トマトのちから
前回のミント習慣に続いて買ってみました。
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「プログラムの高速化技術」である「プロファイラ」、「影響分析」、「収穫逓減」をダイエットに応用するそうです。
「プログラマのダイエット」
鉄則1. 計測ツールを使え
鉄則2. やたらに直すな(主要因を見極めてから直せ)
鉄則3. 度を越した改善を約束するな
とても冷徹で定量的な方法です。しかし実践すれば効果は大きそう。
hirakuはアジャイル万歳じゃないのですがアジャイルのダイエットへの応用を考えてみました。
12個のプラクティスのうち従来手法に取り入れやすい3項目を応用してみます。
こんなの可能なのか?しかしアジャイル開発は従来手法をパラダイムシフトして絶対無理だと思われていた機能・納期・品質のバランスを満足させることが出来る魔法のような方法だと宣伝されているのできっとダイエットに応用しても不可能を可能にするに違いありません。
・計画ゲーム
食事、生活習慣の改善を項目にし、重量ポイントに換算する。取引を行い改善項目とその優先順位を決定する。
・イテレーション
1週間単位で予定を立てて運動、食事制限を実行する。
・テストファースト
運動前に体重、体脂肪率を計測し運動後の予測体重、体脂肪を計算してから運動する。
運動後に再度計測しテストをパスするまで運動を続ける。
あ~。なんか無理そう。無理そうに思えるのはhirakuがアジャイルを良くわかっていないためと思われます。
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