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 『翻訳NEWS』素材情報2024-12-25 止まるところを知らないアメリカの生物兵器研究: ロシア化学生物兵器防護部隊司令官キリロフ将軍の暗殺

国際教育(2024/12/27)
 親ユダヤ主義(Philo-Semitism)
 ←→反ユダヤ主義(Anti Semitism)

 マルティン・ルター(Martin Luther、論文『ユダヤ人と彼らの嘘について』)
 フリードリヒ・ニイチェ(Friedrich Nietzsche、著書『キリスト教は邪教です』)

 ポール・クレイグ・ロバーツ(Paul Craig Roberts)元アメリカ財務次官)
 イゴール・キリロフ(Igor Kirillov、元生物化学兵器防護部隊司令官、自宅前で暗殺)



自宅前で暗殺されたロシアのキリロフ将軍
キリロフ将軍
https://www.bbc.com/japanese/articles/cwyx320kxe4o


「翻訳グループ」の皆さん



 拙著『イスラエルに鉄槌を!』を謹呈した池田利恵さん(日野市議)から、次のようなメールが届きました。

 <寺島先生、本年も過ぎてみるとあっという間に師走です。いつも素晴らしい情報をありがとうございます。さて、下記プーチンの発言に大きく影響された事件が、Igor Kirillovの死だと思われますが、そのあたりの件は追っておられますか?>
* I should have invaded Ukraine earlier, Putin tells Russians in TV marathon
https://www.bbc.com/news/articles/cdjgzrkxp97o
*Igor Kirillov: Russia's chemical weapons chief and mouthpiece killed in Moscow
https://www.bbc.com/news/articles/clyx4kvz4l0o

 そこで今回はキリロフ将軍の暗殺にしぼって以下の解説を書きました。


 西アジア(中東)もウクライナも、相変わらず激動を続けています。
 シリアのアサド政権が崩壊して間もなく、今度は生物化学兵器防護部隊司令官だったイゴール・キリロフ(Igor Kirillov)将軍が暗殺されました。
 私は前々回のブログで「アサド政権の崩壊で中東地図の塗り替えが始まる!?」と書きましたが、事態は私が予測したとおりに進行しています。しかし何という恐るべき急展開だったことでしょう。
 こんなに容易に政権転覆が可能だったのであれば、なぜキエフ政権もずっと以前に倒すことが出来なかったのでしょうか。
 元財務次官ポール・グレイク・ロバーツ氏が「プーチンは3週間で終えることができた戦争に3年以上もかけている」と怒っているのも無理はないと思われます。
 ロバーツ氏は繰りかえしプーチン大統領をお人好し」と呼んできたことを、拙著『ウクライナ問題の正体』でも紹介しましたが、氏は最近も次のように述べて再びプーチン大統領の無能ぶりを批判しました。

*Putin Has Been at War in Donbas for Longer than It Took Stalin’s Red Army to Defeat Nazi Germany (スターリンの赤軍がナチスドイツを倒すのに要した時間よりも長い間、ドンバスで戦争を続けている)
https://www.paulcraigroberts.org/2024/12/23/putin-has-been-at-war-in-donbas-for-longer-than-it-took-stalins-red-army-to-defeat-nazi-germany/

 つまり「赤軍が28ヶ月でナチスドイツ軍を倒したのに、ロシア軍は34ヶ月たった今もドンバスで戦っている」「このなかでどれだけ無駄な命が奪われたことか」と憤っているのです。


 つい最近おこなわれた年末恒例の「4時間連続の講演と質疑」でプーチン氏は、やっと大聴衆の前で次のように発言して話題を呼びました。これでロバーツ氏も、積年の不満も少しは解消されたでしょうか。

*I should have invaded Ukraine earlier, Putin tells Russians in TV marathon(もっと早くにウクライナに進攻すべきだった)
https://www.bbc.com/news/articles/cdjgzrkxp97o

