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    出撃!マイディー小隊!

    出撃マイディー小隊

    「隊長!小隊のメンバーが戻ってまいりました!

    「では腕立て伏せ始め。」

    マイディー小隊

    「しかし!まだ彼らは18時間の任務から戻ったばかりでっ!」

    マイディー小隊1

    「いいから始めろ。」

    「彼ら、入隊してから1分も休んでませんよっ!!」

    マイディー小隊3

    「関係ない。3回訓練が終わったらすぐ次の任務についてもらう。」

    「はいっ!」「はいっ!!」「はいっ!!」「はいっ!」

    マイディー小隊4

    「ランク1の小隊に休憩など無い!!
     文句ならランク2になってから言うんだな!」


    「いくらあなたに憧れて来たからとはいえ・・・これでは・・・」

    「始めろ。」

    「はいっ!」「はいっ!!」「はいっ!!」「はいっ!」

    マイディー小隊5

    自分に憧れて来たからといえ・・・決して甘い顔を見せない・・・・。

    彼らは今後、自分が戦地に赴くときに共に戦う仲間・・・・。

    しかし、戦場では情けをかけている暇は余裕は無い・・・
    自分の背中を安心して任せられるように入隊初日から部下の者たちに体に染み込ませ教育している・・・。

    そして結果的にそれが小隊のメンバーの命を守ることになる・・・。さすがと言った所か・・・・。



    マイディー小隊6

    すまない・・・みんな。
    僕だって本当は君たちを放置して休ませてあげたいんだ・・・・。


    でもまだそれはできないっ!!

    君たち小隊ランクはまだまだ「ランク1」・・・・。

    1分1秒でも早く君たちに「ランク2」に上がって欲しいんだ・・・。

    なぜならば・・・

    マイディー小隊7

    早くこの服が着てみたいから・・・っ!!

    だからがんばれっ!!


    マイディー小隊8

    ブラック企業なみに小隊メンバーを休みなしで鍛えて任務にいかせて、やっとこさLV20まで上がりました。

    LV20になったら「重要任務」が発生し、これをクリアしたら小隊ランクが上がるようですね。

    これをクリアしたらランク2になって中尉になれるのかな?

    今晩までに訓練でステータスを整え、行ってもらおう。

    小隊メンバーの皆さん!休憩はもうすぐですよっ!!


    つづく。


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    一撃確殺週末日記 10.2



    10月ですねー・・・。

    最近まとまった睡眠をとっておらず、ちょっと寝て仕事して、ちょっと寝て遊んで、ちょっと寝て仕事してみたいになってるので、疲れだけが蓄積されていってるような気がします・・・w
     
    このままでは1週間の流れ以前に朝、昼、晩の流れも掴めなくなっていきそうなので、この負の螺旋を今週中にリセットしたいところであります。

    ログインはしているけど、作業をしているので3.4もあまり遊べておらず記事を書くにもかけないなー・・・。

    そんな週末のふわっと日記ですっ!

    どうぞ!




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    ■ 試練は順番には来ない。


    仕事をしていて思う事があるんですよね。・・・ドラゴンボールの悟空は幸せ者だなと。

    ドラゴンボールってブルマと出会って悟空の旅が始まってから、順番に試練がやってくる。

    べジータやっつけたら、フリーザ来た。フリーザやっつけたら人造人間来た。みたいに順番に試練が来る。

    それら全てが「重ならず」にやってくるというのが、漫画なんでしょうねー。

    例えば仕事をしていて、大きな案件を抱えている時に限って 別の大きな案件が横から急に入ってきたりする。

    やっと大きな案件をかたづけられる目処がつき、片付けたいけど今はそれよりも明日のどうでもいい会議の資料を作らないといけない・・・とか・・・同時多発的に試練がやってくるのがリアルなのかなーって思います。

    悟空が強くなれたのは、今の自分がレベルアップするのに最適な試練が順番にやってきた所にあるのかなー?とか大人になって思います。

    ナメック星にフリーザとの決戦に向かってるんだけど、さっきブルマからLINE来て「人造人間が地球で暴れてるからなんとかして」って言ってきた。だからそっちも処理しないといけないんだけど、実は来週から開催される天下一武闘会の応募締め切りが明日までで、出なくてもいい感じなんだけど、出ておかないとのちのちめんどくさい事が起こりそうだから、今申込書書いてるんだけど、証明写真を撮りにいくの忘れた。

    こんな試練が順番に来ないドラゴンボールとか読んでたら疲れそうですがリアルだとこんな感じですよねw

    順番に試練が来たからこそ、ひとつひとつの試練に集中して向かう事が出来たから強くなれたのかな?

    なんとなく新人教育の鍵がそこにあるような気がします。




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    ■ 上げて下げてしてる。

    まあ、時間無くて冒険者小隊ばっかりしてるんですがLV20のランクアップ任務が難しい。

    これは僕の認識がおかしいのかも知れませんが、冒険者小隊っていうコンテンツは任務を成功させるために必要な3種類の適正能力値を1日3回のトレーニングで超えていこうぜ!っていうコンテンツですよね??

    超えてないけど ええーい!行ってこーい!ってやっても大体失敗して戻ってくる。

    なので、このLV20のランクアップ任務は万全の調整で行こうとトレーニングさせてます。
    ステータスは上がったり下がったりだから、1度どれかをぐぐーっと上げてから微調整していけばいいのかな?

    なんにせよ1日に3回しかトレーニングできないから、任務が出たとはいえクリアするのにはもう少し時間がかかりそうですね。

    あ!メインストーリーは終わりました!今回もおもしろかったですw




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    ■ 鉄血のオルフェンズ2期始まる。

    1話見ました!!26話!?

    いいですねー・・・1期で活躍したすごい組織にやってくる チャライ新人目線っていう雰囲気w

    これもまたロボットアニメって感じですw 

    鉄血のオルフェンズは1期が始まる前から なんか気迫みたいなものがあって期待してたんですが、実際に始まったら期待以上の内容で、ガンダムという枠だけでなく、久しぶりに「あぁ・・・こんなロボットアニメが見たかったんだ。」というロボットアニメとしても見ごたえのあるよい作品でした。

    これからまた、鉄華団の活躍が見れるのかと思うと熱いですねっ!
    1/144のルプスも買いにいかないと・・・!




    バーゼラルド1

    ■ バーゼラルド。

    仕事の休憩中に少しずつ組んでいるFA:Gのバーゼラルド。忙しいのでフル塗装は諦め。

    組みやすさや、パーツの色分けが前作のFA:Gから格段に進化していてすごい感動。
    色分けは特に完璧ですよねー。もうガンプラと変わらないくらいのクオリティになってきた。
    間違いなくFA:G現時点の最高傑作ですね。

    限定バージョンのバーゼラルドもポチっているので、それが届くころには少しは暇が出来てると思うので、そっちはフル塗装しよう。


    短めですがそんな一週間でした!

    また明日!

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    FC:じょび個室探訪 マイディーのアパルトメント ~理想の作業部屋~

    マイディー部屋

    自分だけのスペース。それはどこよりも落ち着く場所。

    エオルゼアを西へ東へと走り回る光の戦士たちも、自分の部屋に帰ってきたときだけはほっと一息。

    自分の好きなように物がおけ、誰にも邪魔されず自分自身が好きなようにできる。
    個人部屋はその主の性格を色濃く反映します。

    FCじょびメンバーの個人部屋を消化してきたこのコーナー。

    題して!「FC:じょび個室探訪」!

    マイディーの部屋1

    みなさんこんばんわ。個室探訪家のマイディーです。

    今回はFCハウスからではなく、外に出ています・・・。

    そうです。ハウジングコンテンツを愛する方々には待ちに待ったコンテンツ「アパルトメント」が実装されましたね。

    土地を持っているFCに加入している方は、FCハウス以外にももう一部屋もてますので、いろんな広がりがあり楽しみにしてた方も多いのではないでしょうか?

    マイディーの部屋2

    実は私も、FCじょびハウスがある区画で1部屋買ってみました。

    FC:ハウスの個人部屋は応接室として利用してますので、個人宅を持たない自分には、初めての自室という事になります。

    早速たくさんの家具を買い込み、ハウジングを楽しんでみました。

    マイディーの部屋3

    今回自分が目指したのはズバリ「理想の作業部屋」です。

    仕事も自宅で行い、ずーっとPCの前に座っていますので、もっとこうだったらいいなーとかいつも思うのですが、なかなか模様替えする気力が起きない・・・。

    そこで今回はエオルゼアの中に自分にとって気持ちよく作業がdけいる「理想の作業部屋」をイメージしてハウジングしてみました。

    マイディーの部屋4

    ではこちらです。

    どうぞ。

    マイディー部屋1

    いらっしゃいませ。

    こちらが私の理想とする作業部屋です。

    マイディーの部屋6

    まず作業のメインとなるPCを中央に設置。

    そしてその向こう側に大きな窓に見立てたスクリーン。

    マイディーの部屋7

    これはネット誰かがやってらっしゃるのを拝見して、すごい!これやってみたい!!ってずっと思ってたんですよね。

    壁にパーテーションを置いていき、壁紙をチラ見せさせるテクニック。

    これを考えた人は天才だと思います。

    壁をパーテーションで埋めていきますので、もちろん窓も埋まってしまうのですが、壁紙をブルースカイ・インナーウォールにすることでまったく圧迫感無し!むしろ大きな窓のように見えて気持ちいいですね。

    マイディーの部屋8

    PCの作業で目が疲れてきたら、その後ろに広がる大きな窓の景色を眺める・・・・。

    いいですよねー・・・。理想的ですw

    マイディーの部屋9

    そして暖かい紅茶と、糖分。欠かせませんね。 あの長いやつはルマンドかホワイトロリータ希望です。

    マイディー部屋2

    資料棚はあえてPCから手の届くところに置かず、少し離れたところに配置。

    この少しの移動が気分転換になりますよね。

    伸びをしたり、少し体を動かしてみたり・・・・。

    まあ神の資料はあまり見ないですけどねw こういう本棚いいなーw

    マイディーの部屋10

    そしてコレクションケース。ここにはMGフィギュアを並べたいんですが・・・資金がつきました・・・。

    休憩はコレクションしたフィギュアを眺めながら・・・。

    実際はガラスケースがいいかなー・・・w

    マイディーの部屋12

    そして最近作業に欠かせないのがBGM。

    うすーくジャズをかける。

    パーテーション壁は分厚い家具も埋め込めるのでいいですよね。

    マイディーの部屋13

    ドアも二重扉で、防音対策もばっちりです!!

    アパルトメントですしねw

    マイディーの部屋11

    そして、作業が終わったら

    「おわったああああーーっ!!バフッ!」ってできる距離にあるベッド。

    マイディーの部屋14

    カーテンの向こうにはきっと広いバルコニーがあるんです・・・。

    マイディー部屋3

    まさにこれが理想の作業部屋ですねー・・・引っ越したい。

    マイディーの部屋16

    ハウジングが楽しめる場所が増えていく・・・。 多い人なら3つもある現状。

    家具も充実してきたので、これからもっともっと個人部屋は楽しくなっていくのでしょうね。

    それではまた次回の個人部屋探訪でお会いしましょう。

    さようなら。



    つづく。
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    FFXIV ミニオンフィギュア VoL.1

    ミニオンフィギュア

    出張から戻りました!!

    月曜の朝からまた東京へ行っておりまして、先ほど戻ってまいりました。

    行きの新幹線でせとちゃんお勧めの「聲の形」の原作1~2巻を読み、もう続きが気になって気になって帰りの新幹線で3巻~7巻を読む。

    よりによって新幹線は満席で、涙腺が爆発しそうになれば、読むのをやめ・・・落ち着いたら再開し・・・また涙腺が爆発しそうになったら読むのをやめ・・・。

    もう最後の方は席を立って誰もいない乗降口のとこでボロボロ泣きながら読んでました。

    いやもう・・・良いお話でした・・・。 映画も見に行きたいけど、泣くのでDVDまで我慢しよう。

    まあそれとは全然関係ないんですが・・・!!

    今回購入いたしましたのは・・・!!

    ミニオンフィギュア1

    タイトー FFXIVミニオンフィギュア Vol.1

    ゲーセンのクレーンゲームの景品としてリリースされたFFXIV初のフィギュアですね。

    ・・・と言っても、実際のキャラクターではなく、「ミニオン」を立体化したシリーズになっております。

    フィギュアのフィギュアと言ったところでしょうか?東京に行ったついでにアキバでゲットしてまいりました。

    ヤ・シュトラ、アルフィノ、イフリート、タタル。タタルはタイトー系のゲーセンでしか取れないレアですね。

    なんか良くわからないラインナップですねw では各フィギュアを見ていきましょう。

    ミニオンフィギュア2

    ■ ヤ・シュトラ

    いわゆる「ニュー・ヤ・シュトラ」ですね。 ミニオンのフュギュア化なので、ヤ・シュトラ本人にそっくりか?と聞かれればちょっと違うって感じですね。

    全長は約6センチほどなので、机の上に飾ったりすると良さそうなサイズ感。

    ミニオンフィギュア4

    従来のミコッテ耳ではなく、ミニオンミコッテの耳なので、耳が上に生えてるのは良いのですが、前髪の流れる方向が逆で、ヤ・シュトラっぽくない表情をセレクトしているので、「ヤ・シュトラって言われたらヤ・シュトラ」という雰囲気になっちゃってる所が残念。


    ミニオンフィギュア5

    ■ アルフィノ

    実際のマメット・アルフィノは2.0衣装ですが、フィギュアは3.0衣装になっております。

    ニュー衣装の造形や、魔導書の紙面の再現は気合を感じるのですが、前髪がちょっと長すぎる?
    サイボーグ009ではなく、ギリギリ右目が見える感じですしねー。

    ミニオンフィギュア6

    本の中身の再現度がすばらしい。

    ミニオンフィギュア8

    ■ イフリート

    これも形状がミニオンのものですね。クリアパーツに塗装を施しているのか、角や尻尾の先に透明感があって良い塗りです。
    子供のイフリートがミニオンの元デザインなのかな?

    ミニオンフィギュア7

    イフリートのみ、台座に炎のエフェクトパーツが付属します。

    ミニオンフィギュア9

    ■ タタル

    タイトーステーション限定のタタルさん。 これは!いいのですねw

    タバードやベレーの感じもうまく表現されています。

    4種類の中で一番再限度が高いかな。

    ミニオンフィギュア10

    欲を言えば、あの独特の鼻歌を歌ってる感じのポーズがよかったかなーw

    ミニオンフィギュア11

    総じて言えるのは、全体的に塗りが残念なところ。

    まあプライズ品なので、仕方ないのですけどねw

    元々FFXIVの装備品は細かいパーツが多いので、完全再現しようと思うとかなり高額になってしまうんだろうなと思います。

    ミニオンフィギュア12

    でも、シリーズを全部並べるとなかなかFFXIVな雰囲気が出てくる不思議w

    コレクションフィギュアというのは個々の出来よりも並べる事に意義があり、並べる事でその魅力が増してくるもの。

    ですのでどんどんシリーズ化して出して欲しいですねっ!

    え?そんなキャラまで出すの?っていう所まで行って欲しいなw

    ミニオンフィギュア13

    やはり他ならぬFFXIVのフィギュアですし、出してくれた事が何よりも嬉しいですねっ!!

    ミニオンフィギュア14

    今回は「Vol.1」ということなので、次回も楽しみです。

    次回はオルシュファンでしたっけ?? こうなったらコンプリートを目指していこう。

    独身万歳!!


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    よく相談を受ける固定PTのお悩み。

    よく受ける固定PTのお悩み。0

    メール等でよく「固定PT」に関するお悩みを受けたりします。

    LSやFCという、色んなことを一緒に遊ぼうという集まりではなく、エンドコンテンツのクリアを目指して集まるパーティですね。

    いろんな固定PTの悩みがあるとは思うのですが、そんな中でもダントツで多いのは「人間関係」に関するお悩みですね。

    大迷宮バハムート邂逅編の頃の人間関係のお悩みは「おいていかれた」とか「ロットで揉めた」といったパターン多かったのですが、最近はそれも少し変わってきていて、メンバー同士に「意識の差」みたいなものが生じてつらいといったお悩みをよく頂戴します。

    例えばこちらのおたよりです。

    固定PTの人間関係で悩んでいます。

    自分はみんなで全滅を繰り返しても、頑張ろう!と励ましあったりして楽しみたいのですが、
    ある一部は「こいつ予習してない」など愚痴を別のLSで言っており別の友人を通してそれが耳に入ってきます。

    踏破し終わったあとも、クリア時のDPSを逐一確認しては「低い」「俺が他の奴のDPSを補っている」など非難します。

    私はどちらかと言うと楽しくやりたいタイプです。

    なので仲間同士なのにこのように暴言を吐いているのを見るのが正直きついです。

    別の固定に行こうかどうかで悩んでいます。

    ※いくつかのお便りを融合して文章を作っています。


    さて、こういう場合どう解決すればいいのか?

    僕なりの考え方をお伝えしたいと思います。

    固定PTの悩み。1

    ■ 「善」「悪」で考えない。

    リアルでもそうですが、問題が起こった時、「誰が悪いのか?」を探し始める人が結構います。

    それが悪いという訳ではないですが、そういった問題が起こった時の「犯人」を特定する場合はには必ず「ルール」が最初に無いといけません。 ルールを最初に破った人が「犯人」だからですね。

    予め「ルール」が無い状態で問題が起こった場合「誰が悪いのか?」を特定する場合は、特定する基準が全員に敷かれた「ルール」ではなく「個人の気持ち」や「個人のルール」を元に探すほかありません。

    しかしそんなものは個人によって異なるものなので、それが始まると「揉める」原因になっていきます。

    「それぐらいいいじゃないか」という人が出てきたり、「そこまで言う必要は無いよ」なんというばらばらの意見が出てきたりするわけです。

    「物事にルールが無い場合は善悪も無い。」と、考える必要があると思うんですね。

    固定PTの悩み。2

    固定PTの場合は、とりあえず人数を揃えないといけません。

    でないと始められないからですね。ですので、この「ルール」を明確に決めずに集まる事が多いようです。

    ロットルールはきっちり決まってたりするんですけどねw

    どういう風にやっていくのか、という部分も「暴言はNG」とか「ギスギス×」といったような
    かなりざっくりしたルールしかない場合が多いみたいですね。

    とはいえ「暴言の定義」や「どこからがギスギスなのか」なんてのを、綿密に打ち合わせるのもめんどくさいですしねw

    なので、固定PTは「善悪の判断が付けにくい集団」であると言えます。

    固定PTの悩み。3

    ■ ゲームに「義務」は無い。

    現在オンラインゲームをしているプレイヤーに「なんでオンラインゲームをするの?」と聞けば、
    ほぼ全員が「楽しみたいから。」と答えるでしょう。

    「これが仕事だから。」とか「やらないと進学できないから。」と言った理由は殆どないと思います。
    仕事だから・・・はちょっとありそうですがw まあそれはおいて置いてw

    つまり、オンラインゲームをやる義務があるからやっているのではなく、
    全員が「楽しみたい」という気持ちの元ログインしていると言ってもいいでしょう。

    なので、こういったお悩みも、日々仲間内で出てくる提案なんかも、より楽しむための発言となってくるわけですね。

    そしてそこにログインしている限り「楽しむための権利」全員平等にあるわけです。

    以上を踏まえてもう一度 先ほどのおたよりです。

    固定PTの人間関係で悩んでいます。

    自分はみんなで全滅を繰り返しても、頑張ろう!と励ましあったりして楽しみたいのですが、
    ある一部は「こいつ予習してない」など愚痴を別のLSで言っており別の友人を通してそれが耳に入ってきます。

    踏破し終わったあとも、クリア時のDPSを逐一確認しては「低い」「俺が他の奴のDPSを補っている」など非難します。

    私はどちらかと言うと楽しくやりたいタイプです。

    なので仲間同士なのにこのように暴言を吐いているのを見るのが正直きついです。

    別の固定に行こうかどうかで悩んでいます。

    ※いくつかのお便りを融合して文章を作っています。


    ここに「善・悪」の基準は無く、全員に「楽しむ権利」がある

    この固定には、二種類の人がいます。

    ■ 「クリア」← これが楽しみ。

    もっとみんなにクリアする為の努力をして欲しい。

    みんなDPSももっと出して全員平等な努力の元クリアしたい。
    どうして予習しないの?どうしてDPSを上げる為に練習しないの?

