宇部市の「どうでもいい三題」
ポチです。
犬のポチクンは、痛いのか、不自由な体がいやなのか、クウ~ン、クウ~ンと鳴き続けです。
寂しがり屋で、いつも人間の傍にいたがるので、夜中は息子が寄り添って寝ています。朝早く私が起きて、息子と交替。私が出勤した後は、娘が寄り添っています。
巨体を何度も抱えたので、私の腰もおかしくなってきました。
早くよくなってほしいものです。
さて、今日は、宇部市の話題をいくつか。
一つは、これ。
昨日の続きみたいなものです。
今日付けの地元紙「宇部日報」に掲載された安倍さんの辞任に対する藤田忠夫宇部市長の談話です。
突然の辞任報道をうけ、非常に驚いております。本県出身の宰相ということで、常日頃から誇らしく、そして心強く感じておりましたので、誠に残念でなりません。
安倍先生におかれましては、引き続き、わが国ならびに郷土発展のため、ご活躍されますようお祈り申し上げます。(太字はポチです)(写真は、宇部市のサイトからお借りしました)
なんかなあ・・・。
テレビを観てたら、自民党の幹部なんかも「無責任だ」などとしゃべっているのに、この談話は何なんでしょう。
「誇らしい」?、「恥ずかしい」じゃなくて?
で、続いてはコレ。
これも今日付けの「宇部日報」からです。
この末村さんという方の畑では、カボチャが大豊作で、直径が30センチから60センチのカボチャが30個以上とれたそうです。
写真のカボチャは、なんと直径2メートル以上、重さ60キロ以上だそうです。末村さんは「興味ある人はもって帰ってほしい」と言っておられるそうですが、こんなの持って帰ってって言われてもなあ・・・・。
続いては、コレ。
例のアザラシ「マジちゃん」(ああイヤだこの名前)の話題です。
まず、コレ。
昨日の「毎日新聞」山口版。パンの次はフライです。宇部井筒屋(デパートです)の食品売り場にお目見えしたようです。
原料は、タマネギとチーズ、魚のすり身。1枚158円だそうです。
「宇部井筒屋は間もなくリニューアル1周年を迎える。13日からの記念大売出しを前に担当者は『大事な節目。マジちゃんに負けないようしっかりマジでがんばります』。」と言われているそうです。
しかし、その一方で、本物のマジちゃんは、実は、
↑5日付の「宇部日報」です。
いなくなっちゃったんですね。
そして、8日付「宇部日報」では、
西岐波というのは、宇部市のなかでも東よりの地域で、中心部の真締川河口とはかなり距離があります。しかも、沖合い5キロ。
人間が多く汚れた市内の中心部を離れて、海に帰ったわけで、これでよかったのではないでしょうか。
以上、今日は、どうでもいいような宇部市の3つの話題でした。
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