国家公務員 冬のボーナス1.5%増(実質) 35.9歳平均68万円
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国家公務員に8日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。
管理職を除く一般行政職(平均年齢35.9歳)の平均支給額は約68万1500円で、前年同期比で約2万3300円(▲約3.3%)減少した。
減少だが、政府は国家公務員の給与を引き上げる給与法改正案を提出し、8日午前の参院本会議で成立した。
法改正により、最終的に年間ボーナス支給額は前年比約+1.5%増となり、差額分は後日支給される。
特別職の支給額は、首相約581万円、衆参両院議長約535万円、閣僚約423万円、国会議員約319万円など。
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[ 2017年12月 8日 ]