え~~~っと2か月振り?
大変申し訳ないです (;・∀・)
とはいうものの、私が記事をUPしようとしまいとアクセス数には変わりないようなので
何なんだろう??っと思ってみたり。
現状はといいますと、「天官賜福」本編魔翻訳読了いたしました
あまりに感動して意識朦朧としているところですが、引き続き番外編を読み進め、それら
が完全読了となったらアニメの感想を久しぶりに書いてみようかなと思ってます。
あ、アニメの感想は「天官賜福」のですよ、もちろんw
原作と比べてどのように描かれてるかとかカットされてる部分とか上手い演出とかそういう
とこを書いてみたいなと。
多少のネタバレもあるかもしれません。
が、できる限り、原作を読んでいただきたい!!と思うので啓蒙できるような内容で進めて
いきたいと思ってます。
原作ネタバレ感想とかは別の場所を作ってそちらでやろうかなと。
あくまでこちらでは「天官賜福」すごいぞ!!!!私が〇十年生きてきて一番といって
いいくらい心を動かされた作品です!!!!おススメいたします!っといった感じで。
あとひと月半で日本語訳第1巻が発売されますので、それまでに読んでみたいなと思って
いただけるような仕上がりにできたらなと思ってます。
アニメの方もぜひともみていただきたいですし。
2期が本国で今年中に配信される予定なのでものすごく楽しみにしてるんですよ!!
生きる喜びですね。
ということで近況はこれくらいにして「暁のヨナ」38巻感想にまいります。
これまでの感想はこちら。
内容紹介(出版社より)
南戒との戦を前に、高華国軍は全部族を招集する。
そしてヨナも四龍と共に従軍し、戦場に立つ。
一方、ラーン将軍の水攻めで消息不明になっていたハクは…!?
今回は戦の真っ最中ということでしんどい面もありましたが、まぁ日頃「キングダム」
とか読んでたりお中華ものを読んでるとこれくらいで済みなんてありがたいとすら
思ってしまう(^^;
とはいえ、四龍がボロボロになるのはもうこれ以上見たくないですよ~
なんか回復したと思ったらいつもボロボロで・・・
本来、四龍とはそういう使われ方をするものなのかもしれませんが、つらい・・・
ヨナがスウォンの前で涙を見せたらしいことに嫉妬を覚えるジェハ。
スウォンは勘違いされたと思ったようですが、うん、弱さを見せたわけではなくて
ハクを思うあまりの涙でしたからね。
でもジェハは自分たち(ハクやユンくん含む)こそがヨナにとって頼れる存在であり、
味方だと思っているから敵認定してる者なのに幼いころの絆の方が勝ったのか?と
思える状況にイラっとしてしまったんでしょうね。
時々このようにジェハの感情が垣間見られるの好き。
そして四龍としてヨナに仕えるのとはちょっとだけ別の感情もチラ見せしたりするの
もいい。
彼が唯一ヨナを託せるのはハクだけですからね。
ハクは別格。
ヨナ自身の気持ちも知ってますし、ハクについては言わずもがな。
そんな大人なジェハがちょっとだけ見せる感情。
戦場でスウォンは戦況からハクや四龍、また自軍の兵士を見捨てるような判断を下し
ますが、それが裏目に出続けてます。
グンテ将軍は深手を負い、将軍職を降りてヨナやハクに報いる選択をすることに。
自分は彼らの敵であるはずなのにハクに救われたことでこれまで目を瞑ってきた自らの
行動の在り方を感情に合わせるようにしたようです。
軍にいればどうしても個人の感情で動けませんからね。
でも離れてしまえば恩に報いたいという気持ちのままに行動できます。
高華国軍を制するのは優れた統治者であるべきですが、やはり民や友をないがしろに
した先に強い信頼関係を築くことはできず、地道にそれを成してきたヨナたちに崩され
つつありますね。
人は感動したときに動くものだから。
命令より強いですよ。
スウォンも徐々に認めざるを得なくなってますね。
幼い頃から父によって教えられてきたやり方ではある程度の成果は得られても、実際は
人の心をつかむことはできず砂上の城。
人の上に立つものとしてヨナやハクは甘いとケイシュクは考えてますが、腹を括った
姫さんは判断も早く、統治者としての能力も開花させてます。
だいたい、上に立つものは慈悲の心を持った者の方が人心を集めるものだし、参謀が
冷静に指示を出せれば問題ないのですよ。
優秀な参謀を選べるかとかそういう人を見る目がトップには必要なんですよ。
ケイシュクさん、仕事してますか???って感じになってますよね。
本来、スウォンが動けなければ参謀が補うところなのにヨナさんに頼る結果になって
ませんか??
