2009-11-21(Sat)
とある科学の超電磁砲 #08 幻想御手(レベルアッパー)
「だめ…かな?」
最強無敵のぶりぶりぶりっ子!?
初春が休みで授業に身が入らない佐天さん、ボーッとしている所を指されるのはお約束です。授業の内容は「パーソナルリアリティ」について、不確定原理を元にする量子論が云々そして最近このテの話で頻繁に聞くようになったシュレーディンガーの猫の例へ。自分だけの現実、箱の中には普通人の自分と超能力者の自分が重なり合って存在し、後の初春のセリフからすると「思い込み・信じる気持ち」があれば望む結果を引き寄せられる、ってなこと? 超能力者になりたい!と強く思い込めば、自分が超能力者であると妄想しているうちに現実になるってな話でしょうか。「シュレーディンガーの猫」の用例としては微妙な気がしますが…あまり深く考えなくていいか。雰囲気雰囲気。
「手っ取り早くレベルアップできる授業してくれないかな」
自分が無能力者であることに劣等感を持ち続ける佐天さんはもちろん能力が欲しい。今まで何度となく描かれてきたその思いをアバンから強調する構成は、今回のサブタイトルからしていかにも彼女がレベルアッパーに関わっていくことを予感させます。しかし超能力って座学授業を聞いてどうこうできるものなのだろうか。たいていの場合超能力者とは先天的なもので、訓練によって能力を強化することはアリかもですが、常人が授業や講習を聞いて突然開眼するようなものでも無いような。もちろん「ある日突然超能力に目覚める少女」って話もたくさんありますが、それは事故による外的ショックや強い精神的ショックなど何かのきっかけを機に発動することがほとんどで、むしろそういうきっかけが描かれないと見ているこっちも納得しにくい。学園都市で受ける授業がきっかけになるのかと問われれば…学園都市のシステムがいまいちよくわかっていない私としては少々眉唾と言っておくしか。
本編Aパート。グラビトン事件のメガネくんの能力レベルについて訝しがる黒子、爆発現場を目の当たりにした御坂もその話に納得いきません。あれほどの破壊力はレベル4でなければ無理なはず…と煮詰まった所で気分転換にかき氷を食べましょう。店頭に下がった風鈴を見ての会話「風鈴の音を聞くと涼しく感じるのは何故か」、音による刺激が温感に作用して涼しく感じる「共感覚性」、すなわちこれは例のヘッドホンから漏れたノイズのような音楽が「何か」に作用するってな布石ですね。これもまた用例として合っているのか微妙ですが雰囲気雰囲気。というかクオリア(感覚質)と言ったほうがピンと来やすかったかも。
てなところへ佐天さん登場。風邪で寝込んでいる初春のお見舞いへ向かう途中の一服です。友達同士で食べ比べはよくある話でありますが…スプーンは自分の使わないか普通? 普通って言うなあ! オンナノコ同士だとこういうのもアリなのだろうか。ともあれ目の前で行われる許し難い間接ベーゼに髪を波打たせて超反応の黒子、我も我もと差し出したかき氷はお姉さまと同じイチゴ味…確かに同じ味なら比べることないですね。自らの浅見を呪って地面へ頭を打ち付ける様子、さらにベンチへ座ってのカットも一人影濃くどよんどから抜け出せません(笑。ここは新井さんの芝居も絶好調でした。それにしてもいちいち絶妙なコンテだなあ。今回のコンテ担当「矢島サコ美」氏って聞いたこと無い人だけど…何者?
