元プロボクサーの男、今は歌舞伎町に上京して殴られ屋を営むことに・・・。
おいおい、ドラマにあったような気もするが、随分な浪人家業だな。 あげく神楽を女の子だと侮って銅像ごと殴り倒される羽目に・・・。 (銀魂のサイヤ人ともいうべき夜兎族だもんね) 力いっぱい殴ってしまったお詫びに、殴られ屋の客をさがす神楽。 しかし銀さんとマダオじゃあねえ。 あげくタカシの借りパクったファミコンをなぜか取り合っていて、殴りどころじゃあないない。 こいつらは別に必要ないんじゃないの? 続いて行ったのは、真選組への襲撃(と言っても事務所のトイレットペーパーを逆にするだけ。子供のいたずらか!)をもくろむヅラのアジト。 そこにちょうど沖田がやって来て彼にも頼むが・・・。 お金貢がれ、挙句殴られ、不憫なこと極まりない・ ドSのこいつに頼むのは間違ってるっつーの。 近藤はお詫びのしるしとして、またもたかしのファミコンと、今度はパスワードとも呪文ともつかない言語を描いた紙切れを渡す。 お詫びになっとらんわい!! 挙句殴られ屋、 『この町に殴ってうっぷんを晴らしたい陰湿なやつはいない。強い奴ばかり。この業も廃業』 と言うが…。 強いというよりイっちゃった奴ばかりで、ある意味陰険なやつよりタチが悪いと思うのですが・・・。 神楽は励ます。 『いやいや、どこかにやり場のない思いをぶつけたい人がいるはず、受け止めてあげて』 ってねえ…説得力ないってば。 でもまあ、新八が言うように『ぶっきらぼうで、生意気で大食らいで、でもとっても優しい女の子』が神楽なんだよねえ。 久々に優しい神楽が見られました。 今回のおまけ 【銀魂MAD】英雄
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