2011年の12月17日に発売された
PSの携帯ハードであるPSVita
有機ELのモニタが売りの高性能携帯機であった
当時勢力を持っていた携帯機は3DSってか
まだDSの方が売れていた時代かな
そのDSよりもかなり高性能
3DSも出たばかりだったがやはり高性能
PS2クラスのゲームが携帯機で出来て
PS3とマルチのソフトすらも出る
やっぱり高性能の携帯機なのだ
その分、携帯機の割りに値段が高めで
ストレージ容量として
独自規格のメモリが必要で
全部そろえるとただでさえ高い値段がさらにお高くなってしまうのがつらかった
PS4が発売されたら
PS4を遠隔から操作できたり
初代のPSアーカイブスやPSPのゲームが
Vitaでもできたり
本当にいろいろなことができるハードだったのだが
その歴史は
3月1日を持って出荷が完了し
終えることになったのだ
<PSVita>SIEの携帯ゲーム機がついに「出荷完了」 7年の歴史に幕(まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース初期型は有機ELのモニタだったけど
途中でコストダウンされた
普通の液晶モニタモデルが出荷されて
ボタンが押しやすくなったりと
マイナーチェンジされていたよ
新品の購入は現在の在庫分で終了だが
割と出荷されているので
少しの間手に入れるのは簡単であろう
どうしても新品が欲しい人は
この最後の在庫がなくなる前に手に入れておこう
俺もなんだかんだでVita2台持ってる
録画できるように改造したやつも持ってるけど
結局Vitaで録画したのって
夜廻くらいなんだよね
基本的に家でプレイするなら
PS4や3のマルチだったらそっち買うし
PSPのゲームはPSP持ってるし
アーカイブスのPSもPS3でプレイするし
まぁいろいろなことができて
楽しかったのも事実なのである
それではVitaもお疲れ様!
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2019/03/03(日) 00:03:23|
- PSVita
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
10月29日に日本一ソフトウェから発売された
PSVita用ホラーゲーム「夜廻」
夜闇に潜む恐怖を題材とした
和風のホラーゲームである
実はすでにプラチナトロフィーまでゲットしているので
その辺全部込みのレビューをするよ
まず、ゲームを始めるとチュートリアル
セーブは1つだけで
クリア後もそのまま続くので
やりこみやアイテム回収をすることでプラチナトロフィーはゲットできるのだが
ストーリーをもう一度楽しみたかったら
オプションでセーブデータを消さなければいけない
ゲームを開始すると
散歩に出ていた幼女が
ふとした注意により愛犬のポロが事故にあってしまい
そのまま行方不明になってしまった
そして、家に帰ってポロがいないことに気づいた姉が
ポロを探して夜の町に探しに行ってしまった
その結果、姉もポロも返ってこなくなったので
姉とポロを探して夜町駆け巡るという話の流れである
基本的には上から見下ろしタイプのマップを
幼女が移動して
さまざまなアイテムやイベントをこなして
ポロや姉を探し出すだけなのだが
夜の街には数々のオバケが徘徊しており
オバケにあたると即死という割と救いようの無い設定だぞ
街を歩いているオバケにはさまざまな種類がいて
近づくと追いかけてくるオバケが基本で
音に反応するオバケや
走ると付いてくるオバケ
急に現れて突進してくるオバケなど
初見で判断して交わせるものではなく
基本的には死にゲーになっている
街中でおじぞうさんに10円玉を供えると
セーブすることが出来るし
一度見つけたおじぞうさんにワープが出来るので
戻しプレイはそこまで苦ではないが
移動速度が遅く
走ることも出来るがスタミナゲージがあり
オバケに近づかれるとスタミナゲージの減りが早くなり
特定の敵には見つかった時点で死亡確定
やや斜め見下ろしのため
オバケが家の陰に隠れて見えないということもあり
理不尽に死ぬことも多くストレスがたまる
オバケのいる場所を避けて進めるのではなく
おびき寄せてかわして先に進む必要が有る場所がほとんどで
死ぬたびに同じ場所に向かうのが億劫になってくる
何度も死んで
同じ場所に向かうことを続けていると
死ぬことによる恐怖よりも
戻しプレイのめんどくささが勝って
ただの作業になってしまう
何よりも死んだ理由が分かりにくいのが辛い
懐中電灯の明かりを当てないと
そもそもオバケがいることが判断できないことが多いので
懐中電灯の範囲外からいきなり敵に接触されて死亡となってしまうと
死んだ理由が分からずにまた同じ場所で同じオバケに気づかずに死亡することも
せめてもの救いは死んだとしても
手に入れたアイテムなどは残ったまま
中断セーブの時点から再開できるので
アイテムだけ回収して死亡して別の場所に向かうということが出来る
まるでダクソでアイテム回収のためだけに突っ込む時に似ている
そう、夜廻は幼女版ダクソだったのだよ!!
