a.t.d1997。
うら若きマリアンヌさまは、当時17歳。
マリアンヌさまとともにいるのはCちゃん。
それを眺める皇帝とVV。
どっかのアニメ雑誌でCちゃんはマリアンヌさまの「戦友」だったとバレしてたらしいですが・・・。
さて、冒頭からいきなり
ロロ、犯人とバレ
「兄さんの敵は排除しなきゃ」
「ロロ・・・よくやってくれた」
と爽やかな笑顔で応じるルルーシュ、内心怒りくるっております。
「じゃ、ギアス嚮団をぶっ壊しに行くか」
ルルの頭の中では「ロロボロ雑巾エンド」。
シャーリーの死は「自殺」としか考えられないそうですが、スザクはルルーシュを疑います。
いやいやいやいや、お前こそ直前までシャーリーと一緒にいたんだから、お前がちゃんとシャーリーを保護しとけば良かったんだよ!!
いや、もう、スザクに悪態つきたくてたまらんですよ。
カレンに手を出すなーーーーっ!!
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シャーリーの死はブリタニアのニーナにも伝わりました。
「とても明るい子で、正直私、苦手でした」
「だって涙が出るなんて思わなかった・・・」
シャーリーが苦手だったっていうニーナの気持ちはわかるな・・・・。
わたしも“痛い女”だからな。
ルルーシュに放ったらかしにされているCCはピザを食い荒らし、「マリアンヌさま」(おそらく)と電波通信です。
そこへルルーシュから通信が。
ジェレミアとロロから嚮団の位置がわかった。
ゼロ番隊を投入して、一気に嚮団を殲滅する、というのです。
「シャーリーはギアスに殺されたんだ~~~
これが王の力というのなら、力あるものは一人で十分だ」
「では私も消すか?」
と問うCちゃんに消したくても消せれない、と答えるルル。
Cちゃんはルルに共犯者だから協力する、と答えます。
しかし、ルルにかなえてもらいたい契約の内容は明かさないCちゃん。
わがままな女だ、というルルに
「そうとも、私はCCなのだから」
うおう!!Cちゃん、萌え!!
嚮団でVVはコーネリアさまに「この世できょうだいがもっとも強いつながり」と言ってました。
はぁ・・・シャルルと自分のつながりがハンパじゃないってことですか・・・。
そういやロロも同じように考えてるよ。←それはルルのせいだけどさ。
ギアス嚮団で、VVがコーネリアのことをシャルルは知っていたのかな?なんて会話しているとジェレミアから通信が。
しかしつないだ通信に出たのはルルーシュ。
「ああ、俺がゼロだ」
「じゃあCCを頂戴」
もちろんCCはあげないよん。
VVに宣戦布告するルルーシュ。
アッシュフォード学園からの通信だと思わせといて、実はルルがいたのは砂漠のど真ん中、嚮団近く。
セットのハリボテがなぜか笑える。
嚮団にはすでにナイトメアが進入していました。
ルルがまだエリア11にいると思わせ、脱出の時間を少し遅らせた計画です。
嚮団で、ルルーシュは有無を言わさず、虐殺を指示します。
非戦闘員の研究者や子どもが殺されていきます。
CCに助けを求める人々も殺されていきます。
バトレーもやられちゃったよ・・・。
バトレー・・・実はオレンジより運が悪い男?
ディートハルトはゼロの極秘行動をごまかします。
あのさ・・・通信に出ていた藤堂と千葉が、
どうみてもリンゴ持っているんですけど!!
千葉が!!千葉が剥いたのか!!??
あの・・・ベッドの上に座ってる??
ディートハルトの行動は咲世子にルルーシュが指示したものでした。
ディートハルトってゼロ=ルルだって知っているのかね?
ディートハルトは咲世子さんに「扇副指令を探れ!」と指示します。
この間の会議から扇の様子がおかしい、扇はいままでも何か隠していた。
ヴィレッタさんはジェレミアもルル側に回ったいま、扇を消して自由になるしかない、と思ったらしく中華連邦へ。
扇とヴィレッタさんに死亡フラグが!!
や、フラグは前から立っていたが。
嚮団内では虐殺が続いております。
ルルはロロの機体に仕掛けた爆弾を作動させ、VVともどもロロを始末するつもり。
「ロロの命を捧げ、償わせてやる!!」
そこへジークフリードでVV登場。
「少しは好きだったんだけどね、ルルーシュ。君はシャルルに似てるから」
やはり、やはり似てるか・・・。
「下がっていろ。奴の狙いはお前だ」
とCちゃんを気遣うルルに萌え。←すいません、不謹慎で。
「マリアンヌの子どもが調子に乗って」
VVはマリアンヌさまが苦手みたい。
ルルはロロにジークフリードに取り付け!と命じます。
後の策はある、とか言って。
で、ロロは必死になって取り付こうするんだけど、これっぽっちも「ああ、ロロってかわいそう」とか思わないわたしです。
え?ロロのギアスは、ギアス使っている間、自分の心臓も止まる??
それじゃあ、暗殺って無理じゃ・・・??
ロロはジークフリードに取り付きます。
とどめの一発をルルがかまそうとすると、一機のナイトメアがジークフリードを撃ちました。
ジークフリードの弱点を知っているコーネリアさまの攻撃でした。
ジークフリードの装甲に穴が空き、そこにいっき攻撃するルルーシュとネリさま。
すばやくネリさまを救ったジェレミア、ナイスです。
そして、情報を持って逃げようとする嚮団員たちを
「すまぬ。これはお前たちを放置した私の罪だ。だからこそギアスの系譜はここで終らせる。
それが私とルルーシュのおそらく・・・」
Cちゃんの契約と嚮団は関係ありそうですな。
スザクはカレンにシャーリーの死を知らせます。
そしてルルーシュを疑っていると言う。
ゼロの正体は知らない、と言い張るカレンに、
「手段にこだわってはいられない」
と、
スザク、貴様ぁああああああっ!!!
「このリフレインで」
おのれ!!おのれスザク!!
カレンにリフレイン打ってみろ!!
一生、
「ウザク」と言い続けてやる!!!
シャーリーの死の真相を知るためなら、カレンにリフレインを打っていいって言うのか!!??
いや、シャーリーのためと言いながら、ゼロの正体を知りたいだけだしな。
お前!!お前、最低!!
実行してもしなくても、
もう絶対、こいつダメ。
この作品、ルルーシュは最後、ろくな死に方をしない、とわたしは思ってます。
それだけのことをしているし。
でもスザクは普通に生き残るんだろうな~。
さて嚮団ではさすがのVVもぼろぼろになっておりました。
そこへいきなり現れる皇帝・シャルル。
「やっぱり最後に頼りになるのは兄弟だね」
「兄さんはまた嘘をついた」
マリアンヌさまの死にVV関係多いにありそう。
ところで今回の行動は「黒の騎士団」員から
「これじゃブリタニアと同じじゃないか」
と言わせてしまうものでした。
後々の騎士団の崩壊につながりそうな予感もいたします。
ルルーシュはVVにとどめを刺そうとしますが、その瞬間、トラップにかかります。
そして、気がついたときにはなんと
「アーカーシャの剣」に!!
「我が息子、ルルーシュよ。時は来た。
贖いの時が」
目の前にいきなり親父。
どうするルルーシュ。
で、今はまだ7月なのに、
機動戦士ガンダム00
2008年10月
再臨
ちょっとー、まだギアスは14話なのに!!
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ラベル:コードギアス 反逆のルルーシュR2 アニメ