真夏のような5月とサシバサミット
こんにちは☀️
それにしても
5月とは思えないような
真夏のような日が続いていますね!
ボランティア的なことばかり引き受けて
夏野菜の苗の植え付けが相変わらず遅れている
爽菜農園ですが。。。
この暑さで植え付けを強行するのは
苗にもかわいそうなので
畝立てや草刈りなど
植え付けの準備を進めながら
暑くても大丈夫そうな
コンニャクやネギやポップコーンなどを
ちまちまと植えたりしています
(写真はコンニャクイモの種芋です、コンニャクは収穫できるまで3年かかります)
昨日は
市貝町で国際サシバサミットが開催されました!!
爽菜農園は
実行委員&事例発表&農業大使として
朝から夜までサミットにお付き合いしました
ただのサシバの保護の自慢大会だとつまらない
地元の人のさまざまな活動にスポットライトを当ててほしいとか
色々勝手な提案をさせていただきましたが
おかげさまで
地元の子供が
「サシバは歌うよ」の曲にのせて太鼓を演奏したり
地元のさまざまな取り組みの発表などの時間も設けていただいたり
少しは市貝町らしいサミットになったかなぁ?
と
事務局で走り回ったKさんやI君はホント大変だったみたいですが
ご苦労に感謝です!!
サシバの保護保護って言うけど
実際にサシバの保護に一番関わっているのは
サシバのエサとなる
田んぼや里山の生き物が豊かになるような環境を
田んぼを耕すこと
田んぼの畦の草刈りをすること
里山の落ち葉さらいや下草刈り
樹の枝打ちや切り出しなどを
地道に行うことによって作り出している
農業者や林業者だと思うのです!!
一日だけのボランティア
1ヶ所だけの保全地などに
お金や人手をかけるよりも
市貝町のあちこちを
毎日毎日
耕し草刈りし木を切っている一次産業者が
もっともっと注目されて
大切にされて
ボランティアに来てもらったり
適正な収入が得られるような仕組みづくり
それこそがサシバの里づくりだと
私は思います♪