2005-12-22(Thu)
耐震偽造問題の震源地
自民党のホームページには、耐震偽造問題の記述はわずかに2行。「耐震偽装問題で党のワーキングチームが武部勤幹事長に緊急提言を申し入れ(12/19)」
その内容を追いかけると、
「早川忠孝衆院議員を座長とする党耐震偽装問題対策検討ワーキングチームは19日、党本部で武部幹事長に、直ちに行うべき事項をまとめた提言書を手渡した。内容は、(1)再度の証人喚問を含めた事実確認(2)住宅ローン・税控除など住民の負担軽減策(3)党側の相談窓口の設置など――を挙げている。」云々とわずかに7行。
それにしても、この段階では「再度の証人喚問」という要求が自民内部からも出ている。
ところが、
公明党のホームページでは「耐震偽造問題 Q&A 」という項目は設定されているのだが、その内容がすごい。
・なぜ、公的支援を行うのか
・支援策のポイントは
と、支援策のことだけに終始し、最後に
・公明党の取り組みは
としてあげているのが
「住民の安全確保に早急に取り組むよう要請」
と
「再発防止へ向けて建築確認のあり方を再検討」
要するに、責任者への追求が ヒトコトも無い!!!!!
これはすごい
すご過ぎる
内河もコジマもスズキも姉歯も、皆ミウチだよと問わず語りに語っているようなものだ
これだけ、事件とSGの関係が取りざたされて、テレビでも話題になっているのに、ポーズを取ることすらしない。あからさまにもみ消しに走る。
そして、馬淵議員のブログ
とにかく、諦めることなくがんばるしかない。
委員会の部屋を出て、エレベーターで二人きりになった自民党
議員が、「与党理事で談合したんだ。これじゃ、ダメだ。」と
はき捨てるように言った。
談合って、自民と公明という意味?。それとも、自民の派閥の
中での話?、と聞きたかったのだがサーッと言い残して去って
しまった。
やっぱり、何かあるな。
自民の議員が言うのだから、「間違いない!」。
誰がどうやってお膳立てしたのかは分からないが、この耐震偽造問題は、ファシズムを阻止するための、最後の戦線かもしれない。
その内容を追いかけると、
「早川忠孝衆院議員を座長とする党耐震偽装問題対策検討ワーキングチームは19日、党本部で武部幹事長に、直ちに行うべき事項をまとめた提言書を手渡した。内容は、(1)再度の証人喚問を含めた事実確認(2)住宅ローン・税控除など住民の負担軽減策(3)党側の相談窓口の設置など――を挙げている。」云々とわずかに7行。
それにしても、この段階では「再度の証人喚問」という要求が自民内部からも出ている。
ところが、
公明党のホームページでは「耐震偽造問題 Q&A 」という項目は設定されているのだが、その内容がすごい。
・なぜ、公的支援を行うのか
・支援策のポイントは
と、支援策のことだけに終始し、最後に
・公明党の取り組みは
としてあげているのが
「住民の安全確保に早急に取り組むよう要請」
と
「再発防止へ向けて建築確認のあり方を再検討」
要するに、責任者への追求が ヒトコトも無い!!!!!
これはすごい
すご過ぎる
内河もコジマもスズキも姉歯も、皆ミウチだよと問わず語りに語っているようなものだ
これだけ、事件とSGの関係が取りざたされて、テレビでも話題になっているのに、ポーズを取ることすらしない。あからさまにもみ消しに走る。
そして、馬淵議員のブログ
とにかく、諦めることなくがんばるしかない。
委員会の部屋を出て、エレベーターで二人きりになった自民党
議員が、「与党理事で談合したんだ。これじゃ、ダメだ。」と
はき捨てるように言った。
談合って、自民と公明という意味?。それとも、自民の派閥の
中での話?、と聞きたかったのだがサーッと言い残して去って
しまった。
やっぱり、何かあるな。
自民の議員が言うのだから、「間違いない!」。
誰がどうやってお膳立てしたのかは分からないが、この耐震偽造問題は、ファシズムを阻止するための、最後の戦線かもしれない。
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