ハルタ vol.70 の感想
- 2019/12/14
- 12:23
ハルタ70号の感想です。・表紙とカバーストーリー富沢未知果先生が担当。こういう折り返し式の巨大表紙って久しぶりな気がする。・ダンジョン飯/九井諒子第60話。サキュバスに襲われていたときにライオスが見ていた夢。これで彼の中でもストーリー的にも、覚悟が決まったということかな。翼獅子は迷宮を作ったと言っているけど、そういう能力を持った超レアモンスターなのか、それとも何らかの不思議パワーの象徴ということなのか...
ハルタ vol.69 の感想
- 2019/11/17
- 18:16
ハルタ69号の感想です。・表紙とカバーストーリー山本ルンルン先生が担当。画業21周年記念の小冊子が付録に。なぜ、20周年の去年にやらなかったのか?・ミギとダリ/佐野菜見第24話。一条家潜入最後の夜。2人は母親の幽霊を装い、それぞれに揺さぶりをかける。こういうのって、だいたい容疑者候補以外が犯人だったりするのがセオリーだけど、どうなるか。・ヒナまつり/大武政夫第93話。瞳が帰国し、音楽フェスの準備のために奔走...
ハルタ vol.68 の感想
- 2019/10/17
- 18:59
ハルタ68号の感想です。・表紙とカバーストーリーかわもと まい先生が担当。民族衣装を身にまとった2人の女の子が描かれています。乙嫁フォロワーって感じなのかな。・ふろラン/石田裕揮新連載。タイトルそのままに、古川と ゆいちゃんがランニングした後に銭湯に入るだけの内容。他の雑誌だと2人が走ったルートとか舞台となった銭湯の紹介なんかが入りそうだけど、ハルタだとそういうのはないか。隔号連載です。・LADY ARTI/...
ハルタ vol.67 の感想
- 2019/08/11
- 16:00
ハルタ第67号の感想です。・表紙石田裕揮先生が担当。付録のワイドポストカード集があるので、カバーストーリーはナシ。次号から始まる石田先生の新連載、個人的なヒットの予感がする。・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生第11話。今回は先輩3人で、屏風岩をクライミングする。それぞれの性格や登りの特長がうかがい知れて良かった。あと、こういうときのトイレ事情とかどうなっているんだろう? 黒木さんとか気を使うだろ。・...
ハルタ vol.66 の感想
- 2019/07/14
- 15:01
ハルタ第66号の感想です。・表紙とカバーストーリー表紙は佐藤春美先生、カバーストーリーは福島聡先生が担当。碧風羽先生が関わらなくなってからは、2人で分担するのは珍しいはず。『ロック少女とガラクタ』というモチーフは、どちらの案なんだろうか?・ヒナまつり/大武政夫第90話。瞳と未来からの圧力により、アツシのロックージョンライブ実現のために動き出す。なんか誤魔化しているけど、ヒナは大人になってもゲームしてい...