fc2ブログ

映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

【休憩タイム】2024年度 映画興行収入(邦画・洋画別)トップ5★

2024年度の日本国内における映画興行収入ランキングを基に、邦画と洋画のトップ5作品をまとめました。

邦画興行収入トップ5


第1位 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』

興行収入:158億円
人気アニメシリーズの劇場版第27作。北海道・函館を舞台に、怪盗キッドや服部平次と共に謎解きが展開されます。
1_202501081626481a4.jpg


第2位『ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

興行収入:116.4億円
バレーボールを題材にしたアニメの劇場版第1弾。烏野高校と音駒高校の熱戦が描かれています。
flyer_1_2025010816303275f.jpg


第3位『キングダム 大将軍の帰還』

興行収入:80.3億円
原泰久の漫画を原作とした実写映画シリーズ第4弾。秦と趙の壮大な戦いが描かれています。
kigdom4_00-min.jpg


第4位『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』

興行収入:63.2億円
人気漫画の劇場版。フォージャー家の新たなミッションがオリジナルストーリーで展開されます。
flyer_1 (1)


第5位『ラストマイル』

興行収入:59.2億円
『アンナチュラル』や『MIU404』と同じ世界観で描かれるシェアード・ユニバース作品として注目を集めました。
320_20250108163707b8a.jpg

洋画興行収入トップ5


第1位『インサイド・ヘッド2』

興行収入:53.5億円
ピクサーの人気作『インサイド・ヘッド』の続編。ライリーの頭の中の感情たちの新たな冒険が描かれています。
insidehead2_poster_re_b81034b0.jpeg


第2位『怪盗グルーのミニオン超変身』

興行収入:45.3億円
ミニオンシリーズの最新作。グルー一家とミニオンたちの新たな物語が展開されます。
flyer_1_20250108170442113.jpg


第3位『ドゥーム:パートツー』

興行収入:不明
デニス・ヴィルヌーヴ監督による壮大なSF叙事詩の続編。視覚的な美しさと深い物語性で高い評価を獲得しました。
320 (1)


第4位『メガロポリス』

興行収入:不明
フランシス・フォード・コッポラ監督の新作で、アダム・ドライバー主演。芸術と人生を深く探求する作品として注目されました。
20240829080458.jpg


第5位『ウィキッド』

興行収入:不明
シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ主演の待望のミュージカル映画化作品。音楽と演技が絶賛されました。
これらの作品は、観客や批評家から高い評価を受け、2024年の映画界を代表するものとなりました。
20241217222520.jpg

アニメは今や外せないカテゴリーになっています。逆に洋画は今は話題になる作品がないやっと上映できるくらいの状況です。邦画も意外と不作ですが、アニメ人気が異常に凄いことになっているのは大人も子供も垣根なく観ているに他なりません。

他方、2025年はもう公開予定の作品は公になっていますね。面白そうなものが有るので最近動画配信ばかりになっているのを考えると、映画館に観に行きたいです。なお、興行収入の締めは、2024年末時点です!
関連記事