    もっともっとみんなでうまくなりたい!!

    それが楽しみでゲームをやってるのに・・・・。

    ■ 「クリアまでの過程」← これが楽しみ。

    みんなでワイワイやってクリアしたいよね。 あまり早くクリアするのもちょっと寂しいと感じる。
    みんなで力を合わせている時間や、話し合っている時間が楽しい。
    予習!?そんなの発見の喜びを無くしちゃうっ!

    失敗しても笑ってクリア目指そうよっ!

    それが楽しみでゲームをやってるのに・・・・。

    固定PTの悩み。4

    大事なのは、どっちが「善」で、どっちが「悪」か割り切らない事だと思うんです。

    どっちも同じ金額を払って、自分の楽しみを追求しているのでどっちが悪いわけでもない。

    自分と違う楽しみ方を「理解しようとしない部分」に問題があるのではないでしょうか?

    「アホ・ボケ・死ね」は 誰が聞いても「暴言」です。※関西では挨拶ですが・・・

    双方の楽しみを理解しているとお便りにある「君のDPSは低い」は暴言とは思えません。

    また、「予習せずに死んで覚えよう!」も、むちゃくちゃな提案だとは思いません。

    固定PTの悩み。5

    「ある一部は「こいつ予習してない」など愚痴を別のLSで言っており別の友人を通してそれが耳に入ってきます。 」

    それは本当に愚痴だったのでしょうか?
    お便りをくれた方が僕に悩みを打ち明けたように、LSの人に相談したのかもしれません。

    相手の楽しみ方を理解してあげないと、そりゃお互いにそういうメガネで見てしまうのもわかりますしもめてしまうと思います。

    固定PTの悩み。6

    固定には「クリアを目指す人」「クリアまでの過程を楽しみたい人」の二種類がいると思います。

    8人全員がどちらかに偏っている場合はそんなに問題は無いのかもしれませんが、両方の人が混ざってる固定PTはもめちゃうかもしれませんね。

    この仕組みを理解し自分がどっちかをしっかりと理解しておかないと、今の固定を抜けて違う固定に移ったとしても同じ事が起こる可能性があるかもしれませんね。

    逆にそれが理解できているのにもめるとしたら、あとは 「ものの言い方、伝え方」 の問題なのかなと思います。

    そこはもうその人の人間性の問題になってきますしねw

    固定PTの悩み。7

    何かの縁があって入った固定PTだと思います。

    抜ける事は簡単だとは思いますが、抜ける前に一度 「善」 「悪」 の基準を無くしてもう一度状況を整理してみてはいかがでしょうか?

    なぜそういう事を言われたのか?その言葉の本当の意味はなんなのか?を聞いてみると、意外と単純な事だったとねってなる事も多いですしねw

    もしそれを乗り越えて、一緒にクリアができればそれはそれは良い思い出になると思いますよっ!w

    ファイトです!


    つづく。
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    文系プレイヤーと理系プレイヤー。

    文理

    今日の記事は全て僕の自身の考えであり、
    それが必ずしも「正しい答え」ではないと思っています。


    ただ、新生FFXIVがスタートして、ギスギスオンラインとネットで言われ始めた頃から色んな文献を調べ考えてきたひとつの結論ではありますので、ふーんって感じでおせんべいでも食べながら読んでいただけたらと思っておりますw

    先日書きました記事「よく相談を受ける固定PTのお悩み。」にコメントを頂きました。

    その一部分を抜粋してご紹介させていただきます。

    ゲームの中では何故か「まったり」「楽しみたい」「マイペース」の人たちが「いい遊び方している」「良い人間」と評価され。

    逆に「ガチ勢」「レイド最速狙い」「DPSチェック」の人たちが「悪い人間」かのように評価される傾向があります。


    というコメントです。

    僕もこれがずっと気になってるんです。

    これって僕の周りの人だけの風潮かなと思って、ずっと調べてるんですがどうもそうじゃないっぽいんですよね。

    そしてFFXIVだけではなくて、ほぼ全てのオンラインゲームに存在する傾向なんですよね。

    この傾向に対する僕の答えは、先日述べたとおり「オンラインゲームにおいて全ての人が楽しむ権利を持っているのだからルールに則った楽しみ方に善・悪はなく、双方認め合うべきだ。」というものなのですが、なぜそういう傾向になるのかをずっと考えてきたんです。

    以下、なぜそういう傾向になるのか、僕なりの仮説・考えです。

    文理1

    まず、先日書かせてもらった二種類のタイプに「名前」を付けます。


    ■ 「クリアまでの過程」← これが楽しみな人。

    「結果」よりも「過程」を重んじるタイプの人。

    クリアまでの「過程」すなわち、クリアまでの「物語」を楽しみたい。
    助け合ったり、励ましあったりしている瞬間という明確な「答え」の無い部分に魅力を感じる・・・

    これを「文系プレイヤー」とします。


    ■「クリア」←これが楽しみな人。

    「過程」よりも「結果」を重んじるタイプの人。

    いかに最大の効果でクリアできたか、どういうメリットを得たかという「結果」を楽しみたい。
    スピードや時間も大切で、無駄な事が嫌。効率的な明確な「答え」に魅力を感じる・・・

    これを「理系プレイヤー」とします。

    流れや過程を重んじる「文系」と、効率と結果を重んじる「理系」

    多少極端で強引な部分も無くはないですが、この分類が僕の中ではしっくりきました。

    文理2

    この「文系プレイヤー」と「理系プレイヤー」、の分類はどちらも楽しみ方の好みの問題でどちらが正しいというものではない。

    それは先日書いたとおりだと思うので どちらが正しいかという論争はゴミ箱に捨てますが、コメントで頂いたようになぜ「文系プレイヤー」が良い人で、「理系プレイヤー」が悪い人という風潮をよく目にしてしまうのか・・・。

    その理由を考えた結果・・・僕なりにたどり着いた答えは・・・

    皆様の大嫌いな言葉・・・

    「アニメや漫画の影響」なのではないか?というものなんですね。

    まあアニメ漫画に限らず世の文芸全てにおける影響だと思うんですが、僕ら世代はアニメ・漫画の影響と言ってもいいかと思います。

    どういうことか?

    文理3

    例えば 「FFXIV」のアニメを作るぞーっ!!ってなったとします。

    そして、よし!主人公は「戦士」と「ナイト」のバディにしよう!となったとします。

    そうすると・・・・もはや鉄板な設定が思いつきますよね。

    「戦士」・・・・熱血バカ。
    「ナイト」・・・・クールな天才。

    これなんですよ・・・。

    熱血戦士が、敵に襲われている女の子を「見逃せねーだろ!」と助ける。
    クールナイトは、「そんな事をして自分の命を危険にさらすなど・・・無意味な・・・。」とクールに決める。

    言うなれば、「戦士くん」は文系プレイヤーなので「命」や「友情」という「感情」を優先する。
    そして「ナイトくん」は理系プレイヤーなので、「任務達成」等の不動の答え、「結果」を優先する。

    でも・・・問題はここからなんです。

    文理4

    もうあれですよね・・・皆さんなら、この続き・・・なんとなく想像できますよね?

    ナイトくん 「ちっ!あのバカ!!」

    必ず理系プレイヤーが折れて結果的に助けるんですよ。

    戦士くん 「たしかにそれもそうだな。任務大事。」

    ・・・ってならないんですよっ!!絶対文系プレイヤーの言い分が正しいように描かれるんですよっ!!


    なぜかっ!?・・・・それは・・・その物語を・・・

    文理5

    「文系の人間が描いてるに他ならないからですよっ!!!」

    文系の人間が書いているから、文系が有利っ!!
    それが昔から続いてるから、理系の言うことがなんかちょっとおかしいみたいに描かれてしまう!!

    そして文系の人が作った作品を生まれたときからずっと見てきた僕達は、それが当然、当たり前!って思うようになってしまったのではないか?

    だから大半の人が、文系プレイヤーよりの考えが正しく、理系プレイヤーが冷たいみたいに思うようになったのではないか?

    結果より過程、努力や友情を重んじることこそが美徳・・・そんな風に僕達は育ってしまった・・・!!

    社会ではそんな事あんまりなく、「結果」が全てだというのにっ!!

    文理6

    僕も文系プレイヤーです。 好きで日記系のブログをやっているくらいですからね。

    だから僕のブログでも、「過程」が大事だよと訴えている部分は多い。文系プレイヤーだから。

    でもだからと言って「結果」を楽しむ理系プレイヤーが悪いとはまったく思わない。

    楽しみ方は人それぞれだと思っています。

    僕の書く文章は文系プレイヤーなので文系有利で書いてしまっている部分はあります。

    しかし、僕ら文系プレイヤーは自分の思いを世間に発表するのが好きだ。
    ブログやSNSやツイッターなんかでの発言も同意を得たいという気持ちが多い。

    そういう環境事態が、コメントを頂いた方のいう「ガチ勢」「レイド最速狙い」「DPSチェック」の人たちが「悪い人間」かのように評価される傾向を作り出してしまっているのではないかな?というのが僕の考えです。

    文理7

    では、その環境を変えるにはどうすればいいのか?

    その答えは、戦士くんとナイトくんの物語の「最終回」にあると思うんですよね。

    理想の最終回、僕達のみたい最終回はどんなのだろう・・・。

    今までずっといがみ合って来た戦士くんとナイトくんが真の意味でお互いを認め・・・力を合わせて巨悪を討つ。

    そういうストーリーがやっぱり気持ちいいですよね。それ自体文系的な考えかもしれませんが・・・。

    ゲームの中では何故か「まったり」「楽しみたい」「マイペース」の人たちが「いい遊び方している」「良い人間」と評価され。

    逆に「ガチ勢」「レイド最速狙い」「DPSチェック」の人たちが「悪い人間」かのように評価される傾向があります。



    僕達オンラインゲームで遊ぶオンライナーも、二極化する分類を認識し、互いに嫌味を言いあってないで
    お互いに認め合ってより良いプレイ環境を作っていく時代がそろそろ来てもいいのかもしれません。

    だって、どっちのプレイヤーも同じゲームが好きなわけですからね。


    ・・・というのが僕の考えでした。



    つづく。

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    がんばれ! マイディー小隊

    マイディー小隊21

    「え?今なんとおっしゃいました?」

    忙しくてソフィアやアレキに行けないどころか・・・
    先週の聖典すら落としてしまったけど、これだけはできるからと頑張ってきた僕になんとおっしゃいました?

    これだけはがんばって小隊ランクを2にしてきた僕に今なんとおっしゃいました??

    マイディー小隊22

    「ランク2になったら昇級できるって言ってたじゃないですかっ!!」

    マイディー小隊211

    一生懸命頭をひねってランク2への昇級任務をクリアしたのに・・・中尉になれない・・・。

    ランク2になったらじゃなくてランクを2個上げたらって事なのか??

    ・・・・というわけで

    マイディー小隊212

    「おらおら!休憩は無しだ!ランク3まで訓練続行!!」

    1秒たりとも休ませないっ!!


    あれ?

    あれあれ???

    マイディー小隊213

    へーっ!これはすごいっ!!

    マイディー小隊214

    LV30を越えたら装備が変わるんですねーっ!!

    マイディー小隊23

    芸細だなーw

    LV30で変わったという事は、LV60でまた変わるのかな??

    マイディー小隊215

    先生・・・みんなの気持ちに感動してしまいました。

    ごめんね・・・自分が新しい軍服欲しいからってランクにばっかり拘ってしまった・・・・。

    みんなだって着替えたいよね。いい服着たいよねっ!!

    マイディー小隊216

    というわけで、ランク3になったとしても、
    LV60になるまで休憩無しで訓練する事にしまーっす!!


    みんながんばれー!!



    つづく。

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    バーゼラルドがいいぞっ!

    バーゼラルド

    この人は悪魔と契約でもしたのだろうか!?

    何かが急激に進化する様を見るとそんな風に思ってしまう。

    ガンスリンガーガールの9巻とかそう思いましたねー。

    1巻から8巻までは淡々と救いの無い話が続くんですが、9巻から「あれ?あれ?どうしたん??」っていうくらい面白くなる。

    いきなりの急加速というかなんというか・・・。

    でも地道に何かを続けていると、少しずつまわりから評価され、自信が付いていったりして勢いが付くんでしょうね。

    まわりは本人のそんな心情が見えないから急加速したように見える。

    まるで悪魔と契約してなんらかの「パワー」を手に入れたように見える。

    ただそう見えるだけで、本当は本人の見えない努力の賜物なんでしょうね。

    さて!本日購入いたしましたのはっ!

    バーゼラルド1

    コトブキヤ フレームアームズ・ガール 
    「バーゼラルド」
     でっす!!

    武装神姫というコンテンツが死に絶えてしまった今、新たにメカ少女系アイテムの王座を勝ち取りつつあるFA:Gシリーズ。

    その最新作がこの「バーゼラルド」。シリーズ1作目の「轟雷」から続いてきた素体胸部・腹部のデザインばっさりと切り捨て、新型素体を中心に作られた新しいFA:G。

    これがほんとに素晴らしかったです。

    今回は、じっくり作る暇が無かったので、作業の休憩時間ごとにちょっと作る、塗るで完成まで持って行きました。

    バーゼラルド2

    バーゼラルドは、今までの戦車や航空機という雰囲気ではなく、アニメロボットに近い感じのデザイン。

    素体は金髪の白バニーさん。という事で、素体のみフル塗装し、装甲部分は成型色を活かして墨入れのみで行くことに。
    成型色がパステル調の色合いなので、変にグラデーションを入れるより、成型色につや消し吹く方がカトキMSっぽくなるかなと思ったわけです。

    写真は、黒タイツ塗装前に下地の肌色を適当に吹いたところ。履いてない。
    一旦肌色で塗装して、上からスモークグレーにクリアを混ぜて吹き、艶を消せばタイツみたいになるって先生言ってた。

    バーゼラルド3

    髪は、影の部分にガンダムマーカーのピンクを溝に沿って入れて上からイエローをうすーく吹いた。

    ああ・・・いいんじゃないですか?これっ!

    バーゼラルド4

    今回のバーゼラルドのすごい所は、パーツの色分けが完璧な所ですね。

    バンダイのガンプラとか作りなれてると当たり前に感じるのですが、あれはバンダイの技術力がずば抜けて高い証であり、あれが当然という訳では決して無い。 FA:Gも頑張ってはいたんですが、やっぱり一部に塗装が必要だったんです。

    ところが、このバーゼラルドから技術力が急激に進化し、墨入れだけでほぼ完璧なカラーリングを再現できる!
    これはもう拍手でしたねー。 がんばった!がんばったよ!コトブキヤ!! すごいよ!すばらしいよっ!!

    バーゼラルド5

    そんなわけで素体の塗装は完了。レオタード部分はパールを吹いてトップコートで光沢感を。
    タイツは・・・・なんかやりすぎた感w

    バーゼラルド6

    素体もよくブラッシュアップされており、可動箇所が必要最低限でポイントを抑えた構造になっており自然なポージングが可能でパーツのポロリも無い。

    バーゼラルド7

    キャラクターもかわいいですよね。
    金髪で緑目・・・。・・・ストライク!

    バーゼラルド8

    続いて武装パーツを制作。

    フレーム部分は金属感を出すためにガンメタルを混ぜてフレームだけ吹きました。
    後は成型色のままで墨入れ。

    墨はやかましくならないように白いパーツにはグレーで入れました。

    バーゼラルド9

    武装パーツ装着。

    やっぱり狙い通り。 素体パーツだけしっかり塗れば、外装パーツは無塗装でもかなり見れますね。

    かっこいいっ!

    しかし、今回は「Var.Ka」っぽくいきたいのでもうひと手間。

    バーゼラルド10

    装甲部分にデカールを貼り、つや消しのトップコートを吹いて・・・

    バーゼラルド完成ですっ!!

    バーゼラルド11

    足回りのデカールの効果が大きいなあ。 SF感3倍増しですね。

    バーゼラルド12

    副腕系の装備はアクションも大振りになってかっこいいですよねー。

    バーゼラルド14

    バーゼラルド15

    ライフルの展開。 副腕含めて4丁が同時装備できる。

    バーゼラルド16

    バーゼラルド17

    ガンプラの箱絵風。

    マイディー小隊24

    装甲の可動範囲も広く、簡単塗装でこれだけ見栄えがよくなるのは、ほんとすごい。

    もうコトブキヤはこのジャンルのぶっちりぎりNO1ですねっ!

    バーゼラルド18

    増えたなぁ・・・w

    我が家の完成済みFA:Gのみなさん。まだ迅雷を組んでないので、あと1体。

    バーゼラルド19

    作業の合間の休憩時間にコツコツつくって約2週間ほど。

    うれしいようなさみしいような・・・w

    でも・・・バーゼラルドの限定版もポチっているので、届くのが楽しみですw

    そんな感じで

    独身万歳っ!!


    あ・・連載100回目なのに普通にレビューしてしまったw


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    一撃確殺週末日記 10.9



    今週は忙しかったなあー。

    週明けから東京へ行き、1泊して戻りそこからずっと仕事してたように思えます。

    なんかやたら新幹線が混んでて行きも帰りも通路側しか取れなかった。

    ぼーっと外見るの好きなんですけどねー・・・。

    帰りは満席も出てた、平日昼間なのに・・・なんでだろう?

    そんでもって、疲れが溜まってたのか今日は朝から昼寝デーでした。

    世の中は3連休なのですねー・・・。エオルゼアもにぎやかに感じます。

    さてそんな今週のふわっと日記です。




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    ■ たまに妙によく出来た夢をみる。

    今までの人生で一番よく出来た夢は、とある兵隊の話で、故郷においてきた小さな少女が旅をして兵隊に会いに行く話。
    兵隊の戦場の話と、少女が戦時中の異国を旅する物語が交互に流れて、最終的に少女は兵隊に会えてハッピーエンドなんですが、兵隊と少女が出会ったらぐーっとカメラが引いていきエンドロールが入るという、まるっと1本映画を見たような夢でした。

    細かい部分は夢なので覚えてないのですが、目が覚めたときに「いい夢だったなあ・・・」と感動したのを覚えてます。

    今日見た夢もそれに近くて、誰かの結婚式に呼ばれて前日にホテルでテレビを見ているのですが、その番組がなぜか「声優・野沢雅子」という特集番組なんですよね。

    スタジオに演じてきた役が年表形式でパネルになっており、ご本人がそれを見ながらその頃のエピソードの話なんかするわけです。
    エピソードも面白くて、デビューした頃に「バットマン」のロビンを吹き替えでやったとき、海外の猛烈なバットマンファンの女性からお前はバットマンに近づきすぎだ!という手紙をもらったらしいんです。「そんなこと言われてもこっちは仕事ですからねー」みたいな事を野沢さんが言うと会場からどっと笑いが・・・w

    年表しばらく進むと1983年、超人戦隊バラタックに出演してたときの話になりバラタックの説明が入るときはきちんとオープニングをまるっと1本流れる。それをみながらよく出来た番組だなあ・・・って思ってる自分。

    そのへんでぼんやりと夢から覚めました。

    あまりによく出来てたので、バラタックについて調べたら、放送は1983年ではなくて、1978年。
    野沢雅子さんは出てませんでした。適当な情報番組だなあ・・・・w

    TV番組の夢を見たのは、きっと「ぴぃさん」を書いてたからだろうなーと思いますw

    そんな光のぴぃさん、明日8話が更新で~す!




