こういうこだわり大好物です。目の動きというのは2次元3次元問わず人工物に「生」を吹き込むのに非常に重要なファクターだと思います。特にTAKE2の方の瞳孔への周辺光の映り込み、素晴しいですね。生きてる感がビシビシ伝わります。ちなみに実写の目の動きをじっくり見た動画はこちらです。
大変な反響だったようで。東京駅丸の内駅舎の復元事業、完成を記念して大規模なプロジェクションマッピングが行われました。場所が場所だけにものすごい人数が集まったようですね。この動画はリハーサル時の模様です。建築物へのプロジェクションマッピングに興味のある方はこちらのページもどうぞ。
16日正午前、名古屋市市街地の伏見通りを装甲騎兵ボトムズのスコープドッグが暴走する事案が発生。パトカーによる追走を受けた模様。一部始終を収めた映像をお送りします。まあナンバープレートも方向指示器も付いてないし、しかたないですね。
洋ゲーだからなのか、あまり馴染みのない人には馴染みのないワイプアウトという浮遊系3Dレースゲームが実際のおもちゃになったら、こんな感じになるんでしょうか？実在すれば本当にすごい技術だと思うのですが、アート作品としても別の意味でも素晴らしいと思います。個人的にはワイプアウトのElectronicな音楽が好きです。あと、Quantum Levitationって何という方のために、本物のQuantum Levitation動画もご紹介します。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!広島ふれあい街歩き2、今回はゴールデンウィークに開催される広島最大のお祭り、フラワーフェスティバルの模様です。前回から相変わらず、広島には未来や2次元世界からも沢山の観光客が訪れている模様です。最近人気の皆さんも多数ですね。何回も見ないとちょっとフォローできませんｗ管理人も2年くらい前にフラワーフェスティバル行きましたが、うん、こんな感じだった？かな、うんｗ
11月29日、NokiaがWindows Phone Lumia 800の発売を記念して、ロンドンのMillbank Towerをキャンバスに大規模なプロジェクションマッピングショーを開催した模様です。高さ120メートルの巨大なビルが、目まぐるしく変化していきます。プロジェクションマッピングについてはこの記事なども合わせてどうぞ。
Blenderという高性能3DCGレンダリングソフトがあるのですが、これが無料とは思えないほどにすごいんです。もっとも、使いこなせたらの話ですが。というわけで、世界で一番使いこなせていると思われる人達の作品を見てみましょう。世界最大のCG映像関連の国際会議であるSIGGRAPH2011でのデモムービーです。
ファンタジー映画の壮大な世界観、実はこんな感じで作られています。これに限らず、映像加工技術の進化は眼を見張るものがありますなあ。ハリウッドではもう一般的な手法なのでしょうね。こちらの動画も合わせてどうぞ。
もう3年というべきか、まだ3年というべきか。2008年の2月24日に公開されたフリーソフトMikuMikuDance(MMD)の歴史を振り返る動画です。ミクの3Dモデルを動かしたかったというところから始まったこのソフトウェアは、今や超高機能3DCGムービーオーサリングソフトになりました。MikuMikuDanceタグを含む動画も3万を超えています。管理人もMikuMikuDance関連動画に関しては、あまりフォロー出来ていないのでとっても勉強になりました。そして、現在でも日々刻々と歴史が作り続けられています。
もはや、どこまでが現実世界でどこからが合成CGなのかわかりません><。とりあえず、このイベント「岩国基地航空ショー」は確かに存在します。そして2次元やSFやネットなどいろんな世界からこの航空ショーに現れた飛行物体、訪れている観客たち。全部ネタが拾えているのかどうか不安になるくらいてんこ盛りです。作者は実写合成に定評のあるzoziさんです。
習作とのことですが、タイトルも含めて全体的な雰囲気がなんか心に留まったのでご紹介。この動画を見てふと、そういえば最近、デジスタ見てないなぁ。と思って、wikipediaを見てみたら「デジスタ・ティーンズ」という番組にリニューアルされた模様。
「ええ、まさか僕の捨てたテレビが原因であんなことになるなんて思わなかったんです。」「そりゃ、びっくりするさ。あのインベーダーが空一面に浮かんでるんだぜ！クレイジーだよ！」「いつも乗る地下鉄の駅がなかったのよ？信じられる？」「僕の会社、テトリスと一緒に消えちゃった。ははっ、笑いごとじゃないんだけどね。」
なんというリバースエンジニアリング。エアガンを分解してパーツをCADで3Dに起こして見事にモデリングをしています。このデータを元に金型を造ったらエアガン作れますね。そしてそのエアガンを分解してパーツを....(以下無限ループ
あからさまな便乗ポストですが、ニコ技にもポニョいました。C言語とOpenCVという画像処理ライブラリを用いたバーチャル金魚すくいです。ポニョをすくうとイベントが発生するのが面白いですね。
もうこうなってくると、全編オール海外ロケとか言ってるドラマの存在意義が問われます。あたかも写真を合成するかのように動画を合成しています。ハイスペックなワークステーションにモノを言わせた動画コラージュですね。素材さえあれば、どんな街並みも、シチュエーションもつくることができます。アフターエフェクトをかけるのだけは大変ですが。ニューヨークのタイムズスクエアでロケをしていたと完全に思っていた「やったー！！」なシーンも思いっきり合成ですか、そうですか。
