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扉絵の野薔薇ちゃんがワルモノ顔過ぎるwww
ヒロイン〜〜〜(笑)

本編。
弟・血塗(けちず)を倒した野薔薇。
兄・壊相(えそう)の目からは涙。消えない弟の死体。
いつもの呪霊との違いに戸惑う野薔薇&虎杖。
うん、だからこの2体は呪霊ではなく呪詛師なんですね。
見た目はこんなでも。

その時、一般のトラックが乱入。
荷台に乗り込み、人質とばかりに一般人に手を掛ける兄。
けど、野薔薇は千切れて落ちてる兄の腕に向かって
お得意の共鳴り!
両足開いて振りかぶる野薔薇がまたかっこいい!
ほんっと男前やな、野薔薇ちゃん。

ところで、黒閃。
やはり野薔薇も発動してたんですねぇ。
けど、こんなボコボコ発動できちゃっていいものなの?
レア度下がるじゃん?伏黒の領域展開といい。
いや、主要キャラが強くなるのは喜ばしいけどね。

共鳴りがガッツリ効いて車体から転がり落ちる兄に、
「ごめん」とつぶやきながら虎杖のパンチ炸裂。
こっちも死体は消えないのね。
なんとも後味の悪い戦いになりました。

まぁ勝って良かったけど。
野薔薇ちゃん、傷の手当て早く!早く!

さて、場所は移り、なぜに人生ゲーム。
長兄の名前は「張相(ちょうそう)」、
なんだかH×Hに出てきそうなキャラです。
なんかここから3ページ、絵も雰囲気もそっくりじゃね?

夏油が今回は上だけ白ジャージ。
最近の夏油様は全然僧衣を着ていない。
つか、黒じゃない服って慣れてないせいか違和感(^^;
意外と衣装持ちなのかも?

んで、「コマ壊すなよ」の真人がやけに可愛い(笑)

スマホを取り出す夏油。料金ちゃんと支払ってる?
兄弟を殺したのは虎杖達だと報告があったそうで。
ん?それは誰からの報告?見張りでもいるの?

虎杖と聞き、楽しそ〜に笑う真人。
おいこら伏黒。寝てる場合じゃないぞ。
次号から新章だそうです。

う〜ん、夏油様ステキ♪(私も呑気だ)


ジャンプ本誌感想は別日記にて。

週刊少年ジャンプ19年28号 集英社 2019年6月10日発売
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見てきました。
私はあまり興味のある方じゃなく、実は動員のご招待席w

出演は、狩野英孝・劇団イワサキマキオ・鳥居みゆき・
インスタントジョンソン・小島よしお・
サンドウィッチマン・おぎやはぎの計7組。

ゴメン、半分は名前も知らない★

グループはそれなりに楽しめましたが、
ピン芸人さんは個性=お約束のフリを知らなかったり
合わなかったりして辛かったです(・・;)
(小島よしおはやっぱりあの格好で寒そうでした)

まぁ、元気は充電できたかな?(笑)

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お琴・十七絃・尺八・三味線などの和楽器に、
胡弓・ベースが加わったコンサート。
ダンナが招待券を持ち帰ったので観てきました。

第一部は、和楽器の紹介を合間に挟みながらのコンサート。
お正月の定番曲「春の海」で幕開け、ダイナミックな編曲で
お正月ののほほんとした雰囲気とは少し違いました。
「展覧会の絵」「おもちゃの兵隊のマーチ」など
お琴の音色を楽しんだ後、12人の尺八と十七絃3人、
ベースギターがゲスト出演した「サムライ」という
いかにも「和」な長めの曲が。
うーん、序盤の淡々とした雰囲気はちと苦手だな(^^;

続いて第二部は、作家・志茂田景樹氏による
志茂田氏の絵本作品「ぽんちとちりん」の読み聞かせ。
バックにお琴&尺八の生演奏付き。
ナマ志茂田景樹、初めて見ましたよ!
今日もバッチリ奇抜かつカラフルな衣装です。

が、読み聞かせとなると、さすが!!としか言い様がない。
この方、上手いですよ!
時々身ぶりも加えながら、かなり滑らかな語り口で
とても聞きやすかったです。

第三部は、解説無しのコンサート。
おちゃめな歌詞の「もったいないよ」という曲に始まり、
瞽女唄(ごぜうた)や虚無僧も登場。
ファンタジー・メロディーと題してドラクエやラピュタのテーマが、
ノスタルジア・メロディーでは「今日最終回を迎えたNHKドラマ」と
ナレーションが入り「赤いスイートピー」等が演奏されました。

また、ビートルズメドレーでは、「オブラディ・オブラダ」や
「イエロー・サブマリン」などがお琴と十七絃で演奏され、
特に「ヘイジュード」は迫力満点でビックリしました。

最後は「桜」と題して「さくらさくら」の他、
タイトルが「さくら」な曲が3曲かな?演奏されました。
お琴だけで12人、さらに十七絃が4人、三味線2人に
尺八が7人と大人数で、これまたものすごい迫力でした。