初春宅へ到着のご一行。3階建てアパートの一室が初春の部屋、普段こういう慎ましい部屋で生活している初春はなるほどお嬢様学校の寮を見て大騒ぎするはずです。ミニキッチンも備えられた部屋の設備は学生の一人暮らしに不自由は無さそうですが…機能が揃ってりゃいいってものでもないのでしょう。ベッドで寝込む初春の体温を測る佐天さん、さりげなく使う耳穴式体温計は科学都市っぽい小道具です。今でも普通に売ってますけどね(笑。頭のお花畑が無い初春はちょっと新鮮でした。あの花は何か意味があるのだろうか。
ここでレベルアッパーの噂についてあれこれ。隙間から覗く隠しカメラのようなアングルはいかにも「怪しい話」「眉唾話」をしている風な見せ方。
レベルアッパーを使う連中の溜まり場情報が書かれたBBSを初春が発見、名無しの設定が「通りすがりのlvup」って。その情報を得た御坂&黒子はさっそく飛び出し…独断先行はいけないとあれほど言うてたのに(笑。怪しいBBSに書かれた情報の調査などいちいち上へ断ることも無いのか。
御坂&黒子が出動した後に残った二人。佐天さんの自嘲気味なセリフがいかにも、さらにレベルアッパーの話になると「ズルはダメですよ」と言われて赤面。会話の途中でうやむやになったけれども、どう見ても機会さえあれば使う気まんまん。こうして布石を積み重ねていくのですね。
キッチンコンロは電磁調理器、こういう生活道具は現代日本と大差ないのが学園都市の設定でしょう。まあコンロなどあと20~30年経ってもそれほど進化しそうもありませんし。
「あたしも信じていればいつかレベル上がるのかな」
パーソナルリアリティの自己流解釈を話す初春に、気負わない返事の佐天さん。こういう所を見ると能力を渇望しているわけではない感じですが、裏を返せば先の見えない現状に不満なのもありあり、とはいえ初春の言葉に軽く返す様子を見ればそれほど深刻ではないという微妙な立ち位置です。
ファミレスへ潜入調査の二人。「あんたはジャッジメントだから面が割れてるかも」って…レベル5の面は割れていないのか?(笑。この点は以前から不思議で仕方がないのだけれど、学園都市に何人もいないレベル5、御坂ってそのナンバー3だっけ? 何かと言えば電撃をぶっ放すその名も高きレールガンの顔が一般に知られていないってのは不思議でなりません。特に不良連中などあちこちで痛い目に遭っているだろうに、そういう情報って仲間内ですぐ伝わるんじゃ? 「短パン履いた常盤台には気をつけろ」とか(笑
単身行動を開始した御坂が心配でならない黒子。いつになくぶりっ子な態度でいかにもな連中と交渉している御坂を離れた席から見守り…ガキ扱いでキレそうになったり、エロ目線をひらりとかわしてみたり、その度に黒子はソーダを吹くわ頭ガシガシだわ悶絶しまくり。ここも新井さんの芝居が光りすぎて画面を正視できません。あはははは!
泣き落としの末にようやく話を付け、レベルアッパーの情報を得るため店外へ付いて行った御坂を待っていたお約束。ぶりっ子から豹変した御坂を取り囲む不良連中はじつにお気の毒でした。そして出てきた姐御。い、今どき一人称が「あたい」って…学園都市のアンダーグラウンドは昭和50年代で止まっているのか(笑
アスファルトを自在に操る姐御の能力はそれなりに強力なのだろうけどこれって場所を選ぶ、というか条件がえらく限定された能力ですね。自分の足元のアスファルトを波打たせて自分の足場は大丈夫なのか?と思わなくもないけれど雰囲気雰囲気。
自らの放つ電流によって磁場を作り鉄筋に吸い付いて壁の人となる御坂。壁の御坂を発見した姐御のセリフ「なんだそりゃ!?」に激しく頷いたのは私だけではあるまい。理論上この芸当ができるかどうかはともかく、御坂の能力からこういう応用を発想する点は評価できると思いますよ。割と本気で。
本気の勝負にニヤマリの御坂はじつにいい表情。無理無理なぶりっ子よりやはりこういう表情が似合いますね。すると本気モードで電撃が走りまくる御坂を慌てて止めに入る黒子の姿が。ザコ相手に本気出したら死んじゃうよ!という意味かと思いきや…変電所の隣というロケーションで本気電撃をぶっ放したら、そりゃ大停電も起きますね。なるほどこれが上条さんちの冷蔵庫を全滅させた大停電の原因ですか(笑