以前紹介した[実写合成]お祭りに行ってきた～広島ふれあい街歩き[3D]の解説動画です。まだ見てない方はまずはこの動画を見ることをお勧めします。そして、お祭りにとけ込んだ数々のキャラクターをいくつ見つけることが出来ていましたか？最後にちょっとした撮り方講座もあります。
京阪天満橋駅のすぐ目の前、水都大阪2009の八軒家浜会場に今日9月27日まで展示されていた、巨大なアヒルちゃんことフローティング・ダックですが、あれ、おかしいな、私が観に行った時には1羽しかいなかったんですが。。。子連れアヒルちゃんたちはどこからやってきたんでしょうね？こちらのページも一緒に見るといろいろ合点がいくと思います。
広島ハジマタ。皆さんご存知でしたか？このお祭り。ニコニコオールスターズが至る所に出没している様子をカメラで捉えてたようですよ。見所はネタの豊富さと、違和感のない合成です。ぜひ瞬きせずにご覧ください。ちなみに元ネタとなっている「世界ふれあい街歩き」は結構好きな番組ですが、それに遜色ないクオリティです。
舞台は第２次世界大戦末期、ヒトラー率いるナチスドイツはついに人型ロボット兵器の開発に成功。連合国の戦闘機、戦艦をあっという間に蹴散らしていく。これに対して、アメリカ率いる連合国側も極秘に開発していたロボット兵器を投入。果たして結末は？そして日本軍は？というフィクションですが、ハイクオリティな出来にしばしば見入ってしまいました。約12分弱の作品です。
2010年にはFIFAワールドカップも開催される南アフリカ共和国最大の都市ヨハネスブルグは、世界一治安の悪い都市としても有名です。そんなヨハネスブルグでは、重装備をした二足歩行ロボット兵が市街を警備しており、日々凶悪犯との銃撃戦を繰り広げている、そんな未来、どうですか？
やっぱりジャンボジェット機は空を飛ばないと行けないと思うんだ。いや、旅客機は空中でも戦っちゃ行けないと思うんだ。でも、実際こんなバトルが行われるのであれば見てみたい気もしますがね。何やらドイツで賞を取ったCG作品なんですが、そのサイトがドイツ語のために読めませんでしたorzドイツ語の堪能な方はこちらのサイトをご覧ください。
サイバネティクスもここまできたかと思ってしまいそうになりましたが、この動画実はCG合成です。質感を維持しつつ、高速なモーションを実現しているところが見所です。このCGで作られた義手、iArmという名前がついていて、何となくデザインもそれっぽいですが、アップル社とは何の関係もありません。こちらのサイトでメイキングの写真を見ることができます。
映画なんかで実写映像とCGを違和感なく合成するためには、マッチムーブという実写のカメラの動きと、3Dソフト上のカメラの動きを同期させる作業が必要です。この動画では、普通の路地を写した映像を3DCGとをSyntheyesというマッチムーブソフトを使って全く違和感なく合成しています。一体どの物体が後で合成されたCGか分かりますか？Syntheyesは有料ソフトですが、Voodooという無料のカメラトラッキングソフトもあります。ただし、VoodooはMac版はないみたいですね。
ニコニコ動画公式チャンネル「DigiCon6.comチャンネル」より、第10回 DigiCon6 Awards奨励賞受賞作品「Central Dogma」です。DNA-mRNAへの転写-Proteinへの翻訳という分子生物学の基礎であるセントラルドグマをものすごくスタイリッシュな学会発表っぽく解説しています。とてもわかりやすく、それでいて適切な情報を持たせている点は素晴らしいと思います。このデザイン性と情報の正確さのバランス、結構難しいのです。作者は松岡毅さんという方で、ライフサイエンスに特化したCGアニメーション制作を行ってるそうです。
CG物理シミュレーションの動画です。コンピューターの計算によって弾性や粘性、流体や粉体の挙動を表現する技術というのはどんどんと進化していますね。最近の映画のVFXでもそれらは身近に感じ取ることができます。それにしても、水のCG表現というのは難しいんですね。
タイトルは「細胞の世界」とついていますが、とてもクオリティの高いCGアニメーションです。細胞内の小器官やタンパク質などをメカニカルに描いたとでもいいましょうか。「外国の学生さんが作ったみたいです」といううp主さんのコメですが、動画中にSUPINFOCOMというクレジットが出てくるのでググってみたところ、 フランスにあるCGを教える大学のようです。公式サイトがフランス語なのでわかりにくいですけれどギャラリーにはいくつかの映像作品が置かれていました。
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ずいぶんと履き倒されて、くたびれた感じのCONVERSEのスニーカーですが、かかと部分にあるUSB端子にケーブルを繋げると。。。。おっと予想外。そうなりますか。。。 
2分30秒の映像作品です。重力が失われた世界ということですが、どんどんとスケールが大きくなっていきます。この映像はPISTACHIOSというスウェーデンのアーティスト（個人か法人かチームかは不明）のGE-996という作品です。彼らの