心拍計レポ
せっかく買ったので、しばらく使ってみますよ。
商品パッケージにCD-ROMが付いていてWEBで見られる説明書と同じもの(ムービーとか)と心拍数設定計算機が付いていました。
年齢と安静時の心拍数を入力すると目標心拍数の範囲が表示されます。
それを腕時計型レシーバーに入力して運動をすれば、範囲からはずれたときにアラームで知らせてくれるので
だらけすぎやがんばりすぎが防げるという仕組み。
安静時心拍数は寝たまま計るらしいので寝起き直後に受信機を胸につけて計ってみる。
70くらい?
PCを起動して年齢と安静時心拍数を入力
軽度の運動~持久力を高める運動~強度の運動と三段階が表示されたので、運動不足も甚だしいので軽度の運動に数値をあわせてレッツ出勤!
RUNモードでは心拍表示の他、時計表示やストップウォッチ表示などできるのでラップタイムを適当に計ってみることにする。
信号待ちなどあるのでかなりアバウトで正確ではないですが・
自宅ー市立小学校前ースーパーベルク前ー市立技術高校前ー職場と4ブロックに分けてみた。
帰りは逆になるのでDATA表示モードを見るときは気をつけないといけないけど。
説明書によると軽度の運動は会話が苦しくなくできる程度の運動だとなっていたけど大分きついぞ、汗はともかく
息切れ寸前って感じだ・・・
仕事場でお昼休みに検索。
先の記事にある自転車探検!にも心拍数計算機があったので計算してみたら数値が違った。1割~2割り増しの持久力を高める運動の領域で自転車を漕いでいたらしい、どうりでへとへとな筈です。
復路は往路とは違う1~2割低い心拍数の範囲で運転をしましたがこれなら息は切れないし汗はどんどんでるのでなかなか爽快。これなら続けられるって感じの運動でした。
もともと車の運転でもタコメーターを見るのが大好き(スピードメーターよりもタコメーター見てる方が好き)なので、自分の心臓のタコメーターを一定の値に保ちつつってのがなんかゲーム感覚で凄い楽しい。
しばらく続けてみようかと思いますよ。
ちなみに区間ラップは上手いこと約5分少々ってところで信号待ちも含みますがほぼ等間隔でした。
自分の感覚もなかなか伊達じゃないですな。
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