無能力者が学園都市で生活する意味。この辺の会話もありがちと言ってしまえばシマイだけれど初春がかわいいので無問題です。そりゃ佐天さんも抱き付きます。仲良くキャッキャウフフの様子は見ていて和むなあ。これが御坂&黒子だったら…みなまで言うまい。
大停電により信号も止まったため、交差点にジャッジメントの子が立って交通整理をしています。手信号の動きってこれで正解だっけ? それはともかくこういう業務は公安関係者がやるものではないのかね? これもまた以前から不思議なのですが…学園都市には警察施設は存在しないのだろうか。犯罪が起きて逮捕→護送のシーンに出てくるアンチスキル(?)はいわゆる「公安」なのか? そもそもここは日本国なのか? だとしたらこの街だけ治外法権になっているのか? 学園都市の治安管理システムをいまいち理解していない私は見る度に不安になります。
さてレベルアッパーを使ったと思われる人々が昏睡状態に陥っているとか。まあ何のリスクも無しにレベルが上がろうはずもなく、レベルアップの代償として脳のどこかが破壊されるのか、それともキツイ負荷がかかって一時的に機能不全が起きているのか。ともかく病院では手の施しようが無い昏睡、その救世主として現れたのは…脱ぎ女だ! ってなわけで初登場からしばらく経ちましたがこれにて本筋に参戦?
Cパートは待望のレベルアッパーをゲットしてしまった風な佐天さん。隠しリンクと言うにはあまりにお粗末な隠し方ですが…こんな隠し方では街中レベルアッパーだらけになってしまいそうな(笑
ここまで積み重ねてきた様々な布石が一つの道筋にまとまってきた今回。レベルアッパーを手にした佐天さんははたして眉毛ちゃんと同じ結末(?)を迎えてしまうのでしょうか。
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最強無敵のぶりぶりぶりっ子!?
初春が休みで授業に身が入らない佐天さん、ボーッとしている所を指されるのはお約束です。授業の内容は「パーソナルリアリティ」について、不確定原理を元にする量子論が云々そして最近このテの話で頻繁に聞くようになったシュレーディンガーの猫の例へ。自分だけの現実、箱の中には普通人の自分と超能力者の自分が重なり合って存在し、後の初春のセリフからすると「思い込み・信じる気持ち」があれば望む結果を引き寄せられる、ってなこと? 超能力者になりたい!と強く思い込めば、自分が超能力者であると妄想しているうちに現実になるってな話でしょうか。「シュレーディンガーの猫」の用例としては微妙な気がしますが…あまり深く考えなくていいか。雰囲気雰囲気。
「手っ取り早くレベルアップできる授業してくれないかな」
自分が無能力者であることに劣等感を持ち続ける佐天さんはもちろん能力が欲しい。今まで何度となく描かれてきたその思いをアバンから強調する構成は、今回のサブタイトルからしていかにも彼女がレベルアッパーに関わっていくことを予感させます。しかし超能力って座学授業を聞いてどうこうできるものなのだろうか。たいていの場合超能力者とは先天的なもので、訓練によって能力を強化することはアリかもですが、常人が授業や講習を聞いて突然開眼するようなものでも無いような。もちろん「ある日突然超能力に目覚める少女」って話もたくさんありますが、それは事故による外的ショックや強い精神的ショックなど何かのきっかけを機に発動することがほとんどで、むしろそういうきっかけが描かれないと見ているこっちも納得しにくい。学園都市で受ける授業がきっかけになるのかと問われれば…学園都市のシステムがいまいちよくわかっていない私としては少々眉唾と言っておくしか。