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    ■ 品川名物貝づくし

    東京に行くときの密かな楽しみ・・・「駅弁」。前回はシュウマイ弁当だったんですが、今回は「貝づくし」いってみました。

    よくお弁当に入っている「貝の佃煮」が好きなんです。 あいつらってなんかDPS高いですよね。

    基本的にお弁当ってご飯とおかずの全面戦争で、おかずとごはんを同時に食べきりたい僕にとって、貝の佃煮は侮れない第三勢力なんですよね。

    おかず軍を滅ぼすために、いかにごはん軍が健闘するかの戦いの中で、たった2人で横から入ってきて ごはん軍に多大なダメージを与えるのが貝の佃煮です。そんないつもは弁当戦争のバランスブレイカーである貝の佃煮が本気で攻めてくる駅弁、それが「貝づくし」なんですよね。

    蓋を開けると、しじみからホタテまで、あらゆる貝軍が甘辛のタレをまとってごはん軍の上にのっかっている。
    まさに駅弁大戦のスピンオフ的な駅弁。

    少数でごはん軍を大量に虐殺する貝の佃煮が徒党を組んだ戦闘力はすさまじく、ごはん軍はあっという間に壊滅でした。

    しかし、この戦いで貝の佃煮の弱点も見出した。しじみからホタテまであらゆる種類の貝の軍団というスタイルは、見た目は違えど全部同じ味で、戦い方にバリエーションが無い。なのでいつも駅弁大戦の戦場に少数で現れるのだ。少数だからこそその戦闘力と個性が際立っていたんだ・・・。

    おいしかったけど・・・食べた後、すごくのどがかわきました・・・。




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    ■ 秋葉原と日本橋

    玩具マニアにとっての聖地 秋葉原・・・。
    僕は関西勢なので、玩具を買いにいくのはもっぱら大阪の日本橋なんですよね。

    東京に行くとなんとか時間を作って秋葉原の玩具店めぐりをするのですが、僕はやっぱり日本橋派だなーと思います。
    秋葉原は駅を出てラジオ会館に入ってくるくるーっと回ったらだいたい戦いが終わってしまうというか・・・。

    新商品とかはネットで買えばいいわけで、いわゆる「お宝探し」があっという間に終わってしまう感じなのかなあ。

    日本橋は、ジャングルとかヒーロー研究所とかが転々としているので、途中で休憩にどこかに入って熟考したりする時間があるんですが、秋葉原はひとつビルに固まっていると、だだだーっと回ってはい!終わり!って感じになってしまう。

    結構その熟考する時間が好きなので、秋葉原はちょっと味気ないと思ってしまう。

    多分僕が秋葉原のそういうお店の場所をラジオ会館周辺以外で把握していないからかな?
    おもちゃマニアの方々、ラジオ会館周辺以外でレアな玩具を取り扱ってるお店があったら教えてくださいー!
    今度行ってみます。




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    ■ 「独身万歳」な考え方。

    和歌山に住んでるころ、小さなおもちゃ屋さんの親父さんと語り合った事がありました。

    その店は、外見はつぶれかけの小さな角のおもちゃ屋さんでスペースもめっちゃ狭いのですが、品揃えは半端なくマニアックで、ほこりの被った昔のプラモデルから、最新のフィギュアまでが狭いスペースにびっちりと並んでいるというお店でした。

    親父さんとの話の中で、印象に残ってるのは・・・「これだけ、いろんなものが溢れると結婚したいと思う男性も減るだろう」という話でした。

    結婚すると自分以外に大切なものができる。それは素晴らしいことだと思うけど、その分自分の自由も減ってしまう。
    おこづかい制になったり、マイホームのローンに給料の大半を持っていかれたり。
    身を削って働いたお金が何かを守る為に消えていく。 しかしその代償として、子供に恵まれたり一方通行ではない愛に包まれた生活を送ることができる。

    しかし、昨今はいろんな魅力的な物が溢れていて、それを購入するためにはお金が必要。
    お金を使い何かを購入することでしか満足を得られない層というのも増えてきているらしい。

    だから今の世の中、働いて結婚して自由が奪われてしまう・・・それならば結婚せずに好きなものを好きなだけ買う生活に魅力を感じてしまい、結婚という選択肢を選ばない人が増えてくるだろうという話だった。

    まさに自分はそういう考え方で結婚したくないって思ってしまっている。

    それどころか、彼女すら必要ないとまで思ってしまってるんですよねー・・・。
    そういうのはもういいわ・・・的な・・・。

    そんな話深い話をエロフィギュアを眺めながら真剣に語っていたのが面白かったです。



    とそんな感じの一週間でした!

    またあした!

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    光のぴぃさん第8話 「それは今までに無い まったく新しい形になった。」

    ぴぃさん8話1

    僕の父はずっと営業畑で生きてきた。

    なので人の発する言葉や文章に込められた いろんな「意味」を汲み取るのが得意である。

    映画のワンシーンをとっても、このシーンのこの台詞はあのシーンのあそこと引っ掛けてあるから、こういう意味なんだと子供の頃から僕に自慢げに話してくれていた・・・。

    夕食を終えた父が、今とても嬉しそうにニコニコとしながら ひとつの「企画書」に目を通している。

    そこに書いてある文章のひとつひとつを余すところなく読んでいるのがわかる・・・。

    8話20121

    僕は答えを待てなかった・・・。

    だから僕はまだ企画書を読み終わっていない父に聞いてしまった。

    「・・・・・どうかな?」

    そうすると父はニコニコしながら答えてくれた。

    「営業にとって企画書とか提案書は武器やからな・・・でも・・・

    ぴぃさん8話3

    そうか・・・よかった・・・。

    父はまだ嬉しそうな顔をして企画書の表紙を眺めている。

    「企画書としてもよーできてるわ・・・」

    「実現できるかはわからんけどな・・・・w」

    「それでも・・・・や。」

    父はなかなか企画書を返してくれない・・・。

    でも・・・


    その気持ち・・・わかる。


    父がみんなと一緒に続けてきた旅が、いまひとつのドラマになろうとしている。

    ・・・・この「企画書」への思い入れも深いのだろう・・・。

    「それは記念に一部あげるよ。」

    父はまだニコニコと笑っていた。

    ぴぃさん8話314


    人は 「夢」 をみる。

    希望・・・ 憧れ・・・

    こうなれたらいいな・・・・ こうだったら幸せなのにと・・・・ 人は様々な「夢」を想い描く。


    そして その「夢」が「目標」に変わったとき・・・

    新しい冒険が始まるのかもしれない・・・・。


    この物語は・・・・

    「ゲームプレイブログのTVドラマ化」
    という、 前人未踏の夢に【挑戦】する・・・


    ひとりのゲームブロガーと、
      ひとりのプロデューサーの物語である。

    第八話タイトル

    ツインタニアを目指して ぴぃさんの旅は続いている。

    ぴぃさんは、より広くこの世界を知るために、クラフターを始めてみたり、金策を始めたりしはじめてくれました。個人的にとても楽しんでいらっしゃるご様子です。

    そしていつものようにIDを攻略しながら、「光のドラマ化計画」の打ち合わせを行う事になりました。

    年月日表記20160216

    「で、出資営業のほうはどうですか?」

    「実はもう何社か当たってみたんです。」

    「ど・・・どんな感じですか?感触・・・・。」

    ぴぃさん8話10129

    「みんな食い付きはいいですね~。」

    「おおっ!!みなさん制作委員会には参加してくれそうですか?」

    「う~ん、まだそこまで具体的に話は進めていません。まだ企画書ができていないですからねw 参考までに話を聞いている程度です。」

    「なるほどです。」

    ぴぃさん8話101210

    「でも・・・・みんな言いますね・・・。」

    「?」

    「たしかにネタは面白いけど・・・本当に これ作れるの?と・・・」

    「当然そこ・・・気になりますよね・・・。」

    「作れるかどうか・・・・ですか」

    「はい・・・通常のドラマには無い部分がありますからね・・・」

    ぴぃさん8話1000

    「物語の構造の問題ですよね。」

    「そうなんですよ。」

    「どういう事でしょうか?」

    ぴぃさん8話1010

    【光のお父さん】の物語の構造は3つのパートで成り立っています。

    8話201212

    ① 「回想パート」

    冒頭にある回想パートは、マイディーさん自身が子供の頃のお父さんとの思い出を綴っているパートですね。

    この部分がその物語の鍵や気付きに直結する重要なパートです。


    8話201210


    ② 「リアルパート」

    リアルパートは、実際にお父さんとカレーを食べながら会話する食卓のシーンですね。

    ここも重要なパートで物語が大きく進むシーンでもあり、お父さんのキャラクターの本音が出るきわめて重要なパートです。

    8話201211

    ③ 「エオルゼアパート」

    そして、お父さんとマイディーさんが冒険をするエオルゼアパートですね。
    ブログ上の物語として中心になるパートです。

    ぴぃさん8話13

    【光のお父さん】は、この3つのパートが絡み合って1本のストーリーになっています。

    【光のお父さん】を映像化する場合、この物語の醍醐味でもある3つのパートの「絡み」や「影響」を盛り込まなければ【光のお父さん】のドラマ化とは言えないでしょう。

    ぴぃさん8話101211

    ①の回想パート、②のリアルパートに関しては、通常のドラマと変わりません・・・。通常のドラマ作りと同じように、子役や俳優を起用して演技をすれば制作できます。

    しかし問題なのは、 ③の「エオルゼアパート」です。

    ぴぃさん8話14

    多種多様な種族や、架空の装束を身にまとった登場人物。

    ぴぃさん8話15

    迫力のある造形のモンスターたち。

    ぴぃさん8話16

    そして幻想的な美しい世界・・・
    これらをどう映像化するか・・・


    実はこのエオルゼアの実写化こそが、このドラマを作るにあたっての・・・

    引いてはこの企画自体の一番の難題かもしれません・・・・。

    ぴぃさん8話101212

    「こう・・・なんというか・・・
    その部分は、なんとかレンジャーみたいな感じで・・・」


    「特撮?」

    「そう!それですっ!その特撮で作れないのですか?」

    ぴぃさん8話1011

    たしかに一番最初にそれを思いつきますね。

    ミコッテやララフェルは俳優さんに特殊メイクを使い、モンスターは着ぐるみを使用。

    風景はセットを組み、エフェクトや爆発などはCG合成を使用すればエオルゼアは再現できるかもしれません。

    ぴぃさん8話17

    しかし、今の時代の目の肥えた視聴者が納得いくレベルの特撮ドラマを作ろうと思った場合、1話数千万はかかるでしょう。

    また、そこに予算が取られすぎると、今度は俳優さんたちへのギャラを絞っていかなければならなくなり、実力のある俳優さんは起用できず、まだ演技力が未熟な若手俳優を使うことになったります。

    子供向けの特撮番組であれば、お芝居のレベルが低くても戦闘シーンさえ派手であればいいのかもしれませんが、今回のドラマはそうはいきませんからね。演技力の高い役者さんを起用する必要があります。

    それに深夜ドラマなので予算にも限りがありますからね・・・。

    それでも予算を絞って絞って無理やり特撮で作ったとしても・・・

    ぴぃさん8話101213

    「作ったとしても?」

    アイゼンボーグっぽい

    背景は写真、モンスターはミニチュア・・・
    そしてキャラクターはアニメの止め絵を合成なら・・・なんとか・・・・


    「それじゃまるでアイゼンボーグじゃないですかっ!!」

    「ダイバスター方式といいますか・・・」

    「もっと悲しかった!」

    「なんだかわかりませんが、残念な感じだということはわかります。」

    ぴぃさん8話101214

    この後もいくつか案がでたけど・・・。

    どれもこれも莫大な予算がかかるものばかり・・・。

    フルCGにするには、モーションを取ったりモデルを作ったりととてつもない時間と莫大な予算がかかってしまう。

    ぴぃさんが声をかけたのはもちろんドラマを作るプロの人たちです・・・

    その人たちが「ほんとに作れるの?」と聞くくらいです・・・。

    私達の考えではどうしようもない事なのかも知れない・・・そう思いました。

    ぴぃさん8話101215

    「ぴぃさんはこの企画を考えた時、エオルゼアシーンはどうしようと思ったのですか?」

    「私は・・・

    ぴぃさん8話1012

    【エオルゼアパートを丸々カット】で考えていました。

    どう考えても それが一番現実的なんです。

    俳優さんがゲームをプレイしているシーンで繋げていくパターンです。

    言わばエオルゼアの外側の話で再構成しようと考えていました。」

    ぴぃさん8話1002

    「確かにそれが一番現実的なんでしょうね・・・・。」

    「予算を多めに組み、演技力の高い俳優さんを起用しようと思ってました。エオルゼアシーンが無い代わりに高い演技力で親子の物語を構築していく・・・。」

    ぴぃさん8話101216

    「・・・・・・。」

    ぴぃさん8話101218

    「ですが・・・」

    「?」

    ぴぃさん8話200

    「皆さんと一緒に旅をさせていただいて・・・この世界を知っていくうちに・・・
    その構成では父と子のドラマは作れても、【光のお父さん】にはならない・・・そう思うようになったんです。」

    「ぴぃさん・・・・。」

    「お父さんが、エオルゼアの旅を続けられた気持ちもよくわかります・・・。それだけの魅力がありますよ、この世界には・・・」

    ぴぃさん8話1014

    「今は、この美しい世界をなんとか映像にしてみたい・・・そう思ってます。」

    「なんとか低予算で、この世界を再現できる方法を思いつかないとですね・・・」

    ぴぃさん8話101217

    「きっとなんとかなりますよっ!」

    私は少し嬉しかった。ドラマを作るという目的でエオルゼアにやってきたぴぃさんが・・・

    私達と旅を続けることでエオルゼアを好きになってくれた事が嬉しかったんだと思う。

    ぴぃさん8話1013

    「すごい!夕日がきれいですよっ!あるさんっ!」

    私達はもう当たり前に見えてしまってる風景も、ぴぃさんにとってはとても新鮮なんでしょうね・・・

    ぴぃさん8話1018

    「ほんと・・・綺麗ですね・・・





    まるで・・・・

    ぴぃさん8話1017

    映画のワンシーンみたいです・・・w」





















    あ・・・・








    ぴぃさん8話1003

    「あっ!!」

    ぴぃさん8話10120

    「ああっ!!!」

    ぴぃさん8話1006

    「あああああああああーーーっ!!!」


    ぴぃさん8話10128

    「あった・・・・!!」

    「ありましたねっ!!予算をほとんどかけずに・・・・」

    「100%エオルゼアを再現する方法っ!!」

    「すごい・・・画期的だ・・・!」

    ぴぃさん8話1004

    「い・・・・いけそうですか・・・!?」

    「はいっ・・・!!表情や指の可動、エモート・・・・
     どれも視聴に耐えられるレベルですっ!」


    「そうか・・・その方法がっ!」

    ぴぃさん8話1007

    「はい! エオルゼアパートは・・・


    ブログ大文字SS

    これなら予算はほぼ ゼロ!・・・そして100%の再現率!

    動画をキャプチャーするカメラマン、そして監督もここに呼び・・・
    エオルゼアパートは全て・・・エオルゼアで撮影するっ!!


    ぴぃさん8話10121

    キャラクターの多彩なエモートや、リップシンクを使って・・・お芝居をするんですねっ!!

    ぴぃさん8話1005

    マイディーの役をゴマキに頼むことも無い・・・・

    マイディー役は・・・自分自身でやればいいのかっ!!

    ぴぃさん8話10122

    え!?ちょっちょ・・・ちょっとっ!!

    ほ・・・本人が出演するんですかっ!?


    それって・・・実際にテレビに出るんですよねっ??

    ドラマに出るんですよね??

    つ・・・つまり・・・



    ぴぃさん8話1008

    「はははっww 
     皆さん世界初の【アバター芸能人】になりますねw」


    ぴぃさん8話10126

    「え?な…!ままっま…マイディーさん!?」

    ぴぃさん8話10123

    「あるちゃん!そういうことだから、
     至急【レモンを持って微笑む】練習しないと!!」


    「れ・・・れもんっ!?」

    「レモンww」

    ぴぃさん8話10124

    私たちの思いつきはその後徹底的に練られ・・・・

    エオルゼアパートは実際にゲーム内で撮影することに決定。

    光のお父さん計画の当事者である私達じょびネッツアがお芝居を行い・・・

    そこに声優さんの声を入れてドラマを作る方式が採用される事になったのです。

    ぴぃさん8話10125

    ぴぃさんはブレイフロクスが終わるとすぐさまログアウトして・・・・

    TVドラマ【光のお父さん】の企画書を完成。


    後日、私達に見せてくれました・・・・


    ぴぃさん8話314
    ぴぃさん8話315
    ぴぃさん8話313
    ※実際に作られた企画書の一部



    こうして・・・無理だと諦めかけていた「エオルゼアパート」の問題は解決し企画書も完成。

    ぴぃさんは、出資営業を本格的に開始した。

    年月日表記20160218

    子役さんを使った「回想パート」俳優さんを使った「リアルパート」、そしてエオルゼアで私達が演じる「エオルゼアパート」

    TVドラマ【光のお父さん】は、この3つのパートを行き来しながら 親子の物語、オンラインゲームの素晴らしさを伝えるドラマとして製作していく方向性で進めることになった。

    そしてその企画書には、たくさんの夢が詰まっていた。


    まだ誰も見たことのない・・・オンラインゲーム史上初のTVドラマ・・・


    そう・・それは今までに無い まったく新しい形になった。







    ぴぃさん8話112032

    最高の企画書が完成し、私たちはエモートを使った演技の練習に入る。

    しかし・・・最高のプランに見えた「エオルゼアパート」に・・・

    出資者達が理解を示してくれない・・・。

    そこで私達は出資者達の理解を得るために・・・

    ある作戦を実行する。



    そして・・その重要な作戦を成功させる為に立ち上がったのは・・・・・


    ぴぃさん8話112034

    「それは、私がやりますよ。」


    次回、光のぴぃさん 第9話

    「それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」


    おたのしみに。




    つづく。


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    ぴっちり横わけ。

    ぴっちり横わけ

    今更ながら「ロングヘア」手に入れました。

    パッチノートに載っていたロングヘアが、美容室に追加されてなかったので、種族によってあったりなかったりなのかなあとぼんやり考えていたら、死者の迷宮の埋もれた財宝から「ヘアカタログ」が出るっていう仕組みになってたんですね。

    これは・・・今後「ヘアカタログ」をめぐる果てしない戦いの始まりかもしれない・・・。

    8話201213

    僕の故郷であるエミルクロニクルオンラインでは、髪型を変更するアイテム「紹介状」というものがあり、基本的には課金ガチャのレアアイテムとして実装され続けていた。レアな髪型が欲しい人は、多いときには数万円を注ぎ込みガチャを回す・・・。もしくはゲーム内マネーを数千万から数億ゴールドで買い取る・・・そんな世界でした。

    なので、髪形を変えるというのは、エミルクロニクルオンラインにとって一大イベントだったんですよねー。

    ロングヘアー1

    それに比べてFF14は、2000ギルさえ支払えば髪形変え放題!という夢のような状況で嬉しかったのですが・・・

    「ヘアカタログ」というアイテムの実装で、レア髪型という考え方がスタートしてしまった・・・。

    そして新しい髪型「ロングヘア」は、ヘアカタログを手に入れないと使えない・・・。

    ロングヘアー2

    しかもマーケットでは100万ギル前後で売買されてるし・・・。

    これは・・・ヘアカタログ欲しさに何かを頑張らないといけない時代に突入したわけですね・・・・。

    今回のロングヘアは・・・「死者の迷宮」の埋もれた財宝を鑑定して、稀に出るレアアイテムという事みたいですね。

    ロングヘアー3

    そんなわけで、せとちゃんと死者の迷宮へ・・・。
    B1~B10で出る埋もれた財宝から出るらしいですからね・・・これから時間を見つけて周回してみようと思いま・・・


    ロングヘアー4

    一発で出ました。

    おお~出やすいのかな??

    ぴっちり横わけ1

    おおー素敵なぴっちり横わけ。

    おでこがいいですねーw

    ロングヘアー5

    後ろ髪は、毛先が整った正統派なロング。

    ロングヘアー6

    お上品です。

    ロングヘアー7

    ボーンも細かく切れており、走ったときにバインバイン跳ねずに綺麗な く の字にゆれてくれます。

    サラサラ感ある。

    ぴっちり横わけ2

    先日発売されたチャイナと合わせるとおねーさん度アップですね。

    ぴっちり横わけ3

    メイド服を着てもかなりいいとこのメイドさんっぽくなれますので、お勧め髪型ですね。

    横わけおで娘 好きですw

    ロングヘアー8

    シュバババババっ!!

    ロングヘアー9

    戻しますけどね。


    これくらいの手間でもらえるのであれば、ヘアカタログもいいですねー。

    今後は蛮神ヘアカタログみたいなのがドロップしたりする世界になっていくんでしょうか?
    すぐ戻すけど、今後に期待ですw


    つづく。

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    ちゃんと働け!マイディー小隊!

    ちゃんと働け

    いや・・・あの・・・うん。

    いやいや・・・たしかに言うたよ?


