晴耕雨マンガ

９日発売の週刊少年チャンピオン６号で、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載16周年を迎えました。おめでとうございます!!　今回は、フルット1000話目がいつになるのかを予想していきたいと思います。　　　　　　　　　　フルットの単行本は基本的に76話掲載されており、11巻までで831話掲載されています(1巻と5巻は75話、10巻は73話掲載)。これに未収録分32話と、お蔵入りの２話を合わせると865話となり、チャンピオンが1...

今週発売された週刊少年チャンピオンにおいて、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載15周年を迎えました。おめでとうございます！　そこで10周年のときに続きまして、各キャラの登場回数をカウントしランキング形式で発表したいと思います。・単行本１～10巻の範囲で・タイトル下のイラストは対象外・複数のコマで描かれていても、１話で１回とカウント・セリフは無くてもコマの隅にでも登場していれば１回とカウント・数え間...

石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載14周年を迎え、単行本第10巻も発売されました。おめでとうございます！　今回は、最強の野良猫デンの、大きすぎる身長について考察してみたいと思います。明らかにネコの常識を超えた体格を誇るデン。いったい、どれくらいの身長なのでしょうか？　第10巻の表紙をもとに推測していきたいと思います。表紙のデンを計ってみると、約６センチでした。同じようにフルットを計ってみると、こち...

本日発売された週刊少年チャンピオンにおいて、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載13周年を迎えましたので、ひさしぶりに登場キャラ紹介をしたいと思います。・加藤父雨の日を待つ、昔気質の花火職人。(５巻『花火大会の巻』)　娘はＯＬ３人組のひとり。(７巻『ゴリ山の巻』)・銀田一石坂浩二が演じていそうな名探偵。初登場(１巻『フルットの巻２』)から、再登場(未収録『彫刻荘殺人事件の巻』)まで12年の歳月を要した。・...

７日発売の週刊少年チャンピオン６号で、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載12周年を迎えました。おめでとうございます!!　干支が一周するあいだ、チャンピオンの巻末を守り続けてきたフルット。その連載期間中、日本ではどんなことが起こったのか、フルットの歴史とともに振り返りたいと思います。・2009年この年の６号から連載開始。当初は「10週のみの予定だった」というのは、フルットファンには有名なところです。この...