シンIC Type-B用デバッグ基板の設計
シンICのType-B用デバッグ基板の設計を行いました。
この基板は中継基板から上がってくる720個の信号をLEDに表示するというものです。
コネクタのピンはGNDを含めて800ピンあるのですが、使っている信号は720個です。
しかし、コネクタのピン番号とLEDや抵抗の部品番号がずれるとややこしくなるので、ダミーのLED+抵抗を80個乗せています。
合計で800個のLEDがあるのですが、使っているのは720個という富豪な設計です。
この基板の設計はシルクとの闘いの連続でした。
部品はコピペできますが、シルクは1つ1つ大きさや位置を微調整しないと見栄えがわるくなります。
特に裏面はシルクを配置する隙間がなく苦労しました。
| 固定リンク
コメント