« シンIC Type-Aデバッグ基板の設計 | トップページ | JLCPCBに実装まで含めて発注してみた »

2024.12.20

シンIC Type-B用デバッグ基板の設計

シンICのType-B用デバッグ基板の設計を行いました。

この基板は中継基板から上がってくる720個の信号をLEDに表示するというものです。

コネクタのピンはGNDを含めて800ピンあるのですが、使っている信号は720個です。

しかし、コネクタのピン番号とLEDや抵抗の部品番号がずれるとややこしくなるので、ダミーのLED+抵抗を80個乗せています。

Sdb_1

合計で800個のLEDがあるのですが、使っているのは720個という富豪な設計です。

 

この基板の設計はシルクとの闘いの連続でした。

部品はコピペできますが、シルクは1つ1つ大きさや位置を微調整しないと見栄えがわるくなります。

Sdb_2

特に裏面はシルクを配置する隙間がなく苦労しました。

Sdb_3 

 

 

|

« シンIC Type-Aデバッグ基板の設計 | トップページ | JLCPCBに実装まで含めて発注してみた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シンIC Type-Aデバッグ基板の設計 | トップページ | JLCPCBに実装まで含めて発注してみた »