    お前ら、メモとらへんし・・・

    ちゃんと働け1

    はよ一人前になりたかったら、メモ帳買ってきて僕の言うことメモしろって言うたよ?

    でも、なんなん?

    な? 言われて買ってきたんは、ええわ。えらいわ。褒めたげるわ。

    でも・・・

    ちゃんと働け2

    それ電話の横に置くやつやん、そのメモ帳。

    「はい、家のやつ持って来ました。」

    買えよ!新たにぃ・・・もうーっ!
    家に他なんかなかったん?ノートみたいなやつ。


    それなんか、次のページ行くときビリってしなあかんやつやん?

    ちゃんと働け3

    「いや、でも書けますし。」

    書けますしちゃうねん。書けますしちゃうねんか。

    書けんのは知ってるわ! 

    ちゃうやん!・・・書いた事見返すときにビリってしてたら読まれへんやん!w

    「ビリッとせんかったらええんちゃいますん?」

    いや!ビリッとせな雨とかなんかで最初のページボロボロなって見れへんくなるやんっ!!

    意図を理解してくれ、意図をっ!!

    ちゃんと働け4

    ほんで、お前なんで仕事中に電話してんねん。あほか。

    ちゃんと働け5

    そんなサービス残業多目のちょいブラック営業会社っぽい日常を送りながらもがんばってくれているマイディー小隊。

    ちゃんと働け7

    IDに行く暇が全然無いので、ゴールドソーサーで遊ぶ姿と、釣りする姿に心打たれた隊員たちが毎週続々と入隊。

    あーこの人のしたやったら楽そうやーとか思ったんちゃうやろな!?

    そうはいかんで、ひよっこどもっ!!

    ちゃんと働け6

    そして第一営業部 初期メンバーの4人は・・・

    なんやかんやで、LV40に到達。

    ついにランク3に上がるための重要任務が登場・・・。

    しかしLV40ではまだまだ到達が難しそうですねー・・・。
    もう少しレベルを上げないと達成は難しそうだ。

    とりあえず本日は、適正レベルに近づけて、重要任務に出発。
    失敗しても1万の経験値はもらえますからね。

    トライ&エラーでがんばってこい!!
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    はなちゃん先生のなぜ?なに?オンライン 一気読み!!

    はなちゃんまとめ

    こんばんワーキング! はなちゃんです!!


    大人ララフェルはなちゃん先生がビジネスでも役立つ(?)様々な奥義で皆様から寄せられる問題を大解決!!

    オンラインゲームでも重要になってくる人との付き合い方、考え方、話し方を関西弁で徹底的に研究する
    「はなちゃん先生のなぜ?なに?オンライン」が一気読みで登場やでっ!




    ■ チャットがシーンとしちゃった><

    ●  話題に困る?そんな時はこの言葉を思い出すんや!「きどにたてかけし衣食住!!」


    ■ 人付き合いがうまくできない><

     「ポジティブストローク」で、人間関係を改善やっ!!


    ■ 相談されたけど・・・><

    ● なに?友達から相談を受けた?忘れたらあかんで!「傾聴の姿勢」


    ■ 関西弁を使ってみたいっっ><

    ● 自分の事は「うち」って言うとけばええとおもてるやろっ!!!


    ■ 私の国が大変な事に><

    ●  なんやて!?大災害がおこった!?そんな時こそ「スケールメリット」や!


    ■ 関西弁を使ってみたい><②

    ● 会話の主導権を握る奥義・・・「ちゃうねん!あんな・・・」が炸裂やっ!!


    ■ PSO2から学ぶ正しい立ち方

    ● 人は立ち方で判断される時もある!面接に受かりたいなら「正姿勢」で立つんや!


    ■ 新敬語って知ってる?

    ● 使ってないか?「新敬語」!正しい日本語を使ったほうがええで!


    ■ 真摯を武器に戦うんや!

    ● 「真摯」である事は自分を大きく成長させるんやっ!!


    ■ 会社でどんな事言ったら怒られますかっ><

     「みんなそう言ってる」? おいおいおい・・・みんなって誰や?


    ■ 会話の続く人になるんやで

    ● 味気ない返事をしてしまう?「一問二答」で会話のキャッチボールを継続や!


    ■ ケンカにならないしゃべり方

    ● 会話で相手を怒らせずに否定する、それが「Yes.But」や!


    【NEW】

    ■ 二人っきりが苦手です・・・。

    ● 「関連質問」を使って、二人っきりのシチュエーションを味方にするんやっ!




    ※はなちゃん先生のなぜ?なに?オンラインでは皆さんのオンラインゲーム上の「困った!」、もしくは新社会人・行き詰ったベテラン社会人の皆さんの「困った!」を募集しています。

    はなちゃん先生への質問はページ左にある「お問い合わせ」から送ってください!お待ちしております!


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    800円のいかつさ。

    800円のいかつさ。

    ランチに1,000円以上出すと、あぁ・・・ってなってしまう。

    特に他に選択肢が無く仕方なく昼食に入ったところで1,000円以上のランチしかなかった時はあぁ・・・・ってなってしまう。

    頑張って作ったであろうハンバーグがお洒落な皿に乗っていて、少量のご飯が付いてくる。

    ご飯にしますか?パンにしますか?ってご飯に決まってるじゃない!

    別にこれが食べたくかったんじゃない・・それなのにランチに1,000円以上はなんか・・・・。

    すきやき定食が950円っていう店があった。それは飛びついたよね。1,000円以下ですき焼き定食ですよ!
    喜んで注文したら、生たまごはどうしますか?って聞かれて、いります!って答えたら+60円だった。

    1,000円越えてなんだかがっかり・・・あぁ・・・ランチにいくらかけたとしても・・・夜にはおなかがすくのにね。

    さて!今回購入いたしましたのは!!

    ルプス

    バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

    発売日からちょっと経ってしまったので、もう買ったよとか作ったよという人も多いかもしれませんね。

    僕もやっと買いにいく時間がとれたので、買ってきました。

    なんとお値段・・・800円でした!!

    800円って・・・・多分定価1,000円の二割引ですね。それでも・・・もうさすがはバンダイと言ったところですね。
    ガンプラの記事書く時いつも安い!安い!!って言ってもますがやっぱり毎回驚くもんねーw

    ルプス1

    まず箱を開けて笑ったのが、ランナーが3枚しかないこと。

    わずか3枚ですよ!w Aランナー、Bランナー、Cランナーの3枚しかないんですよっ!!!

    Aランナーはグレーのパーツ。Bランナーはインジェクションで黄色と青とグレー、Cランナーは白いパーツ、以上みたいな・・・。

    わずか3枚って!!笑うしかないですよねw あの複雑なバルバトスのデザインを3枚にまとめる技術力・・・!!

    このわずか3枚のランナーがどうなっていくかというと・・・

    ルプス2

    まず頭部の分割だけでこれですよっ!!

    完璧に色分けされた10パーツ!!

    ルプス3

     これを説明書どおりに組むだけで・・・

    ルプス4

    完璧に色分けされたルプスの頭部ができあがる。

    妥協をまったく感じない、完全なパーツ構成。美しいですね。
    前回のバルバトスでは色分けできてなかったパーツも今回はきっちりと色分けされている。

    ルプス5

    ルプスの特徴的な両肩に映える鉄華団のマークもきっちり色分けされている。

    わずかランナー3枚なのにっ!!

    ルプス6

    まったく手を加えず、説明書どおりに組むだけで、この完成度です!

    わずか3枚のランナーにくっついてるパーツが、ほぼ完璧に色分けされたバルバトスルプスに組みあがる。

    なんとすばらしいプラモデルか。 これで800円って!!w

    わずか小一時間くらいで組みあがってしまった・・・。

    ルプス7

    黄色のパーツをゴールドで塗装し、唯一色分けされていない指先とつま先の爪だけ色を入れた。黒だとやかましくなりそうな気がしたのでグレーで墨入れしつや消しトップコートではい、完成!+30分!!

    バルバトスは、黄色いパーツをゴールドで塗装するとぐっと高級感が出るんですよね。

    ルプス8

    鉄血のオルフェンズって、僕はある種、「ヤンキー漫画」だと思ってます。

    チームのヘッド、オルガが命令したら殺しでもなんでもやっちゃうヤバイ奴 ミカ を従えて天下を取るぜ!というヤンキーロード。
    ミカは、ヤンキー漫画でいうところのピアスをいっぱいつけてる危ない系、阿頼耶識を3つもつけてるしね。

    地元のヤクザや他のチームと同盟組んだりして、喧嘩して行くガンダムヤンキー漫画。

    ルプス9

    だから、ガンダムも白い特攻服に木刀を持って戦う。

    ガンダム史上最も「いかつい」ガンダムだなーって思えてくるw

    ルプス10

    後ろにはねた襟と、すらっと伸びる両腰のスラスターが全体的なシルエットを特攻服に見せ、まるで腕まくりしたかのごとく二重になっている肩アーマー。

    そこから伸びる鍛え上げたガリマッチョ的筋肉に見える腕の装甲板のライン。

    いかついw

    ルプス11

    バルバトスルプスの第一印象も、火力が高そうとか、機動力が高そうとかではなく・・・

    「喧嘩強そう」というイメージを受ける。

    800円のいかつさ1

    鉄血のオルフェンズ2期も始まったばかり。これからどうなるか楽しみですね!

    願わくば、みんな最後までちゃんと生き残って欲しいところですねっ!!

    ルプス13

    そんな今期の主役ガンダム、バルバトスルプスがたった800円ですよっ!!

    安い!!あの店のランチよりも安いし、すき焼き定食よりもやすいっ!!

    あまりに安いので・・・

    ルプス14

    「平手パーツ」欲しさに武器セットも一緒に買ったら、1,000円越えました・・・。

    なんか・・・あの日のすき焼き定食を思い出してしまった・・・・。


    独身万歳!!

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    2016ファンフェスラスベガス 基調講演をまとめてみた。

    基調講演2016

    おはようございまーっす!!

    今、夜中の2時過ぎですー!僕元気いっぱいでーっす!!なぜかといいますとー!!
    昨晩徹夜して今日は朝からぐっすりと夕方まで眠り、夕方からもそもそあそんでまた夜まで眠り・・・。

    充分すぎる睡眠をとって今に至るからですーー!!!

    そう・・・日本にいながらにして、心と時間はラスベガス・・・。

    さあ、輝け僕の29.99ドル!! 僕に新しい世界を見せてくれっ!!

    というわけで、お小遣いが厳しい光の戦士の方々や、明日もお仕事で泣く泣く寝なければならない光の戦士にかわり・・・

    来年にむけての重要(と思われる)情報をまとめておきましたっ!!

    だが・・・だがしかし!

    毎度の事ながらPLL記事にあげてます情報は、あくまで自分がメモ程度にまとめたものを公開しています!

    間違いなどあるかもしれませんので、正しい情報は公式ページで確認するようお願い致します!

    でわ!どうぞー!




    ■ FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016 Las Vegas

    「基調講演」

    FFXIV バージョン4.0 「紅蓮の解放者」

    2017年「初夏」、実装予定。



    ■ またもやいきなり4.0トレーラーからスタート!!

    モンクがかっこよく戦うトレーラーでした。

    ・今回の公開はとても長いトレーラーの一部だけ。
    ・公開されていない部分は、4.0までのパッチまでの内容を含むので全て公開できない。

    ■ 次の舞台は「アラミゴ」。

    基調講演20168


    ガレマール帝国に占領されて20年たつアラミゴ。
    占領されている間に生まれたアラミゴ人もいる。彼らは果たして、アラミゴを開放したいと思っているのか・・・?

    というストーリーライン。

    基調講演20169

    ■ 次回の敵はガレマール帝国


    メインの敵キャラは新たな軍団長「ゼノス」。
    今までの将軍とも異なる性格をしている。

    ■ 光の戦士と解放者たち。

    光の戦士とアラミゴ解放軍とがどうかかわってどう関係していくのか?
    今回も3.0と同じように「旅をしている」感じを感じてもらう事ができる。

    ■ 今回のメインジョブのひとつは・・・「モンク」!!

    基調講演201610

    ■ スタート地点は「ラールガーリーチ」という町

    ・解放軍たちの隠れ里。ここから新しい旅が始まる。

    基調講演20166


    ■ 新たな複数のジョブが実装

    しかし・・・まだ公開されない・・・。

    ヒント:マーベルヒーローズ・・・シビルウォーにもでてきた・・・

    【4:30追記】

    基調講演201618

    吉田P/DのTシャツがスカーレットウィッチだった。「スカーレット」な「ウィッチ」だった!!赤い魔女だった!!



    ■ 新しいAFの実装

    ■ レベルキャップ開放 LV60→LV70に。

    ■ バトルシステムの変更

    ・アディショナルスキルのシステム変更
     ロール共通のアクションを実装していく。その中から使うスキルをチョイスして使う。

    ・効果小、用途限定的なスキルの全面見直し。
     フェザーステップ等のスキルの見直し

    ・ひたすらバフを見るゲームで無くしていく。

    基調講演201613

    ■ 広大な新規フィールド

    ・新作RPG1本分のボリューム予定。
    ・アラミゴはずーっと砂漠ではなく、変化にとんだマップになっている。

    ■ 新たな蛮神の実装

    ■ 新たな新ダンジョンの実装

    ■ 新たな高難易度レイドの実装。

    ・今までの様々な問題を解決し、FFっぽいレイドにしていくので続報をお待ちください。

    ■ 新たなアライアンスレイド

    ・ここにもビッグニュースがある。ファンフェス東京で発表予定。かなり、FFらしい。

    基調講演201611

    ■ 新しい探索エリア 「禁断の地エウレカ」実装。

    ・パッチ3.5に実装される雲海探索とは別で、フィールドを使った新しいコンテンツ。
    ・もしかすると・・・72時間に1度しかわかないモンスターがいるかも・・・。
    ・新しい武器成長コンテンツでもこのコンテンツを使用する。

    ■ 多数の新装備/新クラフト

    ・デザインコンテストで選ばれた装備は4.0から実装

    ■ 所持品容量の大幅増加

    ・インベントリの拡張
    ・2段階で増やすかもしれない・・・。PLL等で発表していく予定。

    基調講演201612

    ■ エオルゼア第四のハウジングエリアの追加

    ・イシュガルドではないかも?????
    ・メインストーリーに大きくかかわるのでまだ発表できない。

    ■ 新エリアイメージ

    ・アラミゴ様式の文化と、20年占領している帝国様式の建物が混ざっている感じ。

    ・新エリアは全てフライングマウント利用可能。風脈は・・・・ありそう。

    基調講演201614

    基調講演201615

    エーテライトも旅を続けると新しい形がでてきたりする。

    基調講演201616

    砂漠だけじゃないんだよ。


    ■ その他。

    ・PC版の必要動作環境の見直し。 必要最低スペックが上がる。
     
     32bitOSでプレイしている人は、4.0のタイミングまでに64bitOSに切り替えて欲しい。

    ・4.0でPS3のサポート終了。

     今後のグレードの高いゲーム体験を提供するために決断。
     PS3からPS4へのアップグレードキャンペーンを実施。
     PS4を用意してもらえれば、お金は一切かけずにPS4版に移行できる。
     

    気持ちだけでもラスベガス

    今回、大きな情報は以上でした!!

    現在のストーリーと大きく絡んでくるので今後のファンフェス、PLLで続報が少しずつ明かされていく感じですね。

    モンクかー!メインジョブモンクかーっ!!

    フフッ


    基調講演201617


    たのしみだーっ!!


    ※情報の追加などがあった場合は追記いたしますっ!



    つづく。

    (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

    出張FFXIVプロデューサーレターLIVE in LAS VEGASもまとめてみた。

    ラスベガスPLL

    おはようございますっ!!朝ですか?朝ですねっ!?

    実は今日の8時からPLLもやるわけですよっ!!これもきっちりまとめないといけません!!

    ただちょっと、金曜の夕方くらいから寝てないので、うまくまとめられるかちょっと不安ではありますが・・・。

    天気の良い本日も朝からお仕事な人もいますし、なによりも・・・・

    日本人の約8割強の人は日曜の朝はプリキュアを見ていると思うので
    がんばってまとめていかないと・・・

    しかし、昨日基調講演だったわけで、3.4も実装されて間もない本日・・・PLLでまだ新しい情報がでるのでしょうか・・・

    その辺も楽しみですね。がんばりますっ!!

    だが・・・だがしかし!


    毎度の事ながらPLL記事にあげてます情報は、あくまで自分がメモ程度にまとめたものを公開しています!

    間違いなどあるかもしれませんので、正しい情報は公式ページで確認するようお願い致します!

    でわ!どうぞー!





    ■ 出張FFXIVプロデューサーレターLIVE in LAS VEGAS

    ベガスPLL3

    ■ パッチ3.4を振り返ったQ&Aスペシャル


    Q.天動編のストーリーもバトルも素晴らしかった。苦労した点はありますか?

    A.バハムートで上がったテンションが下がったと言われてたので、レイドのフィナーレを飾るものにしたかった。
    ストーリーとバトルがかみ合うように作っている。これらの経験をいかして4.0のレイドも作っていきたい。

    苦労したのは3層のQTEの難易度の調整。苦労して作ったので楽しんでもらえているなら幸いです。


    Q.自分のジョブによってストーリーが変化するようなシステムを導入する予定はありますか?
    私はヒーラーなので、NPCを回復してあげたりしたい!

    A.このフィードバックはたくさんもらったので、4.0ではジョブによって選択肢が変わるシーンを入れている。
    ただ・・・ストーリー上、誰かが途中退場する状態になっても・・・レイズはできません・・・。


    Q.PVPで暗黒騎士のアンリーシュが調整されましたが、今後調整予定は?

    A.PVPはオートアタックは停止で調整予定、PVEでは今まで通りで行く予定


    Q.冒険者小隊を2組任務に向かわせたいですが、できるようになりますか?

    A.技術的には可能なので、前向きに検討しようと思う。
    新しいシステムとして、小隊から3名選出し、ダンジョンでトレーニングするコンテンツを開発中。

    ベガスPLL4

    Q.小隊メンバーと会話したいっ!!成長度合いで台詞が変化するとか楽しそう!

    A.一度洗い直しはした。リストにしてみたらすごい数になった。実装は来年になりそうだ・・・。
    なんとかパッチの合間で増やしていけたらと思います。


    Q.ハウスのチョコボ外装を取り外すと無くなるのが寂しい。何度も切り替えられるようになりませんか?

    A.できたらいいねっ!でも今のところ予定はありません。
    ハウジングはとにかく、全てのコストをかけて新しいハウジングエリアを作ってるので、家具設置数を増やした後なら可能かも知れない。

    切り替えは出来ないけど・・・あたらしいハウス外装は実装されるよ。

    ベガスPLL6

    Q.召喚士のエギミラプリの進捗は??

    A.実装の目処がたち、間に合えばパッチ3.5で実装されます。まずはカーバンクルをタイタンやイフリートの見た目に変えられる所から実装していく予定。今後はラムウやセフィロトエギに変えられるよう


    Q.デュエル楽しい!対戦終了後にスキルのリキャストがリセットされるようになりませんか?

    A.悪用されないよう慎重に実装を検討します。


    Q.天動編装備が染色できない理由は??

    A.コストが足りなかったからです。今回はノーマルと零式でデザインを変える所にコストをさいた。
    このフィードバックは多いので、日本に帰ったらモデリングチームになんとかならないか聞いてみる。

    ベガスPLL7

    なんとなく新しいフライングマウント。座り方は開発中ですよ。

    ベガスPLL8

    今年のサンタ服はこれ。去年のイラストのやつですー。

    Q.天動編のワールドファースト攻略は早かった。今回の攻略速度は想定の範囲内でしたか?

    A.ほぼ想定どおりだった。今回はワールドファーストに視点を会わせてはいなかった。より多くの人にクリアして欲しい。
    次のレイドも同じになるか?と聞かれると例えが難しい。レベルキャップが開放されスキルも入り、バトルにも修正が入るので、コンテンツの難易度の比較が難しい。高難易度コンテンツはレイドとは別で何か出来たらいいなとは話している。


    Q.クロの空想帳のチャンスポイントで3つ目のチャンスポイントをたくさんつかって好きなところにシールをはれるようにならない?