 とは言っても、シリアが崩壊寸前だったとき、プーチン氏は相変わらず重い腰を上げようとせず、かつてはロシア軍を繰り出して急を救ったのに、今回は「見殺し」というかたちになってしまいました。
 そこでロバーツ氏の怒りは再び次のようなかたちで爆発しました。「
*When Putin Sold Out Syria and Iran, Did He Sell Out Russia?(プーチンはシリアとイランを放棄してロシアを守れるのか!? )
https://www.paulcraigroberts.org/2024/12/15/when-putin-sold-out-syria-and-iran-did-he-sell-out-russia/
December 15, 2024、Paul Craig Roberts

 イスラエルがパレスチナ「ガザ地区」で残虐の限りを尽くしているときも、プーチン氏は、口ではイスラエルを非難しつつも、具体的な行動でそれを示しませんでした。
 ロバーツ氏は「抗議の意味を込めて、せめてイスラエル在住のロシア大使を本国に引き揚げさせることも考えても良さそうなのに」と、どこかで書いていたのをいま思い出しました。
 なるほど、ロシア軍を動かさなくても、そういう方法もあるのかと感心しました。
 ポーランドすら、ネタニヤフ首相にたいするICC(国際刑事裁判所)の逮捕状を執行すると明言しているのですから、なおさらのことです。

*Poland threatens to arrest Netanyahu at Auschwitz(ポーランドはネタニヤフ首相にたいする逮捕状をアウシュビッツで執行する用意あり、と脅迫)
https://www.rt.com/news/609773-israel-arrest-pm-poland/
Dec 22, 2024 15:5

フリードリヒ・ニイチェ
哲学者フリードリヒ・ニイチェ


 今回このブログを書くためにいろいろ調べているうちに、プーチン氏がイスラエルにたいして今ひとつ煮え切らない態度をとっている裏に「親ユダヤ主義(Philo-Semitism)」というものが潜んでいる可能性があることに、初めて気づきました。
 ユダヤ人差別としてよく知られているのは「反ユダヤ主義(AntiSemitism)」という考え方であり、これがナチスドイツの「ユダヤ人絶滅政策」につながったことは、歴史的に知られた事実です。
 宗教改革で有名なマルティン・ルターの、『ユダヤ人と彼らの嘘について』という論文も「反ユダヤ主義」の広がりに手を貸しました。
 しかし、その反対概念である「親ユダヤ主義(Philo-Semitism)」という用語がロバーツ氏の論考に出てきたとき、しかもプーチン氏がそのような考え方をもっているのかもしれないと書いてあったので、正直言って驚きました。
 今までプーチン大統領がネタニヤフ首相にたいしてキッパリした態度をとってこなかったことに何となく違和感を感じていたのですが、この「親ユダヤ主義(Philo-Semitism)」という用語で初めて謎が解けたように思いました。
 しかし、まさかイスラエルロビーがワシントンだけでなくクレムリンまでも席捲しているとは予想だにしていなかったからです。まさかプーチンほどの人物がロシア軍幹部の意向を退けてシリアやイランを捨てる決断をするということは,にわかには信じがたい事態でした。
 こんなことを考えると、結局のところ、やはりキリスト教徒とユダヤ教徒は「一心同体」なのでしょうか。再びニイチェの『キリスト教は邪教です』という著書を思い出しました。この本のなかでニイチェは「キリスト教が仏教のレベルまで成熟するためには、まだ何世紀もかかるだろう」という類いのことを言っていました。
 それにしても『孫子』には「将軍の意向を無視した君主は敗北する」(謀攻編)とあります。プーチンのロシアも大丈夫なのでしょうか。


 ところで暗殺されたキリロフ将軍を、西側メディアは「ウクライナでロシア軍は化学兵器を使った」「それを命令したキリロフは戦争犯罪人だ」と彼を悪魔化し、彼が暗殺されたニュースが届いたとき、英国メディアは小躍りして喜んだそうです。
 これは英国知性の堕落ぶりを象徴すると同時に、この暗殺の背後に誰がいたかを思わず暴露したものでした。