初めて移動する場所の心細さや
オープニング、1章あたりの空気が良かっただけに
中盤以降の死に覚えの場所がかなり辛いね
そして、何よりもストーリーが圧倒的に短い
何度も死にながら進めたが
通常のストーリークリアが6時間くらい
その後のやりこみを含めても10時間くらいなのだ
トロフィー条件に50時間以上プレイするというのが有るのだが
さすがにこの内容で50時間のプレイは無理
2日ほど左スティックと右スティックに輪ゴムを引っ掛けて
スリープに入らないようにしてトロフィーをゲットしたよ
さらに、アイテムコンプリート時に
完全ランダムイベントなどがあって
何度も同じことを繰り返さなければいけないのは
結構苦痛だったね
また、このゲームでは時々エラーが起きるようで
エラーが起きた場合はおじぞうさんの中間セーブは無効になるので
家のベッドで出来るちゃんとしたセーブをこまめに行おう
クリア後のアイテム集めの途中でエラーが起きて
1時間半くらいのプレイが無駄になったときは結構ダメージがでかかったぞ
最終的にプラチナゲットまでの時間は12時間くらいだったかな
もちろんこれは50時間のトロフィーの放置時間を抜かした時間
そういった意味ではプラチナは割と簡単に取れるゲームといえる
いろいろな目線からオススメを言うと
まず、プラチナトロフィーの欲しいトロフィー厨にはオススメ
簡単にプラチナトロフィーが取れるぞ
ホラーゲームを求めている人は
2章くらいまではホラーとしての空気が有るので楽しめるが
そこから先は割とめんどくさいのでちょっときついかも
長くゲームを楽しみたい人には全然オススメできない
6時間くらいでストーリークリアは短すぎるね
逆にクリアしてすぐに売ってしまうつもりなのだったら
さくっとクリアしてしまうのは悪くないかも
ちなみに値段は5800円+税
正直このボリュームだったら
2000円くらいなら納得できるけど
フルプライスはちょっときついよ
俺はDL版を購入したので
売ることも出来ないけどね
個人的にはなんだかんだで楽しめたのだが
他の人にオススメできるかといわれると
空気が気に入ったのなら買ったらいいんじゃない
ただボリュームは無いよって言うかな
夜廻のプレイを録画しながらプレイしたので
気になる人は参考にどうぞ
いわゆる実況プレイ動画になっているので
苦手な人は注意してね
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2015/11/06(金) 00:05:46|
- PSVita
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5
前回、表の8-8までクリアした時点でレビューしたが
その後ひたすらプレイしてついに
勇者図鑑完成
魔物図鑑完成
裏8-8までオールSS
トロフィーコンプリート
と全てにおいて完璧にしたのでもう一度レビューを
前回の8-8をクリアした時点では
プレイ時間は13:45であった
そして、コンプリートした時点でのタイムは49:36
およそ50時間ほどかかったわけだが
実際はリセットマラソンがかなりあったので
もうちょっとプレイしてると思う
50時間以上もプレイして
一番上のトロフィーが銀トロフィーってのもちょっとね
獲得率0.2%と0.4%なんだからせめて金トロフィーにして欲しかったところではある
勇者コンプリートはある程度強くなっていれば
裏ダンジョンは勇者を捕らえる確立が100%なので
2匹目の勇者がRやSRじゃなければやり直しを繰り返していれば
時間はかかるがそのうち捕まえられるだろう
問題は魔物コンプリートである
魔物の出現率は完全ランダムなので
運が悪ければ一生そろうことは無いのである
追加されたエンドレスモードでポイントをためれば
レア魔物も手に入るのでいつかはコンプリートできるようになったのだが
そもそもエンドレスモードで高ポイントを獲得しようと思ったら
フリータイムアタックが稼ぎどころ
そのフリータイムアタックで好成績を残すとポイントがいっぱいもらえるのだが
好成績を残すには魔物がそろってなければいけないので