    A. 気持ちはわかるけど、NO! 中々揃いそうで揃わないから商品が豪華なのです。もしそれを実装したら商品のグレードを下げないといけない。・・・気持ちはわかる。


    Q.アパルトメントの部屋に外の景色が見える窓やベランダが欲しい。共有スペースとして屋上を開放とかよくない?

    A.う~ん・・・部屋を明るくしたいのかな?なんとなく窓の外に景色がある・・というのは作れそうな気がする。
    で、屋上も多分作れるとは思う。

    ただし・・・・上から下を見て他のプレイヤーを見る・・・という事はできない。個数分の窓とか作らないとそれはできない・・・。
    でもみんなで花火して遊べるような屋上とかは前向きに検討していきたい。

    ベガスPLL5

    Q.個人ハウスやアパルトメントの地下工房を追加する予定は??

    A.気持ちはわかる・・でもNO!あれはFCの為にシステム。
    個人ハウスに持っていってしまうとFCが集まるきっかけを壊すことになるので、その予定は今のところ無い。


    Q.以前にましてダンジョンのイベント等の演出のクオリティがあがっている、工夫している点などは?

    A.気をつけているのは、ダンジョン等は周回するとき等、道に迷わないように作っている。
    ただ同じコンセプトで作っていると全部同じようになってしまうので、3.Xからは色々なダンジョンの演出面、驚ける要素というのを工夫して実装していこうというのを合言葉に作っている。パッチ3.5のアライアンスレイドもかなりコストをかけ、スタートから驚いてもらえるように作っている。最初は・・・みんなエアシップの上でバトルがスタートする。 ただ・・・落ちないようにね・・・。

    Q.3.4を最近バハムートをクリアせずに進めてしまいました。紀行録で全パターン見れるようになりませんか?

    A.紀行録は、ストーリーのクリア進捗は記録しているが、その他コンテンツをクリアしてるかどうかをチェックする機能が付いてない。なんとかしたい項目のひとつなので、なんとかしたい。
    他によくあるリクエストは強くてニューゲーム(現在のレベルでメインストーリーをもう一度プレイしたい。)をやってみたいという声、しかしそれをするとなると、他のコンテンツもリセットになるけど大丈夫?

    ベガスPLL2

    Q.女神ソフィアの衣装が美しいので装備として実装する予定はありますか?

    A.男性は着れなくてもいいよね?だめ?待って、バニースーツを男性が着れるようにがんばってる。おしりの部分はできた。
    あとエッダちゃんのコスチュームも考えてるし・・・バニースーツをとりあえずやってから考える。


    Q.女神ソフィアの肌の色がオリジナルと異なるけどどうして?

    A.オリジナルの色はセクシーすぎた・・・。召喚した人たちがああいう肌の色が好きでそれが具現化したのかなあ?


    Q.パッチ3.45のディープダンジョンアップデートの内容を教えて欲しい。

    A.50F~200Fまでになる。当然新しい武器の報酬がある。新しいストーリーもある。新しいボスもいる。ジョブ毎のスコアによるランキングが始まります。


    ベガスPLL9

    新しいダンジョンのイメージ。このあたりからかなり難しくなる。

    ベガスPLL10

    ライトパーティ用の高難易度のコンテンツと思っても良い。

    ベガスPLL11

    ここまで行けたら、ぜひベンチに座って記念写真を!

    基調講演20161

    そんな感じのQ&Aでしたっ!

    今回のQ&Aは海外のコミュニティから募集されたもので、やっぱりバトルやPVP関連が多かったようなイメージを受けました。

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    ルテナン・ジャケット

    ルテナン・ジャケット

    え? ・・・あれっ!?

    あんだけ言うたのに?

    こないだあんだけ言うたのに??

    るてなん

    え?まだそのメモ帳つこてるの?
    まだそのタイプのやつつこてんの??

    それ家のやつやろ?

    「はい。」

    もー!電話の横に返して、新しいやつ買えって!もー!

    「大丈夫です、滅多に使わないんで。」

    大丈夫ちゃうねん!

    毎日、つこてへんかもしれんけど急に使うときあんねんて!電話の横のやつわ!

    「絶対大丈夫です。」

    るてなん1

    ほな、親戚のおばちゃんとこの電話番号変わったって電話掛かって来たときどうすんねん?どこにメモんねんっ!

    「電話の上にあるカレンダーに書きます。」

    それしたらあかんねんてっ!
    ほな変わった電話番号19日のとこに書いたらどうなるおもてんねん。


    書いた事忘れて、19日になったらどーすんねん?

    今日のとこに電話番号書いてあるけど、これなんやったっけ?ってなるやんけ!

    なんか電話かけなあかんかったけ?おかーさーん!この電話番号なんやったっけー?っていちいち聞かなあかんよーなるやんけっ!!


    「なりますかね?」

    なるかならへんかちゃうねんっ!

    例え話のディティールに突っ込むなやっ!
    そこはなんていうか・・・もーっ!!


    ルテナン・ジャケット1

    ほんで、なんで流行ってんねんっ!そのメモ帳っ!!

    お前のせいでみんな使い始めたやんけっ!!
    ほんま はらたつわああああーーっ!!



    るてなん2

    そんな新聞の折込チラシに「未経験者歓迎」って書いてるくせに、ほんとは全然歓迎する気がないブラックっぽい営業会社の日常みたいな毎日を繰り返してるうちに、やっとランク3への重要任務を達成!!

    るてなん3

    小隊ランクは念願の「3」になりましたっ!!

    おおーこれで中尉だーっ! 達成と同時に声をかけられ、昇進もできましたね、昇進に軍票を取られる事もありませんでした。

    そんなわけで・・・・ついに・・・念願の「ロミンサンルテナンジャケット」に袖を通す日がきたー!

    るてなん4

    そんなわけでこちらが「ロミンサンルテナン・ジャケット」

    赤黒のロミンサンカラーのダブルのジャケットですねー。この季節にちょうどいい感じの胴装備です。

    るてなん5

    がばっと空いた襟元といい具合に立った襟がピリっとした高級な雰囲気を出してくれている。

    ルテナン・ジャケット2

    FCマークを入れると両方の上腕に刺繍が入る。 いいワンポイントになりますね。

    るてなん6

    さらに「ロミンサンルテナン・トライコーン」。

    セットでデザインされたトライコーン。豪華な海賊キャプテン帽って感じですね。

    るてなん7

    アイパッチ部分は頭部の開閉で無くせます。

    ルテナン・ジャケット3

    ロングヘアーと合うかなーと思って試してみたら・・・

    るてなん8

    立ち状態で結構な突き抜け力。

    るてなん9

    ララっ子は大丈夫っぽいですねっ。

    ルテナン・ジャケット4

    逆にショートの方がかっこよく見えるかもしれない。

    なんというか・・・キングオブファイターズの格闘家っぽい雰囲気w

    るてなん10

    袖のシルエットもすごくかっこいい。

    るてなん11

    モンクが着てもキングオブファイターズみたいになれますが

    ルテナン・ジャケット5

    ナイトが着ても、親衛隊っぽくてかっこいいかもしれません。

    るてなん12

    実装当事から働き続け、ランク3になったマイディー小隊に、この日、休暇が与えられた。

    (服をもらって軍票が尽きたから。)

    一粒の飴は、ムチで打たれた分だけ甘さを増すものよ・・・。



    つづく。

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    愛用の紀行録に潜む 小さなしあわせ。

    紀行録小技0

    愛用の紀行録。過去のカットシーンが見返せる家具ですね。

    宿屋にも備え付けられているあれです。

    FF14のひとつの売りとも言える、綺麗なグラフィックのカットシーン。
    暇なときになんとなーく見返したりしますよね。

    先日、FCメンバーのまるちゃんが、リビングで一人感動していたので、どうしたのか聞いてみたら何やら愛用の紀行録でちょっとした発見をしたとの事。

    るてなん13

    宿屋の愛用の紀行録を使って、レイドなどの突入シーンを見る場合。

    紀行録小技1

    本来のダンジョンであれば、PTを組んだメンバーと一緒に大勢でダンジョンに足を踏み入れるカットシーンが流れるんですが、紀行録で見直すと一人ぼっちになっちゃうんですよね。

    24人レイドなんかの突入シーンは大勢で歩いて入っていくので、迫力があって好きなのですが、宿屋の紀行録で見るとなんかちょっと寂しい。

    紀行録小技2

    ところがっ!!ハウジングの愛用の紀行録は一味違う!!

    紀行録小技3

    宿屋だと一人ぼっちになってしまうダンジョン突入カットシーンが・・・

    PTを組んだ状態で再生すると・・・・

    紀行録小技4

    なんとPTメンバーが一緒に映ってくれるっ!!

    まあだからどうなんだって聞かれると、それだけです・・・ってもんなんですが・・・。

    ハウジングの愛用の紀行録は・・・この他に

    なんとなーく嬉しくなる機能もあるんですよっ。

    紀行録小技5

    なんかハウジングで集まってみんなでワイワイ話してるなーという時・・・・。

    紀行録小技6

    24人アライアンスレイドの突入シーンを再生すると・・・

    紀行録小技7

    なにげに・・・

    紀行録小技8

    ハウスにいるメンバーが別アラでついて来てくれるという・・・

    なんかちょっとだけ心がほんわかする機能が付いてるんですよっ!!

    紀行録小技9

    PTを組んでたら同じアライアンスで、PTを組んでなかったら別アライアンスで登場してくれる。

    このなんというか・・・ものすごく小さなしあわせ・・・w

    こういう機能をひっそりと入れてくれている運営さん・・・・w

    紀行録小技10

    ものすごく些細なことかもしれないけど、「こうしたらユーザーさん喜ぶかな?」っていう気持ちが見えて、なんかすごくほっこりしましたw

    これを考えて入れてくれた製作チームの方・・・ありがとうございます。とてもなごみました!!

    紀行録小技11

    皆様もハウジングにお集まりの際は、なんとなくアライアンスレイドの突入シーンを見てみましょう。

    言葉にするにはちょっと難しいような、小さなしあわせを感じる事ができますよっw


    つづく。

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    守護天節 -2016-

    守護天節2016

    さて!本日より秋のシーズなるイベント「守護天節」ですっ!

    元ネタになっているイベントがハロウィンなだけに毎回ちょっとクスっと笑えるようなイベントなので今年も楽しみです。

    去年はホウキにまたがっていろんな問題を解決するというものでしたが・・・果てさて今年は・・・?

    守護天節20161

    イベント開始30分前から、仮装までして待機するぼくたち。

    どんだけたのしみやねんっww

    しかも仮装のテーマは、かぼちゃ軍人。
    ルテナン・ジャケットにかぼちゃをかぶって、脚はベストマンスラックス、手は白手袋と・・・

    守護天節20162

    今回の報酬、ヴァンパイアジャケットを手に入れたら、胴装備を変えるだけで即ヴァンパイアになれるという、どんだけたのしみやねんっwwっていう仮装でスタート。

    守護天節20163

    開始5分前には人も増えてきた・・・

    ああ・・シーズナルイベントが始まる直前のちょっとした緊張感が好きですw

    守護天節20164

    時間になるとさっと奇術師が現れ・・・・守護天節20165

    ぶわっとまわりにかぼちゃの装飾が・・・!

    毎回この瞬間が好きですねーw


    守護天節20166

    そして今回のイベント・・・

    過去のシーズナルイベントと比べても、かなりこったものになってた!!

    結構過去最高に手が込んだイベントなんではないだろうか?というくらいですw


    守護天節20167

    まだ今日始まったばかりで、これから遊ぶ人も多いと思うので、どんなイベントか書きません。

    ・・・・ただ、めっちゃ面白かった事は事実。

    より楽しく遊ぶためのポイントだけお伝えしておきますね。

    ・初見4人組でPTを組んで遊ぼう!!
    ・いかに手分けするかがポイントだ!!


    僕らのPTは1回目、時間切れでした。

    ま・・・すぐもっかいやろうっ!!ってなりましたけどねw

    守護天節20168

    そんなわけで頂いた報酬「ヴァンパイアベスト」。

    ケープが特徴的なベストですね。走ると若干ひらひらします。

    なかなかかっこいい。

    守護天節20169

    ケープの留め具がコウモリになっている所もポイント高し。

    モチーフがハロウィンを連想させるかぼちゃではないので、オールシーズン使ってもおかしくない。

    守護天節201610

    染色できる部分はケープを含むので、汎用性が高そうですね。
    ケープの裏地も薄く染まってくれるのでうれしいですね。

    守護天節201611

    昨年の守護天節の報酬、ホウキマウントとも愛称ばっちり!!

    最近始めた人、去年とり損ねた人・・・・明日の14時からモグステーションのメンテが入っています・・・!!

    ひょっとするとひょっとするかもですねっ!!

    守護天節201612

    ほんと・・・テーマパークで遊んでいるような・・・そんな気分になれる楽しい守護天節でしたっ!!

    これはまた行きたいってなるっ!!w


    つづく。

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    守護天節のかぼちゃ巡り。

    かぼちゃ巡り

    さて、先日から始まった守護天節2016。

    今年のイベントは楽しいですよねw 1回目なんかワイワイ遊びすぎてタイムオーバーになりましたよw

    2回目はよく訓練された特殊部隊なみの手際であっという間にクリアでしたが・・・w

    シーズナルイベントが始まると、もちろんイベントも楽しみなのですがもうひとつのお楽しみといえば、町の装飾ですねっ!

    エオルゼアのシーズナルイベントでいいなーと思うのは、ハロウィンでしょ?だからかぼちゃをどーん!!以上終了!みたいな装飾ではなく、きっちりと世界観に合わせて装飾されているところが何よりお気に入りです。

    今日はそんな装飾を見て行きたいとおもいます。

    守護天節201613

    まずはリムサから散策開始。

    まず、タペストリーがかわいいですよね。これ家具で欲しいですね。

    守護天節201614

    リムサのおすすめその1はこちら。

    エーテライトから矢印にそって進んだところにあるこのエリア。

    守護天節201615

    この場所はいつも、シーズナルの装飾が一箇所にかためておいてあるんですよね。

    あきらかに意図的に・・・w

    守護天節201616

    これ多分配置している方が、ここでLS/FCの仲間やフレンドと季節ごとの記念集合SSを撮ったらどうかな?

    と提案してくれてるんだと思うんですね。 リムサの光源は明るく感じるので、いいSSが撮れると思います。

    是非お試しくださいっ!

    守護天節201617

    続いてのお勧めは、調理師ギルドのレストランビスマルク。

    この在庫チックに並べられたかぼちゃ・・・おそらくここでエオルゼア中のかぼちゃの飾りを作ってるんでしょうねw

    みんな忙しそうに働いてます。

    守護天節201618

    かまどでごうごうと焼かられるかぼちゃ。

    え?こんなして作るの?w こういう人のいけないエリアにも飾りつけ去れてて見てるだけで楽しいですw

    守護天節2016201

    続いてはウルダハより。

    ウルダハにはもう皆さんご存知の、有名な飾りつけ場所がありますよねっ!

    そうですね!ウルダハ名物飾りつけ劇場!ゴールドコートですねっ!

    守護天節2016202

    これは円形のゴールドコートを利用して、ストーリー仕立てで飾りつけがされている名所です。

    旗の場所から時計回りに見ていくと、かぼちゃのストーリーが楽しめます。

    守護天節2016203

    今回は、働き者のハットをかぶったかぼちゃさんの物語になっております。

    守護天節2016204

    ジオラマ仕立ての連続飾り付けがかわいらしい。

    守護天節2016205

    今回は、順路もかぼちゃのステッカーで記してくれているので、わかりやすいです。

    どんな話かここで書いてしまってはおもしろくないので、是非皆さんお暇なときにでも見に行ってみてください。

    よくできてますよw

    守護天節2016206

    ウルダハといえば、賑やかな街というイメージがあるので、街の至る所に装飾がされていて明るい感じなんですが・・・

    ご存知でした?

    守護天節2016207

    賑やかなサファイアアベニュー国際市場から一本入った貧民層がたむろする裏通り「パールレーン」には、ひとつも飾りつけが無いんですよ。

    寂しい感じがいつもするのは、お祭りを楽しんでいる余裕さえない・・・そういう事なのかもしれません。

    ただただかぼちゃを並べるのではなく、世界観も考えて配置されている所に感心しますね。

    かぼちゃ巡り1

    そしてグリダニアのエーテライト近くにどどーんと置いてあるこの飾り。

    なんかこれだけ場違いな感じするでしょ?w

    これは、旧時代の1回目の守護天節から配置されている飾りなんです。

    守護天節2016208

    これが何かは明言された事はないんですが、こうやって中に入って記念SSを撮ったりして遊んでましたね。

    エオルゼアの中でも歴史のある飾りのひとつなんですよーw

    そしてっ!!どんどんと便利になり広がっていくエオルゼアで・・・

    新しい飾りつけポイントが増えたんですよっ!

    かぼちゃ巡り2

    それがこちらっ!アパルトメントロビーですねっ!!

    そうかー・・・ちゃんとここも装飾してくれるのかーってうれしくなりましたw

    守護天節2016209

    おばけと一緒にくつろげたりしますよw

    このお化けの家具とかはないので、アパルトメントだけの特典ですねw

    これはクリスマスやお正月が楽しみだw

    守護天節20162010

    クスっとくるものもあれば、ほんわかするものもあり・・・。

    そのひとつひとつに人のこだわりがあるからこそ、「この世界を生きている」という感覚になれるのだと思います。

    ほんと、こういう部分の妥協の無さが、他のMMOにはない意気込みを感じますよねー。

    つくづくすごい世界だと思いますよ、エオルゼア!