というかそもそも参謀が戦略立てて指示ものでは???
王は許可を出すだけで。
まスウォンが優秀過ぎてこれまでやることがそれほどなかったのかもですが。
スウォンが不必要だと捨ててきた箱がここへきてスウォンを苦しめてます。
スウォンほどのキャラが死ぬまで気づかないってことはないでしょうから、そろそろ
ヨナやハクとの関係に向き合うことになりそうです。
それにしても南戎は次から次へと変な将軍ばかりでてきますねw
敵国だからそう見えるだけなのかもですけど。
頭危なさそうな人たちばかりです。
おかげで四龍はみんなボロボロになってしまってます・・・(><)
今回はバラバラで戦わずにいるからそこだけが救い。
一方、ハクは・・・
未亡人??に救われてます。
ランランって子は能力者ですか?
ただ者じゃなさそうですね。
誰か将軍の落とし子とか何か裏設定がありそうですね。
ハクはハクで瀕死の状態なのにまた戦ってます。
どんだけ頑丈なんだ・・・
高華国軍の角笛でガバッと起き上がるとこよかったですね。
さすがです。
ハクはカジ将軍の部隊に無理やり編入させられてしまい、敵陣でどーすんのよ???っと
思ったら暴れてましたw
まさか旗振り回すとはw
高華国軍大ピンチ!!!って時にも敵陣にて援護してますやん。
さぁ正体バレそうですけど、どう切り抜けるんでしょうか。
敢えて切り抜けず、そのまま敵陣で大暴れを続けるのかもですね。
とりあえず、早いとこハクが戻れますように。
スウォンも限界が来てるようですし、大丈夫でしょうかね。
千樹では治らないようですが、治らない草をわざわざ取りに行かせるいうのも何なので
きっと何か使いどころがあるはず。
ユンくんに期待しましょう。
肝の据わった女性とランランの素性も気になるところ。
着々と魔翻訳進めております。
現在、「天官賜福」4巻半分過ぎまして、もう少しで手持ち分終了です。
はぁ・・・たまらなく愛しい。
殿下と三郎。
ついに同じ墨香銅臭先生の作品「人渣反派自救系統」読み始めてしまいました。
これもまぁたまらん!!
繁体字版の購入でひたすら有志さんの助けを借りて読んでます。
近況はこれくらいで、今回は「七ツ屋志のぶ」の新刊感想です。
これまでの感想はこちら。
内容紹介(出版社より)
「顕ちゃんの愛が重い・・・」
顕定との同棲状態に動揺する日々な志のぶ。
そんな志のぶの特殊能力によって、「北上一家失踪事件」の捜査関係者と思しき人物を発見。
その身辺を探っていたところ、意外な人物との接触を目撃するーーー!!
そして、鷹臣と西瞳の仲が急接近・・・?
駆け引きの中でわかる、鷹臣の過去の恋愛とは!?
お話動いてきましたね!
意外な人物が関係者かもしれないのはちょっとショック。
鷹さんが暗躍してます。
今回新たに遺品整理業者の面々が登場。
二代目、矢代光生くん、結構いいですねv
社員森永くんにも慕われているようです。
森永くん、めっちゃ人が良さそうですが、若かりし頃は暴走してたようで。
この二人の関係気になるw
というか今後の関係ですねw
いや、仕事仲間以外の何者にもならないでしょうけど。
志のぶは八代のことかっこいいと思ってるようですね。
あらあらあらあら・・・
これからもチョクチョク登場しないかな。
鷹さんは菖蒲のことをもっと探るために西瞳に接近。
彼女も鷹さんのことを探るつもりでお互い腹が一緒。
ところが、鷹さんのが一枚上手。
菖蒲に対し本音では信用できないと思っていても気がある瞳は鷹さんの陽動に
すっかりはまってしまったようです。
しかも鷹さん、大人の関係に持ち込んだ?
