ターミネーター：新起動／ジェニシス 　　　 ☆公開中☆

解説：
大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。

原題：TERMINATOR：GENISYS
製作年度：2015年
上映時間：125分
製作国：アメリカ
監督：アラン・テイラー
製作総指揮：ビル・カラッロ、レータ・カログリディス、パトリック・ルシエ、ミーガン・エリソン、ロバート・コート
脚本：レータ・カログリディス、パトリック・ルシエ
音楽：ローン・バンフェ
出演：アーノルド・シュワルツェネッガー（守護神）、ジェイソン・クラーク（ジョン・コナー）、エミリア・クラーク（サラ・コナー）、イ・ビョンホン（T-1000）

　　

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　　【Wikipedia】

今回のこの作品ほど、ややこしい内容のターミネーターは有っただろうか。これまでは、ただただ、最初怖くて、その後段々人間との距離が近くなって、最後死んでゆくと言う流れが、この作品では一変しました。これが、良いか悪いかは別にして、ホントお金が掛かった良い作品だったと思います。シュワちゃん好きな私にしては、この映画最高。それに、エミリア・クラークが可愛い。こんな女優さんがいたとは知りませんでした。これから、どんどん露出が多くなってゆくでしょう。この作品が最後なのか、まだ続くのかは、シュワちゃんにしか分からないと言ったところか。ただ、画面で見る限りでは、まだまだやる気は有りそうにも見えました。シュワちゃんのライフワークにもなったこのターミネーターは、死ぬまで続けて行って欲しいと一ファンとして、そう思いました。

★★★★☆

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