網野町の海岸線を進んでいます。
1つ前の記事では
海岸線ギリギリの素晴らしい道で小さな漁港と漁港の間を抜けてきました。
漁港のあった
塩江(しおえ)という地区からさらに進んでいきます。
1つ前の記事で小さな漁港から
府道665号(木津網野線/きづあみのせん)に出てきたところです。
地図ではここ。
このまま府道を上っていきます。
左手に下っていく急な階段がありました。
一旦下ってまた登っていくようです。なんだか
危なそうな道です。
ここは後で反対側から確認することにします。府道を道なりに上っていきます。
海から離れる方向に進んでいます。センターラインはありませんが広めの道です。
勾配もゆるめ。
左下に滝がありました。
府道からはよく見えませんがちゃんとした滝です。
滝の上です。何かが祀ってありました。不動明王でしょうか。
GoogleMapには
不動さんの滝とのアイコンがありました。
まだ上りです。この辺りは普通の道です。
少し進んだところ、左手に
五色浜園地と書かれた大きな案内がありました。
案内の裏にこんな石段がありました。
網野ふるさと自慢百選の案内板です。(クリックで拡大)
「
引原権助と五色地蔵」と書いてあります。
引原権助は人ではなくタヌキだそうです。
石段の上に少し大きめの地蔵がありました。これが
五色地蔵ですね。
左に曲がって下っていきます。広めのコンクリート舗装です。
海岸線まで下る車道です。この道は
市道 五色浜線です。
網野ふるさと自慢百選の案内板です。(クリックで拡大)
この下は
五色浜と呼ばれる場所のようです。
天気が良くなってきました。
軽くうねりながら下っていきます。
結構急です。
綺麗な公園として整備されているようです。
右手の駐車場とトイレです。遊泳できる場所じゃないので停まっている車は少ないです。
五色浜の案内です。(クリックで拡大)
五色浜園地の案内です。(クリックで拡大)
ぼくはごしっきー。海岸ギリギリに降りる遊歩道や東屋などがあります。
車道は左に続いています。
一般の車は入れないと思います。
正面は展望デッキのようです。
右手は広場と東屋。見えている範囲には誰もいませんでした。
左手には遊歩道が続いていました。
展望デッキからの眺め、左手です。
正面です。降りていませんがこの辺りの岩の上は歩けるはず。
右手です。
磯で遊びたいなら砂浜よりもこっちのほうがいいですね。
左手に続く遊歩道に入ってみます。
近畿自然歩道ルートの一部です。
草に覆われた道が続いています。
下りの階段になりました。短いので押していきます。
右手の景色です。
ゆるく上っていきます。
この辺りからは微妙な下りです。
短い下り階段です。
また上りになりました。
また下り階段です。その先は短い上り階段。別に階段をつけなくてもよさそうな勾配です。
この辺りからの景色です。岩礁に変化があって見飽きません。
今度の階段はちょっと長め。
先の様子が分かりませんので自転車はもう置いていきます。今度は急な下り階段です。
自転車を置いてきて正解。どこから見ても美しいです。
また長い上り階段になりました。
今度は結構長いです。
漁港が見えてきました。
1つ前の記事に出てきた
浜詰漁港(塩江泊地)です。
まだ上ります。
階段が終わりました。細い道が続いています。
下っています。
漁港よりもかなり高い場所にいます。
どんどん下っていきます。
急な階段になりました。
向こう側にはこの記事の最初に走った
府道665号が見えています。
まだ高いです。落ちたら洒落にならない感じ。
急な階段を下っていきます。
危険なのか右手にはチェーンが付いています。
下り終わったところにあった小さな橋です。
橋の上から左手、上流側です。
遡っていけば奥にはこの記事の最初に出てきた
不動さんの滝があるはずです。
また急な上り階段です。
府道665号に出てきました。
府道右手、
浜詰漁港や
塩江の集落方向です。
府道左手です。画像左手の
近畿自然歩道から登ってきました。
山陰海岸ジオパークトレイルのルートにもなっている道でした。
下ってきた階段が見えています。
眼下は
浜詰漁港です。
こんな感じでぐるっとループして戻ってきました。
自転車向きではありませんでしたが楽しい道でした。
オマケです。戻る途中にあった道もご紹介しておきます。
わざわざ記事を分けるほどでもない道です。
塩江(しおえ)の集落から
府道665号を戻っている途中です。
右斜めに上っている道です。面白そうですので確認しておきます。
(画像左手は線形を引き直した旧道区間だと思います。)
地図ではここ。また海岸線ギリギリまで行けそうな感じ。
上っていきます。
開けた感じになりました。
舗装が終わりました。ここは何でしょう。
貯水槽のようなものがありました。民家はありませんので水道用ではなく農業用でしょうか。
特に何かが耕作されているわけではありませんがここは開拓地ではないでしょうか。
ところどころフェンスで囲われた区画があります。
突き当たりに神社がありました。
右手が本来の参道の石段のようです。かなり急です。
ここは稲荷ですね。赤い鳥居の奥に本殿がありました。
賽銭箱はありませんでした。剥き出しの皿。不心得者はこない場所のようです。
新しい狐の脇に歴代の狛犬が並んでいました。
様々な形をしています。元は稲荷じゃなかったのかも。
境内奥に進んでみました。
急斜面で行き止まりです。チラッと見えているのは海です。
地図ではここ。
1つ前の記事で走った道のどこかに
参道の石段があったはずですが気がつきませんでした。
遠いなあと思いながら週末のたびに通った
京丹後。
この記事で一旦終了。海沿いのゆるい道を走っていたら反動がきました。
今度は山に行きたい!次の記事からはビューンと別エリアに移動します。
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