    つづく。

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    光のぴぃさん関連の事 その3

    ぴぃさん関連の事03

    隔週連載中の光のぴぃさん。今のところ順調なペースです。

    自分自身にとっても全てが初めての体験で、先が読めない体験だったのでとても楽しくかけています。

    実際にあった出来事にドラマをプラスしてお送りしておりますぴぃさんシリーズ。

    関連の事では、その舞台裏というか、実際のところというか当事同意心境だったかなんかを書いていきたいと思っております。

    前回の関連の事から、7話と8話を公開致しました。

    7話では、SQEX承認に至るまでの内容と、そこからの動き。そして8話ではエオルゼアパートの話に触れました。

    ぴぃさん関連の事0301

    ■ 「SQEXからの挑戦状 !?」

    忘れもしない・・・1月の8日の話ですね。

    第7話の冒頭部分の内容は、実際にぴぃさんからもらった当時の話をほぼそのまま掲載しております。

    「即決」のお話ですね。たしか、ぴぃさんがSQEXに年末にアポを入れたんですよね。
    光のお父さんをドラマ化したいんですが話を聞いてくれますか?という内容で・・・・w
    自分自身の今までの実績や、光のお父さんのドラマ化に向けての簡単な概要等を添えたそうです。
    もう年の瀬だったので、どのみち返答は年明けになりますねーとか話してたのですが、出した翌日に商談OKのお返事が頂けたんです。しかもそれがクリスマスイブだったんですよw  そして年明けの1/8仕事始めしてすぐくらいのお話でした。

    ぴぃさん関連の事0302

    最大の難所と思っていたSQEXの承認が取れたと浮かれていたのは一瞬で、やっぱりその後とんでもないプレッシャーが襲ってきましたねー。なんせ、光のお父さんの最終回まであと2回の予定で、次はツインタニア戦の話だったので・・・。

    ただでさえ、読者の皆様からの期待に裏切らないものに仕上げないと!って思ってたのに重なってそれがドラマになるかもしれない・・・というものでしたし、納得のいくものが書けないとなーんだつまんない!ドラマ化やめー!ってなってしまうかもしれない。

    光のお父さんはドキュメントなので、起こってしまった事は変えようが無く、それを見せ方とかストーリーの構成で分かりやすく説明しないといけない。なのでラスト2話の構成は結構前から考えていました。

    考えていたけどっ!w 話が大きくなりすぎたのでもう一回1から考え直して再構成しました。
    その作業がまた難産だったんですが、こつこつやってプロットを内緒のブログに掲載しドラマ化するにあたっての関係者に見せてもいいよという事でぴぃさんに託したんです。

    これはすごい!と、とても喜んでもらえて嬉しかった。

    ぴぃさん関連の事0303

    SQEXからの挑戦状だ!というのは、「進めてください。」という返事は、「できたらいいですね。」とか「やってみていいよ。」という意味なのですよね。「ドラマ化ですね!弊社も全面的にバックアップします!お金もぜーんぶ出しますよ!」という意味ではない。

    しかも「ドラマ化したい!」と言ってくれたのは、TV局や制作会社でもない、一個人なぴぃさんなんですよ。
    無論ぴぃさんは映画業界にいたという強みはありますが、一個人ですなんです。

    なので、ドラマ作りを本当に最初の一歩からやっていかないといけない。ぴぃさんと、業界の事は何も知らない僕とあるちゃん。その3人からスタートしてほんとにひとつずつ自分達でクリアしていかないとTVドラマは完成しない。

    その大変さというのを、あるちゃんの

    お金を入れてボタンを押せば 勝手にドラマが出来上がるわけではない…。
    SQEXの承認を取ったからといってドラマが完成するわけではない…。

    というモノローグに込めました。

    でもその分 全てが貴重な体験になるし、やりがいもある。

    暗中模索。世界初。同様の成功例なんかどこにもない。荒野にレールを引いていくような毎日。

    そんな体験はそうそうできませんよね。


    ぴぃさん関連の事0304

    ■ 「エオルゼアパート」と「企画書」と。

    光のお父さんのドラマ化において、ゲーム内シーンをどうするか?というのも大きな問題でした。

    コメント等でいただいた、「ドラマ化があるからグループポーズ系がたくさん実装されたのでは?」というのは全然そういうわけではなくて、逆ですね。「そういう機能が充実してきたからこそ、エオルゼアパートはエオルゼアで撮れるんじゃないか?」という考えに至ったわけです。

    僕自身もSS日記をずーっとやってきて、他のゲームには無い表情のつき方や、指の動き、背景の雰囲気がFF14にはあると思っていたので、意外といけるはずという考えは元々持っていました。

    そうなってくると、自然と「自分自身がマイディーを動かして撮る」という発想になってきたわけですね。

    なぜかって、ドラマ撮影用にアバターを動かして演技をしてくれるプロの俳優さんなんて、タレント名鑑に載ってないわけですから、これもまた自分達でやるのが一番妥当・・・という判断からですね。

    ほんとに何もかもが手探りですよねw

    ぴぃさん関連の事0305

    エオルゼアパートをエオルゼアで撮る!というのが決定して、初めて出来上がった「企画書」。
    PDFでぴぃさんから送ってもらった時は、感動の一言でしたね。何度も何度も読み返した。

    20161008e0236071e5.jpg

    何よりうれしかったのは、表紙の「連続ドラマ企画」という文字列でしたねw
    あー・・・始まったんだあ・・・という気持ちで嬉しかったですw

    そしてさらにすごいなと思ったのは、「企画書」の出来栄えでした。
    手前味噌になるかも知れませんが、企画書を全部読んだ後、「このドラマすごくおもしろそう!」って思えるんたんですよねw

    それくらい構成がよかった。ぴぃさん只者ではないなーって思いましたw
    父に見せたところ、ドラマ化うんぬんと同じくらい、この企画書の出来がいいと言ってたのも印象的でしたね。

    さて、ぴぃさんはこの企画書を武器にこれから、出資者になってくれと営業をかけていくわけですが・・・

    どうなるのかはおたのしみにw

    ぴぃさん関連の事05

    「アイゼンボーグじゃないですかっ!」のセル画っぽいマイディーさんを描いてくれたのは、本編で見切れ芸を披露してくれている せとちゃんでした。

    「アイゼンボーグ」というのは、昔々、特撮+アニメという形式で作られた特撮ヒーロー番組です。
    同じような形式で撮られた、ボーンフリーやタンサー5という作品もあるんですが、僕がアイゼンボーグが好きなので「アイゼンボーグじゃないですか!」っていう台詞になりました。

    2016100818l16102f4.jpg

    アイゼンボーグなんて誰も知らないと思ってたので、なんとか特撮+アニメの残念感を伝えないといけない!というわけで、むかーしせとちゃんが描いてくれたミコッテのマイディーさんのイラストをこういう意図で使ってもいい?ってせとちゃんに聞いたところ、じゃあ新しく描きますねと描いてくれました。すごいスピードで・・・w

    意図も理解してくれていたので、ちゃんとセル画っぽい塗りにしてくれたんですよね。さすがです。

    でもせとちゃんはとても絵がうまいので、逆に「これ見たいぞ!?」ってなってしまいましたが・・・w

    忙しいのにわざわざ描いてくれてありがとう、せとちゃん。

    ぴぃさん8話112034

    さて、そんな せとちゃんですが、今までは見事な見切れ芸を披露してくれていましたが、ついに次回 驚きの大活躍!!

    窮地に陥った「光のドラマ化計画」にせとちゃんが救いの手を差し伸べる!!

    次回、光のぴぃさん 第9話

    「それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」

    次回の更新は「10/24」(予定)!!

    ご期待くださいっ!!


    つづく。

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    輝け!マイディー小隊!

    輝け!マイディー小隊!

    光の戦士マイディーの下に集まった命知らずの8人!!


    お前がやれぬことならば、おれがこの手でやってやる。

    そうさ、この世のドブさらい。


    なにかありそうなあの8人。

    なにかありそうな、「マイディーエイト」。


    そんなマイディーエイトのメンバーを紹介しよう!!

    マイディーエイト1

    「とりあえず、殴ってから考えましょうや。」

    斧術士 ハスタルーヤ

    マイディーエイトの中でも、ずば抜けたパワーを低すぎる知能で制御するありがちなパワーキャラ。

    作戦を説明するとき、「がーっと来たらバーンとやる」とか「赤いのが来たらばばっとすればいい」等 擬音を多用するのでわかりにくいと、みんなからうざがられている。


    マイディーエイト2

    「私の家は、8階建てのビルです。」

    ナイト エリス

    沈着冷静な正確だが、事あると毎にどうでもいい嘘をつくナイト。性格は優しく仲間想いではあるが、事ある毎にどうでもいい嘘をつく。敵に追い詰められた重要な場面でも「自分はヤクザと繋がりがある」などのどうでもいい嘘をつくのでみんなからうざがられている。


    マイディーエイト3

    「私の彼氏、背が高いの。身長4m95cmもあるの。」

    幻術士 セシリー

    容姿端麗で頭脳明晰だが、すぐに話を盛る。しかもその盛り方が常人のそれを遥かに超えている。
    「私の彼、自分の持ち家に済んでるんだw」と自慢すると、「私の彼はバビルの塔に住んでるの。コンピューターに守られているの。」と真剣に言ってくるのでみんなからはうざがられている。


    マイディーエイト4

    「誰にも言うたらあかんで?あの人な・・・」

    幻術士 リリバ

    金髪青目の幻術士ララフェル。話しやすく誰とでも簡単に打ち解けるが、口の軽さは天下一品。どんな重要な機密も「誰にも言うたらあかんで?」と言いつつ世界中に拡散する。リリバに内緒の恋話をする事はツイッターで4万リツイートされるのと同じとみんなからうざがられている。


    マイディーエイト5

    「なんかあの山w おっぱいの形に見えませんかwww」

    格闘家 ナナソミ

    すばやい動きを得意とする格闘士のララフェル。DPSは高いが、とにかく笑いながら下ネタをはさんでくる。
    どんな話をしてもあらゆる角度から下ネタをかましてくるナナソミの想像力は無限大とも言われており、圧倒的なくだらなさも兼ね備えているため、みんなからうざがられている。

    マイディーエイト7

    「それ・・あの・・・ていうか・・そ・・・し・・」

    巴術士 サムガ

    いつも笑顔がかわいく男子からの人気も高いアウラ女子。しかしその声は圧倒的に小さくほとんど聞き取れないレベル。
    しかもその声は絶妙のタイミングでかすかに聞こえてしまうので、「え?なんて?」とつい聞いてしまい話がいつも途切れてしまうのでみんなからうざがられている。


    マイディーエイト8

    「ちょっと今からコンビニ行って来ていいですか?」

    呪術師 リビエヌ

    長身の容姿端麗なエレゼン。魔力は高いが、圧倒的に空気が読めない。もはや空気が見えないと言っていい。
    どんなに緊迫した場面でも壊滅的なまでにマイペースをつらぬく。敵のボスをおいつめ、いよいよ今からラストバトルだという時に限って「あっ!その前にコンビニ行って来ていい?」と平気で言い出すのでみんなからうざがれている。


    マイディーエイト9

    「えーw そんなのむりぃww」

    双剣士 エ・パトルミ

    いついかなる時もバニーガールの姿を貫き通すミコッテ。完全に「自分はかわいい。」と悟りの境地に達するほどの勢いで思い込んでおり、それが自分の最大の武器だと思っている。少しでも自分を中心に置いてもらえないと唇を尖らせ「ぶっぶぅー」と言ってすねたりするのでみんなからうざがられている。



    そんな社会的にちょっと困ったアウトローたちを一手に束ねるのが・・・・


    マイディーエイト10

    「僕は定時やし帰るで?」

    マイディー隊長

    今まさに世界が未曾有の危機に陥ろうとも、部下が目の前で倒れようとも、完璧なる鉄の意志を持ち定時に帰る。

    定時の3分前になると、タイムカードの前に立ち、「あと3分あと2分!」と残業を余儀なくされる部下の前でソワソワしはじめるので、みんなからうざがられている。

    そうだ。これが黒渦団のアウトロー集団マイディー小隊・・・

    通称!マイディーエイトなのだ!!


    マイディーエイト11

    そして私はマイディー小隊の副隊長、ヒゲ軍曹。

    毎日毎日ただ立っているだけのつまらない業務に飽きたので、

    各隊員に勝手な「俺設定」をつけて遊んでいる。

    そんなユーモアあふれる軍曹なのだ。



    つづく。

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    一撃確殺週末日記 10.23



    先週末はファンフェスがあり週末日記はお休みでした。

    ファフェスに始まり、週中に守護天節も始まり、結構わいのわいのした一週間でしたね。

    今週はずっとぴぃさんを書いてた気がします。

    その他やらなければならない事も多く、ログインはしているものの裏で作業している場合がほとんど・・・。

    3.4が実装されてから、小隊だけを頑張っている感じですね・・・w

    まだ女神も天動も行けてないんですよw

    かなしみ・・・。

    そんな感じで週末のふわっと日記です!

    どんぞ!




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    ■ 10/28~11/1 まで夏休みもらいますっ!

    夏休み・・・というか、今度はちょっと長期で、出張なんですけどねw 
    このブログをスタートしてから7年・・・これだけ長期間の出張は初めてですね・・・。
    この間PCは触れないので、10/28、29、30、31、11/1、の更新は、数年ぶりの低出力モードになります。

    最近ずーっとFF14の記事が続いてきたので、ここらで今までのオンラインゲームの旅を振り返り、渡り歩いてきた世界を1日1本のペースでご紹介していこうかなと思っております。それはそれで書いてて楽しそうだ。

    その影響もうけ、隔週で連載している「光のぴぃさん」の更新も1週延びてしまいます。
    明日9話を更新し、次回の更新は11/17予定です。少しお待たせする形になり申し訳ございません。

    お土産話、たくさん持って帰ってきますね!




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    ■ こういうのは無心でやってしまう・・・。

    ・Art by Oskar Stålberg

    http://www.oskarstalberg.com/game/house/Index.html

    左クリックでビルのブロックをひとつ作り、右クリックでひとつ消す。

    なんの制約も無くマス目の中に好きなビルを作ることができるゲーム(?)です。

    10233.jpg

    単純なんですが、すごく作りこまれれて、ブロックをつなげると庭が自動的にできあがっていく様は、ミニチュア好きにはたまりません。クリック間もよくて病み付きになり、しばらくずーっと遊んでしまう中毒性ありw

    思った形に出来上がったら、できたあ・・・ってしばらく長めてばんばん壊して更地に戻す。

    子供の頃遊んだ砂場を思い出しますねw

    こういう時間泥棒好きですw




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    ■ 一言多く言ってしまいたくなるキモチ。

    おたより、いただきました。

    先日、FF仲間とケンカ別れをしました。

    原因は私のアドバイスの言い方がイヤだったらしく、話すたびに仲が悪くなると言われてしました。

    言われたものショックでしたが、知らないうちに人を傷つけていたことがさらにショックでした。

    最近ではFFで人を誘うことも仲良くなることも苦手になってしまいました。

    どうすれば人を傷つけないのでしょうか?

    思っても自分がすべて我慢して笑っていればよかったのでしょうか


    真剣なお悩みなので、真剣にお答えしますねっ!
    厳しい意見で耳が痛くなるかもしれませんが、質問者さんの事を思って真剣にお答えしますね。

    このメールだけで判断するのは難しいのですが、「言い方がイヤだった」というのが理由で離れていかれたんですね。

    ものの言い方、伝え方というのは、生きていくうえで、実はかなり重要なテクニックです。

    まったく悪意が無くても、相手を傷つけてしまうような言い方をしてしまい人が離れてしまったというのは、そのテクニックが足りていなかったのかもしれません。

    とくにオンラインゲームの人付き合いは、表情や空気が共有できないため、チャット欄に表示される相手の言葉から相手の真意を察するしかありません。なのでリアル世界の何倍もこのテクニックが必要ではないかというのが僕の考えです。

    たとえば、今回頂いたメールですと、最後の一行が本音だと思われてしまいます。

    先日、FF仲間とケンカ別れをしました。

    原因は私のアドバイスの言い方がイヤだったらしく、話すたびに仲が悪くなると言われてしました。

    言われたものショックでしたが、知らないうちに人を傷つけていたことがさらにショックでした。

    最近ではFFで人を誘うことも仲良くなることも苦手になってしまいました。

    どうすれば人を傷つけないのでしょうか?


    こうすればきっと、万人は真摯な人だな、助けてあげたいなと思ってくれるんだと思います。

    頂いたメールの順番で相手に伝えてしまうと、「思っても自分がすべて我慢して笑っていればよかったのでしょうか」という一言がきっと質問者さんの本心なんだなと見えてしまうんです。

    でもこの一言があるだけで、相手に与える印象が大きく変わってしまいます。卑屈な人だなと思われてしまうんです。
    たとえそうでなかったとしても・・・余計な一言で印象をを大きく変えてしまう・・・

    これを「一言多い」といいます。

    なぜ一言多く言ってしまうのか。それはきっと自分の中の感情が抑えきれないからなんだと思います。

    本当はこう思ってる、これを言いたい・・・言わないほうが良いかもしれないけど言いたい。という気持ちに負けてしまったんですね。そんな事はよくあると思います。

    思っても自分が全てを我慢して笑っていれば、きっとお友達の中は壊れなかっただろうと僕も思います。
    でもそんな事を続けていけば、友達との仲は壊れなくてもいつか自分が壊れます。

    なので、自分の本心を偽らず、なおかつ相手に嫌な気持ちにしないように物事を伝えるというテクニックが必要になってくるんです。今回はそれが足らなかった結果なのかなと僕は思います。

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    そういう重要なテクニックをなぜか学校ではちゃんと教えてくれません。

    こういった失敗を積み重ねて、一生をかけて身につけていくしかないんです。
    長い人生において今回の経験はとても良い経験だと僕は思いますよっ!


    ただひとつ、今回の失敗で言えるのは、そのお友達はとてもいい人です。

    何も言わず去っていくのではなく、ちゃんと「イヤになった原因」を教えてくださった。
    それをどう受け止めるのかで今後の人生は変わってくると思います。

    卑屈にならず、真摯になったほうが楽に生きられます。

    このまま疎遠になるよりは、一度素直に謝ってみませんか?




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    ■ やっぱりこれが最初にして最高にかっこいい戦隊ロボだと思う。

    バトルフィーバーロボ。かっこいい。なんとなくずいぶん前に買ったバトルフィーバーロボを出してきて愛でる。

    鎧武者っぽくデザインされているのに胸にはバトルフィーバーの略「BF」とアルファベットがどーんと・・・。

    鞘からスラっと日本刀を抜くところとかしびれるう。

    兜の下の顔は従来のロボ顔と違って目を線のように細めてて青い色というヒーローロボットらしからぬお顔立ち。

    どれをとっても個性が強く光っててかっこいいですねっ!!

    102355.jpg

    スーパー戦隊は、バトルフィーバーが好きです。

    合体しないのでデザインの破綻も無い。そしてこの超合金魂のバトルフィーバーロボは変に現代風アレンジを施すのではなく、特撮らしい着ぐるみロボットっぽいラインがもーたまりませんねっ!

    車とか忍者とか、恐竜とかもうさすがに歴史が長すぎてテーマが2周目3周目とかになってきてるけど・・・
    スーパー戦隊シリーズでは仮面ライダーみたいに「原点回帰」をテーマに作品を作らないのかな?

    スーパー戦隊の原点は「ゴレンジャー」ですよっ!とか言うとややこしくなるのでバトルフィーバーで!

    バトルフィーバーのモチーフは、各国の「ダンス」ですよっ!?

    どう考えても新しい。そろそろもう一回「ダンス」をテーマに戦隊作ってもいいかもしれないかもですよ。

    だって、現代風にリデザインされたミスアメリカとか見たいでしょっ!



    そんな感じの一週間でしたー!
    また明日!



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    光のぴぃさん第9話 「それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」

    ぴぃさん9話1

    【光のドラマ化計画】の企画書が完成し・・・1ヶ月と少しが過ぎた。

    光の戦士たちが、いろはすを片手にエオルゼアを走り回っていたこの頃・・・

    マイディーさんは「光のお父さん」の最終回を書き上げ、ほっとひと段落。

    ぴぃさんは、企画書が完成し、いくつかの企業に対してアプローチを進めているらしい・・・。


    そして・・・私は・・・・


    ぴぃさん9話1711

    「あああああああああああああああああああああああ」

    「あああああああああああああ」

    「ああああああああ・・・・・」


    ぴぃさん9話1713

    「あ」の数が13文字までならリップシンクは1秒

    14文字~33文字までが 2秒・・・・。34文字以上は 4秒か・・・。

    ・・・・ということは・・・6秒のリップシンクが必要な場合は・・・

    ああああああああああああああああああああああああああああああああああ
    <wait.4>
    ああああああああああああああ


    あ×34 (4秒) + あ×14 (2秒)=6秒のリップシンク

    これ、秒数別でマクロにしてフォーラムで共有したほうがいいよね・・・。

    ドラマ化する事になったら、私たちの演技に声優さんが声を入れてくれるらしいから、台詞の長さに合わせて口パク長さを調整しないと不自然だよね・・・台詞に合わせて、ささっとマクロが使えるようになっておかないとなあ・・・。あぁ・・・プレッシャーだなあ・・・。

    ぴぃさん9話1714

    この頃、私たちは来るべきエオルゼアパートの撮影に向けて、台詞に合わせたリップシンク(口パク)や、エモートを使った演技の練習を始めていた・・・・。

    「ああああああああああああああああああああああ」


    私の声・・・どんな声になるのかな・・・・?





