１つ前の記事の続きです。

川股という小さな集落を村道 川股線（現在は市道？）で抜けると林道 川股天辻線に変わりました。

この記事では林道 川股天辻線の途中にあった支線を走ります。

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１つ前の記事の最後の場所です。道が分かれていました。


左手戻る方向の道はこんな感じ。ここは別の林道でした。林道 川股日裏線（かわまたひうらせん）です。
もちろん走っていますので別記事でご紹介予定です。


地図ではここ。


道なりに進みます。舗装が変わりました。


ここが林道 川股天辻線の起点でした。
林道名は川股〜天辻線となっています。管理主体は西吉野村のままです。


いい感じです。もう民家などはありません。


名も無い橋を渡ります。


ほとんど車は入ってこないと思いますがカーブミラーもあります。
舗装面は傷んできています。


川股川沿いをゆるく上っていきます。




川は左手。流れは激しくて美しいです。水音が響き渡っています。




左手に分かれる道がありました。


ちょっと確認しておきます。小さな橋を渡ります。


ごみ捨て禁止。


奥は舗装されていませんでした。


砂防ダムが見えてきました。


砂防ダムは何段かあるようです。道はここで終わりです。


砂防ダムの上に橋のようなものが見えています。道があるのでしょうか。


今ここですが地図の右側に続く軽車道ではありません。

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元の道に戻って先に進みます。




道が分かれていました。

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左の道はこんな感じ。小さな橋を渡ってぐるっと続いています。


正面の道はこんな感じ。線形的にはこちらが道なりに見えます。


地図ではここ。正面が林道 川股天辻線の続きかと思ったのですが違いました。
左にぐるっと回るのが林道 川股天辻線の続きです。


入口にこんな注意がありました。奥で集材作業が行われているのでしょうか。


この道は支線のようです。傾いた林道 川股支線との標識がありました。
細かいことですが「川股天辻」支線ではなく「川股」支線ですので「川股天辻線」は昔「川股線」と呼ばれていたのではないでしょうか。


奥へと進んでいきます。道幅は狭いです。舗装はされていません。


左手には川が流れています。名前は不明です。


路面は落ち着いています。少し強めに上っていきます。


左手の砂防ダムです。


右手の斜面です。もう伐採や集材作業は終わっているようです。
切りたての木のいい香りが漂っていました。


ちょっとだけコンクリート舗装です。すぐに終わります。


ここで集材作業が行われていたようです。


道はまだ続きます。




右手戻る方向にこんな道がありましたが明らかに作業道ですのでパス。


ゆるく左に巻いていきます。


小さな橋を渡ります。


橋の上から右手です。滝がありました。おそらく無名だと思います。


ちょっと広くなった場所です。


奥にもう道はありません。


川沿いをちょっとだけ登ってみました。いい感じに苔むした谷が続いています。
未確認ですがまだ滝がありそうな感じ。


ほぼ地図通りでした。

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