New スーパールイージ U2012年12/8にWiiUと同時に発売された
「
ニュースーパーマリオブラザーズU」
そのダウンロードコンテンツ(DLC)として
メインキャラクターを
ルイージとして
全てのステージを作り直した
「
ニュースーパールイージU」
パッケージ版は7/13に発売予定だが
DL版は本日6/19より配信がスタートしたので早速DLしたぞ
しかし、ニューマリUのアップデートに5分
ニュールイUのDLに45分、インストールに15分かかってしまい
かなり待たされてしまったのはマイナスと言えよう
このDL版はニューマリUのディスクがないとプレイできないので
ニューマリUを持っていないのにDLしても意味がないぞ
ニューマリUを持ってない人はパッケージ版を購入しよう
ゲームのほうは基本的にはニューマリUと同じ
ルイージとして操作性が微妙に変わったことなどちょっとした変更はあるが
いつも通りに操作性やシステムなどを中心にレビューするぞ
まずゲームをスタートすると
タイトル画面に変化が
ニュースーパールイージUのタイトルとトッテンが追加されてるぞ
通常通りのメニュー画面に
ニュースーパールイージUで遊ぶのアイコンが追加されており
これを選択することで
ニュールイUがプレイ可能だ
ニュールイUでは新しく3つのセーブが使用可能であるが
こちらのおだいモードやブーストモード、コインバトルは無いようだ
ニュールイUではマリオが出てこないため
背景にあったマリオのオブジェなども全てリメイク
所々に出てくる
ルイージの背景が
ルイージの主役を強調をしてくれるが
結局のところは
ニューマリUのバージョン違いなのである
全てのステージは100カウントから始まり
中間地点が存在しないため
死んでしまうと初めからやり直し
ボスのいる砦や飛行船などは
ボスの扉までたどり着けば100カウント追加されるので
ボス戦で時間切れになることは無いだろう
ちなみに、ボスバトルは
ニューマリUと同じだった
何よりも
ルイージ独特のジャンプの浮遊感と
ブレーキの効きの悪さに慣れるまでつらそうだ
ニュールイUは
ニューマリUの追加コンテンツと言うこともあり
ニューマリUをプレイしたことがある人を前提として作られているため
ワールド1からなかなかの難易度であった
しかも、タイムが100カウントしかないため
スターコインを探しながらプレイすれば
時間切れで死んでしまうこともしばしば
そういった意味で、
ニューマリUをプレイせずに
ニュールイUからプレイするのはオススメできない
しかし、マルチプレイであれば
敵に当たっても大丈夫なトッテンを使えるので
誰かうまい人と一緒にやるのならば
トッテンを使ってプレイすれば安全に楽しめるぞ
しかし、
ニューマリUをクリアして
まだまだプレイしたりないという人は
この追加コンテンツを購入するのはオススメできる
WiiUがプレイソフトが無くてほこりをかぶっているのなら
引きずり出してきてプレイするのがオススメだぞ
・・・
DLできるまでのアップデートが長いけどな!!
一応参考に動画を撮りました
気になる人は参考にどうぞ
いわゆる実況プレイ動画になっているので苦手な人は注意
テーマ:Wii U - ジャンル:ゲーム
- 2013/06/19(水) 13:06:01|
- WiiU
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討鬼伝6/27に発売を控えた
PSVita&PSP用ゲームの
討鬼伝6/18より製品版にセーブデータを引継ぐことの出来る体験版が配信された
この引継ぎ体験版では製品版の序盤の部分が丸々入っているので
OPやキャラメイキング、街での生活に脇役たちのボイス
さらに、双刀、槍を使うことや武器を製造、強化することも可能である
アクション体験版ではいきなりミフチとゴウエンマと戦うことが出来たが
引継ぎ体験版では製品版のはじめからプレイすることになるため
一番初めは簡単なミッションから順番にプレイすることになる
初任務をクリアすればネットワークモードに接続することも可能だが
現在、Vitaのネットワークはまだ利用できないようだ
PS3を使ったアドホックモードであれば問題なくネットワークプレイ出来たぞ
仕方がないといったら仕方が無いのだが
マルチプレイの任務とシングルプレイの任務は独立しているようで
マルチプレイでクリアした任務も
シングルプレイではクリアをしなおさないといけないため
同じ作業を2回やらなければいけないのは気になる所
多分、関連付けて進めてしまうとシナリオ的に問題があるのだろう
そして、体験版で一番問題がある部分がアイテム制限である
製品版に移行する時に制限を設けるのでなく
アイテムを30種類しかもてないという制限なのだ
その上、一つのアイテムの持てる上限も5個しかもてなかったりと
アイテム整理にてんやわんやとなってしまうのである
これは体験版の制限なので製品版時にはなくなっているが
別にここまで機能を制限しなくても・・・と思ってしまう
間口を広げるための体験版で
不便さを演出することは
製品版にとってマイナスにしかならないと思うので
この機能を取っ払って
製品版への引継ぎ時にアイテムを30個選択して引継ぐような設定にすべきだと思った
何はともあれ序盤のシナリオ
6種類の武器
アドホックを使った協力プレイ
武具の製作と
一通りの機能は試せるので
少しでも興味を持っている人はDLしてみるといいよ
ちなみに体験版にはなかった全部位破壊報酬なんかもあるみたい
スピードだけでなく素材を狙って戦うことも大事だぞ
テーマ:PlayStation Vita - ジャンル:ゲーム
- 2013/06/19(水) 00:03:40|
- PSVita
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