鷹さんには彼女というか付き合ってる女性がいるようで、でも恋愛感情持ってる
というよりは言い寄られてるから合わせてあげてるって感じですね。
鷹さんの眼中には顕定のことしか無さげですもんね。
そのための情報収集なら大人の手段も平気でとても慣れてそう。
とはいえ、瞳と本当に寝たかはややミスリードのような気も。
ギリギリのところまではいったでしょうが、一線はまだ超えてないくらいの感じ?
鷹さんに揺らされてる瞳がどう動くか気になるところですね。
鷹さんの大人の駆け引きレベルが尋常ではない。
元カノも登場するしで・・・鷹さん罪深い。
一方、志のぶと顕定の方は・・・
またも出勤時、宮地に目撃されてるようです。
って宮地張ってる??
そしていよいよ志のぶが意識してきましたね!
これよ、これ!!待ってたのはw
顕定の距離が近いと意識するようになってきました。
志のぶは何といっても高校生ですからね。
耳年増というか大人相手に仕事してるから頭の中の成長ぶりは大人顔負けでしょうが
実体験での経験値は圧倒的に低い。
なので顕定からの接触が多くなってくると意識せずにはいられないという。
もっともっと触りたくなるって自覚し始めてて、ノーヒートの溝口さんナイスアシスト
です
顕定はといえば・・・
志のぶに(今は意識したくないから)邪魔だと言われて・・・
志のぶの本心知らずに、その言葉を真に受けたらかなりショックですよね。
志のぶちゃんもう少し優しく言ったげて。
香水が臭いとか心配しすぎで口うるさいと言われても今は倉田屋を出るわけには
いかないという顕定。
それはもし、倉田屋を離れている間に誰もいなくなったりしたら・・・という恐怖心
から来てるよう。
って、そんな風に思うくらい倉田屋は顕定にとって大事なんですよね。
倉田屋というか志のぶや百合江の存在が。
ま、百合江はオマケのようなものでしょうが。
顕定にはもう失いたくない一番大事なモノってことですよね。
早く二人とも自覚してくれ~~~
百合江は顕定の周りに女がいても気にしていない志のぶの態度を余裕とみてます。
「顕ちゃんはわたしのものだから」という。
これって今後、志のぶがそれを自覚するイベントが発生するってことですよね。
そのための布石ですよね。
顕定も乃和のことも気になりながらも、いざ志のぶとどちらを選ぶ?ってなったら
志のぶを手放すことはできないってなるでしょうね。
感情が恋情に代わるのは志のぶがもう少し大人になってからかもですが、今高校生
ですもんね、せめて大学生にならなくては。
今回はどういういきさつで顕定がレッドベリルを持たされているかが判明。
なるほど、志のぶの鑑定からでしたか。
顕定が「もうひとりにならないため」におじいちゃんから志のぶに託された訳ですね。
そして現れた円形脱毛症の刑事。
「倉田屋」の名前を聞いたとたんに邪気を放ったよう。
怪しすぎる。
どうも顕定が子供のころに会ってるようですね。
で、もっと怖いのが・・・しょーちん。
お前はいいやつじゃなかったのか???
しょーちん、園山のことを知ってるのは同じ課の刑事だから当然としても、何か
二人は特別な関係にありそうで・・・
若い頃世話になったといってますが、もしや何かミスったりしてて、それをフォロー
する代わりに北上家の事件のことに関わることになったとか?
それで未だに倉田屋を警戒してて百合江に近づいてるとか???
う~~~ん、これもミスリードか?
単に百合江のことが好きすぎて、少しでも怪しいことは自ら潰していこうとしただけ
かもしれませんけどね。
ますます面白くなってきてます!!!
次巻が待ち遠しい。