ある程度は発掘でレア魔物を出さなければ
結局のところポイント稼ぎも大変だという罠が待っているのだ
しかし、一応効率よく魔物を手に入れる方法がある
それは、採掘所に行った時に目当ての魔物が出なければ
セーブをせずにリセットをするというものだ
(PSホームボタンを押して終了する)
そうすることでアイテムや魔物を再抽選することが出来るので
掘り当てるのを待つよりは効率よく魔物を集めることが出来るのだ
俺がコンプリートするまでは
アイテムが4、5個ほど出たときは
目当ての魔物やアイテムが無い場合は
リセットをひたすら繰り返す
NEWの魔物や目的の魔物が出たら戻ってセーブ
妥協点として魔物の卵、時計、リリスのうたが出たらセーブ
そうして貯めたアイテムで
表でリリスのうたでSRを確定で捕まえたり
裏で魔物の卵や時計で確実にクリアしながら
勇者のコンプリートと平行して進めたのであった
最強モンスターを揃える事が出来たら
裏ステージでも負けることがなくなるから
勇者のコンプリートがだいぶ楽になるので
やはり鬼門は魔物のコンプリートなのである
自力のランダム採掘でマンドラゴラ以外は集めたものの
どれだけやってもマンドラゴラが出なかったので
エンドレスのプレゼントの460000000ポイント貯めて交換しちゃったよ
20秒台でタイムアタックフリーをクリアすると50000000ポイントもらえるから
(30秒~1分で10000000ポイント)
無間にリセットを繰り返すよりは精神衛生上楽だったのだ
リセットのときはロゴが飛ばせないから
テレビなんかを見ながらポチポチリセットしてたものだよ
そんな苦労もあってついに完全コンプリート
骨の髄までゆうこなGを楽しむことが出来たのであった
そんなコンプリートデータを使って
表8面と裏8面をプレイする動画を撮ったので
どんなゲームか気になっていた人は是非ともごらんあれ
いわゆる実況プレイ動画になっているので
苦手な人は注意してね
ちょっと今回はゲーム音量が大きくなっちゃったかな
OPは静かな音楽だったからそれにあわせて音量調整しちゃったからね
テーマ:PSVITA - ジャンル:ゲーム
- 2014/12/18(木) 00:05:54|
- PSVita
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
12月14日にニコニコ生放送にて配信された
『サガ』シリーズ25周年特別番組で
PS Vita用ソフト「SAGA2015(仮称)」が発表された
電撃 - 【速報】『サガ』のPS Vita向け完全新作『SAGA2015(仮称)』が発表!ロマンシング佐賀やソシャゲのSagaなど
がっかり発表の多かったサガシリーズだが
ついにコンシューマ機での本格的な開発が発表されたのだ
ちなみに同じ放送内で
イベント「ロマンシング佐賀2」
PS3版「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」
PC用ブラウザゲーム「インペリアル サガ」
などの情報も発表されたが
割とどうでもいい
サガシリーズは
ロマサガ2、3、サガフロの3作品は楽しんでプレイさせてもらったものの
サガフロ2以降は新作情報はめっきりなくなってしまい
ミストレスソングで久しぶりに聞いたかと思ったら
その後はソシャゲ関連の情報ばかりでガッカリを繰り返したものだ
PS3やPS4でなくVitaでの発売だが
ソシャゲと違うしっかりと楽しめる作品が出てくることを期待しよう
久しぶりにロマサガ3がやりたくなってきた
確かWiiUのVCでロマサガ1,2,3は全部配信されていたはずさ
何よりもひらめいたときの効果音がすきなのだ
テーマ:PSVITA - ジャンル:ゲーム
- 2014/12/16(火) 00:05:52|
- PSVita
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1
PSPで発売された
自分が魔王になってせめて来る勇者を倒すゲーム
「勇者のくせになまいきだ。」
3作目まではタワーディフェンス的なゲームだったが
