2022.10.0708:44

奇跡はこうして起きる

あなたは自分の人生に奇跡が起こると信じていますか?
どうしたら奇跡は起こるのでしょうか?

1960年代から70年代、アメリカのアポロ宇宙計画は次々と実現されていきました。
しかし、アポロ13号の打ち上げ55時間後、危機が訪れました。
地球から33万キロメートル離れた場所で、酸素タンクが爆発し、宇宙船内の大半の酸素が失われてしまったのです。
酸素が失われ、電気が切れれば、宇宙船誘導装置が止まり、永遠のかなたに飛んでいってしまいます!
乗っている宇宙飛行士たちの死は確実で、まったく絶望的な状態でした。
アメリカ宇宙航空局(NASA)も半ば諦め、当時のリチャード・ニクソン大統領も殉職声明文を準備しました。

しかし、このような絶体絶命の危機に遭遇したとき、乗り組んでいた3人の宇宙飛行士たちはどうしたのでしょうか?
彼らは死の恐怖におののき、ただ手をこまねいて、地球からの希望の無い支援を待っていたのでしょうか?
いや、そうではありませんでした。
3人の宇宙飛行士は全員クリスチャンでした。
この非常事態に諦めず、心合わせて神様に祈ったのです。
そのとき3人が信じたことばは、以下の聖書のことばでした。
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます」(第一コリント10:13)

すると、奇跡が起こりました!
月面着陸船を救命ボート代わりにするという、最高のアイディアが閃いたのです!
これは天から来たアイディアでした!宇宙飛行士たちは、宇宙船を捨てて、月面着陸船に乗り換えました。
そして、着陸船内の酸素と電気を使って、何とか地球まで命を保ちました。
これは決して諦めない心と神様からのことばをいただくことによって起きた奇跡でした。

「求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。」
(聖書/マタイ7:7) 求めるだけではなく、探すだけではなく、叩き続けるのです!!

携帯ディボーション L.i.C.
https://www.mag2.com/m/M0059527

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私は奇跡を信じません

私の祖母は長崎の浦上天主堂に居た時に被爆し亡くなりました。 
この日は教会に居た大勢の信者が亡くなったそうです。(信心深い信者がキリストに守られなければ、日頃の教えは虚しく感じます)

1945年8月9日当初の原爆投下予定地は北九州市小倉でしたが、空が厚い雲に覆われ目標地点を確認出来なかった為に第二候補地である長崎に投下されたのです。北九州市小倉に投下されなかったのは奇跡ではありません。
この事を後に知った人達の中には奇跡と言う人も居ましたが、それは日常的な天候の変化に過ぎないのです。
ただの幸運を都合良く解釈したのが奇跡なんだと私は思います。
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