終わりかな?と思われたところで、プログラムにないオマケが!
イントロ聞いてついニヤリ。
なんと「水戸黄門」と「羞恥心」でした(笑)
何の曲か気付いたお客さんの反応に、演奏者の皆さんも
舞台上でニヤリとしてたのが楽しかったです。

和楽器とロックや話題曲の組み合わせも面白いですね。
帰宅した娘が「三味線やってみたい!」とか言ってるけど、
アンタ、そう言うのはいくつめだい(--;)

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昨夜観てきました。
市内の小学生が無料招待だったので申し込んだのですが、
(親はひとり付き添い可で、有料です)
兄ちゃんが直前になって発熱(詳細は前の日記参照)。
どうしよう?と迷ってたらダンナが早帰りしてくれると言うので、
娘と2人で行ってきました(兄ちゃん、残念★)。

魔法使い・ステファヌス博士と森に住む猫のライオネル。
人間になりたいライオネルは、ある日博士に
「人間にしてください」と頼みます。
けれど、博士は大の人間嫌い、ライオネルの願いに怒ると、
罰として2日間だけ人間の姿に変えて、
人間世界の怖さを体験させようとするのでした。
ところが、期限付きとはいえ願いの叶ったライオネルは、
大喜びでブライトフォードの町へ出かけ・・・。


猫の話かと思ったら、ライオネルが猫の姿なのは冒頭だけで、
すぐに人間に変身、あとはずっとそのままでした。
中身は変わってないので時々猫っぽい行動をしますが、
(魚屋さんの荷物に反応したりw)
猫好きからして見ればちょっと物足りなかったなぁ。

やってきた町は一見にぎやかで楽しそうですが、
実は意地悪な衛兵隊長スワガードが厳しく取り締まり、
町の人々から金をまき上げ苦しめていました。
また、スワガードはジリアンというホテル経営の娘に夢中で、
彼女と仲良くなったライオネルを捕らえようとします。

このスワガードさん、性格悪くて嫌われ者の役なのですが、
仕草がとってもオチャメ(笑)
怖い顔したかと思ったら途端にフニャリとなって、
出演者の中では一番ウケていました。

公演後には今回も出演者さん達が会場出口で
お見送りしてくれたのですが、ここでもスワガード役の方は
一番人気で長蛇の列となっていました。

ウチの娘はジリアンが「キレイ」と気に入ったようで、
お見送りで握手してもらって大喜びw
ただ、猫・ライオネル役の方だけが見当たらず、残念でした。
(他のお客さん達も「見てない」と話していたので、
お見送りには出てなかったのかな?)

前に観た「ユタと不思議な仲間たち」に比べると
感動度は少し下がりますが、歌やダンスがいっぱいで
迫力満点!楽しかったです。
あぁ、兄ちゃんも一緒に連れてきたかったなぁ・・・。

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昨晩、劇団四季のミュージカルを観に行ってきました。

父が死に、東京から母の故郷の東北へ越してきた勇太は、
級友達になじめずユタと呼ばれ、いじめを受けていた。
ある晩勇太は、村のおじいさんの提案で、古い家の離れに
肝試しとばかりにひとり泊まることにする。
そして真夜中、寝ている勇太の元に5人の座敷童子が現れ・・・!


前後半・休憩20分を挟んで、午後6:30開演・9:05終了、
約2時間15分の舞台でした。
全体に面白かったですが、前半は説明が多く、
それがほとんど東北弁で訛っているので、
特に子供達には意味が通じなかったようです(>_<)
(村のおじいさんや座敷童子がする話等)

前半は、ユタがいじめられる場面で始まり、彼の家庭の事情や
いじめっことの関係、座敷童子と仲良くなるまで。
後半で物語が大きく動き、ユタが座敷童子と関わる中で
心も体も強くなり、いじめを克服していく姿が描かれます。

親分・ペドロ率いる座敷童子達が、いい味出してますw
登場シーンでは、オドロオドロした雰囲気に娘が怯えましたが、
後は笑いの連続!大きなおしりして、悪ガキ共にイタズラして、
なんとも愉快で頼もしい存在です。

「ワダワダ、アゲロジャ ガガイ」
座敷童子達が呪文のように何度も繰り返す、謎の言葉。
聞いているうちに、すっかり覚えてしまったユタ(と私達)。
最後におじいさんが意味を教えてくれます。
ここで、ほろりと来ました
子供達は今いちピンと来なかったみたいですが・・・。

子供以上に、大人が楽しめるミュージカルと言えるかもしれません。

最後に、座敷童子達とおじいさんが出口でお見送り、
親分さんに握手してもらいご機嫌の息子&娘でした^ ^
実は私も、宝塚やバレエ等は何度か観てますが、
劇団四季は初めて。話題作も色々あるし、
また機会があれば観に行きたいです。

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