RX-DIPでフラクタル描画
DIP20ピンサイズのRXマイコンボード「RX-DIP」で、マルツさんのOLEDにフラクタルを描画してみました。
SPI通信で接続します。
SPIのCLK、CS、MOSIと、リセット、VCCONの5本の線を接続するだけでOKです。あとOLED基板は3.3Vと5Vの電源が必要ですが、5VはOLED用の高電圧を使うために使うので、実際には3.3Vくらいからでも動くようです。
RXマイコンはFPU内蔵だし96MHzで動作するので、とても速いです。
PI○とかA○RとかCorte○-M○にはこの速度は出せないと思います。
是非、動画でもご覧ください。
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