現代自動車の欠陥隠蔽に鉄槌 強制リコール命令 捜査も その影響
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国土交通部のリコール勧告に従わなかった現代・起亜自動車に対し、結局、強制リコール命令が下された。
韓国で自動車メーカーの自発的リコールではなく行政命令による強制リコールが実施されるのは今回が初めて。
これに先立ってシーター2エンジンを装着した車両17万台のリコールに続き、今回、24万台のリコールが加わって現代・起亜自動車は品質管理と企業の信頼度に大きな打撃を受けることになった。
国土部は12日、現代・起亜自動車に対して、発見された製作欠陥5件に対してリコール処分を通知した。
対象車両は12車種、24万台と推定されている。
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[ 2017年5月22日 ]
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