*British media gloating betrays masterminds behind Kirillov’s killing(キリロフ将軍の暗殺に小躍りする英国メディアは、その黒幕が誰だったかをであるかを思わず暴露した)
https://strategic-culture.su/news/2024/12/19/british-media-gloating-betrays-masterminds-behind-kirillov-killing/
December 19, 2024 Finian Cunningham

 そもそも通常戦で勝利の進撃を続けるロシア軍は「化学兵器を使う必要すらありません。むしろ敗北を続けるウクライナ軍こそ、それが必要でした。通常戦では勝てないからこそ、テロ活動に訴えるしか勝ち目がないからです。

 アサド大統領がシリアで原理主義勢力と戦っていた頃も、「アサドが化学兵器を使った」という悪魔化が繰りかえしおこなわれましたが、これも西側がつくり出した「ホワイトヘルメット」という人道救助団体がおこなった仕業でした。
 かつてプーチン氏は米国を「嘘の大国」と呼び、トランプ氏も米国メディアを「フェイクニュースの巣窟」と呼んだことでも有名です。
 が、欧米メディアは元大統領アサド氏を「戦争犯罪人」と呼ぶくらいですから、ICC(国際刑事裁判所)から逮捕状が出されているネタニヤフ首相を、「ジェノサイド(集団大虐殺)」の下手人として告発するはずもありません。


 それにしても、キリロフ将軍の警護は、もっとまともに出来なかったのでしょうか。キエフが「暗殺リスト」のトップに上げている人物のはずなのに、なぜ彼のような最高重要人物をモスクワは守る準備をできなかったのでしょうか。
 キリロフ将軍は「ウクライナ軍が化学兵器を使った攻撃を準備している」と何度も警告を発し続けてきた人物だけに、真っ先に狙われる危険性があったことは、十分予想されたはずですから。
 最近、黒人解放運動の旗手として有名だったマルコムXの暗殺を「これは政府の手助けによる暗殺だった」として、マルコムXの娘たちがCIAやFBIを告訴したことが話題になりました。
 このマルコムXですら、常にボディーガードによって警護されていました。ところが国家にとって最重要人物だはずのキリロフ将軍には、その当日、ボディーガードすらいませんでした。プーチンよ、なんたる失策か!?
(ところが他方、マルコムXの場合、このボディーガードを警察が逮捕して、暗殺当日は、マルコムXはいわば「丸裸」だったのです。)

*マルコムXの遺族がCIAとFBIを提訴 
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2843.html(『翻訳NEWS』2024/12/07)


 相変わらずイスラエルによる「ガザ地区」の惨殺が続いていますが、アサド政権の崩壊やキリロフ将軍の暗殺が続いたので、いつの間にかメディア報道からは、ガザ地区が消えてしまいました。
 これこそがイスラエルのレバンやシリア攻撃のもう一つの狙いだったのでしょう。しかし、今回はそこまでを論じているゆとりがなかったので、解説をキリロフ周辺に絞らせていただきました。
 例によって食指の動くものから挑戦ください。山畑(仮名)さん、お手数ですが、例によって「番号づけ」を御願いします。
 また、すでにアップ済みや下訳済み・校正済みのものが混ざっているかも知れません。その節は、どうか御容赦いただければ幸いです。


キング牧師とマルコムX
マルコムXとキング牧師


以下は新しい素材情報です。

US biolab activity in Africa: Russia’s country-by-country analysis RECAP
https://www.rt.com/africa/609870-us-biolab-activity-africa-country-list/
Dec 24, 2024
*キリロフ将軍による徹底調査!「アフリカにおける米国生物兵器研究所!!」

Africa is ‘new focus’ of US biolab activities – Moscow
https://www.rt.com/africa/609863-moscow-us-biolab-activities-africa/
Dec 24, 2024
* キリロフ将軍による徹底調査!「アフリカにおける米国生物兵器研究所の研究がウクライナとジョージア(旧名グルジア)で人体実験!!」

○○○○US fears exposure of illegal bioweapon projects in Africa – Moscow
https://www.rt.com/africa/609885-russia-allegations-us-africa-bioweapon-projects/
24 Dec, 2024
*国防総省はアフリカ大陸の18か国以上で「危険な病原体」の検査を行っている!!これはBTWC(生物兵器禁止条約)違反だ!!