本編Aパート。グラビトン事件のメガネくんの能力レベルについて訝しがる黒子、爆発現場を目の当たりにした御坂もその話に納得いきません。あれほどの破壊力はレベル4でなければ無理なはず…と煮詰まった所で気分転換にかき氷を食べましょう。店頭に下がった風鈴を見ての会話「風鈴の音を聞くと涼しく感じるのは何故か」、音による刺激が温感に作用して涼しく感じる「共感覚性」、すなわちこれは例のヘッドホンから漏れたノイズのような音楽が「何か」に作用するってな布石ですね。これもまた用例として合っているのか微妙ですが雰囲気雰囲気。というかクオリア(感覚質)と言ったほうがピンと来やすかったかも。
てなところへ佐天さん登場。風邪で寝込んでいる初春のお見舞いへ向かう途中の一服です。友達同士で食べ比べはよくある話でありますが…スプーンは自分の使わないか普通? 普通って言うなあ! オンナノコ同士だとこういうのもアリなのだろうか。ともあれ目の前で行われる許し難い間接ベーゼに髪を波打たせて超反応の黒子、我も我もと差し出したかき氷はお姉さまと同じイチゴ味…確かに同じ味なら比べることないですね。自らの浅見を呪って地面へ頭を打ち付ける様子、さらにベンチへ座ってのカットも一人影濃くどよんどから抜け出せません(笑。ここは新井さんの芝居も絶好調でした。それにしてもいちいち絶妙なコンテだなあ。今回のコンテ担当「矢島サコ美」氏って聞いたこと無い人だけど…何者?
初春宅へ到着のご一行。3階建てアパートの一室が初春の部屋、普段こういう慎ましい部屋で生活している初春はなるほどお嬢様学校の寮を見て大騒ぎするはずです。ミニキッチンも備えられた部屋の設備は学生の一人暮らしに不自由は無さそうですが…機能が揃ってりゃいいってものでもないのでしょう。ベッドで寝込む初春の体温を測る佐天さん、さりげなく使う耳穴式体温計は科学都市っぽい小道具です。今でも普通に売ってますけどね(笑。頭のお花畑が無い初春はちょっと新鮮でした。あの花は何か意味があるのだろうか。
ここでレベルアッパーの噂についてあれこれ。隙間から覗く隠しカメラのようなアングルはいかにも「怪しい話」「眉唾話」をしている風な見せ方。
レベルアッパーを使う連中の溜まり場情報が書かれたBBSを初春が発見、名無しの設定が「通りすがりのlvup」って。その情報を得た御坂&黒子はさっそく飛び出し…独断先行はいけないとあれほど言うてたのに(笑。怪しいBBSに書かれた情報の調査などいちいち上へ断ることも無いのか。
御坂&黒子が出動した後に残った二人。佐天さんの自嘲気味なセリフがいかにも、さらにレベルアッパーの話になると「ズルはダメですよ」と言われて赤面。会話の途中でうやむやになったけれども、どう見ても機会さえあれば使う気まんまん。こうして布石を積み重ねていくのですね。
キッチンコンロは電磁調理器、こういう生活道具は現代日本と大差ないのが学園都市の設定でしょう。まあコンロなどあと20~30年経ってもそれほど進化しそうもありませんし。
「あたしも信じていればいつかレベル上がるのかな」
パーソナルリアリティの自己流解釈を話す初春に、気負わない返事の佐天さん。こういう所を見ると能力を渇望しているわけではない感じですが、裏を返せば先の見えない現状に不満なのもありあり、とはいえ初春の言葉に軽く返す様子を見ればそれほど深刻ではないという微妙な立ち位置です。
ファミレスへ潜入調査の二人。「あんたはジャッジメントだから面が割れてるかも」って…レベル5の面は割れていないのか?(笑。この点は以前から不思議で仕方がないのだけれど、学園都市に何人もいないレベル5、御坂ってそのナンバー3だっけ? 何かと言えば電撃をぶっ放すその名も高きレールガンの顔が一般に知られていないってのは不思議でなりません。特に不良連中などあちこちで痛い目に遭っているだろうに、そういう情報って仲間内ですぐ伝わるんじゃ? 「短パン履いた常盤台には気をつけろ」とか(笑
単身行動を開始した御坂が心配でならない黒子。いつになくぶりっ子な態度でいかにもな連中と交渉している御坂を離れた席から見守り…ガキ扱いでキレそうになったり、エロ目線をひらりとかわしてみたり、その度に黒子はソーダを吹くわ頭ガシガシだわ悶絶しまくり。ここも新井さんの芝居が光りすぎて画面を正視できません。あはははは!