PSVitaにて「勇者のくせにこなまいきだ。G」として
基本無料のフリープレーで登場だ
「勇者のくせにこなまいきだ。」はPlayStation Mobile向けに配信されたゲームで
それをVita用に調整したのが「勇者のくせにこなまいきだ。G」である
基本プレイは無料なのだが自分の持っているツルハシの数だけしかプレイできない
無料状態では3回までストックされて1回の回復が8時間で1日3回まで
250円+税のあっさりモードを購入すると10回ストックの144分で1回復
600円+税のしっかりモードを購入すると24回ストックの1時間で1回復
900円+税のどっぷりモードを購入すると無限ツルハシとなるのである
全8ワールド*8ステージの構成だが
無料の3回ストックでは1面をクリアするだけでいっぱいいっぱい
ワールド2からは魔物を強化するために
前のステージに戻って何度もプレイする必要があるので
無料プレイではとてもやっていけないのだ
ここであっさりモードを購入した後に
やはり物足りなくなってしっかりモードを購入しても
差額費用だけでコースが変更できるのはすごい助かる
しかし、最終的に全ての勇者と魔物をコンプリートしようと思ったら
何十回も同じステージをやり直すことになるので無限ツルハシは必須といえよう
そのほか、魔物のストック数や捕まえた勇者の労働枠の拡張などが有料枠となる
といっても1枠90円+税なのでたいした金額でも無いし
別に買わなくてもそれほど問題は無い
ただ、魔物ストック数は全種類を手持ちにおいておきたいのなら
1枠は拡張しないといけないけどね
ポイント系の購入をせずに
全部購入しても1440円+税なので
そんなに高く無いというのも魅力である
まず、無料版で試して見て
面白かったらツルハシを増やし
魔物と勇者労働枠は欲しいなら購入程度で問題ないだろう
と、ここまで金額のことだけを話したが
ゲームは勇なまを題材にしたパズルゲーム
せめて来た勇者を魔物をそろえて撃退するのである
魔物は魔物レベル1~5までいて
1の魔物を3匹集めると勇者に攻撃を行い2の魔物1体に進化
そして、2の魔物を集めると3の魔物1体に進化といった具合に
魔物をそろえて強化していくのだ
勇者もただ攻撃を受けるだけでなく
お邪魔ブロックを作って邪魔してくるのだが
レベル5の魔物3体をそろえるとお邪魔ブロックを消滅させることが出来るのだ
連続で魔物を揃えることで連鎖となり
連鎖を重ねると攻撃する魔物の数が増えていく
1連鎖では1体しか攻撃できないが
10連鎖では10体が攻撃するのである
こうして、連鎖をうまくつなげて勇者を撃退するのだ
撃退した勇者を捕らえることで
魔物の養分にしたり働かせてアイテムを入手することが出来る
これによって魔物を強化しないと
先のステージではまったく歯が立たないので
何度もプレイすることになるのだ
なので、無料プレイでクリアしようと思ったらかなり大変だぞ
時々出てくるレア勇者なども
捕まえれるかどうかは運であり
そもそも出現率がかなり少ないので
コンプリートを目指すのならば無限つるはしが無いと話にならない
確実に仲間になるアイテムもあるのだがそれほど数があるわけではない
そんなわけで2面クリアくらいまでは無料モードでやっていたが
まったく進めなくなってきたので
無限ツルハシを購入しちゃったぜ
そして、通常クリアの8-8までコンプリートだ
8-8が難しすぎて
通常魔物の進化ではクリアできず
養分の出やすいレア種に進化させ
さらに、時間を戻すアイテムに
敵のお邪魔ブロックを消すアイテムを使いまくってようやくクリア
勇なまは序盤は簡単なんだけど
終盤は驚くほど難しいのであった
そうしてクリアしたものの
裏ダンジョンが追加されまだまだ楽しめそうだ
無料でお試しプレイが出来るので
PSVitaを持っている人はDLして見てはいかがかな?
テーマ:PS Vita - ジャンル:ゲーム
- 2014/11/13(木) 00:06:30|
- PSVita
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1
次のページ