○○○○Washington’s Unstoppable Superweapon
https://libya360.wordpress.com/2024/12/23/washingtons-unstoppable-superweapon/
December 23, 2024、Brian Berletic
*ワシントンの「超兵器」!!CIAの別働隊NED(全米民主主義基金)が世界中で破壊活動を展開しているようすを丁寧に網羅。アジアの実態も暴露!!

○○○Ukrainian draftee’s father shot dead at conscription center – MP (VIDEO)
https://www.rt.com/russia/609791-odessa-conscription-center-shooting/
23 Dec, 2024
*息子を取りもどそうとしてウクライナ徴兵センターに出かけた父親がその場で射殺された!!しかも同種の殺人が常態化が続出しているという!!!

○○○○○Assassinating a Top Russian General
https://www.unz.com/runz/assassinating-a-top-russian-general/
December 23, 2024 Ron Unz •
*キリロフ将軍の暗殺を「コロナ騒ぎ」の時期にまで遡って深く鋭く考察、長文ですが基礎的資料になる貴重な論考です。誰か是非!!

○○○○Putin Has Been at War in Donbas for Longer than It Took Stalin’s Red Army to Defeat Nazi Germany
https://www.paulcraigroberts.org/2024/12/23/putin-has-been-at-war-in-donbas-for-longer-than-it-took-stalins-red-army-to-defeat-nazi-germany/
December 23, 2024、Paul Craig Roberts
*激怒するロバーツ元財務次官!!「はるかに厳しい環境で、スターリンの赤軍でさえ、28ヶ月でナチスドイツ軍を倒したのに、ロシア軍は34ヶ月たった今もドンバスで戦っている!!!」

Kiev increasingly sees conflict ending in 2025 – WaPo
https://www.rt.com/russia/609826-ukraine-peace-talks-2025/
23 Dec, 2024
*WP紙(ワシントン・ポスト)でさえ認め始めたウクライナ停戦の兆し

Poland threatens to arrest Netanyahu at Auschwitz
https://www.rt.com/news/609773-israel-arrest-pm-poland/
Dec 22, 2024 15:5
*ポーランドすら、ネタニヤフ首相にたいするICC(国際刑事裁判所)の逮捕状を執行すると明言!!

Putin vows retaliation for Ukrainian drone strike
https://www.rt.com/russia/609766-putin-kazan-response-attack/
22 Dec, 2024
*タタールスタン共和国の首都カザンにまでドローン攻撃をおこなうとは!より強力な反撃を受けるに決まっているのに

WATCH Suspected assassin of top Russian general arrested in FSB raid
https://www.rt.com/russia/609665-fsb-arrest-general-assassin/
Dec 20, 2024
*キリロフ将軍と助手がモスクワで暗殺! 捕まった犯人が動画で動機を語る!!

○○○○Despair: A brazen killing in Moscow betrays a panic in Kiev
https://www.rt.com/russia/609701-kirillov-assassination-kiev-panic/
Dec 20, 2024
*化学生物兵器の総監キリロフ総軍の暗殺は、なぜ強い衝撃を呼び起こさないのか、これは「戦闘行為」であて「暗殺」ではない!!??