    人は 「夢」 をみる。

    希望・・・ 憧れ・・・

    こうなれたらいいな・・・・ こうだったら幸せなのにと・・・・ 人は様々な「夢」を想い描く。


    そして その「夢」が「目標」に変わったとき・・・

    新しい冒険が始まるのかもしれない・・・・。


    この物語は・・・・

    「ゲームプレイブログのTVドラマ化」
    という、 前人未踏の夢に【挑戦】する・・・


    ひとりのゲームブロガーと、
      ひとりのプロデューサーの物語である。

    ぴぃさん9話タイトル0

    「ただいまー・・・・。」

    「おかえりなさい、ぴぃさんとの打ち合わせどうでしたか?」

    「う~ん・・・今回も苦戦らしいよ・・・」

    「また例の部分です?」

    ぴぃさん9話3

    「そうだね・・・・。」

    「・・・・・・。」

    ぴぃさん9話1715

    このところ、ぴぃさんは【光のドラマ化計画】に出資してくれる企業を求め、忙しそうに飛び回り、いろんな所に営業をかけてくれていた。

    行く先々で【ファイナルファンタジー】という題材、【光のお父さん】の内容にはみんな関心を示してくれる・・・。

    でも・・・

    ぴぃさん9話4

    「ゲームの中でドラマを撮る??エモート??はあ、そういうのがあるんですねー。」

    ・・・というなんとも ピンと来ない感じ が伝わってきて決定打に欠ける・・・といつもおっしゃってました・・・。

    ぴぃさん9話6

    【光のお父さん】をドラマ化する場合、
    エオルゼアのシーンはエオルゼアで撮る。


    多分これは、【光のお父さん】のドラマを作るにあたり、間違いなく最善の策だと言える・・・。

    しかし、そう思えるのは私達がオンラインゲームに慣れ親しんでいるからに他ならない。

    ぴぃさん9話5

    この世界に長くいる私たちは、その感情を「エモート」で表現する。

    泣いたり笑ったり、怒ったり。そういった感情を「エモート」機能を使ってキャラクターに動作させる事で相手に気持ちを伝える。

    なので、これらを使って演技するんだ、という発想は するりと想像でき、おもしろそう!と思える。

    ぴぃさん9話7

    でも・・・

    よくよく考えてみたら、私たちが日々当たり前のように使っている

    「エモート」は、オンラインゲーム独特の文化・・・。

    ぴぃさん9話どっと

    オンラインゲームを遊んだ事の無い人が想像する一般的なロールプレイングゲームだと、一緒に旅をする仲間は人ではなくプログラムなのだから、感情を伝える必要が無い・・・。

    なので、FFやドラクエを遊んだ事があるよという人でも、「エモート」の意味する所がピンと来ないらしいのです・・・。

    ぴぃさん9話8

    そんな状態だとぴぃさんから聞いたマイディーさんは、エオルゼアパートに理解を示してくれない企業に対しダミーブログ上に、FFXIVのエモート機能や視線移動、リップシンク等の色々なコミュニケーション機能をまとめた記事をアップ。

    その記事を用いてぴぃさんがプレゼンを行う事で、出資者達はなんとかエオルゼアパートの仕組みを理解してくれるようにはなった。

    しかし、理解はしてくれても「感動」を与えるまでには至らなかったのだ・・・。


    いくら「へぇー」と理解してもらっても、それだけでは数百万とか数千万というお金の出資するまでには至らない。

    ぴぃさん9話1718

    出資者達を「感動」のレベルまで持っていかないと、この計画の成功は難しい・・・。

    私達が、あのブレイフロクスの夕焼けを見て閃いた時くらいの「感動」を与えないことには・・・出資は期待できないであろう。

    そう、ぴぃさんは私たちにおっしゃってました・・・。

    ぴぃさん9話1716

    「こんな事で躓くなんて・・・。この国では未だにオンラインゲームプレイヤーが少ないんだって事を痛感するよ・・・。」

    「でもっ!このドラマが成功すれば!もっと増えてくれるかもしれませんよっ!オンラインゲームプレイヤー・・・。」

    ぴぃさん9話17110

    「まあ・・・そのドラマを作るのに今困ってるんだけどね・・・」

    「ですよね・・・w あぁ・・・。」

    「なんか・・・このままフェードアウトしていきそうな空気になってきたね・・・この企画・・・。」

    ぴぃさん9話17111

    「・・・・・。」

    マイディーさんの言うとおり・・・
    ここでエオルゼアパートに誰も理解を示してくれなかったら・・・・

    ここで【光のドラマ化計画】はこのまま消えてしまいそうな気がする・・・・。

    「なんとか出資者の人達をぴぃさんが説得してくれるのを期待するしかないね。」

    「そうですね・・・そこはぴぃさんに任せるしか無いですしね・・・
    何か私たちに力になれる事があればいいんですが・・・」

    ぴぃさん9話17112

    「・・・・・・。」

    「・・・・・・。」

    とはいえ・・・

    マイディーさんも黙っていたわけではなく、ダミーブログでプレゼン用の記事も作ったんだし・・・

    これ以上私達に何ができるんだろう・・・・。

    そんな、私達の出口の見えない焦りでリビングを重たい嫌な空気が包んだ・・・。

    ぴぃさん9話10237

    今は、黙ってぴぃさんの報告を待つことしかできないのかな・・・・。

    何か私達に出来ること・・・ほんとに何も無いのかな・・・・

    何か・・・何かしたい・・・。このまま終わるのはあまりにも悲しい・・・。

    出資者の人達に・・・エオルゼアパートの感動を伝える手段・・・・

    何か・・・何か・・・・・





    その時でした・・・






    「まだありますよ。私たちにできること。」





    ぴぃさん9話17113

    「ちなみちゃんっ!!」

    「びっくりしたっ!せとちゃんっ!」

    ぴぃさん9話1235

    「今、長き眠りより目覚めました。」

    ちなみちゃん・・・・・。

    FC:じょびネッツア サブマスター・・・ せとちなみちゃん・・・。

    2009年に、じょびネッツアに入団し・・・エオルゼアができるずっと前からマイディーさんと数々のオンラインゲームを共に渡り歩き・・・

    今までマイディーさんの数々のピンチを救ってきたという・・・

    じょびネッツアのレジェンド!!

    ぴぃさん9話17114

    「ちなみちゃん!私たちにできることって・・・?」

    ぴぃさん9話17115

    「エオルゼアパートの・・・ 
     パイロットムービーを作るのです。私たちで。」


    「パイロットムービー?」

    ぴぃさん9話17116

    「パイロットムービーというのは、制作会社が企画した番組なんかをスポンサーに説明する時に見せる、こんな感じになりますよーというサンプルムービーだね。」

    「SSよりはイメージが伝わりますよ。」

    「たしかにっ!」

    ぴぃさん9話2

    「まあ僕もそれは考えたんだよ・・・でも、動画とかはあんまり撮りなれてないし・・・下手したらこの程度かよ・・・って思われてしまう・・・完成度の高いものにしないと、かえって逆効果になるからね・・・僕ら素人が作ったものでは・・・」

    「たしかにっ!」

    「SSはずっとやってきたけど・・・動画となるとまったくノウハウは別だしね・・・さすがに出資者を感動させるような代物は作れないと思うよ・・・」

    「・・・・・・。」

    「マイさん。」

    「?」

    ぴぃさん9話17117

    「それは、私がやりますよ。」

    「え!?」

    「あ・・・・」

    ぴぃさん9話17118

    「そ・・・そうかっ!そうだった!!せとちゃんは・・・
    お・・・お願いできますかっ!?」


    「!?」

    FeelFilter_ぴぃさん9話171

    「はい。」

    て・・・天使っ!!


    こうして、私達は私達の力で、「パイロットムービー」というのを作ることになったのです。

    でも・・・マイディーさんの言うとおり・・・私たちはプロじゃない・・・。

    プロじゃない私たちが作ったパイロットムービーで・・・よし!これならお金を出す!ってなるのかな・・・。


    不安だった・・・。

    プロでもない私たちが・・・・でしゃばっていいものか・・・。

    でも何もやらないよりはマシかもしれない・・・そんな風に私は思っていた。


    しかし・・・それから数日後・・・


    私のそんな不安は・・・

    一瞬で吹き飛んだ・・・・・。








    ぴぃさん9話17119

    「パイロットムービーの絵コンテを切ってきました。これをもとに撮ります。」


    ちなみちゃんが書いて来た絵コンテ・・・


    そう・・・・





    それは・・・・・・


    まさしく・・・


    まちがいなく・・・・・














    ぴぃさん9話コンテ

    プロの仕事だったんです・・・・。

    絵がうまいだけじゃない・・・内容もわかりやすく・・・

    それがどういうシーンなのか・・・どう繋がるのか・・・

    それもちなみちゃんらしくしっかりとわかりやすく書き記されていた・・・。

    ぴぃさん9話10236

    「さすがです!これ通りに撮っていけばいい出来になりそうですね!」

    「ではマイさん、コンテに演技プランを書き込んでください。あるちゃんは、みんなから撮影に参加できる日をヒアリングしてください。早速始めましょう。」

    「はい!監督!」

    「はいっ!」


    なんか・・・すごい・・・ちなみちゃん・・・


    「ちなみちゃんのお仕事って・・・」

    FeelFilter_ぴぃさん9話173

    「ないしょです。」

    て・・・天使!!

    ぴぃさん9話10

    パイロットムービーに選ばれたのは、【光のお父さん】第3話のマイディーさんが羅刹衝でお父さんを助けるシーン。

    ちなみちゃんが作った絵コンテにマイディーさんが、ゲーム内のアクションを具体的に書き足し、演技プランを絵コンテに書き込む。

    こうして、パイロットムービーの絵コンテが完成した。

    ぴぃさん9話10238

    絵コンテはまさにパイロットムービーの設計図でした。

    マイディーさんがちなみちゃんの指示通り、カットごとに画面をキャプチャーしていく。


    旧時代からエオルゼアにいるちなみちゃんが切ったコンテのアクションは、全てエオルゼアで実現可能なものばかり。プレイヤーの視点を持った良い絵コンテでした。


    そして私達は、実際にその撮影を行う事で色々な新しいノウハウを見つける事ができた。


    ぴぃさん9話175

    たとえばマイディーさんがゆっくりと振り向くシーン。

    通常の視点移動だと、即座に向いてしまい、ゆっくりと振り向く事はできない。

    ぴぃさん9話視点移動

    そこで他のキャラクターがアシストに入り。カメラの後ろ側でゆっくりと移動。

    そうすると、ゆっくりと首がまわり、ゆっくりと振り向いているシーンが撮れる。




    ぴぃさん9話179

    走ってきて止まるシーンは、そのまま止まると急にピタっと停止してしまい、ゲームっぽさが出てしまい不自然に見える。

    ぴぃさん9話1710

    そこで、とまる瞬間に徒歩モードに切り替える。

    そうすると、止まる瞬間に減速したように見え、自然な停止が可能。



    ぴぃさん9話177

    表情エモートは単体で使用するよりも複合して使用したほうが演技に深みが出る。

    素顔→不機嫌と1回で行うよりも、いったん感知を経由して素顔→不機嫌→感知とすることで自然な表情の変化に見える。


    ぴぃさん9話178

    演技と口パクを同時に操作するのは結構難しい。

    そこで私たちは、演技マクロの開発にいそしむ。

    ちょっとちょっとー!そんなんじゃ全然駄目だよ!もっと本気でやらないとぉ!マクロ。
    /shrug
    /smirk
    /say ああああああああああああ
    /wait 1
    /say ああああああああああああ
    /alert
    /say ああああああああああああ
    /wait 1
    /say ああああああああああああ
    /huh
    /wait 1
    /smile
    /wait 1
    /chuckle
    /say ああああああああああああ


    演技マクロは普段からマクロを作るのが好きなメンバーも手伝ってくれて、撮影の手助けをしてくれた。

    ぴぃさん9話10239

    「このシーンの口パクはもう少し長めの方がいいですね。」

    「長め・・・・「あああああ」をもっと長くすればいいのかな?」

    ぴぃさん9話10240

    「マイディーさん!「あ」の数は34文字でリップシンク4秒です!秒数言ってくれたら私マクロ作りますよっ!」

    「おおすごい!!あるちゃん調べたの?」

    ぴぃさん9話1236

    ちなみちゃんの絵コンテにもびっくりしたけど・・・

    ぴぃさん9話10241

    めるくんが衣装を管理したり・・・

    ぴぃさん9話10242

    親方が撮影に必要な小道具を作ってくれたり・・・

    ぴぃさん9話10243

    みんなが出来る力を持ち合って、入念に準備してひとつの物を作っていく。

    これはこれでオンラインゲームのひとつの形。

    パイロットムービーの撮影は、まるで初見予習無しのエンドコンテンツに似ていました。

    大変だけど・・・楽しい。

    どこの攻略サイトを見ても、演技の仕方の解説なんて載ってない・・・。

    ひとつひとつを私たちが作っていく・・・同じ気持ちを持って進んでいく。


    オンラインゲームの可能性をもっと多くの人に知って欲しい。


    この戦いは、その為の大きな一歩・・・ そう・・・

    それはこの世界の可能性を広げる為の戦いでした。

    ぴぃさん9話10244

    「皆さん。おつかれさまでした。」

    よくできたちなみちゃんの絵コンテ・・・
    そしてそれを撮影するためにみんなが力を出し合った前準備・・・

    そのおかげで・・・驚いたことに

    撮影自体はわずか2時間程度で終了しました。



    ぴぃさん9話12

    さすがに声は入れられなかったので、字幕で編集。

    そして さらにそれにBGMをつける。

    ぴぃさん9話11

    完成したパイロットムービーは、わずか1分程度のものでした。

    ぴぃさん9話13

    しかし、実際にエオルゼアの中でキャラクターが演技をしてドラマを作っているというのが充分に伝えられる内容だった。


    ぴぃさん9話14

    そして出来上がったパイロットムービーは・・・
    充分、【光のお父さん】に・・・見えたのです。


    みんなの持っている力を出し合って・・・みんなの想いを出し合って・・・・

    それで完成したパイロットムービー・・・・。

    そして私達はエオルゼアパートの撮影に向けての数々のノウハウも身につける事ができたのです。




    ぴぃさん9話日付

    完成したパイロットムービーは即座にぴぃさんに送信されました。

    ぴぃさんはそのパイロットムービーを見て・・・

    ぴぃさん9話15

    「これ、皆さんだけで作ったんですかっっ!?」

    ってすごく驚いてましたw

    すごいすごいとたくさん褒めてくれて・・・このパイロットムービーを使わせてもらいますねっ!!と言ってくれた。

    ぴぃさん9話10245

    お役に立てて良かった・・・・。

    これで営業もうまくいってくれるといいな・・・・。

    みんなで一生懸命作ったんだし、その気持ちだけでも伝わるとうれしいな。



    そんな事を思い数日がたったある日の事でした。



    「こんばんは。マイディーさんはおられますか?」

    ぴぃさん9話16

    あー・・・・なんか久しぶりだな・・・この展開・・・・

    今度はどんなお客様が・・・・・


    ぴぃさん9話12545

    エ・・・エレゼン族っ!!

    な・・・なんだろう・・・なんだかすごくロマンスグレーな・・・・


    でももうなんか・・・オーラでわかるようになってきたよ・・・


    ぴぃさん9話10246

    「ひょっとして出版社の方ですか?」

    「ははは・・・よくわかりましたね・・・ぴぃさんのご紹介でやってきました。マイディーさんはおられますか?」

    ぴぃさん9話16

    あー!!w たしかぴぃさん前にそんなこと言ってたな・・・。

    原作本の出版を、知り合いの出版社をあたってみるって・・・

    「あ、はいっ!伺ってます!失礼ですがお名前を頂いても・・・・」

    ぴぃさん9話10247

    「講談社の■■と申します。」

    「わかりました、講談社の■■さんで・・・・す・・・・ね?え?」


    え・・・?


    え?


    こ・・・・こ・・・ここ・・・・

    ぴぃさん9話10248講談社?
    まままっまままままっまいでぃーさんっ!!!??

    おきゃ・・・おきゃっ・・・・お客様ですっ!!







    ぴぃさん9話10249

    マイディーさんに突然の訪問者!ぴぃさんの紹介でやってきた訪問者は・・・
    誰もが知っている超大手の出版社だった・・・。


    再び動き出す、【光のお父さん】書籍化の話・・・!!

    「僕!コミックボンボン派ですっ!!プラモスピリッツ!!」

    ぴぃさん9話102411

    いきなりの大手出版社登場に、またもやマイディーさんは舞い上がり大混乱。

    「でもね・・・マイディーさん・・・これでは駄目なんですよ・・・。」

    そして・・・マイディーさんは【光のお父さん】書籍化への大きな弱点を指摘されるのでした。


    次回、光のぴぃさん第10話

    「それはちょっと無理かも…と思ったけど やるしかなかった。」


    おたのしみに。

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    【資料】 アバターの表現力

    アバターの表現力

    さて本日は・・・!

    光のぴぃさん第9話、「それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」で、ぴぃさんがエオルゼアパートの説明に使ったゲーム内撮影についての資料を転載したいと思います。

    僕もこの資料作ってるとき、やっぱFF14ってすごい「ゲーム」だなと実感できました。

    エオルゼアで生きている人には当たり前すぎる様々なものを あらためて認識していくことで、足るを知りもっとFF14を好きになれると思います。

    何も新しい事は書いていませんw そんな感じの資料だと思ってくださいw


    ではどうぞ。




    資料SS1

    まずFF14はゲームですので、通常はこのようにゲームをするためのインターフェースが画面上に配置されています。

    これらは「スクロールロックキー」を押す事で消す事ができます。

    296c0ccf.jpg

    そうする事で、インターフェースは消え撮影できる範囲が広がります。

    88988aff.jpg

    ユーザーインターフェースを消した状態で「キャプチャーソフト」を使い任意の範囲を撮影します。

    また、撮影時は画面全体を録画し、後に動画編集ソフト等で欲しい範囲をトリミングする方法もあります。

    これが基本的な撮影方法となります。


    今回はまず、ゲーム内で行える基本的な動作についてご紹介致します。

    05f62ade.jpg

    ■ 通常待機状態

    ・FF14のキャラクターは普通に立っていてもぴたりと静止しているわけではなく、微妙に前後に揺れている為、立ち姿も自然に見えます。

    ・瞬きも行います。

    cd296100.jpg

    ■ 視線・首の可動

    立った状態でゲーム内の何かをポイントすると、視線をそちらに送ります。

    首が可動する際も視線が先に動いてから首がまわりますので、自然な視線移動の表現が可能です。

    首の可動が無い場合のオンラインゲームでの会話シーンは、互いに視線が合っていないので不自然に感じます。

    bf1acb82.jpg

    FF14はこのシステムがある為、「話している人の方向を向く」という文化があります。

    日常の会話シーン等はリアルに表現する事が可能です。


    8bb007e4.jpg

    ■ リップシンク

    チャットで発言すると、キャラクターは「口パク」を行います。
    入力する文字数により口パクする時間が変わりますので、任意で長さを調節できます。

    0101555a.jpg

    ■ 表情

    表情のエモートを使用すると喜怒哀楽だけでなく「感知」や「不敵」等、細かい表情の表現が可能です。

    8cfbe249.jpg

    「表情」+「リップシンク」を同時に使用する事で、「いぶかしげな表情で話をする」や「泣きそうな顔で訴える」等の演技も可能です。


    6f5b2ee3.jpg

    ■ エモート

    エモートを使用すれば、日常の様々なアクションを行う事ができます。
    種類も無数にあり身体を使った感情の表現が可能です。

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    また、「表情」と併用する事で、同じ動作でもまったく違う意味合いに見立てる事もできます。

    b1414ac4.jpg

    ■ 歩く

    歩くと足音が鳴ります。足音も一種類では無く、靴の素材や地面の材質によって音が変化します。

    72ea10e4.jpg

    人やオブジェクトをポイントして歩くと「余所見をして歩く」という自然な雰囲気も表現できます。

    ef011216.jpg

    ■ 走る

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    ■ ダッシュ (スプリント)

    走るアクションも2種類あります。ランニング程度の速度が出る走りと、全力で走る走りがあります。

    急いで移動している走りと、何かから逃げている必死な走りの違いも表現できます。

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    ■ 騎乗

    ファイナルファンタジー名物の「チョコボ」や色々な乗りものに騎乗することが出来ます。
    中には空が飛べるものや、二人乗りが可能なものもあります。

    76710b4c.jpg

    騎乗中の演技も可能です。


    eccfe9b3.jpg

    ■ バトルアクション

    様々なバトルアクションも可能です。(ゲームなので・・・)

    050de1c2.jpg

    通常のバトルアクションには派手なライトエフェクトがつきます。

    70db91a1.jpg

    これらの表示をOFFにすることで純粋なアクションのみを撮影する事も可能です。


    c8327707.jpg

    ■ エオルゼア

    ゲームの舞台となる「エオルゼア」には、ゲーム内の時間軸に沿った「昼夜」があります。

    朝は東から日が昇り、西に沈みます。もちろん朝焼け、夕焼けも存在します。

    e79a6d5f.jpg

    さらに天候もあり、快晴、晴れ、曇り、雨、豪雨、雪があります。

    雨が降れば衣服は濡れた表現になります。(水場に浸かっても濡れた表現になります)

    31bbbb1b.jpg

    寒い地方に行くと、白い吐息まで表現されます。

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    FF14ではこういった日常のシステムが他のゲームには無いほどに充実しており、それを組み合わせ創意工夫することで私たちプレイヤーは感情の表現を日々行っております。

    ですので、ただ街行く人を見てるだけでも、そこに「世界」を感じるのだと思います。

    こういったシステムを駆使すれば、ドラマ的な演技も十分可能であると考えます。

    光のお父さんに使われているスクリーンショットもこれらを駆使して撮影しております。

    ご参考になれば幸いです。

    ※一部SS差し替え




    結構考えて作った資料だったんですが、「こうかはいまひとつのようだ。」でしたw

    あれもこれもたくさん入れすぎたのかな?w

    なんにせよ、SSと文章だけで伝えるのはこれが精一杯でした。

    かなり前に作った資料なので、今はさらに出来ることが広がってほんとすごいですよね。

    また機会があったら当時の資料を引っ張り出してきて記事にするかもしようかな。



    つづく。





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    【資料】 光のお父さん パイロットムービー用絵コンテ

    パイロットムービー用絵コンテ

    マイディーさん・・・
     光のお父さんのパイロットムービー見たいよ・・・。


    と、多数のお便りを頂きました。 僕も9話のラストに動画をリンクしようかなと思ったのですが・・・・。

    内部資料用に作った動画なので、一般公開する為のレギュレーションに全然沿ってないんですよね。

    かと言って撮り直すのもなんか嘘というかずるいと思っちゃって・・・・という事で公開ができませんでした。

    そんなわけで、今回はそのパイロットムービーを作るために大活躍したせとちゃんの「絵コンテ」を全公開させていただこうかと思います。

    なんとかこれで・・・パイロットムービーを脳内再生していただければ幸いです・・・w

    ではどうぞ!




