが17歳オイオイの声も相まって私の脳幹を刺激しまくり。玲の愛情がわかっている明久の締めのセリフも良かったです。
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