泣き落としの末にようやく話を付け、レベルアッパーの情報を得るため店外へ付いて行った御坂を待っていたお約束。ぶりっ子から豹変した御坂を取り囲む不良連中はじつにお気の毒でした。そして出てきた姐御。い、今どき一人称が「あたい」って…学園都市のアンダーグラウンドは昭和50年代で止まっているのか(笑
アスファルトを自在に操る姐御の能力はそれなりに強力なのだろうけどこれって場所を選ぶ、というか条件がえらく限定された能力ですね。自分の足元のアスファルトを波打たせて自分の足場は大丈夫なのか?と思わなくもないけれど雰囲気雰囲気。
自らの放つ電流によって磁場を作り鉄筋に吸い付いて壁の人となる御坂。壁の御坂を発見した姐御のセリフ「なんだそりゃ!?」に激しく頷いたのは私だけではあるまい。理論上この芸当ができるかどうかはともかく、御坂の能力からこういう応用を発想する点は評価できると思いますよ。割と本気で。
本気の勝負にニヤマリの御坂はじつにいい表情。無理無理なぶりっ子よりやはりこういう表情が似合いますね。すると本気モードで電撃が走りまくる御坂を慌てて止めに入る黒子の姿が。ザコ相手に本気出したら死んじゃうよ!という意味かと思いきや…変電所の隣というロケーションで本気電撃をぶっ放したら、そりゃ大停電も起きますね。なるほどこれが上条さんちの冷蔵庫を全滅させた大停電の原因ですか(笑
無能力者が学園都市で生活する意味。この辺の会話もありがちと言ってしまえばシマイだけれど初春がかわいいので無問題です。そりゃ佐天さんも抱き付きます。仲良くキャッキャウフフの様子は見ていて和むなあ。これが御坂&黒子だったら…みなまで言うまい。
大停電により信号も止まったため、交差点にジャッジメントの子が立って交通整理をしています。手信号の動きってこれで正解だっけ? それはともかくこういう業務は公安関係者がやるものではないのかね? これもまた以前から不思議なのですが…学園都市には警察施設は存在しないのだろうか。犯罪が起きて逮捕→護送のシーンに出てくるアンチスキル(?)はいわゆる「公安」なのか? そもそもここは日本国なのか? だとしたらこの街だけ治外法権になっているのか? 学園都市の治安管理システムをいまいち理解していない私は見る度に不安になります。
さてレベルアッパーを使ったと思われる人々が昏睡状態に陥っているとか。まあ何のリスクも無しにレベルが上がろうはずもなく、レベルアップの代償として脳のどこかが破壊されるのか、それともキツイ負荷がかかって一時的に機能不全が起きているのか。ともかく病院では手の施しようが無い昏睡、その救世主として現れたのは…脱ぎ女だ! ってなわけで初登場からしばらく経ちましたがこれにて本筋に参戦?
Cパートは待望のレベルアッパーをゲットしてしまった風な佐天さん。隠しリンクと言うにはあまりにお粗末な隠し方ですが…こんな隠し方では街中レベルアッパーだらけになってしまいそうな(笑
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