    絵コンテ1

    赤文字は僕が入れたものです。エモの指定ですね。

    そして父のキャラクターですが、こんな細かい動き絶対できひんわ!って思ったので僕がサブキャラに幻想を使ってそっくりさんを作って撮影しましたw

    C1の走りながら視点移動は、きょろきょろしながら走るイメージですね。

    絵コンテ2

    しゃがみこむシーンがありますが、ここはエモートの「ひざまずく」を使いました。
    長時間かがんでられないので、うまくカットを割ってかがんでいるように見せました。

    絵コンテ3

    マイディーとお父さんのダミーキャラが同じアカウントのため・・・残念ながらC10はカットになりました。

    同時に映れないんですよねw

    絵コンテ4

    ぴぃさん9話12

    なれない事なので、撮影は順撮り(最初から順番に撮って行く)で撮っていました。

    なので、このページのC13あたりからもろもろの技術が付き、出来がぐぐんとよくなった為、パイロットームービーはC13からスタートする形で作る事になりました。

    苦労したのは・・・・この死んでるシーン・・・。 LV60でアノールにやられる難しさときたら・・・・w


    絵コンテ6

    この辺演技が難しい。 限られたネガティブ系の表情をどう組み合わせるか・・・という所ですね。

    絵コンテ7

    絵コンテ8

    C26、足元にミニオンを置き、視点をはずして顔を上げる。

    ポーズキーで下を向けてから解除でもいいのですが、来るべき撮影(するであろうw)時に備え、第三者が撮影することを想定しミニオン視点はずしの実験と練習も兼ねる。

    絵コンテ9

    絵コンテ10

    このシーンのちなみ監督の気合の入れよう・・・!

    アップからスキル発動と共に一気にマウスのチルトくるくるっとまわしてカメラを引き全身が映るように工夫。

    この1秒くらいのシーンを撮るのに苦労しまいた・・・。失敗したらリキャ待ちですしねw

    絵コンテ11

    そして羅刹衝。

    絵コンテ12

    羅刹は一瞬の早技なので、1回だけだと何が起こったのかわからない。

    そこで、技を出すところを角度を変えて、3回撮影し、連続でつなげる!

    そうです・・・!まさに「出崎演出」!!3回PAN!・・・の応用。

    ズバーン!ズバーン!ズバーン!と3回繋げて見せることでより派手にも見えて好きな演出ですw

    絵コンテ13

    ここからはお父さんとマイディーさんが一緒に登場するので、撮影ができなかった。
    なのでパイロットムービーは羅刹を決めた所で終わりとなってます。

    せとちゃん、せっかく書いてくれたのにすいませんでした。

    絵コンテ14

    絵コンテ15

    ブログはSSがありますが、基本的には文章で進む。

    なので、同じものを読んでも思い浮かべるシーンは人それぞれになってしまう。

    それをみんなが共有できる「ひとつのイメージ」にするのが「絵コンテ」なのですよね。

    こういう一本柱があると無いとでは、メンバーみんなの作業効率も全然変わってくる。

    このコンテをせとちゃんが切ってくれなかったら、作ったとしてもグダグダなものに仕上がってたと思います。

    オンラインゲーム、持つべきものは伝説のレアアイテムより、良き仲間ですねw

    心より感謝いたします!!

    絵コンテ16

    さて、光のぴぃさん・・・僕達が作ったパイロットムービーはどうなったのか?

    そして・・・久しぶりにやってきたじょびハウスへの訪問者・・・!!

    いよいよ物語は佳境にさしかかる!「光のドラマ化計画」結末はいかに!?

    おたのしみに!

    つづく。

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    ロマンティックばらばら。

    ロマンティックバラバラ1

    毎週水曜日の夜に、蒼い髪のおねえさんが僕に言う。

    「ロマンティックあげるよ、ほんとの勇気見せてくれたら。」

    幼すぎた僕にはその意味がわからなかった。

    ろまんてぃっくってなんだろう。ほんとのゆうきをってなんだろう。

    そう言えば、ピンクの髪のおにいさんも太鼓をたたきながら、「ロマンティックが止まらない、誰か止めてくれ」って歌ってたような気がしないでもない。

    とんでもなくヤバイものなんではないだろうか、ロマンティック。

    それを授かるには、そりゃほんとの勇気がないともらえないんだろう。

    なんとなく「ロマンティック」の意味がわかりかけたころ

    蒼い髪のおねえさんは、背が小さくて口の悪い金髪のヤクザと結婚してた。

    僕は「ロマンティック」もらえなかった。


    というわけで!!

    本日購入いたしましたのはっ!!

    いろぷらブルマ1

    バンダイ いろプラ ブルマ (1986年発売)

    こちらは、30年ほど前に発売された、バンダイのプラモデル。
    言わずと知れた「ドラゴンボール」に登場するブルマのプラモデルですね。

    すごいですよね。30年も前に、子供に向けてバニーガールのプラモデルを売っている会社だったんですよバンダイ。

    というか、このコーナーで4回くらいブルマ関連紹介している気がしますが、その辺はまあいいか。

    もはやビンテージ物となっているこのキット。なんか色々味わい深いですよね。

    いろぷらブルマ2

    箱の側面に全裸のブルマが何か言ってますが、ここは文面どおりとらえてくださいね。

    恐らく他意は無いと思います。思います。

    では箱を開けてみましょう。

    ロマンティックバラバラ2

    ロマンティックがばらばらです。 まあプラモデルですしね。

    30年前でもバンダイはバンダイで当時の最先端の成型技術を無駄に画期的な方法で商品に導入していく姿勢が素晴らしいですね。ちゃんとパーツごとに色分けされてる。

    実はこのキット、プラモデル史上でもレアな扱いになってたりしますが、僕はこれを800円で購入できました。

    そう言えば今思い出しましたが、これを買って帰ってきたとき、嬉しくてLSチャットで

    「ビンテージのブルマを買ってきた。」って言って誰も何もレスしなかった事を思い出しました。

    あ・・・あのこれの事ですんでねw 履くやつじゃないんで!変な誤解しないでくださいねっ!

    まあこれでも同じようなリアクションだったでしょうが・・・。

    いろぷらブルマ3

    さすがに30年前のプラモデルなんで、組み立て説明書が変色してきてますね。

    こういうのって作らずに取っておいたらもっと価値があがるのかもしれませんが、僕は作りますよ。

    ほんとの勇気見せますよ。

    30年前のバニーガールのプラモデル・・・はてさてどんな仕上がりになるのか・・・。

    いろぷらブルマ4

    30年前の子供達は、おこずかいでこのプラモデルを買ったんだろうか?

    そしてこのやけに良く出来たハイヒールを切り取り何を思ったんだろうか??

    そういう事を想像しながら組み立てていく。

    いろぷらブルマ5

    なかなかスタイルがいい。鳥山先生の描く女の子!って感じですね。

    バニースーツのカフスや襟はシールになっていてよく考えられています。
    なんと驚いたことに瞳もシール処理なんですよっ!!

    結構頑張ってる。ただ左手の聖痕がやたら気になる。

    いろぷらブルマ6

    顔パーツのアップ。

    かなり頑張ってるんですよね。シールを貼らずに塗装で仕上げたらそこそこ似てくるんじゃないでしょうか?
    ただ眉毛が凹モールドになってる。

    驚いたのは口の造形。歯のモールドが確認できる・・・。すごいな・・・。

    髪の毛は色が別なので、ズラのように上からかぶせるスタイルですね。

    そしてあっという間に完成。

    ロマンティックバラバラ3

    見てください!30年前のプラモデルとは思えないこのプロポーション!!

    腕周りの肉の付き方とかすごいっ!! なにかすごい執念さえ感じる・・・。

    え?顔?

    見たいですか?知りませんよ?


    でも見たら絶対言いますよ?


    いろぷらブルマ7

    「誰?」って・・・。

    この残念感すごい。恐らく・・というか確実にこの髪パーツの造形ですよね。

    いろぷらブルマ8

    角度によってはブルマに見えなくもないんですよね。

    いろぷらブルマ9

    でも角度によっては、ブルマ以前の問題だったりするんですよね。

    頭部を少し削ってあげないと髪パーツがスポッとはまらないんですよね。

    まあ30年前のプラモデルですし、これはこれですごいんですけどねw

    ロマンティックバラバラ4

    現在のバニーブルマと比較。

    比べちゃかわいそうだけど比較。

    いろぷらブルマ10

    顔のつくりなんかを比較すると、人類はこの30年という時の流れを無駄に過ごしてきたのではなく、
    一歩ずつでもちゃんと進歩しているんだなって実感できる。

    まさにロマンティックが止まらない。

    ばらばらになったロマンティックを組み上げることで、
    時代の流れと技術力の進歩を感じる事ができて良い買い物でした。

    いろぷらブルマ11

    クリリンのことかーっ!!


    独身万歳っ!!


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    UniversalCentury.net GUNDAM ONLINE そこにはモビルスーツだけがあった。

    UCGOの旅

    本日より、長期出張のため日記が更新できません。

    ですので、10/28~11/1の間は、当ブログ一撃確殺SS日記がというよりも、僕本人が渡り歩いてきたオンラインゲームの世界を振り返っていく短編記事を自動更新していきます。

    そんなこんなの第一夜はUniversalCentury.net GUNDAM ONLINE、通称『UCGO』の世界です。

    僕のオンラインゲームデビューは今から10年ほど前。このゲームから始まりました。

    最近ではオンラインゲームというものがあるらしいよ?ネットで接続してみんなで遊べるらしい。
    というのが職場で広まり、一度みんなでやってみようか?という話になったのです。

    まあ僕がガンダムが好きだったので、色々あった候補の中からごり押しでこれに決めたんですけどねw

    UCGOの旅1

    「戦ってるとお腹が減ってくるんです。でも食べ過ぎると太ってしまう。モビルスーツが襲ってきたらまず逃げないといけません。もしその時、自分がビルの中にいるならば、上に逃げるか下に逃げるかで生存率が大きく変わってくるんですよ。そういう世界にしていきたい。」

    どこかで読んだUCGOのインタビュー。ガンダム世界の住人になれて、そんなリアルな体験ができるんです。

    そりゃやりたくもなりますよねw

    UCGOの旅3

    いざ始めてみると・・・理想と現実のギャップに驚かされる。

    ほんとに今では考えられないほど「何も無い」ゲームでした。

    ストーリーは無い。クエストすらない。ビルには入れない。食べ物なんて無い。

    連邦軍、ジオン軍にプレイヤーは分かれてはいるが、互いに戦争をし勝利してもなんの報酬は倒した相手の残骸から出るガラクタだけ。だから戦う意味が無い。

    UCGOの旅4

    ただただ広いガンダムの世界に自分がいるだけ。

    本当にただそれだけのゲーム。

    まわりからは散々に言われてましたね、やること無いとか、意味がわからないとか・・・。

    ゲームをスタートしても、何の指示も出ないので、たしかにそれはそうかもしれない。

    UCGOの旅5

    でも僕は、毎日楽しくて仕方なく、この世界が好きで好きでたまらなかった。

    何も無いからこそ、自分で何をするかを決めて毎日を過ごしていたからだとおもう。

    あれを倒せとか、これをとって来いとか誰からも言われないロールプレイングゲーム。

    だからこそ、自分自身がその世界で何をするかを自分で決めて進めていく。

    楽しみは与えてもらうものだけじゃなくて、自分で作っていくものなのだというのを、僕はこの世界で学んだんだと思います。

    それは今でも自分に染み付いている。

    オンライン大三千世界を旅する上で、とても大事なことを最初の世界で学べたのは幸せだったのかもしれない。

    そしてこの世界は、これ以上できないと判断され、サービス終了。

    毎日遊んでいた仲間たちとも離れ離れになってしまい、サービス終了というものがオンラインゲームにとってどういうものなのか?というのもここで初めて知ったんだと思う。


    今となっては初めてのオンラインゲームがUCGOでよかったなと思っています。

    「ほんとあのオンラインゲームはやることが無い!」

    誰かに何かを与えてもらわないと楽しみを見出せない人が多い中で、その部分だけは鍛えられたと思いますw

    ありがとう、UCGOの世界。


    オンライン大三千世界の旅路・・・

    明日は、「セカンドライフ」です。


    つづく。



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    Second Life 想像力で生きていく。

    セカンドライフAA1

    さて、本日は出張二日目です。

    ですので、10/28~11/1の間は、当ブログ一撃確殺SS日記がというよりも、僕本人が渡り歩いてきたオンラインゲームの世界を振り返っていく短編記事を自動更新していきます。

    ガンダム世界を生きるオンラインゲーム「UCGO」でオンラインゲームデビューを果たした僕。
    しかしUCGOのサービス終了の告知を受け、終わるんだったらまた別ゲームを探さないとな・・・

    という感じで色々物色していたときに見つけたのが「セカンドライフ」でした。

    今から10年近く前、ニュースなどでも話題になったオンラインゲームですね。
    今でもサービスは元気に続いているようです。

    無限の世界旅行12

    いわゆるサンドボックス系のオンラインゲームで、アバターを自由にデザインしたり、積み木のようなシステムでいろんなオブジェクトを作ったりと想像力と技術力次第で何でも生み出せるという魅力あふれる世界でした。

    しかし、10年ほど前に世間が注目したのはそこではなく、未だに考えられないすごいシステムでしたね。

    無限の世界旅行7

    「公式RMT」、聞こえは悪いですが、わかりやすく言うとそういう事です。

    ゲーム内で何かを買う場合、「リンデンドル」というゲーム内通貨で買い物をします。

    そしてこの「リンデンドル」は、リアルマネーを使って購入します。

    もしくは、ゲーム内で何かを製作しそれを販売する事で「リンデンドル」を稼ぐこともできます。

    まあここまでは、ありかな?と思えるシステムです。

    ただ驚くのは、その稼いだ「リンデンドル」をリアルマネーに換金できるんですよね。


    すごい・・・。

    つまり、ゲーム内で何かを製作してそれを売れば、現金が稼げてしまうというオンラインゲームなんです。

    無限の世界旅行2

    運営はその換金手数料等が収益になるというスタイルです。

    世界中でブームになっていましたから、発想次第では一攫千金(リアル)もありえるというすごいスケールの世界。


    無限の世界旅行16

    僕もプレイしてたんですが、そんなビジネスには手も出さずただ黙々とザクを作って遊んでましたねw

    小さいスケールで作って18mまで拡大してコクピットまで作ってやるんだ!みたいな勢いで頑張ってましたねw

    元来、物づくりが好きなので、めっちゃ楽しんでましたね。

    ガンダム破壊命令4

    所が、いろんな所が複雑で、最初は歩くことにも苦労してしまうほど。

    操作性はお世辞にも良いとは言えないもので、なれるまでに時間がかかりました。

    そういう部分で興味を持って始めてみたけど、よくわかんないや、ポイ!みたいな人が多かったのかもしれません。

    今でも運営は続いてますが、話題になる事はほとんどなくなりましたね。

    僕も3週間ほど遊んで、どこかにスタックして動けなくなりそのまま引退したという・・・w


    もしセカンドライフがもっときちっとした操作性を持ち、万人にわかりやすい形でスタートしていたのであれば、オンラインゲームの世界はもっと変わっていたのかもしれない。 惜しいですね。

    大地も空気もユーザーが作り、その世界の中だけで生きていけるオンラインゲーム。

    たまーにまた何かを作りに行きたくなりますねw

    さて、オンライン大三千世界の旅路・・・

    明日は、「エミルクロニクルオンライン」です。


    つづく。

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    エミルクロニクルオンライン 人生を変えてしまった世界。

    セカンドライフAA2

    本日出張3日目です!

    ですので、10/28~11/1の間は、当ブログ一撃確殺SS日記がというよりも、僕本人が渡り歩いてきたオンラインゲームの世界を振り返っていく短編記事を自動更新していきます。

    初めてのオンラインゲーム「UCGO」の世界がなくなり、「セカンドライフ」の3週間を経てやってきたのが、「エミルクロニクルオンライン」でした。

    何度もブログで書きましたが、職場の仲間と一緒に始めたんですよね。
    リアルの知り合いで遊ぶオンラインゲームはやたら楽しいですよねw 

    開始当初はほんとに身内だけでワイワイ遊んでいたので、初々しいものでしたw

    10年という時間11

    しかし、長く遊んでいると自然と身内の他にその世界で知り合った友達が増えてくる。

    そしてどっぷりとはまっていく・・・という定番のパターンでしたね。

    僕が今でもこの「エミルクロニクルオンライン」の世界を故郷と思っているのは、未だにこの世界で学んだ事を大事に生きているからなんだと思います。

    オンラインゲームの良い事も悪い事も全てこの世界で学んだなー。

    今現在、エオルゼアでいろんな方からのオンラインゲームの悩み相談を受けたりするんですが、相談を聞くたびに「あー・・・ECOにいた頃同じような事で悩んでたなあ・・・」と思い出してしまう。

    オンラインゲーム上のつらい事は、大体ここで一通り経験したと思うw

    ECOAA4.jpg

    今当時のことを思い出すと、なんであんなに繊細だったんだろうって思いますねw

    誰かの気持ちとか、誰かの想いとか、誰かを傷つけたり、傷つけられたり。

    そのひとつひとつに、心が大きく上下して・・・ゲームの世界の話なのになんでこうも悲しいのか・・・。なんでこうも悔しいのか・・・って悩んでた頃があったなあ。 

    そして徐々に気づいていくんですよね、ゲームとはいえ、そこにいるのは「人」だからだって。

    色々悟ったなあw

    ECOAA5.jpg

    つらい事ばかりだったわけではありません。

    何よりこの世界は「誰かの為に何かしてあげる喜び」を大変多く学べました。

    そのひとつが「初心者支援」という考え方。

    ECOの世界でもたくさんの人と初心者支援を通じて知り合いました。

    その経験とノウハウは、後のオンラインゲーム人生を大きく変えてくれたなと思います。

    その世界が好きならば、初心者さんに優しくしならなければならない。
    さもなくば、新規の人が来なくなり、運営は苦しくなり、その世界は滅ぶ。


    オンラインゲームの世界は、ほんとこれだと思います。

    FCじょび1

    2007年12月19日。 

    エミルクロニクルオンラインの世界で「じょびネッツア」は産声を上げる。

    そうなんです。来年で「じょびネッツア」は設立10周年なんですよね。

    FC:じょびの せとちゃん、りゅかと、べるさん、おふぃさん、まるちゃん、ゆず、ゆかっち、つくよみさん、ちぇるしー。

    みんなこの時代に一緒に遊んだ仲間達。 長い付き合いだ・・・w

    何よりもこの世界で得た一番の宝物は、今でも続く良き仲間だったと思います。

    ブログを始めたのもこの頃で、色々と僕自身の人生を大きく変えてしまった罪深きゲームですよねw

    いえいえ、心から感謝しておりますw


    今でもログインする度に、実家にいる安心感を与えてくれるECO。

    これからもずっとずっと続いて欲しいオンラインゲームです。

    大好きです。


    さて、オンライン大三千世界の旅路・・・

    明日は、「モンスターハンターフロンティア」です。


    つづく。


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    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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