2014年6・7月号はニセコイのカラー漫画に惹かれて買っちゃいました。
というか、
余分余計なものが見えない方が自分の場合萌えるんだよね。(『萌え』という言葉は初めて使ったわ。)
てなわけで銀魂入れ替わり編もいよいよクライマックス。
みんなで協力して銀さん化した猫を退治したわけね。
ともあれ、下ネタを絡めつついい話にするのは銀魂の常套手段か。
入れ替わった2人のリーダーの言葉を背負いつつ立ち向かう2人。
とはいえ、うんこが強いってどうよ。

みんなで動きを封じ、銀時と土方が止めを指す。
これで魂が出てくるかと思いきや、

これ探すの大変だって。
結局こういうオチかい。
そして全てが元に戻ったあと、近況と今回の騒動の感想を述べる2人。

しかしながら新八も神楽も、新選組の皆もこの有様。
・・・そういえば樫本学ヴの『学級王ヤマザキ』で最後全員うんこになるオチがあったなあ。
パクったとは言わないけれど、結局下品なオチは銀魂のお家芸なわけね。真選組が世紀末の暴走族風になったときは笑ったけど、オチはいささか・・・という感じ。