WATCH Suspected assassin of top Russian general arrested in FSB raid
https://www.rt.com/russia/609665-fsb-arrest-general-assassin/
20 Dec, 2024
*キリロフ暗殺の犯人が動機を語る(動画あり)

Is Reality Gaining a Foothold on Putin’s Thinking?
https://www.paulcraigroberts.org/2024/12/20/is-reality-gaining-a-foothold-on-putins-thinking/
December 20, 2024、Paul Craig Roberts
*元財務次官ロバーツ氏の嘆きと怒りは、まだまだ続く!「プーチンよ、シリアを失ってもまだ目が覚めないのか?」

Five killed in strike on Russia's Kursk after deadly missile attack on Kyiv
https://www.bbc.com/news/articles/crmnxznlmpko
19 Dec. 2024, BBC News
*ついにロシアの反撃はキエフの中心部に及び始めた

○○Indonesia concerned about biolabs investigated by murdered Russian general – media
https://www.rt.com/russia/609571-general-kirillov-assassination-indonesia/
Dec 19, 2024
*キリロフ将軍の報告「インドネシアにも生物兵器研究所、人体実験!!」

British media gloating betrays masterminds behind Kirillov’s killing
https://strategic-culture.su/news/2024/12/19/british-media-gloating-betrays-masterminds-behind-kirillov-killing/
December 19, 2024 Finian Cunningham
*キリロフ将軍の暗殺に小躍りする英国メディアは、英国知性の堕落ぶりを象徴!!

Syria’s Fall and Anti-Imperialist Lessons
December 19, 2024、Essam Elkorghli
https://libya360.wordpress.com/2024/12/19/syrias-fall-and-anti-imperialist-lessons/

○○○○When Putin Sold Out Syria and Iran, Did He Sell Out Russia?
https://www.paulcraigroberts.org/2024/12/15/when-putin-sold-out-syria-and-iran-did-he-sell-out-russia/
December 15, 2024、Paul Craig Roberts
*プーチンはシリアとイランを放棄してロシアを守れるのか!? プーチンは「親ユダヤ主義者Philo-Semite」か??

○○○The New Time of Troubles, Part II — Putin Overruled the General Staff
https://www.unz.com/article/the-new-time-of-troubles-part-ii-putin-overruled-the-general-staff/
December 12, 2024 John Helmer •
*プーチンはなぜシリアのアサド政権を捨てたのか、ロシア軍との不和を敢えて覚悟のうえで?

Teenagers preparing to flee Ukraine – Times
https://www.rt.com/news/608889-teenagers-ukraine-us-mobilization/
7 Dec, 2024
*「10代の若者がウクライナを脱走」!NYT(ニューヨークタイムズ紙)でさえ、ウクライナ軍の恥ずかしい徴兵ぶりを暴露!!


既にお送りしたものも、私のメモのため、以下に付け加えました。

○○○○West shamelessly whitewashes barbarism in Syria
https://strategic-culture.su/news/2024/12/13/west-shamelessly-whitewashes-barbarism-in-syria/
December 13, 202
*SCF(Stategic Culture Foundation)社説、西側メディアによる「恥知らずなシリア現状」

○○○○Death of a nation: Black Flags, massacres, land grabs as vultures feed on the carcass of Syria
https://strategic-culture.su/news/2024/12/11/death-nation-black-flags-massacres-land-grabs-as-vultures-feed-on-carcass-syria
December 11, 2024 Pepe Escobar
*Pepe Escobarの論説!「欧米による『テロリスト』から『自由の戦士』への塗り替え」

○○○○‘People fear they might be executed’: Syrians come out for a frank talk with RT
https://www.rt.com/news/609446-syrian-residents-talk-with-rt/
16 Dec, 2024
*シリアに新たな内戦が始まるかも知れない

○○○○What we know about Russian general killed in Moscow blast
https://www.rt.com/russia/609471-kirillov-explosive-blast-key-takeaways/
17 Dec, 2024
*ウクライナの生物化学兵器を暴露し続けてきたキリロフ中将が暗殺された!キリロフとは誰だったのか!!

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狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)

Author:狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)

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