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文字通り、ブログでの不愉快な経験を語ってきていましたが、思うところあり、2007年9月に更新を停止いたしました。

ブログでの不愉快な経験

主張の一部だけを恣意的に切り取った中傷には対応できません。
この記事も、思わぬ第三者に不快感を与えないよう、
相手を明確にする必要があると考えたので、名指しのかたちにした。


昨日の記事
http://oioioioichan.blog67.fc2.com/blog-entry-173.html
を書いた後で、当のぶう氏の狭い(ように思える)視点から見ると
「論点のすり替え」とか、あるいは私が言っても居ない
「事故関係者が、全員、悪意だと断定している!」
などと曲解されそうなことに気付いたので、注釈しておく。

まず、論点について。
確かに、すり替えと思われそうだなと少々反省したので、
批判記事への直接の反論をしておく。


私は、自分の記事で不快になった方が何故そう思ったか、
プライバシー的に差し支えない範囲」で知りたいと書いた。
しかし、何処の誰が見るとも分からぬ公開の場に、
あんな細かい事情を書いてくれと頼んだわけではない。


その知人の背景は、要は、
「救急救命に関わる業務の知人が居て、 
 <なくして良い命は無い>という信念の元に、
 時にはプライベートも犠牲にしてスキルアップに励んでいる。
 そういう立場から見ると、命の軽視に見えた」
ということではないだろうか?


確かに、ぶう氏の知人を不快にさせた点については、
私の文章表現に不適切な部分が多かった可能性は否定できず、
申し訳なく思っていることは既に述べた。
お詫びもしている。

そして、「それは誤解だ、つながりがあると思ったから書いた」
と説明記事も立てている。


なのに、そのお詫びや説明記事を完璧に無視(スルー)して、
引き続き私のことを「命への冒涜」と一方的に断定しているのだ。
私自身が「そんなつもりではない」と言っているのに、である。
こうなると、私のほうから見たら、立派に「中傷」になる。
私の説明を無視し、頭から「人の痛みが分からないのか?」と投げかけ、
事故現場近くにも行った私が、全く何も思わなかったとさえ断定するのは
人格否定の中傷にしか、私には思えない。
感情的な憶測だらけで、マトモな議論になっていないからだ。


もし、私の見解、即ち
当該事故とへぼ氏の迷惑行為に関連があると思ったから書いた、
という主張の理由根拠に異論があるのなら、
「私の説明記事」の中の、賛同できない部分を表明するのが
「歩み寄りのための議論」である。
なのに、頭から、
「死傷事故を扱うこと自体が冒涜」という持論を一切変えず、
私が言ってもいない、思っても居ないことを一方的に断定し、
web上に中傷を撒き散らしているように見えるのである。


そして、向こう様は、私のミスにはしつこく追及姿勢でも、
ご自分の勘違いや誤りに対し、殆どが「スルー」なのである。


私の側から見ると、黙らせたいから中傷しているように見えるのだ。
実際は、どうだかは分からないが。。。。。

そして、私から見ると、私への「思い込みによる中傷」のために
ぶう氏の知人の事情や発言が、一方的にwebに晒されたとしたら
許せないな、とも思えたため、昨日の記事を書いたのだ。
それぞれの知人の「オフライン」での発言は、
他のwebサイトなどに既に公開されている情報とは
全く別の扱いをしなければならないものだ。




次に、「事故関係者(または、周囲)が悪意!」という曲解について。
予め、強くお断りしておくが、私は
ぶう氏の知人や当該事故関係者、あるいは向こうにコメントされた方々が
「全員悪意」だとは、全く、一言も言っていないし思っても居ない。

お互いに「周囲」には、悪意を持つ人物が「居る可能性」があるし、
ブログ主や記事で話題になった相手の個人特定に執念を燃やすような輩も
居る可能性がある、と指摘しているのである。


「悪意」についても、既に説明記事をあげているので、
その記事を読んでの質問であれば対応できるものの、
「完璧にスルー」している状態ではどうしようもない。

なのに、私が言っても居ない、
コメントされた方に悪意があり不快」とか、
「身内の否定」、「事故関係者が悪意ある」、
などと、一方的に断定するのは極めて迷惑である。
これは、立派な中傷である。


もう、正直言って、
「身に覚えの無い中傷」には付き合いきれない。
いい加減にして欲しい。


「八甲田」や「悪意」その他の、主張の一部の単語だけを取り
その単語・フレーズの出てきた背景や条件を全く無視して、
一方的に中傷・人格批判をするのはやめていただきたい。

即座に一部分だけを恣意的に切り取るから「脊髄反射」に見えるのだ。
そして私には、そういった行為が、今はもう「悪意」に見える。
明らかに私に迷惑を与えているからだ。


私の記事で、不愉快になったことの表明までは自由でも、
言っても居ないことを言ったと、中傷できるわけではない。


繰り返し言う。

中傷はやめてください。
言っても居ないことを断定しないでください。
感情的で、論理の破綻した中傷をしないでください。
非常に迷惑です。

また、社会的な事象を「真正面」から扱う記事は、
私にはとても、記事の文章責任を果たせないし、
此処のメインテーマからも大きく外れるので、かたく辞退いたします。
そういった記事を「書け」という主旨の主張は、
私のスキルを評価頂いた点では、大変感謝申し上げますが、
受け入れることはできません。ご了承ください。




追記:
この記事を準備していたら、ぶう氏から昨日の記事に対し
「知人の話は、了承の元です」
とのご報告があった。
昨日の記事でも推測だと明記はしていたが、一部誤解があったようなので、
お詫び申し上げます。


ただ、私が昨日の記事にしつこく書いた、
「個人特定の可能性」まで、ちゃんと知人の方々に理解頂いたうえで
了承を得たのか?という疑問は残る。
どうも、ぶう氏の記事を見ると、webに公開しているという認識が甘く、
悪意のある人物も閲覧している可能性がある、という発想が
根本的に欠けているようにしか見えないのだ。
執拗に、「悪意」という単語について、独断で私を責めている事から
そう思ったのだが、どうなのだろうか?

昨日指摘した可能性も含め、知人の方に了承を得たのであれば、
確かに、私が口を出すことではないのだが。。。。。


| 中傷・成りすまし | 20:36 |
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Author:oioioioichan
他社・他所でも別HNでブログをしています。
ここでは、ブログをしてきて経験した不愉快な思い・怖い経験に絞って、不定期更新で綴ります。
なお、危険を避けるために「素性不詳」とさせていただきますのでご協力をお願いいたします。

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